今日は午後14時頃に目が醒めた。 グズグズしているうちに、時間がどんどん過ぎてしまう。 そうしてるうちに、4時限目の授業が終わる時間になってしまった。 それでも、とりあえず学校に向かう事にした。 授業は終わってしまったけれど、図書館で「24」の続きを観るために。 学校に向かう途中、古本屋で「エリートヤンキー三郎」というギャグ漫画を三冊買った。 それを読みながら学校に向かう。 学校に到着したのは、午後17時40分頃。図書館の閉館時間は午後18時30分。閉館時間より早く追い出されるのが通常だ。 そのまま、家に帰る事にした。何しに行ったのか分からない。 家に帰ってからメガビを覗く。まだあのアホからの返答は無い。 こうやって、常にメガビを気にして張り続ける生活にもウンザリして来た。 俺がアホとやり合っていたスレに隠居宣言を書き残しておいた。 しばらくしてもう一度スレを覗くと、例のアホが俺の以前のレスに対して返答してた。 24時間以上放置してたくせに、俺が消える宣言をした途端に現れた。今さらだな。 知ったこっちゃないので放置する。
日記を書いてる途中で、ジジイが帰宅してきやがった。糞ウゼェ! 何で俺が日記を書く時は、常にジジイを気にしてなくちゃならないようになってるんだ! イライラして吐き出せない。泣き出したい・・
とりあえず無理にでも書く。 メガビで隠居宣言をした後、しばらく横になっていた。 何もかもが虚しく思えた。何も意味なんて持ってない。 この前買ったFF12を開封した。プレステ2に入れてみる。 「ディスクの読み込みに失敗しました」 何度やってもそうなってしまう。新品なのに。 明日、ゲームを買った店に問い合わせに行く事にする。多分無駄だろうけど。 本当は、色々吐き出したい気持ちもあったのに、ジジイのジャストタイミングな介入により邪魔された。持ち直せない。 日記なんて、携帯からじゃ一日一回しか書けないのに。 あいつが憎くて、俺は発狂したように叫びを上げる。 うわあああああああ!!! わあああああああ!! いつもいつも邪魔される。 俺が日記を書く瞬間には、あの薄汚ねぇ奴の存在に介入されて邪魔されるのがセオリーみたいになっている・・ ああああああああああああああああ!!!
中学時代の野球部のメンバーが、俺が以前住んでいたマンションの駐車場に集合している夢を見た。駐車場はグラウンドみたいになっていた。時間は夜中。オレンジ色のランプの光だけが点ってる。 顧問の先生も居た。その先生の浮気相手である女の先生も居た。 そして、可愛い後輩も。 もちろん俺もそこに居た。 「こいつら、もうとっくの昔に死んでるんだ」なんて事を思ってた。 幽霊達との同窓会だ。 懐かしい空気を感じていたので、怖くはなかった。 午前4時頃に、メッセの子からのメール振動で目が醒めた。 本当はもっと眠っていたかった。 しばらく話した。 今日も、メッセの子は壊れなかった。 朝になった。 今日の授業は1時限目からだ。 俺は2時限目の途中から出席した。授業中、ずっと通学途中に古本屋で買った漫画を読んでいた。 授業が終わり昼休みになった。弁当を食べた。 3時限目はパソコンの授業だ。授業中、ずっとメガビをROMってた。 例のアホが、また長々と詭弁を垂れて俺を煽っている姿が目に入る。 漠然と、どういう風に言い返そうかと考えていた。 授業が終わり、4時限目になった。 文献探索論だ。 ずっと、例のアホに何て言い返すべきなのか、を考え続けた。 穴は見えているのだが、それを言語化するのが難しかった。 先生が「情報収集には2chがとても優れてる。質問するとボロクソに叩かれるだろうけど、何とか正しい情報を見分ける力を養って下さい」と言っているのが耳に入った。 メガビに迷い込む事がなければ、俺も2ちゃんねらーになっていたりしたのだろうか。どうでもいいな。 授業が終わり、家に帰った。 せっかく自分のパソコンを修理に出して、独りで色々考える時間が持てそうだったのに、あのアホに対する返答ばかりを考えてしまった。無駄に時間を過ごしてしまった。止められないけど。 こういった掲示板でレスを重ねていくうちに、自分がどんどん軽はずみで矮小な人間になっていくのを実感し、自分で自分が嫌になる。どうでもいいような事ばかり考えるようになってしまう。 現在午後22時13分。 既に親父が帰宅しているので、今日はもう何も考えられない。 今日は男の子について何も考える事をしなかった。 本当に、無駄に時間を潰してしまった。
