オーザック・ピカンチver、食べました!っていうか買いました!(誇らしげ)
かなりの勇気を要しましたが、頑張りました。
勝ちました!でももう二度と買いたくありません…げぇっほ。胃がー…(死)。
―――
ちょっと前に発売された氣志團のシングル、♪~~~NIPPON FOREVERってヤツ。
疑問に思う点があるんですけれども、
台詞引用して、(恐らく著作権を持つ)荒木氏に金は払っているんでしょうか?
すっごい謎。
ていうか、ジョジョを知らない氣志團ファンが、
ライブとかカラオケとかで、何も知らずにあの台詞を歌ってたりすると思うと、
腹立たしくてしょうがないんですけどね(にっこり)。
何を言ってるのか意味がわからない人は、
氣志團のシングルを聞いた上で、「ジョジョ奇妙な冒険」の2部を読んでくれ。
とても陳腐でありふれた言葉だけど、
アイドルだからって、恋をしてはいけない訳はないと思います。よ。ワタクシは。
別に、彼が選んだのが子持ちのバツイチだからって、何ら問題ないでしょ。
今、二人が幸せだったら、それはすごく良い事ですし。
「そんなの嘘」って否定したり、「なんで安室なんか」って非難したりするのは、
とても意味のないことです。
逆も然り。
(ていうか今回のケースは逆が多くて、ちょっとビックリしている私。
みんな彼の良さを全ッ然わかってないのね…勿体無い…(此処にアホが一人))
私はブイロクファンなわけではないから、あまり彼のこと良く知らないけど、
彼なら、きっと良い恋愛をしていると思う。
私なんかが言わなくても、彼のファンは、わかってるんだろうけど。
好きな芸能人に恋人がいるってくらいで、グダグダ言うなよ。女が廃るぜ。
君に幸あれ!ずっと応援してるぜ!!
あうあう。久々にネットしております。ていうか久々にPCが開けたよ…(大問題)。
このパソコン本当偏屈野郎で。
にのみのバースデイも祝えなかったじゃないかー!ばかやろー!!(爆涙)
そんなわけで、
お誕生日おめでとう!にのみ!
(気持ち的には17日で)
20歳かー…私も歳をとる訳です…。
って、誰かが誕生日を向かえる毎に言ってますが私。ああ~おばはんだわ~。げほ。
なんてか、にのみは、初めて見た時(1997年?)から、印象が色々と変わって来ていて、
ぶっちゃけ、ちょっと苦手な時期とかあったんだけど、
なんか今ではそれが信じられないくらい、丸ごと好きだなぁって思います。
やわらかい。
が、私の中でのにのみのイメージっつーかキャッチフレーズみたい。
性格とか、表情とか、考え方とか、顔とか、雰囲気とか、全部。が。
いちいち壺なんですよね…。
なんで私この人が一押しじゃないんだろうー…っていつも思ってる(は)。
雑誌でも、嵐内ではにのみの記事を読むのが一番好きだったりするしね。
ドウモドウモ。
本日、地元の駅前デパートで、見知らぬサラリーマン(推定42歳妻子持ち)に、
「あの、お茶に付き合ってもらえませんか」
と唐突に声をかけられたので、とりあえず無視こいたら、
「30分だけでも」と迫られ、更に無視こいたら
「幾ら欲しいの?一万?二万?」とまで言ってきやがったので、
「あっはっはっは!!そんなんじゃアタシ靴下も脱がねーっつーの!
出直して来いや。変態ジジィ」
と凄んでみたsaikoです。援交するような歳に見えるのかゴラー!!
―――
リップのエロ小説「届かぬ思い。」を読んでみて、ペスと∫∑×してみてぇなぁ。
とか普通に思う私って、アホでしょうか(聞かずとも)。
いや、なんかペスとだったら、遊びで良いので、やってみたいなぁーと。
「記念に」とか「芸能人だから」とかでなく。
なんか、相性がよさそうな気がするんですよね…(ハイ思い込みー。退場ー)。
なんか下品ですまんのですが、
松本はじめ嵐のメンバには、こんなこと微塵も思わないんですけどね。
まぁ思ったら何か終わる気がしますが。
なんか、普通のファン…普通っていうのも変だけど、
嵐ファンで、メンバーの事を恋愛対象みたいに見れる子っているじゃないですか。
高校生あたりのファンの子に多いのかな…。
「松潤と付き合いた~い!デートでディズニーランド行きた~い!」
とかさ、言う子、いるじゃないですか。
それってつまり、松本と寝たい。って事も含めてなんだよなぁ。とか思いまして。
松本と自分がやってんのとか想像して、オナれるのかなぁ。
とか思いまして(下品)。
それってすげぇバイタリティだよな…。
なんか、同じオナるにしても、私だったら、
松本が一人で○○○を○いてるの想像する方が、かなりイケると思いますね。笑。
いや、しないですが。
(というか、あまり自慰的行為自体好きでない。虚しいし。それほど飢えてない)
まー、嵐メンバの性的嗜好を私的に勝手に予想させて頂いての話なんですけどね。
多分、松本は物凄い丁寧に几帳面にSEXしそうだなぁ…。
とか思ってね。
間逆の意見の方が多そうだとは思うし、確かに、微妙に自分本位なSEXするかな。
とか思うんですけど。
なんとなく、本当に好きな相手とする時は、凄いしっかりしそう。
優しいとかもあるし、避妊は絶対するだろうし(そりゃそうだ。人生に関わる)、
あと、○○○を無理強いしなさそうってのも含めて。
逆に、常にいっぱいいっぱいになっちゃうのは、さっくん(ごめん。汗)。
相手が好きな子であればあるほど、頑張っちゃう感じ?
