新学期が始まった。新しい人がきた。新しい気持ちになった子供たちの新学期がはじまった。上の娘は、1つ年上の子が1年病欠していて、同じクラスにきたらしい。彼女は知り合いのお姉ちゃんで、かつて家で遊んだり、川へいったりハムスターをあげた子だ。また、下の娘は去年の嫌いな担任が学校をかわり、今年はいいらしい。去年は、「またそれが担任だったら、学校やめてやる」と脅していたくせに・・・・やめてやるって義務教育なんですけど・・・・まっ、私立も考えていたので、親孝行な子ね。私の職場に嫌いなSさんが辞めて、新しい人が2人入った。1人はちょっとずぼらなIさん。仕事上ずぼらはいかんがね。もう1人はNさん。Nさん、仕事は一生懸命やるが、せっかちで間違いが多い。さてさて、Sさんが辞めたら私の居場所が出来た気がする。人ってメンバーが変ると、態度も変るからな・・・仕事に関してはやりやすくなったし、責任もやっぱり、でてきたし、下が出来たことで、上の気持ちも分かるし・・・・うん、「初心忘るるべからず」かな。より、一層仕事にたいして、「慣れ」には気をつけなくっちゃ。
私が最近行く美容院。ココで以前、髪を切ってもらっているときに男の人が髪を洗っていた・・洗っている音がした。なのに、みると人がいない・・・・よくよく聞いてみると、なんとまぁ、オートシャンプーというものらしい。今日髪をカットしてもらって、初挑戦してみた。水があらゆる方向から出る。もうともかく、くすぐったい。まるで、洗車機の髪の毛版。シャーシャーと上から下へ。でも襟足が出来ないんだよね。やっぱり、シャンプーは手でやってもらうほうが気持ちよいかゆいところに手が届く。「痒いところはございませんか?」なんて聞かないし。マッサージって言う面でも手がいい。わずか、3分ほどで525円。まっ、経験ってことで。
ケンカをした。色々なことを頭がよぎったから。最悪の場合、手術だけは日本で受けて、後は海外に行く。もう日本でのわずらわしい色々はごめんだった、それで治らなくてもいい・・・自分の好きなように生きてみたかった。あんなそんなこんないろいろ考えた。検査を聞きに行った。「この頃調子はどうですか?」肝心な事っていうのは、急いで言わないものなんだ。「検査の結果ですが、良かったようです。ただ、3ヶ月に1回は検査しましょう」「その検査って前みたいに痛いですか?」「いや、前みたいに痛くないですよ。」この何週間かで、本当に「命」を身近に考えた。今はまだ、死にたくない。死ねない・・・少し、食べ物や健康に気をつけるようになった。この状態がおかしくなったのが、注射のせいとは言えないかもしれないが、現実に注射を受けた人、皆が影響を受けていることは事実だ。安易に注射を打ってはいけない・・・・薬を飲んでもいけない自分の身体は自分で守る。命は分からない・・・交通事故で朝、出かけていった人がなくなる場合もある。病気だけではない・・・・後悔の無い様に毎日生きる。言うのは簡単だけど、とっても難しいことだ。