昨日の夜から眠らなかった。 メッセの子からメールが入った。 この前メッセの子が暴れた時は、オーバーテーブルをぶんまわし、それがナースの頭に直撃し、ナースは頭から血を流して気絶したのだそうだ。 そんなメッセの子を止めるため、力の強い男のナースが二人がかりで抑えに行ったらしいのだが、それでも苦戦していたらしい。 小学生みたいなメッセの子一人相手に。 何でも、発作の時は脳のリミッターが解除され、100%の力が出るのだという。漫画とかでよく聞く話だけど、本当にあるんだな。 メッセの子が襲われる時、その力を出せればいいのにな、と思う。 メッセの子は、今日は最後まで正気だった。 「絶望の世界」を最後まで読み終えた。 しばらくメッセの子について考えてるうち、久しぶりにあの子との事が頭に浮かんだ。 色々考えてるうちに、悔しさでまたきつくなってきた。 結局あれは幻想なのだ。無かった事にしなければ、と。そうしなければならないという事について、どんどん考えに沈んで行って。 悔しかった。 全く無意味な事だった。全く無意味な出会いだった。意味が無いのに想ってくれて、それでますます悔しくなって。 メガビで、また田中とかいうアホと言い合いになった。 それから学校に向かった。 昨日から眠ってないのに、俺が学校に向かったのは3時限目が終わる少し前。 4時限目の時間は、授業をサボって空き教室でグッスリ寝てた。 結局5時限目の「フランス語」の授業しか受けていない。 授業が終わり家に帰った。とても眠いので今すぐ眠る。 未だに、この前買ったFF12を開封してない。やる気が全然起きなくて。 幸せになるのは来世に持ち越し。
昨日は学校に行ったけど、結局授業も受けずに図書館で「24」の続きを観ただけだった。 家に帰ってから、メッセの子とメールで話した。メッセの子は、少し前から精神病院に入院している。とんでもない事なんだ、とか思っていると、自然に笑いがこみ上げて吹き出しそうになってしまう。何度考えてもそうなってしまう。やっぱり、俺の人格は最低だ。笑いのツボみたいな器官も狂ってて。そんなところに入院するはめになるなんて、とても可哀想な事なのに。本当に申し訳なく思う。自分は相談を受ける資格がないと思う。 昨日話した時、メッセの子は平静だった。一昨日壊れてしまった時、看護婦に大怪我を負わせてしまい、医者から再発症だと言われたとの事を俺に報告してくれた。 俺とのメール中、メッセの子がまた突然壊れ出した。パニックを起こしていたので、俺はナースコールをするようにと促した。メッセの子は「そんな事をしたら殺される」と、聞き入れてくれない。 俺は、なら弟君にメールして、と促した。そこから、メッセの子と連絡が途絶えた。 弟君が病院に連絡してくれたのかな。 その後、メガビを覗きに行った。 田中とかいうコテハンが「理系以外の奴を大卒者と認めるな」みたいな事を言っていた。 俺は、残り少ないかもしれない大学生活を慈しみたいと思っているので、その大学を否定され、こんな風にけなされてしまう大学生活に対して、少し可哀想な気持ちになった。 そして、田中を批判した。田中がボロクソに煽り返してきたので、煽り合いになった。今日の午前4時過ぎまで続いたと思う。 その後、色々とあの男の子の事を考えながら、絶望の世界を読んでいた。午前7頃まで起きていた。 今日は午後18時頃に目が醒めた。 今日も学校には行けなかった。彫刻の授業なんて、もう4週間くらい出席してない。 残り少ない学生時代、一体何をしてるのだろう。大切にするべきなのに。ずっとサボッて潰してる。 嫌になった。 リビングに行くと、母親が「学校に行こう」を観ていた。俺も自室で観る事にした。 テレビを観るのも久しぶりだ。 あの男の子の事を考えないと。最近ショックが薄れてる。 パソコンが直ると、またあの話を読み返す事になるだろう。 そして、改めてショックで狂いそうになるだろう。そして、憑かれたように欲求として吐き出し続けて・・ でも、あんな酷い話だし。 自分はそのショックにとらわれ続けていないといけないのだと思う。
