たかぴー♪の日記
DiaryINDEX|past|will
2006年01月31日(火) |
幼い子を孫と間違う? |

鈴(りん)は散歩中に出会う、2~3歳の女の子を見ると、立ち止まって動かない。それもじっと見つめるのである。
相手のお母さんに「どうしたの?」と聞かれるぐらいだ、「あ、ごめんなさい、孫と間違えているみたいで!」と言い訳をしなければならない。
それも2~3歳の女の子だから面白い、鈴(りん)が間違う孫の希実(のぞみ)は、すでに4歳、幼稚園の年少組に通っているお姉ちゃんだ。
鈴(りん)の目には、幼い頃の希実しかないのか、幼い女の子を見ると寄って行くのだが。年齢差をを言っても分からないのは仕方ないか。
道路の反対側に居ても、じっと見つめる姿を見ると、何か可哀そうな気もする。「ののちゃんじゃないよ!」と諦めさせるのだが、振り返り何度も見ている。
だからと言って、孫が我が家に帰って来ても、特別懐いているとは思えないのだが、幼い頃によく追っかけっこをして賑やかにしていたが。
4歳にもなれば、お姉ちゃんになったのか、自分の遊ぶことに夢中で、鈴(りん)も淋しいのかも。

毎日家に居るのに疲れが溜まるか、朝食を食べた後、急に気分が悪くなり布団を敷いてもらい寝込んでしまった。
鈴(りん)の散歩も、妻が代わりに行ったらしい。只、鈴(りん)が散歩は私と思っているらしく、妻が呼んでも知らぬふりをしているのを薄々感じていた。
鈴(りん)が散歩から帰って来たのも知らず、お昼になって妻が「お昼ご飯出きましたよ!」と声をかけてくれたが、食べる気がしない。
3時頃やっと目が覚めたが熟睡していたのか割りにスックリした。お昼を食べてなかった精か、急にお腹が空いてきた。
オヤツに紅茶とクッキーを3枚食べると、空いたお腹も収まり、ノートパソコンを引っ張り出して開いてみる。
2台目のノートパソコンはLAN無線で繋がっているので、別の部屋でも使える。我が家は2階にメイン、1階にサブを置いている。
私がパソコンを触っている時は気分爽快なのだが、此方の方が病気?
2006年01月29日(日) |
私の低脂肪率16%! |

久しぶりに体重計に乗った、体脂肪計なので入浴後でないと普段は仲々計ることがない。裸足でないと計れないとは不便なものだ。
私の低脂肪率は16%、感じでは低い。妻が計ってみると24.5%、差が大きすぎる。「同じ食事なのに何故こんなに差がでるの?」と不満顔。
私は「毎日晩酌を呑んでいるから私の方が高い筈だが」と言い返すが、一度調べて見ることにした。
体脂肪率で体脂肪の目安は男性と女性とでは大きな違いがあることが分かった。
‥‥男性‥‥ 15未満>低い、 15~20>適正、 20~30>やや高い、 25~>高い、
‥‥女性‥‥ 20未満>低い、 20~25>適正、 25~30>やや高い、 30~>高い、
この表ででみると、私の低脂肪率は低ではなく適正なのである。さらに妻の低脂肪率も高くなく適正なのである。
それでも妻は不満らしく「適正でも高い方なのだから、マグネット・バイクで頑張って低脂肪を減らすわ!」張り切っている。
「腹八分目」が一番良いらしく、暴飲暴食がなくなった分よいのであろう。晩酌も一合なら適量で、より効果的なのであろう。
2006年01月28日(土) |
鈴は夢の中でも怒る? |

鈴(りん)のイビキと寝言は色々と面白く、夜中でも此方がびっくりして起き上がることがある。日常の出来事が夢の中にも出るのであろうか。
「フィーッフィー~~」と悲しそうな声をしているかと思うと急に「ウガアガア!」と怒りの声を発する。怒って噛み付く声だ。
鈴(りん)は普段、優しそうな顔をして、とても噛み付くとは思えないのだが、気に入らないと飼い主でも噛み付くガキ大将なのだ。
私と妻と娘はもちろん、孫たちも一度は噛まれて指から血を出している。本当は怖がりなので、何かさせるのかと自己防衛で噛むのだ。
でも噛まれた此方は溜まったものではない、「飼い主を噛む犬が何処におるか!」と叱るのだが、「僕が何故悪いの?」と言う顔をする。
叱られたり嫌な目に合うと夢にも出るらしく、悲しそうな声を出すと、可哀そうになるのだが、その後の「ウガアガア!」には大笑いしてしまう。
私が鈴(りん)のストレス解消にと部屋中を追い掛け回すのだが「アワワ、アワワ!」と言いながら上手く逃げ回る。テーブルの下など潜り抜けては、「捕まえられないだろう」と憎たらしい顔をする。
2006年01月27日(金) |
散歩の帰り道は辛い! |

