RSRのチケットを購入しました。 と見せかけ、先行販売は郵便振込みなので、チケットが来るのが7月とか。 お金を振り込むのだから間違いはないと思いつつも チケットが手元にないと不安。 ちゃんと会場内のテントサイト入手できてるのでしょうか。
* 昨日のメンバー引く2で漫画喫茶。 エロ画像見て喜びすぎるやついつつ、 ジャンガやりつつ、漫画読みつつ、 まぁまぁ楽しかったです。 *
今年はRSRの会場がまた元の場所に戻るらしい。 去年よりも狭い会場に。 それでもステージの数は増えるので、必然的にテントサイトの 場所が狭くなるであろう予想話。 テントサイトも初めから、「内」「外」に別れてるみたいだし。 今年初めて参戦すると言う方々への助言。 会場外のテントサイトなんて洒落ならんくらい遠いと思います。 お酒を飲みながらステージスクリーンを眺める。 音が常に流れつづけているあの独特の雰囲気。 これらを味わえないのはかなりの痛手です。 札幌人は早々に動き出しています。 早めにチケットの入手をした方が懸命かと。 あたしらは明日購入予定です。 しかしながら、年々金額が上がるのはDOなんでしょう。 文句を言いつつも、大人のイベントだな。とつくづく感じ それがまた嬉しくもあったり。
* RSR出陣メンバーでお食事&カラオケ。 久しぶりに例のコンビネーションが見れて楽しかったが、あんたら濃すぎ。 *
2003年04月28日(月) |
感受性と言うバイオリン |
僕が知りうる大抵の人間のバイオリンの弦は 全てゴム製のカバーがしてあるんだ。 だから自らがどんな音を奏でてもとても安全なんだよ。 もちろん指を傷つけることもない。 だけれど、きみのバイオリンの弦にはゴム製のカバーがない。 音はとても良く響く。もちろん周りの人間の耳にも。 そして、きみの指はバイオリンを激しく奏でる毎に傷がつく。 時には指から血が流れることもある。
それは何処か羨ましくもあり、ひどく痛々しくもある。 そんなに全てを激しく響かせなくてもいいんだよ。 自分自身が傷つくまでに音を奏で続けるきみを見ているのは とても辛い。 いつか何もかも壊してしまいそうで…。 ねぇ、僕が伝えたいこと、理解るだろう?
もういいかげんしつこいかとは思いますが、 野島伸司氏脚本が好きです。 のらりくらりだらりと暮らしているのを機に何度目か理解らない 『リップスティック』を見ています。 私的野島作品ベスト3のひとつ。
野島さんの言葉は常に胸を打つ…と言うか貫くモノが 本当に多いけれど、何度見てもこれだけ何かを感じられるのはやはり凄い。 陳腐な表現だけれど、凄い。 もう自分でも何が何だか理解らない位、毎回泣いています。 今日でまだ八話までしか見てないのですが、泣きすぎ。 て、頭がむちゃくちゃ痛い。 このまま最終話まで行ってしまったら、身体がもたないっす。
藍のように誰かをまっすぐに愛する (それは愛と呼ぶモノとは違うモノかも知れないが) パワーが欲しい。う~ん。違うか。 死ぬまでにそんな人に出会いたいものです。 自分の全てを曝け出せるような。 相手の全てを受け止められるような。
久しぶりに映画館で映画を見ました。 『魔界転生』本日初日。 実は映画館で見る映画じゃないんじゃ?と思っていたのですが、 窪塚好きとしては、行っといた方が良いかと。 友達もむちゃくちゃ好きなんで。
しかし…予想以上に良かったです。 切実に思ったのは、日本史勉強しようかなって。 昔の名高い人がたくさん出てくるんですが、 その人らが実際はどうゆう風に生きていたか全く知らなかったので 知りたいな。と。 漫画で理解る日本の歴史とかないかな? ありそう。何方かそんな漫画があるなら教えて下さい。 漫画で知ろうとする所が気に食わないかも知れないですが、 一番すんなり自分の中に入るんじゃないかと思うので是非。
残念な事もひとつあって、映画自体は凄く短かった。 転生して来た人々と柳生さんとの戦い(?)のシーンは 一つずつがもう少し長くても良かったです。 てか、もう少し長く見たかった。 せっかく素敵な俳優勢を使っていたのだし。
映画館で見たほうが絶対良い。とは言い切りませんが、 是非見てみたらいいです。 武士にとっての力ってヤツは涙が出る程強く、せつない。
堕落しています。 それも物凄く。 八年間働いたのだから、何日間はこうゆう日があっても言いと 自分に言い聞かせてはみても、堕落と言う言葉が相応しい日々。
* 今、辻仁成の最新作『オキーフの恋人 オズワルドの追憶』を 読んでいます。 ひとつの小説の中で二つの物語が構成されているタイプの 小説なのですが…こんな一言じゃ足りない。 ぐいぐい引き込まれる感じ。 『冷静と情熱の間』も辻仁成の方も試しに読めばよかった。 そしたら読み進められたのかも。 (※江國さんの方がダメで途中リタイヤ) *
* RSRの第一弾アーティストが発表になりました。 予想はしていたけれど、初めてバンプが来ます。 やはり嬉しい。 あと嬉しいのは、スカパラ、和義さん、トラベラーズ、GO!GO!。 バイン、氣志團ちゃんは今年も望みをかけて。 んで、去年あまりに衝撃的だった遠藤ミチロウ氏とかも見たいな。 そう言えば、達也さん、ベンジー、千葉(ミッシェル)、UAとか 毎年の顔ぶれがまだ発表されてなかった。 次は5月の中旬らしいです。 *
2003年04月20日(日) |
Beside you |
ずっと君の傍にいたいとか、そんな風に思っていた訳じゃないのに こんなにも僕は空っぽになってしまいました。 ただ当たり前に時間だけが過ぎて行って、 煙草は何本も灰になって、僕だけがそこにいて。
立ち止まれた君には 僕は必要なく?