この日記サイトでは、携帯からの書き込み制限がとても厳しい。 まず、1日に一度しか投稿できない。なので、書き足しや書き直しをする事が出来ない。 次に、一度の投稿可能文字数が最大で1024文字。なので、何とかその文字数内に1日の日記を収めなくてはならない。昨日は無理だった。 とりあえず昨日の続き。 昨日、午前10時前に家を出て、三ノ宮に行ってきた。三ノ宮のジョーシンに向かう。そこでパソコンを修理に出した。「直るまで2.3週間かかります」と言われた。 その後本屋に行き、「パンドラ、真紅の夢」という本を買ってきた。この前読んでいた「悪魔メムノック」の続編だ。 その後、映画館に行き「デスノート」を観てきた。本当は平日に観に行く予定だったのだが、三ノ宮まで来てしまったのでついでに。 映画を観ている途中、俺の両隣にいる女達がそれぞれベチャクチャ喋りまくっててとても不快だった。 息も臭い。いつ注意しようかとタイミングを計りながら、結局言えずに我慢していた。 映画が40分目くらいに差し掛かった頃、隣の奴らが「ワタリやワタリや」と騒ぎ出し、遂に俺もキレて「ちょお、喋るん辞めてください」と注意した。 それから周りは静かになった。本当は「死ぬ程ウゼェんですけど」とまで言ってやりたかった。映画はまあまあ面白かった。 ここまでの間に、何度あの男の子を思い出したか分からない。道行く奴らを目にするたびに「こういう奴らにやられたのかな」と関連付けて考えて。たまらない・・ 帰りに地元の古本屋でFF12を買って帰った。 寝る前メッセの子とメールをしてた。「自分の周りに居る男の子がそういう目に遭わされるのが辛い、真実を知るのが怖い」みたいな内容だ。 俺は疲れていたので、途中で携帯の電源を切って眠りに就いた。 今日は午前10時頃に目が醒めた。 携帯の電源を入れてメールをチェックしてみた。沢山来ていた。 「リュカさんここは大丈夫なんですか」 「明治の子供が俺を陥れようとしてるんですよ。今声出したりナース呼んだりしたら絶対殺される。咳もしちゃだめって言われた」 「じっとしてればいいんでしたっけ」 意味不明な内容だった。俺と抱える悩みは同じなのに、何故メッセの子だけこんな風になるのだろう。 ああ、俺はそういう痛みを逐一性欲として吐き出してるからか。毎日毎日。 今日も、寝起きからあの男の子が浮かんで自慰をした。 学校に向かったのは午後16時過ぎ。 たまらなかった
パソコンで、学校で出された課題をやっていた。 今日の午前0時を過ぎた頃、あと少しで課題が終わるというところで、突然パソコンの動きがおかしくなった。 ムカついたので、一度席を立ち、手を洗いに洗面所に行った。 手を洗ってから自室に戻ると、パソコンにダイアログボックスが表示されていた。 その内容は、「ファンが正常に作動しておりません。お買い求めになった店頭にお問い合わせ下さい」といったものだった。血の気が引いた。 パソコンが異常に重くなっている。まだ課題は途中だったけれど、そのまま強制終了してしまった。 その後、パソコンの電源を入れてみた。立ち上がらない。もう一度電源を入れる。立ち上がらない。 電源を入れたまま、しばらく放置する事にした。数十分経ち、ようやっと立ち上がった。 しかし重い。まともに動いてくれない。 仕方がないので、また電源を切っておいた。 もう少しで課題を終わらせられたのに。 パソコンが使えないと不安になる。俺はかなりイラだっていた。 その反面、心のどこかで安心していた。 これで、「あの男の子の話」から解放される。 時間は午前2時頃になっていた。今日、修理に出しに行こう、と決意した。 直るまで、数週間はパソコン出来ない。この機会にFF12でも買って来ようか。 深夜であるにも関わらず、俺はコンビニ巡りを開始した。 夜の街を散策しながら、「俺は今なら死んでも大丈夫だ。俺が死んだ後、家族がパソコンを覗いたところで壊れてる。何も知られる心配がない」みたいな事を考えて、自分が通り魔に刺されたり、車にはねられる場面を想像していた。 コンビニ巡りに成果は無かった。どこの店も在庫がない。家に帰る。 母親に事情を説明した。学校の課題をやるからパソコンを貸してくれ、と。母親は承諾した。俺は課題をまた始めからやり直し、そして最後まで終わらせた。その後、親のパソコンで絶望の世界の続きを読んだ。しかし、自分の日記には携わらない。親のパソコンに記録を残したくないからだ。因みに、今は携帯で日記を書いてる。 絶望の世界は登場人物の内面が壊れてて、読んでる俺まで壊れてきそうだ。別に、発狂しそうな不安やストレスを受けるという訳じゃなく、ただ心がグシャグシャになっていくような感覚だ。 あのゲイ体験談サイトを離れる事が出来たのに、所々であの男の子の話が脳裏をよぎり、それがとても辛かった。だけれど、それは小説には関係ない。文字数限界今日はここまで