でも慣れてくれば巧くなるんだよ。そんで強くなれる(何が。いや○○○とか)。
色気が基本から違うから(何基準だ)。
どーでも良いけど、あの子へそピ見えるまでパンツ下ろしてる事は多々あるのに、
○○が見えないってことは、○いのかな…。CG?
にのみは、もうなんか、手練って感じで…。こなしてる数が違いそうだ。
短いタームで色んな子とやってるだろうな。
付き合う付き合わないとかじゃないから、女の子の影は見えないんだけど、
発言とかにそういう雰囲気がちらほらある。
でもって、ごくプレーンなセクースしそう。でも○○にはこだわりがある感じ。
多分スタンダードなのが一番好きそうだが。
相葉ちゃんとかは…あんま想像つかないけど、さっくん系ぽい…。
結構いっぱいいっぱい臭い。
年上とかにリードされるんなら「おー」って感じですんなり出来そうだけども。
好きな子との時は、すごい楽しくできる子。
悦楽というより、スポーツの延長みたいで、いい汗かくぞ!みたいな(爆笑)。
おーのさんは…なんか、クリエイティブな感じで。
他の人に批評させたら(にのみ辺りのプレーンな感じのセクースしそうな人に)、
絶対有り得ねぇだろ!って言われるような。
「え?○○○に○○ないの?」
とか、なんか、とんでもない事を言い出しそうな…FUMIYA系。
だから何だって感じですけれど。
嵐の面々はどんなセクースするのかなってちょっと思ったので、書いてみました。
下品ですまん。
伏字のところも、別に大した意味ではないのですが、誰が見てるかわからんので。
若いファンの中には信じてる人もいそうだけどな。フッ。かーいーねー。
その気持ちを忘れるなよ!(何)
今、200306071925、戦争は終結しました。
私は、結局、虚しい大人になりました。
それだけです。それだけが。今の私に残った全てです。
私は、今の自分の感情全てに嘘をついて、
謝りました。
納得がいかない部分も、絶対に譲れない部分も含めて、
全てについて、謝りました。
ひたすら。
全ては、私に、非がありました。
どうぞ、許してください。
と。
それで、話は、まとまりました。
とてもとても、簡単な事でした。
そして、難しい事だった。
それを乗り越えて、
私はひとつ、虚しい大人への階段を、一段、
上がることが出来ました。
達成感はありません。
残ったのは、虚無感だけ。
私にとって、二人は、いらない存在。でした。
二人にとって、私は、いらない存在。でした。
歩み寄る必要は、無かった。
最初から、ありませんでした。
彼女たちが正しく、私は悪だった。
彼女たちにとっては、それだけの事だった。
それだけの。
これから先も、今までと同じように、
友達として付き合えるようになりました。
私が彼女たちに心をこめて謝り、
彼女たちが、私を、許してくれたおかげで。
嗚呼幸せだ。
もう、これ以上ない幸せだ。
そう演技して、
私は、何かを期待していた自分に、失望したのでした。
私だけに、全ての、非が、あった。
と、謝る私に、
そんな事ないよ。私たちが、いけなかった。
と、言って欲しい。
なんて、夢みたいな事を、実は期待していた。
と気付いたのは、
今、二人がまた家を出て行ってからでした。
嗚呼、なんて愚かな私。
もっと上手に完璧に、虚しい大人になりたいものです。
彼女たちのように。
さよなら大好きな人。
もう二度と会わないだろう、大好きな人。
さようなら。
リップスライムとエミネムと品川庄司です(わかるか!)。
えーと、今日は7日です。明日の日記を書いた後にこれを書いてます(時制妙)。
リップ国営ライブチケットを取ろうと思ったんだが、
色々面倒くさくなっちまい、一緒に行く人もいないので、取りませんでした。
ていうか多分どうせ取れなかっただろう。
ああ~~~…でも5万人でしょ?
…行ってもなぁ…(萎)とか思ってるんですがー…sかし。
昨日のストⅡでRYO-Zが、
「遠くの人でも絶対楽しめるようになってます」
と言ったのがすげぇ気になる…。
リップのことだから絶対何かしでかしてくれるんだー!!と思うと!!
ああー!行きたい!!
てわけで、一応キャンセルチケットには予約入れておこう。メモメモ。
本日は、久々に藍ちゃんと会って愚痴大会「8Mile」を観て来ましたー。
えーと、点数は、にじゅう…げぇっほ!!
64点くらいでした!
青の炎よりちょっと上か…?
