囁き
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高校三年生が、同級生の胸を7㎝ほどのナイフで刺した。幸い、死に至る傷ではなかったようだが、加害者の少年は、殺意を認めている。
…HP(と日記)がね、報道された。行ってみたんだ。探してさ。結構、簡単に見つかった。日記を読んで、写真を見て…不思議な気持ちになった。 本当にいい写真とるなぁって、まず思った。綺麗な…本当に綺麗な写真だった。そのあとで、日記…見たんだけどさ。彼女と電話で話してて、URL教えようかって言ったけど、見れなくなったって言っちゃった。あいつ、絶対堕ちるから。 昔の僕みたいだ。…いや、今も変わらないのかもしれないな。自分に浸ってるところと、本当にぶつかってるところの境界線が見つからない感じなのかな。
僕は、自分を特別だとは思わない。変わってる部分はあるけど、それは、みんな同じ。誰だって、どこか変わってる。僕とこの加害者の少年は…どこが違うのだろう?境界線を越えるものとそうでないものの違いは、どこにあるのだろう。怖くなったよ。僕だって、そうなる可能性は否定できないんだ。 そうなったら、このHPも見られるのかな?(笑)2ちゃんの人とかに叩かれるんだろうな(笑)。僕だって、浸ってるのだろうから。 けど、死は望まない。生きることだって、十分苦痛だからね。死は、救いじゃないから。少なくとも救いだと感じてるのは、その先に何があるかがわからないからだと思う。天国や地獄…続きがあるのなら、僕は絶望するだろうから。 けど、殺しはしない。壊したいと思うことはある。殴りたい。折りたい。絞めたい。でも、その先には行かない。殺したくないじゃなく、殺すという思考があまりない。もちろん、思うことはあるし、殺意を抱く人もいる。けど、ほとんどはない。殺意を持つのは…連れがめちゃくちゃにされたときだけだ。
ボーダーライン。僕は踏み越えないなんて思っていたら、いつか踏み越えてしまいそうな気がするんだ。そうじゃない。いつだって、注意しとかなきゃね。僕だって、いつそうなるかわからないんだから。
訪れる死への願望。といっても、軽いもんさ。
ふと、死んじゃおうかなって。強く真剣に思うわけじゃないよ。ただ、なんとなく。意味もないんだよね。 自殺した連れ達、どんな感じで死んでいったのかな。最期に何を見たんだろう。知りたい。最期に何を思ったのだろう。自殺方法でも違うんだろうか。
思うだけ。実行には移さないさ。
夕立。強い雨。
雨は好き。濡れるのは好き。だから、どうしても…ね。大学の帰り、傘も持たずに飛び出した。 夏の雨は、冷たくないからね。冬の冷たい雨のほうが好きだけど。でも、強さは、夏のほうが強いから。それぞれいい好きなところがある。
久しぶりに雨に濡れた。すごく…嬉しかった。楽しかった。
やっと自分を取り戻し始めてるなぁ。そう思う今日この頃。
僕は、少しくらい孤独を感じていたほうがいいんだ。ここ何ヶ月か、それがなかったような気がする。胸にある孤独感。それを無くさずにいきたい。 孤独は、いけないことじゃないよね。別に、本当に一人きりというわけではないから。けどね、抑えきれないほどの寂しさならともかく、胸に抱きしめることのできるくらいの寂しさなら、必要だと思う。少なくとも僕にはね。強く、孤高に、飄々と生きていきたい。そう願うから。
久しぶりに旅に行きたい。そう考えた、友人との食事のとき。
親父を送りにいってきたんだよ。それで、今後のことも含めて、バスで柏まで帰ることにした。
途中で降りたんだよ。そっから歩いたほうが近いかなって。で、ふと思った。最近、歩いてないなって。一人で、こうやってふらふらと歩いてないなって。まぁ、彼女と電話してたんだけどね(笑)。
