にっきにっきにっき。(長ッ)

2003年03月14日(金) サイト2周年記念だコノヤロー。

に、2周年で御座います、皆様……!
2年も、早2年も経ってしまいました…朱之法宿がこのサイトを始めてから……!!!
あああ、早いモンですわ…。これだけ長く、これだけしぶとく、これだけ情熱的に!朱之がどこまでも茨道を突き進んで行けたのは、一重に遊びに来て下さる皆様のおかげでゴザイマスル〜…。なむなむ。
ということで、本日は「三年目突入記念日記☆」でございます。
三年目も変わらぬ御愛顧を賜りますよう、宜しくお願いいたしますvvv
『出て来い!オイラの下僕達〜ッ☆』

浄「う、わ〜……、ヒサビサ」
八「あれ?というか、僕達を召還する呪文は、また『下僕』呼ばわりになったんですか?(にこにこ)」
空「オーッス!朱之久し振り!元気にしてたかッ♪」
三「……ほぉう。ココはまだ最遊記サイトだったのか?(薄笑)」
朱「…あのね。皆さん…悟空ちゃん以外、なんっかトゲのある言い回しじゃないですか?(汗)」
三「気のせいだろう。あえて気にするようなことでもない」
浄「そーそ。朱之は楽しげに『OTHERS』ページなんて作っちゃって、今パソゲーが何より最高に面白いんだもんなー?」
朱「うわッ!今、今めっちゃトゲを感じましたよ!?言葉のトゲが、びしばし体に突き刺さりましたよ!?」
八「だから、気のせいですって、朱之v(にこやか〜)」
朱「うっわ、怖!この人怖いデスヨ!久々に会うけど、たぶん前以上に怖いよ!!!(震)」
空「……あ、朱之?お前大丈夫か?(汗)」
朱「嗚呼、悟空ちゃんッ!オイラのオアシスは君だけだぁぁッッ!!!マイ・ラバー!!!」
空「うわわわわ!な、何だ!?(慌)」
八「…………朱之?それは密やかに、僕に対して喧嘩を売っているということですか?(にっこり)」
朱「も、もう昔のオラじゃねぇだ!王の権力になんか負けねぇだ!か、かかってくるならきなされ!!!」
浄「…お前、俺らが居ない間に、どんだけキャラ変わってんだよ…」
八「ふふふふふふふ。王様の権力にはどう足掻いても逆らえませんよ?」
朱「…ごッ、悟空はオラのもんだ!渡さねぇだ!!!」
空「……ねー、三蔵ー、悟浄ー。俺この場合、どーしてれば良いのかなぁ?(呆)」
三「黙ってそこでじっとしてろ。それが一番無駄な巻き添えを食わん方法だ」
浄「ってか、放っときゃ朱之が折れるだろ。ちょっと黙ってろ」
空「ぶー。訳分かんないし、つまんねーよー」
八「…最後のチャンスですよ、朱之。悟空を僕に渡すか。そのまま土地も家族も失うか。二つに一つです。選びなさい」
朱「………ぐ。し、しかし悟空は……」
八「…朱之?(微笑)」
朱「………わッ、忘れてました!うちのサイトは八空なんですもん!八戒サマと悟空ちゃんは一緒にいなくっちゃね!あはははははは!わ、忘れてましたよ!久々で!あ、あははははははは!!!(遠い目)」
浄「ほーら、やっぱ折れた」
空「良かったー」
三「…そもそもコレは2周年と何か関係があるのか?無いのか?」
八「はーい、悟空こっちいらっしゃーい。…良かったですねぇ、僕らの愛が勝ちましたよ!!」
空「おう!八戒と俺が一緒なら、何だって出来るもんな!!」
浄「うわ、何あの悟空の態度の変わり様……」
朱「ひぃぃ。…あー怖い目に遭ったー。いや、でも良かった。やっぱうちのサイトは八空だわーvv」
三「お前あんな目に遭っといてまだ言うのか……」
朱「さーて、平和的に八戒サマと商談が片付いた(?)ところで、朱之さんと『こころと言葉が出逢う場所。』の近況を、この日記を見て下さっている皆さんにお伝えしよーかと思いまーす♪」