鈴(りん)は散歩が大好きだ、私がリードを持って表に出ると喜んで歩き出す。家から直ぐに大きな交差点があり、歩行者専用で四方どの方向へも行ける。
角にミニチュア・ダックスフンドが2匹飼われているお宅があるのだが、そこのワンちゃん達が吠えると、鈴(りん)も左右に飛び跳ね吠えながら渡る。
南に往けば下り坂、鈴(りん)はその方向が好きで、他へ往こうとしても嫌がる。下り坂の方が歩きやすいからか、私より先に歩いている。
普段から鈴(りん)は必ず私より前に出る、後ろだと引っ張られてるようで嫌なのか、今日も風が強かったが顔を尖がらせて懸命に歩く。
この散歩道に2件犬を飼っているお宅がある、それも表の犬小屋で。その前を通る時はお互い吠えあって賑やかだ。
これで鈴(りん)は体力がだいぶ消耗する、おまけに帰り道は登り坂だ。鈴(りん)の速度も落ちてくる。だが私より後ろには下がりたくない。
自然、私の歩く小幅も小さくなる、幼い頃はここで抱っこをせがんだが、今は余程のことがないと抱っこ散歩はなくなった。
もう直ぐ家と云う時になって、鈴(りん)は安心したのか急に歩みが鈍くなる。よたよたしながら私に引っ張られるような感じで帰ってくる。
ところが、門扉を開けると3段の階段を一気に駆け上がってドアーの前へ。少し余力を溜めて置いたのか。
2006年01月26日(木) |
チョコレートも駄目だって! |

犬が食べてはいけない食材「玉ネギ、鳥の骨、チョコレート、等」と、昨日の夕刊でペットのコーナーに載っていた。
“玉ネギ”を与えてはいけないことは昔からの言い伝えで知っていたが、何故悪いのかはよく分からなかった。
「玉ネギの中に含まれているアリルプロピルジスルフィドが、赤血球を溶かしてしまうそうで。長ネギも同様なので、ハンバーグや牛丼、ラーメンの汁などは絶対に与えないで欲しい」と書いてあった。
鳥類の骨は、噛むと斜めに裂けて先端が鋭くとがる。それが胃や腸の壁を傷つけたり、穴を開けたりすると、出血して腹膜炎を起す危険性がある。
「チョコレートもたくさん食べると、含まれているテオプロミンによって嘔吐や下痢を起しやすい」ともあった。
我が家の鈴(りん)は、私たちがチョコレートを食べていると傍によって来て、欲しいと要求する。仕方なく指先にちょっと付けて与えるのだが。
「チョコレートをたくさん食べると」とあるので、量的には心配ないが、回数を重ねると、やはり与えないことに越したことはない。
2006年01月25日(水) |
鈴(りん)は私の方がが好き? |

私は定年後、火曜日と日曜日以外はほとんど家に居てるので、鈴(りん)は私に付き纏っている。鈴(りん)が昼寝をしている時だけが静かな時間だ。
特に散歩は私の役で「鈴、お散歩に行こうか!」の声にクルクル回って喜んでいる。但し、櫛で毛繕いをさせるのは妻の役だ。
私が櫛を通すと上面だけなので、内側の細かい毛まで綺麗にならないらしい。それに鈴(りん)は直ぐに怒って私にはさせない。妻にはじっと我慢をしている。
それでも散歩は早く歩けるので私の方が良いらしい、散歩から帰ってくると何故か私の傍を離れない。私の姿が見えないと吠えながら探している。
今日も散歩から帰って直ぐにマグネチックバイクで脚を慣らしていた、部屋の隅に置いているので鈴(りん)は分からなかったらしい。
階段の下で上を向いて「ワンワン!」吠えている、「鈴、こっちに居るよ!」と呼ぶと走って来る。な~んだ此処だったのか、言うような顔をして終わるのを待っている。
それから食事前になると必ず私の傍を離れない、知らぬ顔をしていると、ワンワン吠えて催促する。缶入りと固形のフードの分量を計り食べさせるのも私の役だ。
ところが夜寝る時だけは、どうしても妻の横でないと駄目で、布団の上でも妻の横なのだから、鈴(りん)の気持ちはよく分からない。