まぁこれも一種の、というか、バリバリアイドル映画ですよね。
パンフにも書いてあったし。
でもまぁエミネム好きだし、それなりに、楽しめました。
前の席の男の頭がうざかった…。
以上。
何か覇気の無い日記が続いて申し訳ない。
嵐の「あ」の字も出てこないもんなー…。
好きなんだけど~♪はなれて~るのさ~♪…謎。
これ、まともに読んでる人いたらすごいなー…あーすごいすごい(なげやり)。
そういえば今日サンシャインで、品川庄司?のイベントやってたみたい。
2時半頃に行ったら、もんのすげぇ人が集まってた。
でも3時からだったから、何も見ずに現場を離れました…虚しい。
そういえば。
夏の御宅祭典、落ちました。
初落選です。はー…凄い虚無感…。
夏に向かってする事が何も無い…。
とりあえず、友人が受かってれば委託させてもらう予定です。もち嵐スペース。
但し新刊はありません…。
やる気が復活したら、一週間後のグッコミに出るかもしれません。多分出ません(こら)。
その辺はまたココで書きますので。
本日英会話学校で、お気に入りの先生に耳元で囁かれ、昇天寸前だったsaikoです。
冗談でも、愛してるヨ☆とか真顔で言われると駄目です。
フッ…これだから、日本の女の子はイージーとか言われちゃうんだぜ(誰に)。
皆も気をつけろよ!(何を)
―――
本題。1日、3日の日記を更に掘り下げて逝っちゃったろうじゃん篇(日本語妙)。
仮題:saikoの知られざる過去(自分で言うか)。
まぁ私が怒ってるというか納得いかない箇所というかひっかかる箇所はですね。
とにかく、
「何故、相談の段階で言ってくれなかったのか」
という所です。
被害妄想気味ですが、かなり裏切られた感がありました。
私は、皇子はとりあえずおいといて(付き合いも同居期間も浅かったので)、
じろうとはかなりベストフレンド(のつもり)でした。
会ってから3年しか経ってないとは思えぬ程に、仲良しちゃんでした(私的に)。
(以下全て私の視点なので(私的に)(のつもり)は略します)
私はじろうと話していると、とても楽だったし楽しかったです。
話す内容がどうとかよりも、切り返し、テンポ、とにかく頭の回転が早い。
気が合う、好みが合うというのもあったけど(嵐とかね)、
彼女と話している時の自分も好きでした。
だから、彼女も私に同じような感覚を持っていると言ってくれた時に、
「買いかぶりだよ」と謙遜することなく、純粋に嬉しかったです。
でも私は常に、彼女と私は違う道を歩んでる人間だと考えてました。
絶対に交わらない、理解し合えない点が、奥底に限りなく広がっている。
基盤が違うのだ。
と。
それは何故か。
こういう書き方をすると「ハァ?」という意見を頂きそうですが、
彼女は幸せな人間で、私は不幸な人間だからです。
何が幸せか、不幸かは、人それぞれだという事はわかってます。
ひとつの問題が、人によっては軽かったり、人によってはとてつもなく重かったりする。
幸せなんてのは、自分の目だけで量れるモンではないと、分かってます。
では、何故、彼女が幸せで、私が不幸だ、と、私が感じるか。
彼女は常に愛され続けてきた。反対に、私は嫌われ続けてきた。
というのが私の見解です。
勿論彼女を嫌いな人間だっていたでしょうし、そういった人間と反発したり、
やっかいな事になったりした事もあったと思います。
(私は彼女とは専門からの付き合いなので、
それまでどういった経緯…人間関係があったのかはよく知りませんが)
しかし、クラスの子に苛められたり、学校中から迫害されたり、停学を食らったり、
レイプされたりなんてことは無いらしいです。
彼女は、そういう人間なのです。
私は、中1の時に日本に帰ってきてから(それまで赤道直下の南国に住んでました)、
仲の良かった幼馴染(男)と、その兄その友人にレイプされ、
中学では俗に言う「いじめ」に合い、友達など一人もいず、
学年に関係なく、学校中の生徒から名前にかけられた卑猥なあだ名で呼ばれ、
高校ではとある事件で停学をくらいました。
私は、そういう人間なのです。
勿論、これだけで、彼女が幸せ私は不幸、と言ってるわけではないです。
それについてはまた後で記します。
重要なのは、私には友達がいなかった。という点です。
「いじめ」と言うのは苛められる側にも非がある、と言います。私もそれは思います。
きっかけは、私がいじめの標的になる前に標的だった女の子を助けた…というか、
まぁその子と普通に話したり仲良くなった事だったのですが。
それだけではなく、私にも、どこか鼻につくところがあったんでせう。
帰国子女というだけでも十分な理由だと思いますし。
私に対しての「いじめ」は、実にイージーで小賢しいものばかりでしたが、
一般的に考えて、自殺してもおかしくない程度だったとも言えます。
金品をせびられる事はありませんでしたが、
持ち物を便所に投げ込まれる、のり付けされる、泥だらけにされる、なくなる。
(美術の課題の絵をグチャグチャにされた事もあったかな)
私が廊下を歩くと避ける。
(どういうつながりなのか、違う学年の生徒からも同様の事をされ続けました)
卑猥なあだ名をつけられ、授業などでその言葉が出るとひやかされる。
(私が下校中に、学校の殆どの窓から生徒が身を乗り出して、
その言葉を私に向かってコールしていたなんて事もあったな…何だったんだアレは)
なんて感じの、ごくごくプレーンないじめでした。
でも私は、1年生の後半あたりからは、涙した事はありませんでした。
むしろ、常に反発し続けてました。
毎日学校に行ったし(皆勤賞)、持ち物に被害があれば、犯人を殴りました。
私を嫌う人間に、気に入って貰おう、許してもらおうと努力する必要はない。