今日は午後20時前に目が醒めた。 やっぱり、寝起きから不安感でモヤモヤしてくる。 あの話の存在が、凄いプレッシャーになっている。 でも、だいぶ薄れてきたようにも思える。 昨日、というか今日の夜明け前、グラビテーションのアニメを見たり、知り合いから教えてもらった小説サイトを読んでいて、そちらに意識を入り込ませたからだろうか。 それでも、あの話を振り返るとまた辛くなるけど。 強い興奮も混じっているので抜け出せなくて。
以前、知り合いに教えてもらった「絶望の世界」という日記形式の小説サイト。教えてもらった当日に少し読んでて、その後あの男の子の話を読んでしまい、たまらなくなり、それ以後ずっと「絶望の世界」を読むのを中断してた。 今日の明け方頃からまた読み出した。 結構ドロドロとして陰鬱な話なのだが、タイプの男の子が陵辱されるような描写は出てこない。 毒を以って毒を制す、というのだろうか。 俺にとってショックにならない類でドロドロとしたこの話を読んでる間、しばらくあの男の子の話を意識せずに済んでいた。 夜明けから朝方まで、6時間ほど読み続け、今日20時頃に目覚めてからも、2時間ほど読み続け。 このサイトで掲載されている小説は「絶望の世界」「光と影の世界」「希望の世界」「狭間の世界」等、計6つの章から成っているのだが、今さっき2章目の「光と影の世界」までを読み終えた。 結構長くて、日記形式で読みやすいとはいえとても疲れた。 話の中で、登場人物が自殺を計る場面がある。 自殺を計りながら、自分が育った環境は普通であり、友達も普通、親も普通、学校でいじめを受ける事もなく、みたいな事を振り返り、それに感謝を込めていた。自分の生きてきた境遇が恵まれていた、という事に。 それについて、俺ならどうだと考えた。 俺自身の境遇が恵まれたものであり、普通に生活を続ける事が出来ていたとして、それに感謝を持てるだろうか。 自分自身のリアルは当たり障りのないもので、大した不幸はなかったし、と。 俺はそれだけじゃ満足出来ない。 俺にとっては、タイプの男の子の境遇こそが重要だ。 今現在、リアルで俺に害を与えるような人間は存在してない。誰とも関わらないからだけど。 だけれど、たとえ自分に害が与えられる事がなかろうが、タイプの男の子を陵辱したり、追い込んだり、そんな境遇、環境が満ち溢れているこの社会を、俺は絶対許せない。 俺自身がそういう存在ではないから、それを目にする事が無いだけで、現実にはこんなにも酷い奴らで溢れてる。 そんな中で、この登場人物のように「外には沢山の不幸が溢れかえっているけれど、自分自身の人生は当たり障りのない環境に恵まれていて感謝します」なんて気持ちにはなれない。それだけじゃ不十分だ。 タイプの男の子があれだけの目に遭わされる環境が、俺の見えないところに溢れてる。 あの話に出てくるあの男の子は、あそこまでの目に遭わされたのに。
一昨日、アニメ「Gravitation」のアニメが沢山落ちたので、それを観ていた。 少し、あの話を忘れて和む事が出来たと思う。 アニメ音楽を浅倉大介がプロデュースしているらしくて、俺はT.M.Revolutionの曲が少し好きなのでちょうど良かったと思う。
昨日から眠っていない。 少しだけメガビをやって、その合間にサイト編集も行った。 あの話が頭に浮かぶ。頭の中から離れない。 胸を掻き毟られるような感覚だ・・・・ 何も手につかない。