お正月初めに名司会者で有名なM・Mさんがこの手術をされ、術後わずか2
週間で復帰なされました、以来「脊柱間狭窄症」が話題になった。
「手術がそう簡単に上手く行くのなら私も東京に行きたい」と妻が言う。妻も数
年来この病気で悩まされているからからだ。
『日本脊椎脊髄病
学会』のHPでも指導医リストに名を連ねている医師が3人も居られる病院
の整形外科に通院している。中でもS医師は特に有名で、この医師が入られて
からは整形外科の患者さんが凄く増えたそうだ。
何しろそのS医師の新患は木曜日だけで、最終は夜の8時にもなるそうで。再
診予約は火曜日で、午後4時まで掛かる。(これは確かめた)
妻はその医師に診察を受けているのだが「出来るだけ手術はしない方がよい
、大層大掛かりな手術になる。」と言われている。万が一手術して車椅子で帰る
人もあるそうだ。
現在はペインクリニック(麻酔科)で硬膜外ブロックを受けているが、2時間ほ
どベットで、じっとしていなければならないが治療ならばと頑張っている。
脊柱間狭窄症は50代から増えているらしいのだが、脚の痺れ痛みと歩行困
難になるのだが、多くの患者さんが治療を受けている。
只困るのは手術が成功しても、再び再発の可能性があると言われると手術を
する勇気も薄れようと言うものだろう。
2006年01月23日(月) |
日が照ってる中を小雪が舞う? |

今日は一日おかしな天気だ、夜中にいきなりバラバラバラバラ!と雹か霙かは分からぬが音がして目が覚めた。
時間は分からぬが寒くてとても布団から抜け出す気はせず、そのまま眠ってしまったが朝起きてびっくり、車の屋根に霙が固まっている。
玄関前の植木鉢の花も霙が被ったらしい、5日前夜中に雪が積もるからと家の中に入れたが全く雪は降らず、今朝に限って「なんでや!」 11時ごろ鈴(りん)の散歩に出ると小雪が舞っている、え!日が照っているのにと思いながら信号待ちをしていると段々と雪の量が多くなる。
これでは鈴(りん)が濡れるので、街路樹の多くある道へと行き先を変えることにした。信号を走って渡り、歩こうとすると鈴(りん)が嫌がる。
構わずリードを引いて暫く行くと鈴(りん)が反抗する、顔を横にして両足を踏ん張る。ここまでされると人は通るし無理には引っ張れない。 立ち止まって考える、何故鈴(りん)がここまで抵抗するのか。意味が分かった前回のシャンプーの時、動物病院に行くのに回り道にと、この道を通ったのだ。
鈴(りん)は叉シャンプーに連れて行かれると思ったのであろう、仕方ないから今までの道を小雪を被りながら散歩することになった。
2006年01月22日(日) |
ワンコが家から飛び出すと! |

鈴(りん)の散歩にと家を出て信号待ちをしていると、上の道からワンコが走ってくる、よく見るとご近所のワンちゃんでマルチーズのテンちゃんだ。
鈴(りん)の足元に寄って来で吠え掛かる、リードを着けている時はいつもこの調子だが、今日は勝手が違う。
鈴(りん)に吠えかけさせ奥の道へと誘う、テンちゃんも奥の方へと移動する。そこへ飼い主の奥さん、血相変えて走ってくる。
何とかテンちゃんを捕まえるとホッとした様子だ、玄関のドアーを開けた途端飛び出したらしいのだが、もし表の道路に出ていたら大変なことになっていた。
表の道路は車の往来が多く、リードなしではとても連れて歩けない。15年程前までは車も少なかったが抜け道として利用されるようになってからは凄く多い。
以前はリードなしで小型犬を散歩させてる人もあった、「賢いワンちゃんだな~、私もあんなワンちゃんが欲しい」と思ったことがあった。
我が家の鈴(りん)は、リードを外したらダッシュして何処かへ行ってしまう。以前公園内で一度だけ離したことがあったが、道路の方へ走って行こうとしたので慌てて袋を投げつけ偶然当ったので助かったが、以来けしてリードを離したことはない。
2006年01月21日(土) |
手作りの大根を戴いた |

いつもお野菜を戴いている姫路の知人から叉大根と水菜をいただいた。それも綺麗に洗って直ぐに使えるようにして下さっている。
妻は都会育ちなので大根は白く綺麗なものだと思っている、畑から取り立ての大根は土が付いていて汚いものだ。
今スーパーなどで売られている野菜類は綺麗に洗って手入れが施されているから、初めからそうなっていると思っていたのだ。
大根にヒゲがいっぱい生えているなど想像付かなかったであろうが、私は小学生の時暫く田舎に育ったので農作物の状態は分かる。
冷たい水で大根など洗っていた光景は思い出す、だから綺麗に手入れをされたお野菜を戴くと手間が掛かった思うと感謝の心が湧く。
水菜はさっそく豚肉と焼きとうふを入れてすき焼き風にして食べたが、水菜は軟らかく美味しかった。
昔は水菜と言えば鯨の肉と一緒に食べるのが当然のようであったが、今は鯨の肉など見たこともない、と言う時代になったが、当時は別に美味しいとは言えなかった、只肉が高くて買えなかったからなのであろう。
2006年01月20日(金) |
鈴(りん)のアルバム更新! |

