おぽんちのつよぽんとテレビの記録
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| 2006年12月21日(木) | 終わっちゃったな |
テル君へ
今日は仕事が休みです。
大好きなドラマが終わりました。
テル君のいる動物園に行きたいです。
「僕の歩く道最終話」
みんな大好き大竹家の人々。
ピーヒョロロ〜
テルが鳶にこだわったのは、その鳴き声からか?
などと思ったワシ。
テルのピーヒョロロ〜の言い方・・・。
かわええ
動物園で鳥を見ているテルを見ていたら
ぼんやりと鳥の聞きなしが頭に浮かんでた。
コジュケイの鳴き声「チョットコーイ チョットコーイ」
ホトトギスの「てっぺんかけたか」(これテッペン禿げたかで覚えてた)
メジロの「長兵衛、忠兵衛、長忠兵衛」
ニシカワノリオ「ホーホケキョ」ウソ
どれもこれも「こんな風には聞こえないよねーー」
と言いつつも、そう聞きたくて耳を澄ました思ひ出
・・・・・・早くも脱線し、長くなる予感の日記。ドキドキ
最終回はハンカチでなくタオルが必要かしら
なんて思っていたんだが
結局、ティッシュで済んだ。
でも、淡々といい最終回だった。
(と、3回目見て思った)
好きなシーンは浅野さんの喫茶店だな。
テルの後ろから入ってきた都古を彼女と思ったんだろうか。
ううむ。侮れない人ミスター浅野
支払いのとき250円払うテルに
男としての教育的指導をする浅野さん。
ステキ。
それに対して『僕のお金なのに』と言うテル。かわいすぎ。
都古に「ごちそうさま」といわれ
照れるでもなく「どう致しまして」と答えるテル。かわいすぎ。
ここ、何べんみたか知りやしません。
ううむ、250円とは･･･安いコーヒー代だ。
浅野さんステキな人だ。
最終回は、ロードレース有り
テルのグループホーム問題有り
園長の本社復帰有り
都古の離婚有り
そして、お母さんの心情の変化
と盛り沢山すぎ。
あと、3時間は必要だったんじゃ････
と、思ったよ。
3時間ないんなら
園長の本社復帰話は無理に入れなくても･･･ねえ
言っちゃあなんだけど最初から
都古の不倫→結婚→家出→離婚→職場復帰
はすべて無くても･････
などと思ってしまうワシ。
都古関連の物語はどーーも？な感じだったんで
メインはテル家族で
サブに動物園の仲間達でよかったなぁ
などと勝手なたわ言を言ってみる。
お母さんが自分の老後を考える時
テルの将来が心配な事はすごくわかる。
それで堀田先生に相談する。
堀田先生は「グループホーム」の話をする。
その時の、ちゃっかりついて来た
都古の食いつきようたらっ
ちょっと!ちょっとちょっと
なんでそんなに都古が食いつくわけ?!
と、早速ムッとくるワシ。
そして、カタログは集めてくるわ
テルに教え始めるわ。
ちょっとマテ
テルのお母さんの顔を見ろ。
オマイが自分の母親から卒業と言うか、決別したとしても
テルとテル母の間にしゃしゃり出てくるんじゃないよ
という気持ちがどうしても出てきてワシはモヤモヤ。
お母さんが悩んで悩んでいるというのに
大竹家の夕飯で「テルと見学に行っていいですか?」
なんて言い出すし。
そしたら事情知らないお兄ちゃんがお母さんに詰め寄るし。
どうして都古がこんなに熱くなるのか
わかんないのよね。
でも、前回の僕カノの時もゆら先生が
しゃしゃり出てくるのが苦手だったので
この辺の考えは、根本的にワシは脚本家の方と
違うんだろうな。
ロードレースの日は運動会の日みたいに
でっかい重箱にみんなの弁当作ってて和むなぁ〜大竹家
りなからの「お守り」って都古からのハガキかぁ
てっきり、お母さん関係の物かと思ってた。
(というか、そうであって欲しかった)
りなは輝明おにいちゃんをよくわかってる。
脱帽だ。
黄色のロードレース姿。
すみません、ドラマ中だというのに
テルtinに目がいきました。
すみません。すみません。
どういうロードレースになるかと思ってた
練習中から鳶にこだわってたみたいだし。
鳶が邪魔しておじゃんかなぁと思いました。
坂の途中で止まった時に鳶の声が聞こえるのかな
と想像してたんだど･･･
水飲んで、お守り触っただけだった。
レース中もマイペースだった。
結局、みんなが見ている前で脱線してどこかに行ったテル。
ゴールはソコにあるのに。
出たかったロードレースだけど
ピーヒョロロ〜へのこだわりの方が強いんだな。
鳶のバカバカ
脱線したら手を引いてあげるぞ
って思っていただろう、テル兄もテル母の声かけで
追わずに戻ってくるのを待った。
いつもテルが道から脱線しないように見守って来たお母さんだけど
その道はお母さんがテルのために築いた道で
テルにはテルの道がある
ってコトなのかな。
脱線したテルを待つ時間は心配だったろうけど
テルはちゃんとコースに戻ってゴールした。
テルは特に喜んだ風でも、感動している風でもなく
普通に水を飲む。
駆け寄った応援のみんなの気がぬけるような
いつもどうりのテル。かわええ
そして、お母さんにグループホームに行くと宣言。
鳶は、新しい一歩を踏み出す勇気をくれたっ。
邪魔しにピーヒョロ鳴いてたワケじゃないのね〜
あそこで、お母さんありがとう
がくるかと思っていた、ベタ人間おぽんち
テルが選んだのはグループホーム。
家とホームどっちがベストかはわからないけど
テルが自分で決めたことだから
きっと、それが一番重要なんだろうな。
このドラマが始まる前は
テル自身は成長も変化もないという話だった気がするけど･･･
テルの周りがテルによって変わっていくハズだったのに
テルも成長というか、進歩したよなぁ。
みんなのおかげだよねぇ。
しかし、せっかくお母さんが太巻き作って待っているのに
「僕にも予定がある」
なんつって
都古とデートするとはな。
やるなぁ〜おぬし
自転車デートはかわいい二人だったね。
というのも3回目見たから言えることで
最初このシーン見たときは
都古!おのれぇ〜という気分だった
やっぱり、グループホームは都古の陰謀だな。
都古がテルにそう言えって入れ知恵したな
などと思ったトンチンカンなワシ
始めに、自閉症のドラマと聞いて
とっても心配だった。
でもツヨの演じる輝明は
とっても困った所がある人なんだけど
かわいいところや、憎めないところ
ギュッーーーてしてあげたくなるようなところがあって
とてもいいドラマだったと思う。
もっともっと輝明を見ていたかった。
りなやお兄ちゃんや、お母さん、こーたろや兄嫁
もっともっと見たかった。
古賀さんと息子のその後も気になるし
三浦さんメインも見てみたい。
動物園の事務員カップルも気になる。(変に仲良しだったのう)
園長のその後と、新園長も気になる。
渡鬼みたいになればいいのに。
無理なんだろうけど・・・一応言ってみる。
