日刊オバちゃん白書　--婆ウォッチングのミラーサイトでござる--
	* いんふぉめ〜しょん *
	2001.3.18〜　四半世紀も続くなんて、誰が予想したでしょう

まさしく、空き巣

2025年05月29日(木)

	土手のヒメリンゴに作られたヒヨドリの巣。 畑に出てくるニンゲンを不審に思ったのか、 お引っ越ししちゃったみたいで。 これぞ本物の『空き巣』だなーと、 一人ケケケッと笑ったのだった（やっぱ不審者） 今日もがんばる畑仕事。 草むしりをしていたら、ヒトリガの子がいた。 初夏の今ごろになると高速歩行で道を横断する、あの毛虫。 「クマケムシ」なんて呼ばれたりもする。 こんな毛むくじゃらだけど毒はない。 雑食らしく、ウチの畑でも毎年見かける。 このところ、外で子猫の鳴き声が聞こえるなーと思ったら、 駐車場の物置の前にいっぱいいた。 黒いのが3匹、キジトラが3匹。 ふにゃらふにゃらと母を求めて鳴くのが気になって、 うち2匹はどうも発育が遅い気もして、 母が育児放棄したのなら、保護すべきかな、と。 そしたら、茂みの中から子を呼ぶ母猫の声。 ニンゲンを警戒して近づいてこないので、 子猫たちを母の近くに連れて行くことに。 ところが、怖いもの知らずのお子様たち、 私めがけて走ってくるんだわー（かわいい） 近づいてくるんだわー（かわいい） 何度か母の近くにホイッと置いてやるうち、 「上の畑」に移動したようだ。 しばらくの間、みゃーみゃーと聞こえていて、 1匹だけこちらを覗って動かないヤツがいたけれど、 それもいつの間にかいなくなっていた。 問題は… 車の下に逃げ込んだと思われる1匹。 そう、母猫に返すことができたのは5匹だけ。 残る1匹が臆病な子だったらしく、 しばらくすると、車の下からもいなくなっていた。 母が探し出して連れてったのならいいのだけど。 もしはぐれてしまっていたら、ウチで引き取ります。 ペケ先生にお世話してもらおう。 まずは、見つかるといいなあ。 鳴き声を上げてくれると助かるなあ。 　*---*---*---*---*---*---*---* 　ブログ村に参加しています。 　同じジャンルの気になる記事をチェックしてみてね。

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