HPの『アルバム』を更新した「2006鈴ちゃま’[1b]」である。2006年1月後期としてのアップだが、(JAVAスプリストでサムネール上にポインタを移動させると拡大画像を表示する)方式を取っている。
鈴(りん)は10歳になっても若々しく元気いっぱいなのだが、只以前に比べて睡眠時間が長くなったように思われる。
起き立ては機嫌が悪いのだが、私たちが食事の時間になると、ムクムクと起き出して甘えた声で訴える。それに「ごはん?」の言葉に弱い。
半年ほど前からフードの量を減らし朝昼晩3食にしている、これは肥満になりがちだったので獣医さんの指導でこれを続けている。結果は良好で鈴(りん)の適している4.1kgをキープしている。
今日は大寒で夕方から雪が積もるそうだが、午前中は日が射し全く気配なしだが、それでも外は寒い。その中の散歩だが、鈴(りん)は元気に歩いている。
家の中では寒がりなのに外では平気なのだから面白い、向かい風など顔を尖がらせて歩いている。お散歩仲間の方から「鈴ちゃん、何歳?」と声を掛けられるが「10歳になりました」と答えると、「そんなに往ってるように見えないけど!」と言われる。
此の侭いつまでも元気で居てくれれば良いのだが、今が一番状態が良いのだろう。幼い頃か動物病院とは縁が切れなかったのだから。
2006年01月19日(木) |
鈴(りん)10歳を向かえた! |

我が家の愛犬、ポメラニアンの鈴(りん)♂が10歳の誕生日を向かえた。だからと言って特別食を与えるわけではないのだが。
それは今、とても順調で4.1kgをキープしているからである。鈴(りん)は敏感で直ぐに皮膚炎に罹る、それも食物アレルギーから来るものが多いのでむやみに与えられない。
代わりに私人間様が晩酌の量を増やしてお祝いするのだが、鈴(りん)は只「10歳のお誕生日おめでとう!」と声を掛けてもらって、ピョコンと首を傾げている。
小型犬の10歳は人の年齢では60歳還暦に相当するそうだ、ポメラニアンは元々童顔なので歳より若く見られることが多い。あるいはそう思うだけかも知れぬのだが。
還暦?ならば赤いものが良いだろうと赤柄のパンダナをとなったのだが、鈴(りん)には迷惑なのかも。今までリード以外身に着けたことがないからだ。
残りの寿命は5年ぐらいと言われているので、これからはのんびりと余生を送らせてやろうと思う。それによって益々我が儘犬になるだろうか。
『たかぴー♪のホームページ』で、ペット仲間の皆さんからは、お祝いのお言葉と「お祝いのカード」を戴いております。
皆さんありがとうございました、これからも我が儘犬の鈴(りん)を、どうぞ仲良くしてやってください。
2006年01月18日(水) |
鈴(りん)のパンダナ騒動! |

鈴(りん)にパンダナを着けることは後で大変なことになると分かっていながら、折角長男に頼んで買ってもらったのにと、アルバムにアップするための写真を撮りたいからである。 パンダナを着ける時は散歩に出かけるのにリードを着けるときに、サッとごまかして着ける、カチットで止めるのだが外す時が難しい。
鈴(りん)はこの時期ロング毛なのでパンダナを着けても、胸毛が多いので余り目立たない。それでも自己満足で散歩に行く。
鈴(りん)自体も分かってないのではないか、別に気にする様子も無く元気に歩いている。途中ですれ違うワンちゃん達、大型犬でもお構いなしに突っかかる。
こちらが慌てて足元に引き寄せるのだが、それでも唸っている。それがお宅の庭の犬小屋に飼われている時は、さらにエスカレートする。
散歩から帰り、リードを外しパンダナだけにする、写真を撮る為である。当然じっとしていない、ボーロで釣ってとるのだが今日は10粒も食べられた。
この後パンダナを外そうと妻と悪戦苦闘、妻は手を4回程噛まれて蒼じんでいる、首の後ろまで口が届くのだから堪らない。

