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Discavary of TheHaneda Airport - 2002年05月13日(月) 城南島でダイナミックな飛行機の姿を見て、 すっかりはまってしまった私は、 自転車で城南島まで行くのも時間がないからということで 新整備場までいくことにした。 …が、結局羽田空港まで行ってしまった。 国際線ターミナルまでいくと、JASの飛行機(待機しているやつ) が何機かあるのを知っているので、それを間近に見ようと思って 国際線ターミナルまでいったけど、 道に迷ってしまった。 で、思ったんだけど、 チャイナエアラインがとうとう成田のほうに行ってしまったので、 羽田のほうにまだあるかなあって。 だけどもうチャイナエアラインはどこにも見当たらなかったねえ。 もう羽田の国際線ターミナルは機能するのかな? チャーター便くらいかな? 国際線ターミナルに行く途中にC滑走路が見える道があることを発見して、 早速そっちのほうにいくと、 JASの飛行機が近くに見えた。 そして、着陸していく飛行機。 感激した。 早速写真を撮った。 そのときに知らない叔父さんが自転車でやってきて、 「写真撮れてますか」と声を掛けてきた。 私はただのスナップ用カメラで撮るのは無理な話と思ってたから、 「ちょっと見にきただけなんですよ」 といった。 だけどおじさんが、私が飛行機にすごい興味を持っていることを 見ぬいたのか、自転車の籠から写真を取り出して、 あげるよ、と。 そうしたら、すごかった。 飛行機の写真、しかも、エアラインという雑誌に載っているようなかんじの。 さらに、これが失敗作、というのも見せてくれたんだけど、 ちょっとでも飛行機と写真の枠が近くないと もうだめらしい。 そうして、よくよく話を聞いてみたら、 現役時代はプロカメラマンで、 新聞関連で働いてたんだって。 しかもGLAYが幕張でコンサートやってたときの写真まで持ってて。 これ、仕事で撮ったんだよねーって。 ちょっとお説教を聞いてしまったんだけど、 こんな都内でずいぶん気前がいいなと逆にこっちが驚いた。 しかも大田区の南六郷に住んでいる人らしい。 すごい近いよね。自転車で空港までいけるわけだ。 ほかにも写真をもらった、これまた知らない叔父さんがいたけれど、 あの叔父さん、結構、見物客に写真を配っているらしい。 ちょっとおもしろかった。 -
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