人を苛めるなんつー低脳で下らないことをする人間は、むしろ不要だ。
友達なんぞいなくたって良い。学校は学びの場所なのだから。
と思ったからです。開き直りです。
でも、そう思えた私は、当時の年齢にしては、精神的に強かったと思います。
当時はいじめが全国的に流行っていて、
それによる自殺者もかなりの数に上ってた頃だったので。
だからこそ、私は正しい判断をした。
いじめられて、私は、強くなったんだ。と、ずっと誇りに思っていました。
でも、私はあの時そう判断した事を、今、「弱かった」と思います。
「いじめ」にあったこと自体を、単純に、恨んでいます。
その「いじめ」は、私から「人を信じる・本当に好きになる」という心を奪った。
と、ずっと心の裏で思っていた事が、表に浮かび上がってきてしまったのです。
判断自体は間違ってなかったと思います。
それで泣き寝入りして自殺するなんて事にはならなくて良かったと思います。
ただ、別に友人を作らなかった事を後悔しています。
高校で友人が出来ると、私は意識下で、その子達に嫌われる事を恐れ始めました。
彼女らが好きでした(女子高)。
尊敬できる子達ばかりでした。一緒にいてとても楽しかった。居心地が良かった。
だからこそ、
そばにいて欲しい。貴方たちが必要だ。離れないで。嫌わないで。
と、怖がっていたのです。
高校2年次に、私はちょっとした出来事から、学校長と喧嘩し、停学を食らいます。
その時、偶然一番近くにいた友人が、
停学こそ食らわなかったものの、かなりとばっちりを受けたようでした。
私が停学中、彼女は私からの電話に応答しない上に、
停学が解けてからの長期間も、目もあわせないし口もきいてくれませんでした。
しかもその停学というのは、
退学するか在学するかを問われるものだったのですが、
私がいつもツルんでいた友人たちは、誰も何も連絡してくる事はありませんでした。
(期待はしていなかったし、今も特に恨んだりはしていませんが、
あれば嬉しかったと思います)
それでもその時結局在学する事にしたのは、
今でも付き合いのある、特殊な友人(当時クラスメート)のおかげなのですが、
これはまた別の話なので省きます。
とにかく、私はその友人たちを、それなりに好きだったし、
ある程度の信頼を寄せて付き合っていたと思います。
彼女らも、同じように感じていたと思っていました。
それが、急に手のひらを返されたようで、ショックだったし、失望しました。
でも、私が心の底から友人たちを信じてなかった・好きじゃなかったから、
そうなってしまったのだとも思えます。
もしくは逆で、「いつ嫌われるかわからない」と、恐れる心があったから、
信用できず、好きになれなかったのかもしれない。
それは今でもわからないですが。
とにかく私は、
「私の好きな人が、私のことを好きでいてくれている」
という事を、信じる事ができなくなっていたようでした。
しかも更に被害妄想気味になり、
「私みたいな人間を好きになってくれる人なんて、いるわけないんだ」
とも思い始めたわけです。
(まぁこう思ってる人は結構いるらしく、
「そんなの誰でも思う事あるよー」と、よく言われますが、程度が違います)
もう既にその時点で、私はきっと、不幸な人間に成り下がっていたと思います。
専門に入り、じろうと出会い、卒業後、同居生活が始まります。
学校ではお互い仲の良い友達は別にいた為、
私たちは同居を始めてから急激に仲良くなりました。
前述したように、私はじろうといるととても楽だったし、楽しかったです。
今までに無い関係でした。
家族のように、ずっと一生付き合える人だ。と、思えました。
彼女にも、「私もそう思ってるよ。好きだよ」と、幾度か言われました。
私はいつも、
「やっと私も、好きな人から好かれる事ができた」
と思っていましたが、心の底では、
「私がじろうを好きなほど、じろうは私を好いてはいない。
期待してはいけない」
という思いがぐるぐる巡っていました。
振り払おうとしても、それは深く刻み込まれて、絶対に剥がれないのです。
一種のトラウマです。
そしてそれは、被害妄想ではなく、事実であり真実でした。
何故断言できるか。というところで、やっと本題の頭に戻ります(長かった…)。
彼女には友達が沢山いて、私にはいなかった。
という所です。
ずっと周りから嫌われ、戦い続けてきた結果、友達が出来ても、
心からの信頼関係を築けない。
そんな私が、やっと「心から好きだ」と思える人に出会えたのです。
片や彼女は、友達などいて当たり前の世界を生きてきた人間です。
勿論、友達がいるって幸せだ。と感じてる事もあるでしょう。わかってます。
でも、私はその幸せを味わったことが、あまりにもなかったのです。
友達がいる事は、私にとって、普通ではないことでした。
友達ができた事は、私にとって、本当に本当に有り得ないくらい幸せな事でした。
だから、
私が彼女と会えて、どれだけ幸せになれたか、彼女にわかるわけがないのです。
こういった事から、
私は、「彼女は幸せな人間で、私は不幸な人間だ」と言えてしまうのです。
これは、私の中でこの件に関して私が行った判断です。一般論など関係ないのです。
現に、彼女は私の信頼を裏切りました。
私にとって彼女の存在が、とても信頼できる人・心から好きな人になっていたこと。
そしてそのような存在を作れた(作るという表現は適当ではないですが)ことが、
私の人生の中でどれ程に重要だったか、
彼女はわかっていなかったのです。
だから、
「私には何の相談もなしに、皇子と二人で話し合い、結果だけを伝えられた事」
が、私にとってどれだけ大きなショックだったか、
彼女にはわからないのです。
そしてこれから一生、わかる事はないのです。
この先わかろうと努力をする事も、その必要性もないでしょう。
