大学での出来事・・・。 前にも「真夜中…」で書いたけど、 しゅうはゼミ長なるものをしています。 (「させられている」とは思ってないよ) で、ナカナカ大変なのだ。
やらねばならないことがいっぱいあるにも関わらず ちっとも進みやしないっ。 『おまえらヤル気あるのかぁ〜〜〜』って叫びだしたいほどに。
みんな同じ学年で同じ研究室とはいえ いろいろな人がいる。 現役で大学に入った人、 編入して入学してきた人、 浪人してがんばって入った人、 みんながいろんな道を歩んできた分、いろんな考え方もあるみたい。
たった10人ちょっとしかいないのに まとまらない。 ゼミ長さんが怒ってもしかたがないのはわかってる。
そんな時、同じ研究室の5年目のセンパイが 助言をくれた。 『ハラタツっていう感情捨てて接してごらん。大人なんだから…』
・・・。 そうだよなぁ、って思った。 今までは、 『なんで仕事してくれないんだよぉ〜』って なげいて怒ってばかりいた。 でも、浪人している関係でたまたま1つみんなより年上なんだから みんなの振る舞いをあったかく(?)見つめてあげることも 年上の、そしてゼミ長さんの役目かなぁって思った。
この言葉を聞いて、気持ちがすごく楽になった…。
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