ネコの日記
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2003年12月07日(日) ひとりに慣れる

寂しいと感じる感覚は人それぞれだ。

ものすごく寂しい思いをした時、やっぱり誰かそばにいて欲しいと思う。
でもマッキーも言ってた、「こういう時に恋人がほしいと思っちゃいけない」らしいよ(ちょっと設定違ったかも)。

だから、耐える。耐えるっていうか、その寂しい瞬間に都合良く恋人ができるワケないから、耐えるしかないんだけど、耐えた時、乗り越えた時、
また別の寂しさがやってくる。
「あーあ、寂しいの無くなっちゃった…」って。
ひとりで解決できないくらいだと思ったのに、ひとりで消化しちゃうなんて。

ひとりでいるのがどんどん平気になる。
ひとりに慣れる。

でもね、また別のカタチの寂しさがやってきた時、
やっぱり誰かそばにいて欲しいと思うのよ。
ひとりになんて慣れないよ。

古い言葉だけど「両思い」って奇跡に聞こえる。
運命なんてステキすぎて、一生縁がないように思える。

なんだ、乙女チックだな。

あー、こんな気持ちになるのはきっとヤツらのせいだ。
トナカイだよ、サンタクロースだよ、山下達郎だよ!!

リンリン、シャンシャン。
ええ、わかってます、あたしの上は通り越えるのでしょう。
いい子にしてたのに、リストに名前が載ってないのね? 大人だから?

きっと君は来ない〜、ひとりきりのクリスマ…
ギャー!! 気絶するぅぅぅ〜!!!!


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