きっと彼女が最初から、
「私はsaikoの事を好きだけど、saikoが私を好きなほど好きじゃないと思う」
と言ってくれていれば、このショックも半減した事でしょう。
重複しますが、
事実、私は何度か、「私がじろうを好きなほど、じろうは私を好きじゃないよきっと」
と、彼女に言ったことがあります。
でも彼女は、常に「そんなことない。同じだよ。負けないくらい好きだよ」
と、引きませんでした。
その度に私は首を縦に振り礼を言いつつ、心ではそんな筈はないとうなだれていました。
結果、今回の件があって、彼女はついに折れました。
「saikoが私を好きなのと、私がsaikoを好きなのとは、質が違うってわかった」
私が言っていたのは量だったのですが、質でもオーケイです。
この件に関しては同意義です。感じ方の違いです。
「好き」や「信頼」の量も質も、計れるはずはありません。
でも、こういう時には、それが自然と現れるものです。現れてしまったのです。
彼女が私をどういう風に思っていたのか、
全てがわかった気がしました。
トラウマが、冬眠から目覚めたように暴れ出し、
バンドエイドだらけだった心が、ボロボロと崩れ始めるのがわかりました。
「もう、誰も好きになれないし、信用できない」
彼女の前で泣きました。
でも、私はわかっていたはずでした。
「彼女と私は生きている道が違いすぎる。絶対に合いまみえないところが根底にある」と。
なのに、何故涙が出たのでしょうか。
「それでも、分かって欲しかった。
私がじろうを好きなのと同じ位、じろうにも私を好きでいて欲しかった」
やはり私は、心のどこかで、そう思っていたのでしょう。
でも私は、求めすぎていたんだと思います。
じろうは、私が彼女を好きになる・周りの人達が彼女を好きになって当たり前の要素を、
沢山持っていました。
でも私には、何も無い。
嫌われ続けてきたのだから、人から好かれる要素もなければ、方法も知りません。
そして、努力もしませんでした。
私は今、その点については、深く反省しています。
私がじろうを好きなように、彼女に私を好きになってもらうには、
私にもそれなりの努力が必要でした。
だから私は、今回の事を反省し、踏まえ、
誰か一人で良い、私が大事だと思える人、好きな人から好かれる人間になれるよう、
自分を磨き、努力をする事を誓います。
とりあえずの目標は、じろうに許してもらえる・見直してもらえるようになる事…。
でしょうか(無理?)。
私も彼女に、酷い事を沢山言いました。好きになってもらえなくて当然でした。
でも、その事を今、芯から理解できたと自分で思います。
(何度も書きますが、バイト先の友人モモちゃんのおかげです。ありがとう)
だから、今のこの気持ちをちゃんと伝えたい。そう思います。
藤元有希が、大好きだから。
この気持ちを、これから先、絶対忘れたくないから。
決戦の日まであと4日。まだ私にできる事があるはずです。頑張ります。
追記:今、まちゅもとずんから、携帯にメメメメメールが―――――ッ!!
すげぇ!すげぇよJ事務所サイト!
もう何か普通のファンみたいに盛り上がってます私(普通でないのか)。
キャー!ずんー!(誰)迷惑メールだなんてそんなっ!
貴方からのメールならば毎日でも!ああああああ~!電脳空間って素晴らしい!!
―――
1日の日記の続き。ドッキドキ!ラブメール!篇です(殺)。
そんなこんなで二人が消えてから3、4日が経ち、
(その間バイトを3日連続でサボるという、とんでもない行動をとったワタシ。
しかし店長と仲良しな為、事情を話したらお咎めナシでした(良いのか))
涙もそろそろ枯れ果ててきた頃、
アシ先に行く電車中で、ふと指先が勝手に謎な内容のメールを打っていたのでした。
内容はこんな感じ。
やぁみんな!今日も元気に病んでるかい?!歌ってるかい?飛んでるかい?
いつになく死にそうなsaikoさんだよ!
え?いつもの事だって?ノンノン♪今回はちょっと違うのさ☆
本格的に自分の手首から血がとめどなく流れるのを見るのが
たまらなく楽しいんだからね☆
そろそろ精神の堤防も役割を諦めて心臓と脳の説得に向かってくれたみたいだ。
嗚呼私の墓には是非とも親愛なるスリムシェディに捧ぐと刻んでくれたまへ。
何だか眠たくなってきた。皆また来世で会おう!
嗚呼二度と私に会いたくない奴等が約二名いらっしゃるだろうがな。
さよならだ。アディオス☆
病んでます。悪趣味です。意識が朦朧としてました。
そして更にこれを専門時代の友人10名(じろうと皇子含む)に送った私。
送った後すぐに携帯の電源を切ったのですが、
駅に着いてから「何やってんの!」と、メールがガシガシ入ってきました。
全部無視しましたが(こら)。
皇子とじろうは無反応でした。
が、アシ先で仕事中、ななななんと先生宅にウチの母から電話が入ったのです。
(仕事中は携帯の電源を切っているため)
先生かなりビックリしておりました。誰か死んだんじゃとか(縁起でもない)。
私に代わると、涙声で母が怒鳴り散らしておりました。
「アンタは何でそういう馬鹿な事言うの!もうお母さん嫌よ!」
話を聞くと、どうやらじろうがウチの両親宅に電話をかけたらしい。
内容まで言うなよ、クソ(苛)。
とプチ逆切れしつつ、休憩中に携帯をあけると、
「お互い今は時間をおくしかないと思って話もしなかったが、
そんなわけにもいかないみたいだ。
電話するから時間あるときメールでもワン切りでもして」
と、じろうからメールが。
…何勝手に「お互い今は時間をおくしかない」とか決めてんだよ(苛)。
アタシはこういう場合とことん話し合うタイプなんだよ(苛々)。
全部お前の土俵に合わせて、私に何の得があるんじゃボゲェー!