空「それって、俺らのコメントと一緒に、ってコトだよな?」
朱「そーです!さ、ちゃーんとツッコミ入れてねー?長年(?)のブランクを乗り越えて、鈍ったカンを取り戻せ、野郎共!!!」
浄「…お前、ホントに何かキャラ変わったよな……(苦笑)」
三「いや、元からこんなもんだろ」
朱「じゃーまずはどうしようかな……。とりあえずまだ日記では語ってない事の方が良いよね。んじゃあ、ゼロサム最新号、何だかんだ言いつつ買っちゃいました!イェイ☆」
八「ああ、や――――――っと、僕(達)と悟空が合流できた、アレですね(にっこり)」
朱「八戒サマ八戒サマ、それ、トゲが含まれすぎ。むしろ関係無い人まで突き刺してるから(苦笑)」
八「…トゲ?何の話ですか?僕は平和的に、こう笑顔でですね…」
朱「でもその気持ち、オイラもよーっく分かります!すごくすごく分かります!!(ガシッと八戒サマの手を握って)」
八「…分かってくれますか、朱之?せっかく悟空のもとまで辿り着いたのに、既に悟空はボロボロで、それでも紅孩児と対峙していたのを見ていた時のあの自分の情けなさったら無いですよ!!!」
朱「ああ、それ以上言わないで下さい八戒サマ!お気持ちは、お気持ちは良ぉぉぉく分かりますから!!オイラもゼロサムを見て、最近どれだけ切ない気持ちでいたか……(泣)」
浄「だからパソゲーに逃げた、とかいう落ちは無しだからな」
朱「……………ごじょ。随分冷たいのね(ほろり)」
浄「って、マジでそんな落ちつけるつもりだったのかよ!?(笑)」
朱「ああああ、とにもかくにも二人がまた一緒になってくれて、本ッ当ーに良かった!全国一億五千万の王子ファンの方々に失礼を承知で言っちゃいますけど、八戒サマが、マジにキレて洗脳王子のあの三蔵みたいな鼻っ柱を叩き折ってくれることを切に切に祈ってます!!!悟空ちゃんの仇を、是非!!!!」
三「…オイ、それはつまり俺の鼻っ柱を叩き折って欲しいということか?」
朱「そんなそんな!まさかまさか!!!(ぶるぶる)」
空「……八戒。でも、無茶しないでくれよな。紅孩児もなんか、理由があるみたいだし。俺も…ちょっと、楽しかったし」
八「悟空……。ええ、分かってますよ。(悟空抱き締め)独角も八百鼡さんもいることですし、いきなり殺しに行ったりはしませんから」
空「ん。分かった。ガンバレ」
朱「……いや、八戒サマ?とりあえずでも殺すこと前提なんですか?それは、そこまではちょっと……(汗)」
浄「落ち着け、朱之。アイツもう既にキレてるから。悟空以外は近付かない方が良い(肩ぽんぽん)」
朱「ひぃぃぃぃ!!!(怖)」
三「……煽った張本人が何を言う」
朱「え、えぇと。気を取り直しまして……。あ、えっと、また最近同人誌屋巡りを致しました。それも近いうちに人を変えて2回も。(笑)」
三「また、お前の周りには心底物好きが揃っているらしいな」
朱「うん!みんな物好きだね〜…って、人変えて二度も同じトコ巡ってるオイラが、誰よりも一番物好きなんだけどね」
八「おや、珍しくすんなり事実を認めましたね?」
朱「うっふふ。だって、前回いつもの三人組で行った時、最遊記があまりに欲しいもの無くてね、友達もそーだったらしくて、みんなでキレて、『ああ、じゃあもうジャンル変えてドカ買いしてやれーッ!』ってんで、オイラ違うジャンルをたくさん買い込んだのよ。それが前から好きだったとはいえ、かーなりツボっちゃってさー♪」
