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■ 片付けられない女たち
今日は休みだったので、富士の樹海ばりの惨状を見せるこの部屋をぼちぼち片づけていました。というか床に落ちている服をどんどん洗濯機にほうりこんでいくだけでみるみる床が見えてくるって本当に女としてどうなのよ。 洗濯機は連続4回まわしました。(ためすぎ)
夜にNさんから電話がかかってきました。Nさんは片づけられない女同盟の仲間です。 <片づけられない女同盟> ちなみに「いやー、散らかってるけど入って?」とか普段からわりと言えるような女性は入会できません。 「今誰かにたまたま部屋の中を見られたら精神疾患を疑われる!」 「どう見ても強盗が入った後の家よりひどい!」 「今誰かが部屋に押し入ってきたら、そいつの記憶を消すために命を奪うことすらありうる!」 そんなせっぱつまったレベルで部屋が汚い女性だけが入れます。(不名誉)
N「今日は具合悪くてあまり片付け進まなかった」 私「お、私はけっこう進みましたよ?(得意げ)」 N「じゃあ明日行くっていったら部屋に入れてくれる?」 私「なっ、何しに来るつもりですか!?」 N「・・・い、いや仮にだよ、仮にそう言っても入れられるレベルなのかどうかを・・・」 私「ああ・・・そ、それなら別に・・・、いや、でも人を入れるにはまだこれから本気でがんばんなきゃレベル・・・」 N「・・・ああ、そうかー・・・しかし『何しに来る』って言い草は・・」
いやー、つい一瞬で脳が沸騰してしまって、超あわててしまいましたよ(化けの皮がはがれる瞬間) しかし今思えば、私の脳内では純粋な意味での「何をするためにうちに遊びに来るんですか?(にっこり)」のつもりだったんですよー。脳内では「そういえば最近、一緒にビデオ見ようとかバイオハザード1のクリアの仕方教えてとか言われてたからなあ」と思ってたんです。本当なんです。
でも、口から出たセリフとイキオイはきっと誰がきいても「何しに来んの!?来んな!!」のイキオイだったかもしれません(笑) イヤだわ部屋のことになると余裕が一切なくなってしまうみたい・・・フシギv(死んどく)
2003年04月26日(土)
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