うぉらっ!だぁい成功だぜ、春の演劇祭!!!四ヶ月も前の日記になるのでしょうか?「アクマノ ササヤキ」台本完成の喜びを書いたものは。それからメフィストという役の名前が阿久万太郎に変わって、前半は自分の文才のなさに絶望し、後半は統率力のなさにへこみました。が!!!もうそんなことどうだっていいのッス!!!お、お客様が笑ってくれた!楽しんでくれた!!認めてもらえたってこと???っく〜〜〜、嬉しすぎる!回収したアンケートにはたくさんのお褒めの言葉を預かり、またやる気が湧いてきました。偽顧問(笑)のたにほぁいセンセーからも、台本を書き続けてくれとのメールをいただき感無量です。実は台本のことでつっこまれるのが一番不安だったカノンさん。はぁ・・・でも楽しかったなぁ。そんでもって、綾川浩二という役とバイバイするのがとっても悲しいです。台本を書き始めたときから数えると、もう四ヶ月半も彼という人物を見つめ続けてきたのだから。もちろん岩瀬直も阿久万太郎も黒服の男達もそうですけど、綾川は特別です。自分のやったキャラっていうのはやっぱ大好きですからね。ただ、今回はそれ以上に、それが自分の生み出したキャラクターであるということ。ウラヤマでも赤鬼でもない、綾川が今までやってきた役の中で「私」を役者として楽しませてくれたと思っています。 さてさて、春の演劇祭には実にたくさんの人が観に来てくれました。ほえほえの同中の男子達に私の担任の先生、ほえほえの所属するハウス会の先輩やうちの兄貴、そんで旦那殿。勿論私と同じように演劇祭に参加していた林堂ハヤトさん、その他同中の友達・・・。みんなみんな観に来てくれてありがとう☆ てか、うちの兄を目の前にして客席で土下座をかます旦那殿の様はかなり笑えた。その後二人してガンダム話に花を咲かせていたし・・・(笑) よかったね、旦那殿。あと、エンディングセレモニーで浮気してごめんなさい(爆笑) さて、これから部活はどう展開していくのでしょー・・・。綾川とバイバイした後の自分がどうなるかがちょっぴり怖いです。
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