空「朱之…。やっぱり久し振りに会ってもまだまだ浮気性は直ってないんだ」
朱「う……。ま、まぁ、男が細かいことを気にするな!わははは!(空笑)」
三「で、映画も見に行った訳だな?(パンフちらつかせ)」
朱「えっへへーvvvそう、ワンピース!前々から結構好きだったんだけど、な〜んか素敵な同人誌読むと、また一層ハマっちゃうよねぇ〜vvv」
浄「今、こっちの地方では夕方アニメの再放送もやってるしなぁ…。今が狙い目、ってか?」
朱「うーん、それもあるんだけど。映画が予想外に良くて…。正直、友達を強引に「行こう!」って誘った時は、あんなに面白いと思わなかったもん!つーか、サンジさんラブ……vvvv」
八「出ましたね、平田マジック☆病が。(苦笑)」
朱「そうそう!そんで、その映画の帰りに何軒か同人誌屋巡って、またワンピ本を買い集めて……。サンルって素敵vvvと、思ったワケなのでありますッ!!」
空「さんる…?サンジ×ルフィ???」
浄「なんつーか……。分かり易くていーね、お前って(笑)」
朱「何とでもお言い!!でねでね、そこで素敵なサンル本ももちろんたくさん買ったんだけど、最遊記本も買ってて……、大好きなサークルさんの三蔵総受けエロギャグ本って感じなんだけどねッ、もーそれが激ツボってvvvv
三「てめ、まだそんなモン集めてやがんのか!!!(怒)」
浄「はーいはいはい、三蔵様抑えて抑えて〜…。で、ナニ何、どんなんなワケ?(にや)」
朱「どんなのか…あんまり詳しくは言えないんだけど、とにかく三蔵様が八戒サマにお尻ぺんぺんされて、それで昔お師匠様にお尻ぺんぺんされた記憶が甦ってきちゃって、思わず『ごめんなさい…』って泣き出しちゃうって…そーいうお話なんだけどー…。あああ、言葉で言うとやっぱ何か微妙だな〜。とにかく、すっごく可愛いのーvvvきゅーんとしちゃうのーvvvなんか小動物見た時みたいな!!!(力説)」
浄「ぷっ、」
三「………(赤面しつつ怒りにワナワナ)」
八「ああ、こういうのが“萌え”っていうんですね、きっと(その本見つつ)」
空「(思わず覗き見て)…わー、三蔵可愛いーvvv」
朱「…で、三蔵様に撃たれる前に、さっさと次の話題行っときましょう♪」
八「それで、最後の話題は何ですか?」
朱「本日たった今しがた手に入れた新作18禁BLソフト、『楽園行』のことを少しお話しようかとー……」
浄「何だ、お前また買ったのか!?」
朱「へへ、買いましたよ買っちゃいましたよ。だって安かったんだもんv」
八「定価2800円…。まぁ、パソコンゲームとしてはかなり安いですよね」
朱「えへへvしかも今回は一般の人からオークションで買ったから…もっともっと安かったんですよん♪」
浄「また、邪道な方法でよくやるな…。って、これ3月7日に発売されたばっかじゃねぇか!」
朱「だーから言ったでしょ!“新作”だって!!」
空「で、で?もうやったのか!?(わくわく)」
浄「ばっか、サル。今日たった今しがた手に入れたばっかりって、さっき朱之が言っただろーが!(殴)」
空「ってぇぇ!殴んなよ!!!(怒)」
浄「んだぁ?やるか、コラ?」
空「上等だ、このッ……!」
朱「あーハイハイ、喧嘩はお止し子供達。これをあげるから、仲良くしておいで(二人にキャンディー手渡し)」
空「わぁいっvさんきゅーvv」
浄「…………は?これはナニ、俺はツッコむべきなの?」
八「いいから黙ってて下さい。話が先に進みません。…というか、そもそもこの日記を書いているのは本当は3月15日なんですから、悟空の言ったことの方が正しいんですよ。朱之はもう早速プレイ済みです」