あまり良くない兆候が見え始めています。 何処にいても誰といても、どれだけお酒を飲んでも とても一人です。 そして、無理に元気なふりをするので空回りです。 傍から見ても明らかな。 はは。こりゃ、まいった。
何処も彼処も春色ですね。 今日の札幌は少し肌寒かったけれど、大通りには春を纏った人が たくさんたくさん歩いていました。
あたしは春と言う季節がとても好きだけれど、 春と言う季節に馴染めない。
こんな状況でも、そこにいたいと願っているあたし。 意味が理解らない? あなたから見たら滑稽かしら? けどね、仕方ないの。ただ笑っていたかったの。 ねぇ、何かない?誰かいない?
* 今週は昨日から五連休です。 仕事を探すふりをして、今週はゆっくり休みます。 って言っても二日にして、暇。 長い休みが欲しいと切実に願っていたはずなのに、 休んでみたらみたで、案外やることがなくて困ってます。 部屋片付けろって?気力ねぇ~。 明日は昼から春モノでも見てきます。 かぁーいー靴と服買ってこよう。 あとね、カメラ持って歩く。重いけど古い方のカメラ。 写真撮るのも久しぶりだわ。 *
一歩足を踏み入れるだけで恐怖。 全てが終わっても、同じ言葉が何度も何度も頭の中で鳴り響く。 あたしはこれで、ここから抜け出せるのだろうか。 いらない事など考えずに、衝動だけで動けるのだろうか。
今理解るのは、全ては来週の水曜日が過ぎてから。
nobel 花村萬月「ゴッド・ブレイス物語」
会社を辞めるにあたって、小さいがたくさんのゴタゴタが 出てきつつある。 ひとつひとつを説明するのは難しいが、ひとつ言えることは、 会社と言う組織は、最後には卑怯かつ冷酷であると言うこと。 八年間働いたとか、会社の都合を考慮して退職を延ばしたとか、 そんなモノは結局見てはもらえない。 会社の状況ももちろん知ってはいる。 自己退職だからってのもあるかも知れない。 しかし、信頼していた上司までも『そんなものか』と。 会社の中では信頼なんて言葉は容易く破られるものなんですね。 はっきり言ってかなりショッキングでした。 まぁ、文句をいくら言ったって始まらないのも理解っているので 新しい仕事を早々と見つけてやります。 生きて行かなきゃならんのでね。うし。
* SADSのチケットがSOLDOUTだった。 前回のライブの入りで少し甘く見てたのがまずかったみたいです。 ツアー最終日の2DAYS(土日)、しかも箱はペニー。 何故にもっと気合を入れなかったのかと残念でならない。 だいたい、アルバムだって半月もしてから買ってる所とかが 甘いんですよ。 いや~それにしてもかっこいいアルバムっすよ。 『13』そこのあなたも是非買うべき。 そして、ライブに行くべき。 今回は前回の131本から、13本に激減したので見れる可能性は あたしと同様少ないと思いますが…。 ま、あたしはこんな事には挫けず当日並びます。 孤高の丘から新しい場所に向かった清春をこの目で見なくてどうする。 (ならもっと早く行動しろ) *
nobel 山本文緒『あなたには帰る家がある』 同じモノを見ていてもたくさんの観点。 そして、あらゆるモノは繋がっている。
仕事を辞めることが決まってから、土曜日は全て有給を使って休んでいる。 休んでいるのだから、したいこと、しなくちゃいけないことを いろいろしようと思うのだか、いつも起きたら何故か夕方。 そんなのが続いていたのだか、今日はめずらしく昼からかなり活発に動いた。 スペシャを見ながら、ビーフシチューを作る。 合間に大量の洗濯、アイロンがけ。 そんな中スペシャで偶然の清春氏。 ココロの中で、きゃーきゃー言いながらテレビにかじりつく。 そんなこんなで、夕方。 久しぶりにアジア料理を食べに行く。 その後美味しいお酒を飲みに行く。 話も絶えず、すすきのに出たのも久しぶりなのでとても楽しかった。 はずなのに、ヤツもすすきのにいることが判明してからは、 酒は回るし何だかもやもや。 来るとか来ないとかでまたもやもや。 もう嫌です。 白状すると会いたいんです。うぎゃ。