今年も1月7日がやって来た、11年目を向かえるそうだが、早やそうなるのかと感じるのは私達家族に被害が少なかったから言えるのであろう。
大震災で肉親を亡くされた人、叉家屋の倒壊など、大きな被害を受けられた人達には、とても長い時の流れなのであろう。
この震災での死者は6434人、震災が遠因での死者161人を加え計6595人。重軽傷者者43,792人。全半壊家屋274,181棟。焼失家屋約7,500棟、等。これだけでも凄い数字だ。
我が家は中央区でも山側に位置するので、被害は少ない方だが、それでも古い建物は多く倒壊したし、火事もあり怖い日々を過ごした。それに水道、ガスは復旧が遅れたので大変だった。
今朝は早くからテレビは震災関係のニュースを流し、神戸市中央区の東公園では、竹筒にローソクを灯し追悼の映像である。
5時46分、私も黙祷する。震災当時の事を思い出していた。当日私は会社に出勤しようと廊下に出た時であった。
いきなり下から突き上げるような「ドーン!」と云う響きにである。その後「グラ~グラ~!」大きな揺れである、柱が30センチ位横揺れ左右。
思わず「家が潰れる!」と叫んだことを覚えている、幸い被害は少なくて済んだが、もし家が倒壊していたら、私達家族の命もどうだったか分からない。
その後の辛い生活も、時が経てば忘れがちだが、当時のことは忘れないようにして行かねばと思う。
2006年01月16日(月) |
エアロマグネットバイク |

妻が整形外科の診察で医師より、体力を鍛える為に自転車漕ぎを勧められた。私も運動不足の解消にと通販で探すことになった。
ところが、いざ探すとなると仲々見つからないものだ、インターネットの検索も言葉が悪く上手くは行かない。
私が持つイメージでは自転車の車輪の無いものだが、実際はバイクなのである。やっと探し当てたのが楽天サイトのマツカメショッピングであった。
正式名は「エアロマグネチィックバイク」AF6600、19,740円(税込み送料無料)注文して2~3日見ていた所次の日に届いたのにはびっくり。
しかも10~12時指定してあったのだが、まさか次の日届くとは思わなかったので、スーパーへ買い物に出かけていた。11時頃帰宅すると、家の前で大きな箱を持った人がウロウロ。
すぐに宅配の人と分かった「や!よかったです、重いのでどうなることかと思いました」とホッとしたような顔をなさっている。「ごめんなさい!」と謝る始末。
その後が大変だ、組み立てなければならず、説明書を片手に何とか組み立てた。早速使って見る、始めは軽く5分づつから徐々に。
2006年01月15日(日) |
他の地でバスに乗ると戸惑う! |

私は神戸の市バスをよく利用するので、運賃や区間は直ぐに分かるのだが、一歩市外に出ると、色々なので小銭は必ず用意しなければならない。
以前乗ったバスは、乗り口で番号の入った札を取らなければいけなかったの知らず、降りようとすると「番号札は?」と運転手さんに言われ「すみません取り忘れました、○○から乗ったのですが」と言うと「次回からは必ず取って下さい」と乗った場所からの運賃でよかった。
親切な運転手さんだから良かったものの出発駅からの運賃を支払わなければ行けないそうだ。以来必ず乗り口で確認するようになった。
この距離別運賃の場合、初めて行く所など幾ら掛かるか分からないのでヒヤヒヤものだ。おまけにつり銭が無いようにと書いてある。
500円銀貨でおつりが出るのかと思うと、500円分細かくなって出てくる。それを運賃どうり入れるのだから、後ろが使えている時など冷や汗ものだ。
今日乗ったバスは定額で200円だったのでホッとした。電車は「スルット関西」3000円のカードを使うと、会社が違う電車でも通用する。
2006年01月14日(土) |
鈴の「アルバム」更新! |

鈴(りん)のアルバム「2006鈴ちゃま’[1a]」を更新した。新しい年を迎えても我が儘ぶりはいっしょです。
『たかぴー♪のホームページ』の「アルバム」も毎月2回更新をめざしていたのだが、昨年12月は1回だけになってしまった。
今回のアルバムは「赤いもの」をと、ザリガニとパンダナが一部写っている。ザリガニは孫からもらったオモチャで、鈴(りん)は凄く気に入っている。
ザリガニを振り回して遊ぶ姿は「ムービー」で一部見られるが、特に機嫌が悪くなると振り回すことが多い、きっと八つ当たりかも。
鈴(りん)には余りぬいぐるみは与えていない、直ぐ真っ黒にして汚くしてしまうのだが、今回はなぜか汚れが少ない。
パンダナが写っているが、まだ装着できてない、妻がリボンの紐で持ってもらっている。この時はてんやわんやの大騒動となった。
それと口を開けて笑って見えるような画像があるが、昨年末はけして見せなかったポーズである。

