タイトル,檸檬屋,詩子CD |
小説を若干手直しして、あらすじを書いて、タイトルを決める。 (応募規定「未発表小説に限る」っていうのは、 内容についてここに書いたりしちゃいけないって事?タイトルも?よくわからないから、やる)
須佐美君の話なので「奇跡の男」? 男女の微妙な友情を描いた青春ファンタジーなので 「プラトニック」「ソウルメイト」「イノセント」などの英語でいくか? 昨日須佐美君に相談した「やらぬ仲」か?それじゃファンタジーじゃないか。 英語指導してくれたMが「英語よりそっちの方があけすけで真理ちゃんらしいよ」 とのことで『やらぬ仲』に決まり。
本日消印有効なので21:00頃豊島郵便局の夜間窓口。 初め区役所近くの駅前郵便局に行ってしまい、交番で聞くと「遠いですよ」。 お昼も食べずにいたのでフラフラになりながらたどりつく。入賞への道は厳しい。
腹ぺこで檸檬屋。既に住枝さんは出来上がっていた。 「おい、桜井!お前は愛だの恋だの現役か。俺はもう愛だの恋だの十年やってないぞ」 お客さんは他に二人。間もなく私だけになる。
檸檬屋バイトSちゃんの友人がヴァイオレントオンセンゲイシャのマリの 友人かもしれないことが判明。Sちゃんの友人は檸檬屋に来たことがあるので、 マリを連れてきてもらって直接対決でもするか。
住枝さんはそんな話は全然聞かず、叫ぶ。 「あいつはどうした?!俺との約束はどうなったんだ。桜井と別れようといいんだ、 ただちゃんと話すって言ったよなあ。おい!桜井、そうだろう。俺はあいつもお前も好きだ」 はいはい。O君から預かっていた檸檬屋救済金(=浮気贖罪)を渡す。 「これはいいよ。借りておくことにする。あいつに話しに来いって言えや」 はいはい。「住枝さん、今度私の小説読んでくださいね」「やだ」フン、帰る。
詩子から手紙とCDが届く。本人も言っていたが10年前とは歌い方が全然違う。 癒し系、和み系、ナチュラル系という感じ。声はやっぱり詩子。
Hちゃんや詩子を知るみんなにも聞いて欲しい。 特に中学の頃詩子に「ツッパリ」のレッテルを貼っていた教師や生徒(私自身も含めて)に。 素敵な人に再会できて嬉しい。
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2001年05月31日(木)
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