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Bros. - 2001年03月17日(土) 眠ること以外に出来ることがないので、本日も夢日記。 やはり、精神的にかなり参っていたらしい。 ついに「さっくり」レスキューで、Bros.(ブラザーズ)が、夢の中にご降臨である。 Bros. は、実在するスペシャルな友人たち、実のご兄弟だ。 どれぐらいスペシャルかというと、幻の野性保護動物クラス。 私の場合で言えば、もし彼らと知り合ってなかったら、すでに3回は死んでいるだろうと思う。 命の恩人の Bros. なのだ。 万が一、彼らが不幸せになるような事態が起きるぐらいなら、この地球は滅亡した方がいい。 で、夢の中身だが、ディティールはだいぶ薄れてしまったけれど、彼らと、彼らの友人たち数人と、食事をする場面だった。 当然、私が調理人なのだが、その料理が前代未聞のシロモノ。 天井の低い、小さ目の体育館みたいな部屋。 書初めに使う半紙ぐらいの大きさの鉄板が、床に直接嵌め込まれていて、5〜6枚並んで熱せられている。ビルトインホットプレート付きフローリング、ていう感じだ。 その鉄板を使って、薄いお好み焼きのようなものを焼くのだが、鉄板の大きさぴったりに、四角く焼くのが正しい焼き方。 片側に焦げ目がついたところで、短い方の辺同士をきちんと合わせて二つ折りにして仕上げるのだ。 どうやら、夢の中では、私の自慢のレシピらしい。 じゅうじゅうと焼ける謎のごちそうの間で、彼らは三々五々TVゲームをしていたり、バカ笑いをしたりして、焼きあがった順にばくばく食べながら、また遊ぶ。 そんなダラダラした宴会が、夜を徹して繰り広げられたのだった。 ちょっと不思議で、しあわせな気持ちだった。 夢の中でも助けてもらちゃったなぁ。 感謝してます、Bros. ...
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