1時限目の「英語」の授業に途中から出席した。 2時限目の「地誌学」は完璧に眠ってしまっていた。 3時限目が始まって10分くらいしたところで目が醒めた。 それから弁当を食べた。 弁当を食べ終わった頃には、3時限目の授業が残り50分くらいの時間になってた。 学校に居る間、あの話が頭に浮かんできつかった。 たまらなくて萌え過ぎて興奮し過ぎて、こんな現実が存在する事が許せなくて耐えられなくて、死んでしまいたいような気持ちになった。 ずっとジワジワ苛まれ続けているような状態で、気が狂いそうになる。 3時限目の授業は授業終了前に、本日の授業の概要を400字程度でまとめなければならない授業で、それが出席点となる。 だから、出来るだけ出席しなければまずいのだが、今日はきつかったので授業をサボって図書館に行く事にした。 この前観た海外ドラマ「24」の続きを観ようとしたのだが、「今はテレビは一杯です」と言われたので断念した。空き教室で机に突っ伏し続ける事にした。 4時限目の「東洋美術史」も、完璧に眠ってしまっていた。 結局、今日俺が授業を受けたのは、「英語」だけだ。それも、途中から。 4時限目が終わり、また図書館に向かった。 今度はテレビが空いてるようだ。 この前の続きで、「24」の3話目から観始めた。 4話目を観ている途中で「もう閉館です」との事で、図書館を出された。 そして家に帰ってきた。 学校に居る間、たまらなくきつくてきつくてたまらなかった。 思えば、あの話を読んでから、俺が今日を除いて学校に行ったのは月曜だけだ。月曜5限の「カウンセリング論」だけ。 その1コマだけの授業でさえ、狂いそうなほどきつかったのだ。
俺がどこかから帰宅した後日記を書く時、俺はいつも焦ってしまう。 学校帰りも毎日だ。 いつ邪魔が入らないとも分からないからだ。絶対邪魔が入るに決まってる。 だから、急いで今日の出来事を全てまとめ上げてしまわなければならないのだ。今日の日記もグダグダだ。 今日の出来事をまとめたり、またあの話を読み返し、色々考えたいのだけれど、絶対それが阻まれる。 外出中、長時間に渡って感じ続けた苦痛等を吐き出せない。 部屋のすぐ外で、エンジン音が響いてる。 それらに、いつも考えを中断される。 それに加えて、今日は親父がいつもより早く帰宅してきた。こちらが苦痛を感じているのにもかまわずに、むしろこちらが嫌がるからこそ「わしはここにおるぞ!」と言わんばかりに様々な音を撒き散らしたがる。 それでも、まとめ上げないと気が済まない。振り返らないと気が済まない。 だから、パソコンで音楽を流し、音量を最大にし、ヘッドホンを耳に押し当て、次の雑音が来ない内に、即効で一気に書き上げようと焦る訳だ。 そして、全てが中途半端になってしまう。 ブゥゥウウウ~~~~ンン、、ボァァアアアアアーーーーー、、、 といった、徐行と停車を繰り返しながら進む車の、このしつこい抑揚音がとても不快だ。脳内じゃ、俺はこれを『オッサン的抑揚』と呼んでいる。 オッサンが話しをする時、自分の言葉に効果を持たせようとする時に使うイントネーションに似ているからだ。不快で不快でしょうがない。 あの男の子の話の事がたまらないのに、じっくり心に据えられない。 今、それがとても気持ち悪い。
色々考えたかった時に邪魔されて、 その後どんどん寝ボケていって。 不本意ながら、今はとても麻痺してる。
2.3年ぶりくらいにメガビにリュカの名前で自スレを立てた。 またのめり込むようになったら、日記での書き込みは減るかもしれない。
現在午前4時24分。 牛丼を食べに行くため、少しだけ外出した。 外の空気を吸い、改めてまたあの話を思い浮かべると、ふいにまた胸が締め付けられるような感じになった。 さっきまでは軽はずみに麻痺しすぎていたのだが。 家に帰り、また少し読み返してみて、心臓がバックンバックンいってるような状態になった。締め付けられて、ゼェゼェ息が切れてくる。 たまらない、ありえない・・・
携帯に広告メールが来て、その振動音で一度午前中に目が醒めた。 その時、ボーっとしながらまたあの話が浮かんできた。 タイプの男の子が、あそこまで学校ぐるみで寄ってたかって虐げられて。 普通なら、ああいう男の子に興味を持つ奴の方こそ「変態」と言われ学校ぐるみで虐げられるのが普通だろ。 なのに、この話の中では、そうやって対象にされる男の子の方がどこまでもどこまでもどこまでも貶められ。 口汚く罵られ、殴られ蹴られ、連れ回されたり命令されたり陵辱されたり犯されたりまるで奴隷だ。本来、セックスを体験する事自体ありえないような存在なのに、無理やり犬に犯され獣姦させられたり、ホモ野郎の集団の中に押し込められて集団レイプさせられたり。