散歩にでも行こうかな。彼女と電話でもしながら。
妹が特待生になったとやらで、お祝いに焼肉屋に。
今、高いじゃん?値段にビビッてたんだよ(笑)。したら妹に『ちっさいねぇ…だからお兄ちゃんは大成できないんだよ』
そ、そこまで言いますか(汗)…
いやぁ、将来まで全否定(死)。親父が来てるんだし、せっかくなんだから高いものを…なんだろうけど、ね(苦笑)。それでもびびるもんはびびるんだし(笑)。
しかし、笑ったなぁ…(笑)
親父が来るから帰ったんだ。
横浜…やっぱり、時々帰りたくなるよ。実家には『行く』って言ってるけどね(笑)。横浜には、やっぱり帰るなんだ。
夜、眠れずに飼い犬とドライブに行ってきた。横浜の街。離れられないな。僕たちが育った街だ。生きた街だ。大切な…大切な街だから。
仕事の話。もう、かかなくてもいいか。毎日になりすぎる。
子供や、あの職員ども。消えちまえ。
友達と話をしてて、言われた。 『ほら、君は頭がいいから…』 自分の考えてること。やってること。こういわれることがたまにある。お世辞でもやめてくれ。ってか、マジならさらに。僕は違うから。
バイトで、執行部三人のうち、僕以外は熱血直球少女と軽い変化球は投げれるくらいの直球勝負男。僕は、変化球だけ。あいつらみたいに、まっすぐ考えられない。信じられない。先を読んで、計算をする。多くは、人を陥れるために。 たまにね、二人との差を感じる。白か黒か。善悪じゃない。自分は悪い黒いって言うんだけどねぇ…まっすぐだよ、基本は。そこが、まぶしい。
自分の人生。生きてきた道。その結果の、この生き方。否定する気はない。けどね、羨ましくなるときもあるさ。僕がそうだったら、どうなっていた…なんて、考えてもわからないのにね。
どっちがいい悪いじゃない。ただ、ちょっと…疲れたのかな。まっすぐ直球だけなんて、演技以外でやるの、どう考えても疲れるし面倒なだけなのはわかってるけどね。少なくとも、僕の中ではさ。
そうすれば、なにもなくなる。
そう信じて、僕はベットに倒れこむ。
無数の言葉に揺り動かされて
壁を睨みつけ、ため息をひとつ
そして眠ろうと、また眠ろうと
明け行く空に願い
眠る。
彼女と昼過ぎまでいちゃいちゃ。
で、さ。昨日のことも含めて怒られました。ってか、むっとされたのとは違うですよ。それではなく、ね。 もっと、人を知れと。僕は今まで、人としての礼儀を先に考えてた。けど、男女の礼儀を先に考えろと。まぁ、理解しても、実行できるのは別の話なんだけどね。昨日の一件もそうだって。つれとしてやさしさを感じる前に、普通は異性として感じると。わかってたって、そう思うときはあるって。飲んでるときとかね。
そんな世界にいたからなぁ。仲間同士、しっかり距離はあるし、個人は尊重されるけど、なにかあったら助け合わなきゃ、死にかねねぇし。普通の生活してて思うんだけど、こんなに死って離れてるもんなのか?次に生きてあえるかわからない。そんなもんだと思ってた。一月に一度会うやつらなら、なおさら。死。失踪。檻。狂気。薬もあるな。 僕がいたのは、それでもだいぶ上のほうやと思う。もっと下もあるわな。なんかね、境界がある気がする。考え方とかもさ。 あっちにいたときのほうが生きてたような気がする。多分、合わないんだよ。こっち。甘い…ってわけじゃないけどさ。ずれは感じるもん。こっちだって、いろいろ大変だよ。でも、なんていうか…大変なものがちがうっていうかね。生きることに精一杯なんだよ。けどね、違うみたいだ。生か死かじゃない。 死が身近だった。そんな時代に…戻りたいのか?
男女二人ずつ。彼女もいました。付き合ってるの隠してたけどね…ってか、複雑なんだ、僕らの関係は。 だからっていうわけじゃないんだが…大問題?
