まつりのあと諺とはべつの意味での笑顔にかげがあったわけではないけれどそれでも気になって夏なのにいつものキラキラがなかったよ陽に眼を細めるのではなく眩しそうにするだけだった何の足しにもならないわたしはただ見つめていてただ思うだけ夏も冬もあなたを