願いとは強く願えば必ず届くものだ。 とわりに聞くのだけれど、最近は専ら信じることがなくなった。 それでも、祈り、願い続けてる自分がいたのは事実だったのだが… 本当に願いが届いた。 まぁ、家庭の事情の話なんだけれど。 あたし達に重く圧し掛かっている問題の根本が解決された訳ではなくとも、 良い方向に流れてくれたようで、最近曇り気味の気分も上昇しました。 コレに甘えないように、日々生きていこうと思います。
* 会社の引継ぎの人との相性がとても悪い。 相性と言うか、一方的にダメ種の人なのである。 全く持って失礼な話だが、ダメなものはどうしてもダメなのだ。 だいたい人の説明はキョロキョロしっぱで全然聞いてないわ、 人の詮索ばっかりしてくるわ、 見直しして下さいつってるのに、こんだけよく間違いが出てくるもんだ って位間違いだらけだわ、異常なおばちゃんキャラだわ。 (てか、普通のおばちゃんとも言う) 自分をどんなに棚にあげてでも言わせて頂く!日々物凄く疲れるのである! んで、そんなストレスの中、体調が悪かった本日…。 キレてしまいました(笑) しかも、結果的にあたしが間違っていたので、ただの逆ギレ(笑) 最低でござる。天誅でござる。 明日はお互い休みなので、月曜日に顔を合わせるのが非常に嫌でござる。 もう、さらりと忘れるしかない…できねぇ~(笑) *
2003年04月10日(木) |
言葉にすると言うこと |
昨日の友達の買い物につきあった。 元気はあまりなかったけれど、少しでも道を探そうと しているのであろう様子が伺えて良かった。 しかし時に、言葉にすると言うことは素晴らしいことだけではないなと。 あたしは『死ぬより手がない』と言った彼女の言葉にとても苦しんだ。 生きていてくれていることは、絶対的に喜ばしいことである。 でも『死』と言う言葉はいとも容易く口にしてはいけない言葉なんだと 彼女はもう少し認識すべきでもある。 とか何とか言って、あたしも口にすることがあるので、 自分も気をつけようと、それで周りにどれだけの重みを与えるかを ちゃんと認識しようと思ったのでありました。
* 木曜日だと言うのに、連絡が来ないのはめずらしい。 連絡がきたと思ったらアドレス変更のお知らせとかはやめて欲しいもんで。 詮索したくてどうしようもなくなっている自分に 黙殺しようとしてはいても、これは恋なのだと悟るのでありました。 *
2003年04月09日(水) |
閉ざされた扉を開く鍵を |
本当に困難な恋愛をしている友達がいる。 それが至極まともではないにしろ、自ら選び取ったモノであるにしろ、 例え開ける道がないにしろ、彼女がそこにしかいられないのなら あたしは応援すると言った。
「死ぬより手はない」と彼女は言う。 状況の更なる悪化。 どの道を選んだとしても扉は閉ざされていると言うならば、 あたしはどう「生きろ」と伝えればいいのだろう。 周りが悲しむとか、あたしが悲しいとか。 そんな言葉は今の彼女にとっては、きっとただの言葉でしかないのだ。
人間は自ら死ぬ時を選べない。死を選ぶ権利などないのだと 何処かで聞いた言葉を呟いた。 死にたくない人間が山ほど死んで行く。 遠くの場所で続いている戦争は例えリアリティに欠けるとしても 間違いなく現実だ。 一緒に開く扉を探そう。その言葉は彼女の耳に聞こえただろうか。
* 気が付けば、二週間も日記を書いていなかったのですね。 時間を見つけてみては、過去日記更新したいと思います。 軽い記憶障害なので、曖昧ではありますが…。 * 最近読んだ。 山本文緒「きっと君は泣く」② 三島由紀夫「潮騒」 貴志祐介「青の炎」泣くかと思った。 * 最近見た。 「es」★★★ 与えられた役を演じるだけで人は壊れる。 「ドールズ」★★★ 映像が素晴らしい。が、北野監督の本当に伝えたいであろう 何割を読み取れたのか微妙。 「ピンポン」★★★★ ペコ最高。 原作をこれだけ忠実に再現できる素晴らしさ。
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