ぷれはぶ・えふの人が適当に書くページ

二人とも。
どうもありがとう。

後回しにしていた全てを
変えなければならないものを
あとなんかいろいろを。

嫌な事を進んで抱えろと言った人がいて
それはかつて自分が持っていたはずのもので
だけど誰もが否定してきた。
見も知らぬ人も否定した。

だけどそれで道がひとつできるなら
喜んで抱えてみようと思うよ。
好きだもの、そういうの。

久しぶりな深夜のドライブ。
霧雨に邪魔されながら
カーステからかかる曲を聴いてたら
自分の23年間の道程が目の前に広がって

選ばなかった選択肢
捨ててきた可能性
そういったものが一気に襲いかかって
僕は愕然とした。

これからの選択肢を選ぶのが怖い。
あとでやってくる後悔が怖い。
明日のことが怖くなるから人間なんじゃないかと
6月のあの日に叩きつけてやりたくなった。

違う空気を流し込むきっかけはたとえば
あなたが持ってるその一冊の本の中にころがってる
知らない世界に入ればいい話。

けどそれより大きな世界は
本を持ってるあなた自身の中にあるんだと
車で眠る二人の
寝息を聞きながら思った。

静かに、密やかに病んでいたらしい。
明日のスタートは、このソファの上で決める。

そして僕の文章というのは
誰に影響を受けてるのかが一発でわかるというアレっぷりだ。



	・このページは、「ぷれはぶ・えふ」という　地味なサイトの管理人PATが適当なことを書く、　無意義なページでアリマス。