なんて事はおいといて、とりあえずその日の夜(28日)電話しました。
私は久々にじろうの声が聞けて純粋に嬉しかったんですが、じろう、何やら大激怒。
「なんでああいうメール送るの?信じらんないんだけど。
死とかを引き合いに出してくるなんて卑怯だよ。絶対許せない」
私は死んでも良いと思えるくらいの出来事だったんだけどな。
「だからって、なんで色んな人に送るの?」
なんでだろ。わかんない。
「とにかく、今は会いたくない。もう会いたくない。話したくない。
8日は引越しでそっち(ウチ)行くけど、会いたくない」
何だそりゃ。それはつまり8日に私は家にいるなって事なのか。
お生憎様。悪いんだけどその日はアシもなければバイトもないんだよね。ハッハァ。
会いたくないって、何、この先一生?
「…先の事はわかんないけど。今は会いたくない。
saikoがちゃんと考えて、私ももっと大人になったら、どうなるかわかんない」
何だそりゃ。何で私が考えなきゃならんのさ。何をさ。
しかも大人になるって何。私を許せる日がきたらって事?鼻糞つけてやろうか。
でもさ、私もじろうを許せないことあるよ。
なんでもっと早く言ってくれなかったのかな。とか、色々。
「私はあのメールが許せないよ」
うん、だからさ、良いじゃん、お互い様っていうか。喧嘩両成敗って感じで。
「はあ?それとこれとは別でしょ!」
はぁ~?なんで~?良いじゃん、お互い許せないところがあって、チャラ!ね?
「全然違う。私は絶対許さないから」
何が許せないんだよ(苛)。
「だってさぁ、今まで色々話し合ってきたこと、全部忘れてるんでしょ?
全部意味なかったんでしょ?だからあんなメール送るんだ。絶対許せないから」
話し合ってきただぁ?お前殆ど「ごめん」しか言ってねぇじゃねぇか。
そんで勝手に時間を置くとか決めやがってよぉ。私が納得したとでも思ってんのか。
「自分が傷つけられたからってさぁ、何言っても良いと思ってんの?!」
そんなこと思っちゃいないけどさ。
「死とか出してさ、卑怯だよ、私そういうの大嫌い」
ああ~…軽い冗談だったんですけどねぇ。
「冗談なら尚更許せないよ!」
はい?!じゃぁ何て言えば良いんだよ。
本気でも許せない、冗談でも許せない。どっちなわけ?
私は本気だったよ。手首切ってもいいくらいショックだったし、混乱してた。
もう何もない。何もする気がおきないし、先が何も見えないよ。
それでも私なりに考えたんだよ。
じろうが「明日は実家に泊まるけど、明後日には帰ってくる」って言ったから、
じろうが帰ってきたら普通に落ち着いて話そうって。
ごめんねって言って、これからもそれなりに良い友達でいようねって。
でもじろうは帰ってこなかった。
私が用意した答えは、もう使えなくなっちゃったんだよ。
私どうしたら良いかわかんないんだよ。じろうは私にどうして欲しいわけ?
「…でも私は、あのまま帰って、普通に話したり原稿できる自信なかったから。
とにかく今は会いたくない」
でも私は会って言いたい事、あるよ。
「私はない」
私はある。もう当分、下手したら二度と会えないなら、尚更。
「………じゃぁ、8日、引越しが終わったらそっち(ウチの地元)行くよ」
まぁ大分中略してますが(多分30分くらいは話してた筈なので)、
大体の内容はこんな感じ。
言いたい事があるなんてのは、その場しのぎの口からでまかせだったんですが、
とりあえず会う口実は出来たので、
それまでに別れの言葉を決めなければ。というのが今の私の課題ですな(進行形)。
話は少し戻りますが、
私があの時どういう心境であのメールを送ったのか、自分でもよくわかりません。
今も。あの時も。
別に心配して欲しかったわけではないと思うんですが、
その気持ちが全くなかったと言えば、嘘になるかもしれません。
あの時私は、とにかくじろうともっと話がしたかったし、何より声が聞きたかった。
あわよくば何か反応してくれるかも。
と淡い期待を抱いたのかもしれませぬ。結果、逆に働いてしまったわけですが(苦)。
こう書くとストーカーのようですが、
別に「私はじろうに傷つけられたので死ぬのです」なんてこたぁしませんよ。
そしてそれから数日。現在に至ります。今は大分落ち着いてます。泣いてません。
時々バイト先の有線でかかる槙原敬之の新曲を聞くと泣きたくなりますが。
モモちゃんのお陰で、言いたい事も大体決まりました。
この間の「じろうが帰ってきたらこうする」というのは、
彼女が帰ってこなかった時のことを全く想定してなかったので、
今回はそれを学習した上で、数パターンの別れを用意してみました(計画的)。
とりあえず今私は、どっちが悪いとか、何が許せないとか、そういう事は置いといて、
とにかく今までみたいに、じろうと話がしたい!!
という気持ちが一番なのですね。
じろうと話すのは凄く楽しいし、嵐でも盛り上がれるし、プラス、感覚で喋れる。
凄く居心地が良いのです。まぁ私だけなのかもしれませんが。
しかも、現実的なことを言うと、9月にはライブがあるじゃないですか。
このままだと「行かない」とか言い出しそうなんで。
とにかく、もうどーでも良いから仲直りさせてくれ。というのが今の私の心境です。
本当に本当に心底、じろうが好きなので。
別れ①
とにかく謝る。
(メールの事・今までいっぱい我侭言ったり傷つけたり迷惑かけたこと)
→許してくれる。
(おそらく表面上だろうが、根底の部分はもうどうでも良い)
→普通に雑談してみる。
(一応テストしておかないと不安が残るので。
あと、できる限り次に会う約束をするとか口実を作る努力をする)
→握手をして別れる。
(スキンシップは、仲直りにおいてかなり重要だと、心理学的に立証されている)
別れ②
とにかく謝る。
(メールの事・今までいっぱい我侭言ったり傷つけたり迷惑かけたこと)
→許してくれない。
(此方の方が可能性は高い。しかし冷静さを失ってはいけない)
→許してくれるまで待つと言う。
(「それまで会わない」と言われても、OKするしかない。
但し、専門の同窓会には私がいるからという理由で欠席はしないで欲しいと言う)
→最後の握手をし、別れる。
(握手をしてくれない場合は諦める。しつこくせぬよう!)