いや、四人泥酔でさ。もう一人の女の子とめっちゃいちゃいちゃしてた(死)。べろちゅーとかされましたよ。いや、彼女もあおってましたけど…三回もかな?彼女も、もう一人の男の首筋なめてたりしてたけど(滅)。 しかも、なんか落ち込んでたから話聞いてたら、蹴られたし。優しくするなとか、天然たらしとか。いや、そう勘違いする関係でもないだろうし(笑)。まぁ、相手が誰でも、普段はもう少し注意してるんだろうけど、飲んでたからねぇ…普通に接しちゃったけど。
で、終電無くなって彼女は僕の家に泊まりました。やっぱ、むっとしてたみたい…あてつけでくっついてたと。ってか、こっちも離れようとはしたんだよ?ようと甘えたくなる子らしく、離れてもくっついてきたんだよぉ…キスも、向こうからだし。それでも、恋愛関係にならないのが安心だけどね。朝方にメールで謝られたし(笑)。
でも、注意しなきゃな。男女の距離、わからんもん。彼女は、自分のためにするな。人として常識を学べとかいうんだけどさ。理由はどうあれ、学んでるのには違わんじゃん? まぁ、常識、学ばなきゃいけないことはくそほどあるんだが…
最後だよ。これでしばらくやらない。やれない。 買ってる店でケミカル系を売らなくなる。これを気に、やめよう。一般的になろう、この部分は。とか思ってみた。
で、最後にまとめて三回分を一気に使ってみた(死)。いや、軽めのやつだから、そこまでおかしくはならないよ。どっちかっていうと、昔の一回分よりも軽いわ。マジックマッシュ、懐かしいなぁ…効果も、特筆するべきものは無い。
まぁ、スモーク系やらアロマ系やらはまだあるっぽいんだけど、合わないしね。一、二度は興味で使うかもしれないけど、無理だもん。すぐやめる。
ちょうどいい機会や。裏行く前に止めておこう。そうせないかんわ。うん。
彼女と、久しぶりの電話。忙しかったからね。起きてる時間には電話できなかった。
けど、なんていうかなぁ…いないと寂しいし、近くにいると、ずっといたいって思うけど、離れてるとそうでもないんだよな。まぁ、やらなきゃいけないことがたくさんあるって言うことでもあるんだけどさ。
でも、声聞いちゃうとだめだね。会いたくなる。寂しいんだよ?もしかして、自己防衛本能なのかねぇ…
不可能です。
いや、ゼミの宿題。先輩方も含めて、誰一人最後まで終わらない。そんな課題。
どうせぇっちゅうねん。たぶん、今度先生ご立腹ですよ。女帝降臨ですよ。怖いねぇ…
そんなこんなで、死にかけてます。
行きつけの店で、とある関係のものが販売しなくなるらしい。
ケミカル系合法ドラッグですよ。最近、規制が厳しいしね。 けど、困るんだよね。ハーブやアロマ、スモーク系は合わないんだ。ケミカルが一番合ってたんだよね。マッシュは除くけど。
まぁ、本当にしばらくはやらないよ。ってか、やれないんだけどさ。あるとしたら…シード系かなぁ。
とりあえず、最後に入荷予約をしておいた。これでラストだ。
切れそうになる。と同時に、すべてを壊したくなる。
仕事の話だよ。オトナが滅茶苦茶言ってるだけ。ただ、それだけさ。何も聞いてないことを、言ったという。やってないことを、やったという。
