とどすダイアリー
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まあ、体格から言って欧米人のドライバーの飛距離が凄いのは止むを得ないんですが、今朝練習場でボールを打っていたら私の打席の前に一人の体格の非常に良いアメリカ人が入ってきてボールを打ち始めました。

使用しているクラブは結構プロっぽく、フックグリップでテークバックではローリングしているんだけども、トップから目にもとまらぬスピードで超ヘッドスピードの持ち主でした。今朝の風はどちらかというとアゲンスト気味で、私が幾ら頑張っても250ヤード先の林の20ヤードくらい手前までしか行かなかったのですが、この人はほぼ林までキャリーで行きますし、たまに「ガサッ」と音を立てて林に吸い込まれていきます。
これには本当にビックリです。細かく分析するとスタンスが狭いこと、トップまでこれだけの太い身体なのに軸が非常にしっかりしている事が挙げられます。こんなレスラーみたいな体格でクラブを速く振れればそりゃー飛びますよ。でもテイラーメードの最新ドライバーでは強い球を打つのに、キャロウェーのフュージョンと言うチタンとカーボンの複合クラブでは広告の謳い文句とは逆にバックスピンが掛かり過ぎて吹き上がって飛距離が出ずに悩んでいました。
んー、TODOSの飛距離はどこへ行ってしまったんだろう????
80.2-21
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