浄「うわ、そんな裏作業をさっさとバラしちゃっていーワケ?」
朱「良いも悪いも無しで、とりあえず話先に進めるよー?結論から言えば、もう朱之は『楽園行』をプレイ済みなのです。んでもって、手に入れたのはホントに14日。でもこの日記を書いてるのは15日。だからちょっと混乱するかもしれないけど、細かいことは気にしない。OK??」
浄「お、おっけー……(汗)」
朱「でねでね、一応3ルート分やってみたんだけど、これがかなり良いのーvvなんかね、なんかね、男の友情って感じなのーvvvBLゲーっつーか…友情育てゲー?みたいな??いや、でも18禁だからそれなりにそれなりなコトはするんだけど…。「好きだ!」ガバッ!とかじゃなくって、「男同士で出来るかどうか、試してみねぇ?」みたいなノリで!でもなんか全然えっちくさくなくて…。とにかく、そこにあるのはただ友情なの!たまに甘えて、時に突き放して、常時ふざけて…って感じのね!!」
空「朱之……無駄に熱いよ」
朱「ひぃぃ!無駄にとか言わないで悟空ちゃん!オイラこれでも必死!!めっちゃ必死!!みんなにもこの感動を分かってもらいたくて必死なの!!!」
八「それで?今のところどのキャラ、どのカップリングが好きなんですか?」
朱「そ、それが……。キャラはとりあえず、主人公・大成くんvvなんだけど…。お相手は……こんなことって珍しいんだけど、みんな好きなのー!みんな良い人でみんな優しくて、みんな色々悩みを持って生きているのー!!でも大成くんという人がいてくれるから、「明日も頑張って生きていこう」って思えてるのー!好きなのー!そういう、ノリは軽いけど頼りにしてるみたいな絆が好きなのー!ついでに大成くんは、みんなに対して受け攻めどっちもアリなんだけど、とりあえず主人公総受けモードで!ってことで、まだオイラは大成くん攻めルートはプレイしてませんっ☆」
三「……言いたいことは、もう全て言い切ったな?十分だな?もう俺があの世へ送ってやっても良いな…?(ゆらり)」
朱「きゃー!な、何何々三蔵ッ!!?!」
八「三蔵が、貴方を無事あの世へ送り届けたいそうですよv(にっこり)」
朱「…いや、それは理解してるんですけどね!?(慌)っつか、無事にあの世へって意味分かんないし!!!」
浄「はーい朱之ー。まだ言いたいことあったら今のうちに言っとけー」
朱「うわ、うわうわ、ちょっとまって三蔵様ッ!落ち着いて、早まるな!!!…えーと、えとえと、『楽園行』は、シナリオも良いし音楽も良いし絵も良い!ビジュアルノベルでちょっと普通のBLゲームとは違うけど、小説に綺麗な絵と音楽がついてるだけでも十分雰囲気出てますッ!そして何より普通のゲームと違うのが、キャラ達は完璧に“ムカつかない程度の今時の若者喋り”なんですッ!それがまた、なんか隣のクラスの○○君と○○君って雰囲気アヤしくない?みたいな同人女が好みそうな発想を彷彿とさせてくれて良いのですvvvvちょっとでも興味の沸いた方は、ぜひお買い上げになって下さいまし、えへへ〜vvv」
三「死ね」

朱「ふふふふふ、死んでたまるかぁぁぁ〜!!!!(脱兎)」

浄「あ、逃げやがった」
八「まぁ、そーでしょうねぇ」
三「ち。……追うぞ」
空「あ、『楽園行』の発売元のHPはココだって〜。→AliceBlue様☆


何はともあれ。
「こころと言葉が出逢う場所。」3年目も、宜しくお願いいたしま〜す☆







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