鈴(りん)の写真で記念に残る一枚である。2004年9月に撮ったものだが、今だにアクセスがあるほどだ。
『ドックワールド』2005年4月号で「ポメすごろく」に掲載され好評を得たのだが、私も気に入った一枚である。
『goo』(検索サイト)と『PETPET』(ペット情報総合サイト)の「ペット大自慢」に2005年7月12日~、載っているのだが、ここからのアクセスも多い。
鈴(りん)は舌が長く、直ぐに私の唇を狙っている。愛犬家なら舐められても平気なのであろうが、鈴(りん)はお散歩中で、あちこち舐めるので汚い感じがする。
そこで私はサッとかわす、反対に鼻の頭を舐めてやると、もの凄く嫌がってペロペロ自分の鼻を舐めるので。
そこをすかさずデジカメのシャッターを切った瞬間の写真なので、二度と撮り直しことの出来ない写真なのである。
2006年01月12日(木) |
鈴(りん)のムービー更新! |

鈴(りん)のムービーが更新された「鈴ちゃま’⑦お散歩c」、孫とカケッコをしているのだが、果たしてどちらが早いでしょうか?
さらに今日「FLVかんたんムービー」も取り入れて、起動が早く誰にでも見られるようにしたのが「鈴ちゃま’⑦お散歩c」である。
孫は私の長男の息子で11歳になったばかりだが、九州福岡県に住んでいるが家ではゴールデン・レトリバー2頭(ラルフ♂スモモ♀)と大型犬を飼っているので散歩は孫の役目だとか。
孫は小型犬のポメラニアンには少し戸惑った様子だったが、我が儘の鈴(りん)も孫には、ちゃんと服従している姿を見ると何かいじらしさを感じる。
尚、このムービー本来はQuick Timeタイプ(640×480)なので「FRVタイプ」にするとなざか少しぼやけるのは仕方ないことか。
時間の掛かってもよい方はQuick Timeタイプで見ると綺麗です。
2006年01月11日(水) |
パンダナを着けての散歩! |

今日初めてパンダナを着けて鈴(りん)がお散歩をした。生まれてから10年近くになるが、リード以外絶対身に着けさせたことはなかった。
この正月に長男が赤いパンダナを買って来てくれたのだが、10歳の誕生日の前に何とか鈴(りん)が着けた写真を撮りたかったからだ。
小型戌の10歳は人間の歳に換算すると60歳位に当るそうで、鈴(りん)の還暦祝いに赤いものを希望していた。
赤い洋服が良いのだが、着せることが出来ない。鈴(りん)は怖がりで何か嫌なことをされると勘違いするらしい。
飼い主にも気に入らねば噛み付く鈴(りん)なので、下手をすると噛み付かれることになる。
実際、家でみんなで何とか着けようと、あれこれ思案をしてやってみたのだが、すべて失敗ばかり。半分諦めていた。
ところが今日、お散歩に出る前に毛を解き、リードをした後直ぐにパンダナを着けてみた。鈴(りん)はリードをして貰ったつもりなのだろう、大成功。

年末から昨日まで、孫たちや家族の出入りがあったので今日は疲れがでたのか鈴ちゃま’は、ぐったりとした一日を過ごした。 何しろ私と妻と鈴(りん)だけの生活がほとんどなのだから。
朝食も食べずに寝たっきり、イビキを掻く始末。自分らでも人込みの多い中を歩いたり買い物などしていると「人に酔う」と言うが、それに似ているのであろう。 それでも昼にはお腹が空いたのかフードを食べて叉寝ていた。
鈴(りん)のシャンプーは年末に出来ず正月5日に動物病院でしてもらったのだが、その疲れも取れぬ内にの多人数の中になので余計まいったのであろう。 それでも夕方無理やり散歩に連れ出す、始めは渋々の様子。
その内、いつもの鈴(りん)に戻り、元気に一回りして帰って来たのだが、オヤツにボードをもらって、叉ごそごそ自分のマットの上に。 もう暫くは叉静かな生活に戻るのだ、今度は淋しくないのかな。
2006年01月09日(月) |
ケン太♀ちゃんが無事に! |