部内の嫌われ者二人と、学生にほれて頭がおかしくなった教授の三人がいる。僕を怒らせたのは、それだけ。そんなやつらに、なぜ、かき回されなきゃいけない?いっそのこと、やめてしまえば楽だろう。けれど、それじゃ、ただ負けるだけなんだ。 それに、今までいろいろと面倒をかけてくれた人たちに負担を残すだけ。義も礼もない行動は嫌いなんだ。相手は、そんなものもありゃしないがね。
堕ちていく。
先輩の一人がうざくてさ。なんか、一年以上も同じ人に惚れ、あまつさえ、三回も振られてる。それはいいさ。好きでいるのは仕方ないからね。 けど、それの迷惑、僕にも降りかかってるんだよなぁ。愚痴、相談、泣き言。もう一度告白したいとか、一生ほかの人を好きにならないとか。それくらいならいい。誘拐して洗脳とか、わけわかんないことまで抜かし始めてね。犯罪者になるなら勝手になればいいけど、僕は共犯にはなりたくないから、止めてるよ。 そんな被害を受けてる人たちで、ひとつのプロジェクトが立ち上がった。その人の言動を歌にするという。
歌詞は、その場で15分で書きましたよ?(死)まじめにやる必要もあるまい。まぁ、どこまで行くかは知らないが、暇つぶしにはなりそうだ(滅)。
仕事先の会議があったんだ。 今回はまともにできたよ。考えてる方向にも行ったし、上々といえるかな?その後のカラオケも、特に問題はなかったし、キャラもそのままいけた。定着はほぼ確定だぁね。
しかし、影の黒幕かなぁ、やっぱ(苦笑)。求めてる方向に完全に行ったわ。勤務規則やら何やら、ベースを僕が作れる。もちろん、そこまで自分勝手なものにはならないよ?みんなに修正してもらうしね。けど、色々できるわな。
少なくとも、敵対してる上連中に喧嘩は売れた。どうせ、意味のないことだろうけどね。向こうは、僕たちには何も言ってこない。ただ、陰口をぐちゃぐちゃ言うだけさ。だから、僕らは何もできない。情報は入ってきても、出先はいえないからね。
意味のねぇ毎日。
引っ越したせいもあって、いつも行ってる美容院にいけず、髪が伸び続け…いい加減、切らないとうざくなって来た。
で、友達に紹介された、安いとこいったんだわ。うん。安い。いろんな意味で…
ってか、切るのはまだ普通だが、洗髪がない。ドライヤーで飛ばしてもくれない。切ったまま、ぬれた髪。かきあげると、手が呪われたようになる(死)。なんだかなぁ…
まぁ、安いから文句は言えねぇ…でも、いつも行ってたの、もっと安くてサービスもよかったんだけどなぁ…
授業のひとつに、図や絵をたくさん描かなきゃいけないのがある。
基本、僕はノートをパソコンで取ってるんだけど、それはさすがにきつい…んだが、それでもパソコンで取り続けてる。ペイントやネット大活躍だわな。 僕一人じゃない。ほかに二人。みんなで、書くわ探すわメッセンジャーで連絡取り合いながらね。初めて、メッセが授業に役立った気がする(笑)。先生もあきれてた(死)。 なんかもう…意地?(笑)
調子が悪く、修理に。
なんと、中が熱で焦げてました(死)。最初は、飲み物か何かをこぼしたかと聞かれたんだが、どうやら、中の何かが焦げて跡になったのを勘違いしたらしい。ってか、ありえねぇ…そこまで使ってるのかね?
面白がられて、ものすごい勢いで分解されたんだが、なんか、めっちゃ恥ずかしくてさ(笑)。なんだろ、裸にされてる…じゃないか、でも、なんか辱めを受けてる感じで…いやぁ、きつかった(苦笑)。
疲れた疲れた疲れた!!今日、本当はストリート行こうと思ってたんだけど、中止。動く気力もねぇ。
ぐたぁ…理由は特になし。なんでせう?
