2004年09月21日(火) 田代について考えた
わああああ。田代まさし!田代まさし!また逮捕じゃああああ!
と。何を興奮してるのかって?いやいやぁ。それが逮捕されたのがうちのすぐ近所のコンビニの前なのよ〜、これが。さっき痛い背中を押さえながら(今、背中傷めてます)テクテク歩いていたらテレビ朝日の中継車が止まってるから、何事?何事?と思っていたのよ。路上にはこれから読む原稿をチェックしてるリポーターらしき男まで立ってるし!で、帰ってきてからわくわくとニュースつけたら「田代まさしまた逮捕」とか言って映ってるからキャアアア、これねこれね!とすっかりミーハーにはしゃいでいた和田ですぅ(←ごくごく一般的な反応)。でもさぁ。覚醒剤が見つかったのって後からなんでしょう?最初はただバタフライナイフ持っていたからって逮捕されたんだよね?それって、かなり過剰反応じゃないの?それとも明らかに行っちゃってる目とかしてたのかしら?
田代まさし。まさに人生の坂道をゴロゴロと転がり落ちる男。その反省の全く無さに、その愚かさに、きっとプライドだけが高い男なんだと見た。俺は田代まさし、いつまでもいつまでもそう思ってる悲しいバカ男なんだろうね〜。でもまぁ、それがいけないとも言えないし。おツトメ果して社会に迷惑かけずに生きてください、田代さん。ああでも。この人、のぞき魔なんだよねぇ?そういうのって病気みたいなもんで、治らなかったりするんだよねえええ〜。ああ。悲しい星の下に生まれた男なのかも。