ぼんのう
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2006年01月29日(日) というわけで

このどーーーーーしようもない、鬱的状況を治すべく、また漢方で実験することにした。とは言っても、精神的にどーのこーのではない。どうやら、このえも言われないやる気のなさの原因は

加齢

にあるとしか思えない。
というわけで、自宅にある書籍を一晩中ひっくりかえし、メモをとり、鏡に映った自分の顔と舌の様子を見、素人ながら脈をはかり、得た結論…


1) 腎が弱っている(これ、前回も自分で診断したような…
2) 脳の血流が滞っている(というか、運動せず、脂っこいものが好きだし…


そして、休日出勤の前に、漢方薬を扱う薬局で以下の薬を購入する:






前立肥大症の治療薬として有名なのが右の「八味地黄丸」…本来は弱った腎を回復させる為の薬。加齢に伴い、男性は「腎」、女性は「血」が衰えると言われている…そこでこの薬。前立肥大症ではないが、足腰関係に違和感を持ったら処方される「下半身」に主眼を置いたものらしい。即効性はないが、副作用もない。
左は脳内や胸部の瘀血を取る、Chinaで製造されている薬で、名前は「血府逐瘀丸」。瘀血とは、簡単に言えば「ドロドロ血液」のことで、血流が悪くなり、病気になる血液状態のこと。胸部より上の血流を正常する為の薬らしい。



さて、暫く服用してみるか…。


ANDY 山本 |HomePage

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