別れ③
ドタキャンされる。(会う事自体を突然拒否される)
→電話してみる。
(出ない場合、挨拶と称して実家に電話してみる(とにかく話さないと始まらない))
→①か②へ。
(但し握手は無理な為、可能な限りもう一度ちゃんと会いたいと伝える)
別れ④
ドタキャンされ、電話にも応じてくれない。
→絶縁する。
(そんな人間は私の周りには必要ない為、例え今後向こうから連絡を取ってきても、
此方が応じる必要はない。完璧に関係を絶つ事)
こんな感じですか。まぁ④はないでしょうが(希望的観測)。
私的予想では、②の確率が一番高いですが、
結構時間がたってるので、ややもしたら、
①も有り得るかもしれない。と、淡い期待を胸に抱いております(狡いな~)。
結果は8日に。予想もしない出来事が起こりませんように。
てわけで、この舞台裏日記はもうちょっと続きます。番外編で抒情詩でも詠むか(厭)。
ではまた。
やっぱりやっと閉鎖してしまいました(文章おかしい)。
沢山の方に来て頂いて、今日のこの時点で23383ヒットです。日記は28934ヒット。
(私にしちゃ)物凄い。
色々ご迷惑をおかけした事もあり、
本当、もうひたすら、すいませんごめんなさい申し訳。としか言いようがないです。
あわ~…駄目人間。
もうサイトを作る気力も時間も体力もないので、トップ頁は6月一杯で消えます。
復活を楽しみにしてますと言って下さった方々、
ほんっとーにほんっとーに有難う御座いました!(涙)そしてすみません(汗)。
サイトは動かさずとも、電脳世界は常に徘徊しておりますので、
嵐関係でsaikoとかさいことかいう名を見たら、是非とも放っておいてやって下さい(え)。
あ、いや、是非お声をかけてやって下さいませ。
なんか踊ります(ん)。
相互リンクなどでお世話になりましたサイトの皆様、
ちゃんとしたメールなり何なりで連絡できず、本当に本当に申し訳ないです。
ぶっちゃけ、データが消えてるという事もあるのですが(ウィルスか)。
本当にすみません。
それでは。
今まで少しでもこのサイトを楽しんで下さった貴方に。
有難う御座いました。さようなら。
saiko
閉鎖してからコッソリ書かれた誰も知りたくないラブコン裏舞台(今日は6月2日だよ☆)。
(以下駄独り言・というか日記とは元来独り言の世界だよな。…まぁ気にするな)
一時期「復活しようそうしよう、にのみの誕生日にでも!」
と思ってたんですが、
ちょっと共同生活の方で、今までに無い人生最大最悪のアクシデントに見舞われまして、
そんな気力も失せてしまいました。
アクシデントというか…、まぁ私が精神的に子供だったというだけの事なのですが。
個人的にこの出来事は形に残しておきたいなぁと思うので、
書く事にしようそうしよう(今決めた)。というか、今のこの気持ちを忘れたくない。
簡潔に書くと、
同居人じろう(同居人Z・職業:漫画家・性別:女))と、
2月から新しく同居人になった皇子(性別:女)が、
6月8日で出て行くことになったのです。
なんて簡潔。
しかしそれは突然の出来事だったのです。
忘れもしない5月8日の朝、近所のロッテリアでじろうと朝飯を食らってた時、
唐突に「私と皇子、6月に出て行くから」と言われ、
一瞬でパニックになりました私。思考回路はショート寸前です。ボンバイエ。
一応、この共同生活は2004年2月まで。という話だったんですね。
始めたのが2002年2月だったので、
人の入れ替わりはあったのものの、そういう話で決まっていたので、
私としても、今後の身の振り方などは2月から。という方向で考えておりました。
(『2月には国外逃亡計画』を練っていた)
しかし、それは唐突に起こったのです。もうビックリです。何がビックリって。
全てが決まった後に言われた事が。です。
二人だけで話し合い、親にも話は通っていて、
出て行く日付も決まっていて(この時点では6月29日と決まっていたようだ)、
全てが整った後に、私は言われたわけです。
聞いた時の私は頭が真っ白になって、
ああ本当、頭が動かないってこういう事を言うのだなぁという感じでした。
ただただ、呆然。
それから数日は、喉に小骨がささったような納得いかぬ点がいくつかありつつ、
まぁ、決まっちゃってんだからしょーがねぇのかな。
と、頭で納得させようと念じ続けました。
しかし、やはり私にも事情があるのです事情が。
突然「来月出て行くから」と言われて、はいそうですかそれではさようならお元気で。
とあっさり言えない事情だってあるのです(苛)。
皇子が出て行く理由は、「肌の病気が夏になると再発するから」というものでした。
それで、通院するのも地元の病院じゃないと困るし、
肌が酷いことになるので常に家にはクーラーをつけておきたいんだけど、
節電したいというのはわかっているので、迷惑はかけられないので出て行く。
というものです。
まぁ、真っ当な理由かもしれませんね。納得いくかもしれません。
でも、ひとつだけ問題があるのですよ。
…そんな(病気の)事、私、全く知らなかったんですけど。
なんだろう、なんで同居する前にその事を言ってくれなかったんですかね。
わかりません。
「もう治ったと思ってたの。でも環境が変わって再発したみたい」
