なんとか日記
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2004年08月27日(金) 船の汽笛と民間機

夜、都内から電車で家に(まだ家という感覚はないけど)戻る。
新橋までの人ごみが嘘のように静かな車内。
都会の喧騒から確実に離れていく感覚がある。
ここは人が住むところなんでしょうか。何にもない。ほんと。

朝は船の汽笛と飛行機の音で目が覚めた。
すぐそこは海。汚いけど夜は汚いかなんてわからない。
さらに、とにかく涼しい。
ちょっと前まで灼熱×騒音地獄に住んでいた身としては、
この暑い夏にクーラー無しの生活があるなんてことを知りませんでした。
2年といわずもう少し住みたい。

今のところは。


shimizu |MAIL