たかぴー♪の画像掲示板に書き込みがあり初めて知ったのだが、いつも仲良くして戴いている島根県安来市に住む、だんだん君さんのケン太♀ちゃんが無事に我が家に帰って来たそうだ。 掲示板に書かれた文章は、 「正月3日写真撮影のため出かけたところ、音に驚きケン太が車より脱走しました。 有線放送などいろいろ手を尽くし探しましたが見つからず心配していたところ、 8日午前1時半、暗い中、窓を叩きワンワンとケン太が帰ってたシグナルを発していました。 脱走地点より13キロ、積雪20センチの有る中、大型車の通る国道や県道、曲がりくねった小さな路地など、どの様にして帰ってきたか不思議です。 動物には帰巣本能があるそうですがワン公の体内ナビゲーションは素晴らしいと改めて感心しました。 」 と、あった。
このケン太ちゃん、始め雄だと思ったので男の子の名前を付けたのだが、途中で雌だと分かったのだが、そのままケン太ちゃんになったそうだ。 芸達者で立ち姿が多く、二足歩行も10メートルは楽々こなす。
季節ごとに戴く記念写真は、立ち姿の紋付袴など正装が多い。このような素敵なワンちゃんが居なくなった、ご主人だんだん君さんの気持ちを察すると、よくぞ無事に帰って来れたものだと、こちらまで嬉しさが込み上げる。

年末の31日から2日までは希実(のぞみ)と家族、6日から8日までは桜(さくら)と晃(ひかる)の家族と、さらに8日から9日までは希実(のぞみ)の家族。 今年の正月ほど、あっと言う間に過ぎさったとの感じたことはない。
その間、4日は希実(のぞみ)4歳の誕生日、6日は晃(ひかる)11歳の誕生日、と孫の成長は早い。桜(さくら)は11月で4歳を迎えるが。 晃(ひかる)は九州からなので、急遽ケーキを買って祝うことにした。ところが前日電話で注文したケーキ屋さんが思っていた所とは違っていたハプニングがあった。 「昨日注文したバースデー・ケーキをもらいに来ました」と言うと、「え!聞いていませんよ」これには参った。親切に「電話で聞いてみてください!」とお店の電話を貸してくれた。 家に電話すると「この電話番号、近くの店のかも知れぬ」とは??
次のお店に行き「ケーキ注文してますでしょうか!」「ハイ出来てますよ」とは、やっと持ち帰ったが、小さなケーキに11本のローソクを立てて、ささやかなお祝いを。 今度、鈴(りん)の時は間違わずに注文しなくては!
7日には晃(ひかる)と一緒に三宮の映画館で『ザスーラ』を見る。この日も映画館探しにウロウロ、上映ギリギリに間に合ったが、館内に入ってびっくり。 私たちを入れてたったの5人だけ、9時40分とは言え恥ずかしい思い。

今日は孫の希実(のぞみ)の誕生日である、大晦日から2日まで家族で我が家でお正月を迎えたのだが、5日の誕生日には逢えていたい。 電話で「お誕生日おめでとう!」に孫はとても喜んでいた。 希実(のぞみ)は幼稚園の年少組にて、9ヶ月ほどだが凄く成長したように思う。3歳児でみんなの中に入って行けるか不安だったが。 始めの頃はひとりぼっちで仲々いっしょに遊べなかったようだが。
先日、園芸会での合唱や楽器演奏などでの娘が撮ったビデオを見せてもらったが、身振り手振りが派手ですごく目立っていた。 心配していたのが吹っ飛んだ感じで、成長ぶりに感心する。
希実(のぞみ)が産まれる時、早くから娘は実家に帰って来ていたので、産院も車で10分ほどの阪急六甲で何べんも往復させられた。 22日が予定日だったので、早まった為にお正月もてんやわんやの内に終わった。
希実(のぞみ)の出生届けも、産院の関係で神戸市の灘区役所。父親の代わりに私が届けを出したのだが、役所の人も私が父親と思ったらしく「○○○○さ~ん」と呼ぶ。 私も仕方なく「は~い」と返事をするが、歳の往った父親を可笑しく思わなかったのであろうか。
あれから4年、孫の成長は早いものである。その分、私が歳を取ることになるのだが、さらに長男宅の2人の孫、まもなく6年生と4歳になるのである。 3人の孫たちの成長ぶりを楽しみに私も健康で居よう。
2006年01月04日(水) |
いつまで年賀ハガキを! |
 新しい年になってすでに4日、それでも未だ年賀ハガキが配達されてくる。今年は郵便局は休みがないらしく毎日ポストに入っている。 昨年までは2日は休みだったから民営化の影響なのか。
私も会社を定年になって4度目のお正月なので、年賀ハガキを出すのも徐々に減らしている。それに毎年10枚ほど残るので、今年は少なめに購入したのだが。 それでも喪中などで5枚も残っていたのだが。
元旦に出してなかった方から3件、慌てて印刷してポストに投函。さらに2日に新しい方から2件もあった。これも何とか乗り越えたが。 3日は無かったので、これで今回の年賀ハガキは終了か。
ところが今日4日目に新しい方から2件、これには困った、すでにハガキはない。いつも購入するタバコ屋さんは未だ開いていない。 ふと、年賀ハガキが配達されるのなら郵便局は開いたいる筈だ。
運動を兼ねて歩いて街の郵便局へ、「年賀ハガキありますか、できればインクジェット用を」と尋ねると「はい、ございます!」とのこと。 少し多めに買ったので、初めから注文しておけばよかったと反省。