と言われましたが。
良いから言っとけよ、ンな大事なことなら尚更よぉ(苛)。
じろうの出て行く理由は、
「皇子の病気があって、出て行くって聞いて、私だけ残るもの変な感じだし、
(ウチは3LDKな為、ひとつ部屋が余ることになる)
前から思ってたんだけど、私、〆切近くなると家の事とか全然できなくなって、
二人に迷惑かけちゃってたし、
二人が本当に本気で全然気にしてないよって言ってくれてるのもわかるんだけど、
私がそういうのイヤで、
それなら実家で描いてる方が良いし。って思って」
というものです。
結局自分が一番か(苛)。
私達に迷惑かけてる自分がイヤだから出て行く、という事ですか。大笑いです。
それが更に私に迷惑をかけているというのに。
私は、2月まではこの家にいるという事を大前提に、今後を計画していたのですよ。
それが一瞬で崩れ去ったんですから。
そんな思いがグラグラ巡り巡り、
情緒不安定に陥り、泣いても泣いても涙が止まらぬ日々を3日ほど送り、
ついに爆発して、
「(状況に耐えられないので、)29日よりもっと早く出て行っても良いよ」
と言った訳です。
その日か次の日か、じろうと口論になりました。
まずは、「なんでもっと早く言ってくれなかったの」というところからです。
「2月までって決まってたし、私も本当はそれまでいるつもりだったし、
いたかったから、言いづらかった」
言いづらかったからって言わなくて良いんですか。
「ごめん。でも…」
それからは、何を聞いても、何を言っても、
「ごめん。でも…」の繰り返しでして。もう、色々駄目でした。
その日、彼女は実家に帰って、今まだこの家に帰ってきてません。
ただ、私がバイト中に一度帰ってきたらしく、
「画材を取りに来ましたが、〆切がやばいので実家にこもります。
出て行く日は6月8日になりました」
と、書置きがありました(略してありますが)。
読み終わってすぐ、破り捨てました。
その後、彼女宛の郵便物の件で何度か彼女に電話したのですが、
「ごめん。今は話せない。何かあったらメールでお願いします」
とメールでピシャリ。
…何故にこの私がお前の作った条件に全て従わなければならんのだこのファッキン野郎(苛)。
私の腸も煮え繰り返り、臍で茶も沸かせそうです。
それでもとりあえず用件のみをメールで送信。
しかしその後、郵便物は受け取ったか否かの報告は全くナシ。
アナタ本当に成人女性デスカー。
生まれ直して来いよ☆(にこり)
その間(じろうが出て行った日の夜中)、皇子とも口論いたしました。
こっちは更に性質悪かったです。
じろうと同じく「なんでもっと早く言ってくれなかったの」というと。
「別に何ヶ月も前から決めてたわけじゃないし、
早く言ったからといってどうにかなる問題でもないし、
なんとなく言いづらかった」
大爆笑です。いや大憤慨です。こうなるともう怒り通り越して呆れに入ってきます。
はっきり言って私の中での常識からは考えられません。
「何ヶ月も前から決めてたわけじゃない」
つまりその期間が短ければ、自分の罪も大したモンではない。と。
「早く言ったからといってどうにかなる問題でもないし」
だから遅く言って良いんだ。人間やめて下さいよ。
「なんとなく言いづらかった」
すばらしい!エクセレント!!ビューティフォー!!!ワンダフォー!!!!
同じセリフで申し訳ないのですが、
本当に成人女性ですか。
しかも彼女は話し合いの途中で逃げようとしましたし。
おおおー!!!アンビリーバブル!!!信じられない!!!
そんでその2日後くらいに電話で謝ってきましたけど。
これは私の意見ですけど。
本当にどの部分にでも良いから、悪いと思ったのなら、誠意があるのなら、
ちゃんと顔を見て目を見て謝ると思うんですよね。
それなのに電話ですよ。デ・ン・ワ。
嗚呼便利な世の中になったもんだ。謝るのも一言デンワで。お手軽セルフォン。
やってらんねぇよ。
「顔合わすとまた口論になりそうだから」
とか言われましたけど、
それってつまり、目を見て謝るのはシャクだからって事なんですかね?
ひねくれた考えだと思って下さって結構。
私が本当に悪いと思ったら、
「自分が何をしたかわかってます、だからこそ心から謝りたい、許して欲しい」
って思ったら、絶対絶対ちゃんと顔見て目を見て話しますけどね。
まぁ話はそれましたけど。
とりあえず結局皇子もそれからこの家には帰ってきてません。
そういう私も実家に帰ったりしながらグダグダしてるんですが、
今日はちょっと部屋の掃除も兼ねて帰ってきてみました。
誰もいねぇ(当たり前)。
誰が光熱費とか払うと思ってんだゴラー!!
なんて強気に振舞ってますが(強気すぎだ)、実は未だに泣いてます。
いやそれは嘘。
今はなんとか立ち直ってます。
それには本当に色んな人の力を借りたわけですが。
一番の力になってくれたのは、バイト先の友達のモモちゃんでした(君ぺに非ず)。
本当にありがとう。って見てないけど。
その辺のいきさつはまた明日。そろそろ文字数オーバーしそうなので。
どーでも良いけど、ここまで読んでる人いたら凄いよ。
なんか表彰したいくらいだ。
自分用につけてるから、かんなり私サイドの実録ですが、それはしょーがないよね。
ではまた。