2003年04月29日(火) |
狂犬病予防接種と登録 |
市報に載っていた「狂犬病予防接種&登録」というのに行った。 場所は近くの小学校の校庭。 木々が生い茂る下に、長机を出して作業着風のお役人が並び、ポロシャツを着た若い獣医師が接種をしている情景は、なんだか戦後のDDTの集団散布を思わせる。
住所氏名、レオンの生年月日、犬種、毛色、性別を告げ、鑑札と憧れの(?)「犬」シールをもらい、合計6,000円を支払う。 大きなわんこ達は、飼い主にリードを持たれたままお座りの状態でブスっとやられているが、レオンはテーブルの上で。 またもや「キャヤヤヤアアアア〜ン!アア〜ン!!」と甲高い声でなく。 お役人は「柴犬はね、注射の後はなきますよ。」と笑いながら言う。 確かに他の犬は、される直前までは腰が抜けそうになってる子もいるが(笑)、いざ打たれても無言。 柴は我慢強いっていうけど、なんでだろう。皮膚が柔らかいとか?
家であたしにこんなことされたら、怒髪天をつく状態でがうがう噛み付いてくるだろうけど、ちっちゃな心臓ばくばくさせながら、しっかりあたしに抱かれて顔をぺろぺろ舐めてくる、内弁慶なレオンでした。
夜は庭でバーベキューの予定が、あまりの風の強さに家の中でホットプレートで焼肉。夫も息子もなんか体調悪し。
|