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2004年10月11日(月)
眠い。眠いです。
なので、一瞬、一言だけ。
クリストファー・リーブが死んじゃった。
悲しい。
何か、リハビリが効いて
少しずつ良くなってきたって
聞いてたのに…。
BBCでHARD TALK EXTRAという
インタビュー番組の号外みたいのを
やっていて、
はて？？？と思いながら
しばらく見ていたのですが。
（英語で見てたから、
全てはわからない。わかるとこだけ）
その直後にニュースで
52歳で死去、と言っていて
やっと気付いたのでした。
追悼だったんだ…。
真っ白で、
まゆ毛もなくて、
髪は剃っていたのか生えてなくて。
何だか生気がない感じでしたが、
あれはいつのインタビューだったのでしょう。
落馬していなかったら、
もっと長生きしていたかも…と思うと
やっぱり悲しい。
インタビューの中で
「僕は文字通り『麻痺』しているけれども、
世の中には、ある意味『麻痺』してる人が
たくさんいる。
色々なことのせいにして、
動けないでいる人達が」
というようなことを言っていて、
はっと胸をつかれる。
そう。
確かに。
自分で自分の周りに壁を作って、
その中で安住していることに
気付かないまま
生活してるってこと、あるよなぁと。
さようなら。
あなたの言葉を胸に、
元気だったあなたのイメージを胸に、
前向きに生きます。
さようなら。
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