僕にとって、無くていいなら無くしたいものなんだよな。
明日のため。疲労回復のため。僕が寝るのは、そんな理由。寝るのが嫌いじゃないし、好きだけど、無くていいなら、無くしたい。時間がほしいんだ。一人になる時間が。
けど、寝ないと次の日大変だからなぁ…
友達から話を聞いてたんだけどさ。自分の存在意義について、考えてた。まぁ、昔からそうなんだけどさ。自分がいなくなったらどうなるのだろうかって。
誰だって、何かを探している。僕は、真実を見つけたい。存在意義もそうだけどね。自分が何のために産まれたのか。生きているのか。何を残せるのか。世界とは。社会とは。人間とは何なのか。 もちろん、完全な真実なんか、見つけられるわけはないと思う。きっと、見つけられたときは、僕は頭がおかしくなっただけだろうから。 けれど、自分なりの真実を見つけることは出来るかもしれない。なによりも、探さないでいられない。
死ぬことを、昔は望んでいた。いまは、望んではいない。簡単に言えば、死を恐れたから。その先に、何があるかがわからない。天国や地獄があれば、僕は絶望する。続きがあるならば、僕は絶望する。けれど、生きている限り、それがわかることはない。
なんであれ、生きることを望んでいる。その理由の二つ。同じくらい、消えてしまうことも、望んでいるけれど。
寝ながら戦国無双やってる自分。しかも、クリアできる自分。なにをしてるんだか…(苦笑)
しかし、なんか疲れてるなぁ。やる気がおきない。とりあえず、ご飯くらいは作ったけど、食べなくても良かったかもなぁ。このまま死んじゃったら楽かなぁ。いや、そのつもりはないけどさ。生きてねぇなぁ。
生きてもねぇ。死んでもねぇ。リビングデット状態。CO2削減のために逝くか?(笑)
死んだ仲間の書いた詩を整理してた。最近、SINGER SONGERの曲が発売されたけど、あいつ、喜んだだろうにな。COCCO好きでさ。一緒にストリートでも歌った。 仙台の街並みを、思い出す。一緒に歌って、ご飯食べて、飲んで、遊んだ。記憶に残ってる街の姿。そこに、もういないんだね。まだ、実感わかないよ。いつもそう。死に顔なんて見れないから、実感なんてわかない。
たまにしか会わないやつが多い。ってか、大学以外なんて、たいていそうだわな。集まりに行くたびに、新しい連れが増え、昔の仲間はいなくなっていく。自殺・事故・病気・精神病院・失踪。よくある話だよ。友達に行ったら、引かれた。そう言うもんじゃないの?いつだって、死ぬ。何があろうと、死ぬときは死ぬ。ただ、幸せになろうとするために。
そうじゃねぇと、救われねぇじゃねぇか。生きるために、あがいてるんだ。
もち、彼女とっすよ。
なんかなぁ、普段会わないときはともかく、あっちゃうとだめだなぁ。離れたくなくなる。からかう感じで、いろいろ言ったけど、マジも多いんだよな。彼女も、一緒にいたいって言ってくれるから、揺らすようなこと言っちゃって…ごめんね?
頭痛がひどい。なんなんだか。割れるみてぇに痛いんだよ。けど、時間があるなら、やっておきたいこともあるしな。とりあえず薬は飲んだ。早く治まってくれ。
やっと休みだ。これで、少し休める。
仕事も何にもない。やらなきゃいけないこともない。完全にゆっくり出来る。なにをしようか…そんなことを考えた時点で、負けだな。
ともかく、大学から解き放たれよう。少しの間でも。僕は僕だ。
何とか、自分を取り戻す。
思い出したよ。昔あった、昨日の自分の状態。思い出したくもねぇ。
とりあえず、普段の状態には戻ったよ。一日ですんでよかった。とりあえず、昨日はほとんど眠れなかったんだ。今日は、眠れることを願おう。
電車に乗ってるときに、不意に襲ってきた感覚。
フラッシュバックにも似た、けれど、確実に違うもの。無数の文字が、頭の中に浮かぶ。どれも、意味を成さないもの。身体に妙な感覚が残る。壁にもたれかかって座ってたんだけど、変に身体に力が入るんだ。自分じゃ、抑えきれない。腕、足、背中。何かが暴れだしそうだ。
今も、その感覚は収まっていない。何が起きた?目つきが悪くなってるのくらいはわかる。けど、それ以外は何もわからない。息切れ。頭痛。身体中に熱がこもる。ただ、気が狂いそうだ。
今、書いてるときに思い出した。昔、同じことがあった。あれは、なんだったか。どうしたんだろうか。まったく、わからない。思い出せない。
何なんだ、これは!?くそったれ!!
寝よう。寝れる…のか?
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