「ひ(1)とみ(3)」の語呂合せだそうだが、我が家の鈴ちゃま’は、いつも瞳がキラキラと光って見えるので徳をする。 涙目なので、たえず瞳を濡らせている。とくに左目に多い。
涙をいっぱい溜めて、見つめられると、つい「おお!可哀そうに何がそんなに悲しいの!」とイタズラをしても許してしまうのである。 それが鈴ちゃま’の武器で、あと我が儘ぶりを発揮する。
目が悪いのかと心配で、一度動物病院で診てもらったことがある。検査の結果、別に異常では無いとの事なので、其の侭になっている。 只、涙が多い時に目の下がカサブタみたいになって写真を撮ると老けてみえる。
それでも鈴(りん)は年齢の割りに若く見られるので、それ位は仕方がないのだが。人間でもそうだが童顔は徳をする。 それでも最近は写真を撮っても笑顔が少なくなって苦労している。
鈴自身も「いつまでも笑ってられないよ!」と思っているのかも知れぬが、それでも食べ物には弱いので[エサで鯛を釣る]式で、写真を撮る。 下手な鉄砲も数打ちゃ当る、でシャッターの押す回数も増える。
それに鈴の瞳が濡れているお陰で写真写りが良いので喜んでいる(親バカ!)、それなのに専らの虐め役は私である。 私が鈴にチョッカイを掛けると、必ず反応して噛み付こうとする。
2006年01月02日(月) |
お仲間の方から年賀状を! |

主にポメラニアンを通じてのHPのお仲間が多いのだが、今年もたくさん年賀状をカードにっして「画像つき掲示板」に戴いた。 これらは「戴きもの」の中で「06’年賀状」のページに掲示させて戴いている。
一枚一枚にそれぞれ趣向を凝らして居られるので、見ていて楽しいし嬉しい気持ちにさせていただけるのである。 私がそうだが我が家のペットが可愛い!親バカぶりを発揮している。
一年間を通して色々な行事があるのだから、お仲間のペットの顔も自然覚えてしまうので、いつも間にか家族みたいに思われてくる。 怪我をしないか、病気になっていないかと、無事を願うような気持ちが湧く。
今日もお昼前、鈴ちゃま’の散歩に出かける。お昼の時間帯が日が照っているので散歩には好都合なのだ。 家では寝るのが多い鈴ちゃま’だが、散歩となると元気になる。
ジャンプが好きで結構高い所でも飛び上がる、鈴ちゃま’は他のポメラニアンに比べると足が太いらしい。こちらの心配をよそに平気で上がったり飛び降りたりする。 只、階段だけは抱いて降りるので、鈴もそれを心得ている。
それから鈴ちゃま’お正月だと言うのにボサボサ毛、年末のシャンプーが満員で、この5日の予約になっている。 お散歩していても、よそのワンちゃんは綺麗にしているのに。
2006年01月01日(日) |
2006年の元旦に! |

あけましておめでとうございます♪ バタバタと過ぎ去った一年も、新しい年を迎えると清々しい気分になるからおもしろい。 雨の予報を覆し、日が照って晴れ晴れしいので余計嬉しくなる。
鈴ちゃま’は、いつものように朝寝坊一日一回の散歩が習慣になって、若かりし時のように私を起すことも無くなった。 只、昨日より娘一家が泊まっているので、正月らしさを感じているのであろう。
1月19日には鈴ちゃま’の10歳の誕生日を迎える、人間の歳に換算して還暦を迎えることになるそうだ。赤い物を何か身に着けねばと思うのだが、果たしておとなしく着けさせるかどうか。 下手をすれば噛まれるのは覚悟せねばなるまい。
私は朝食前に初詣に出かけて四方拝を、東西南北それぞれに拝み家内安全を祈願する。その中にはもちろん鈴ちゃま’も含まれている。 一年を病気無しで過ごすのは大変なことだが、少しに越したことはない。
年賀状は早々と22日に出したのだが、その昼に104歳の祖母が永眠したと喪中が届いた時は、一足遅かったと思ったが104歳なら祝い心で良いだろうと勝手に納得する。 これからはもう少し後から出すことにする。
今年の年賀状の絵柄は、もちろん我が家の鈴ちゃま’の顔、それに戌の絵の絵馬を載せて印刷した。戌年にふさわしい絵柄である。 「此処掘れワンワン!」と期待できる年であって欲しいものだが。
|