無垢で素直で純粋で、そういう性的なものと関わる事自体がありえないような存在が、ここまでの事を! 本当なら、そういう子の方が保護され、手を出そうとする奴ほど学校ぐるみで蔑まれたりするものなのに。なのに、綺麗な立場であるその子の方が学校ぐるみで地獄を見せられ。 本当に考えられない。 本当なら汚い奴がお近づきになる事自体躊躇われるような存在なのに、そういう汚い奴らの方こそ居丈高みたいになっていて、あれやこれや好き放題に。逆に、その子の方がそいつらに対して「何でもするからもう辞めて・・」「助けて・・」と懇願するような状態になっていて。 ありえないありえないありえない・・ みたいな感じで塞ぎ込んでて、いつの間にか二度寝してしまっていた。 今日は午後15時頃に目が醒めた。 寝起きからモヤモヤしてたまらない。 結局、今日も学校には行けなかった。3日連続休んでる。 夢の中に、メッセの子を陵辱した女3人が出てきた。 見た感じは普通の女だった。 「こいつらか・・」みたいな感じで、俺はそいつらをじっと眺め続けていた。 この3.4日、立て続けに夢を見る。 最近では、夢を見る事自体が無くなっていたのに。 無意識的に、現実逃避が働いているのかもしれない。
まるで、綺麗なその子を「汚いもの」として貶める事で、そいつら自身が「自分はその子に対して汚いものじゃない。むしろ汚いのはこの子の方だ」と、劣等感拭いというか、擬似的な安心感を得ようとしているようにも感じる。そして、どこまでもどこまでも汚して汚して嘲って。 まじ最低だ・・
不安感、欲情感、 寝起きからもう3時間以上が経つのに、未だにこのモヤモヤとしたたまらなさから抜け出せない・・
そんなに特殊で可愛い男の子なのに、男や女の同級生達から「便器」と呼ばれて犯されて。 きつい・・・ なんか、最近ずっと精神不安定でたまらない。
性的興奮を得ようとする時、タイプの男の子が汚い奴らに酷い陵辱を受ける様を思い出し、気持ちまでワクワク高揚させている自分は、やっぱり本当に最低なんだな、と思う。
まじであの話が頭の中から離れない。 何をしようとしている時も、常に意識されてる感じだ。
今日は午後14時頃に目が醒めた。 5時限目には必修科目であるフランス語の授業があるけど、寝起きから悶々としている内に2時間ほど経ってしまった。 寝起きから、またあの話が頭から離れなくなってしまったのだ。
美少年に興奮し犯す奴├――――――――┤襲われたくない美少年
最低な事に、俺の本質は↑の図だと左寄りだ。 そういう子に対して、同情し保護しようというより、本質的には興奮して犯す奴らの持つ感覚の方が強いのだ。タイプの男の子の側じゃなく。 そういう子には理解出来ない「そういう子を辱めたい」という感覚がとても強い。 だけれど、俺はそういう子がそういう目に遭わされる、という事を個人意識で耐えられない。自分にとって、何より綺麗な対象だから。 タイプの男の子に欲情しまくる側なのに、タイプの男の子を汚させたくない。だから、色々なズレが出てくる。 「襲われたくない美少年」側であるメッセの子にしたら、その子達がそういう目に遭わされないよう心配している俺の事を、上記の図じゃ右寄りの人間で、そういう子の気持ちをよく汲んで、男の子に対し強い共感を持っている側の人種なのだ、という風に錯覚してしまうのかもしれないが。 実際は、タイプの子に対する欲情感があまりに強く、固執するがために、他の汚い奴らに手を出させたくないだけなのだ。 自分自身がそういう子に手を出さない、という事も、結局はそれを合理化するために作り上げられた意識に過ぎない。 でも、今となってはそれも自分の意識の中に強く根付いた価値観なので、それは厳守だ。 だけれど、本質的には俺は共感し保護する側ではなく、強く欲情する側なのだ。事実、今現在も非人道で不道徳な欲を根強く感じてる。最低な事に。
あの話をまたざっと見て、今度は泣き出したいような気持ちが沸いてきた。 どうしようもなくてたまらない。 タイプの美少年があそこまで・・・ まじで信じたくない。
昨日、警察への通報経験のある知り合いに連絡を取り、どこで通報すればいいのかを教えてもらった。そして、昨日2度目の通報を行った。 だけれど、今日覗いて見ても、そのサイトの話が削除されている、なんて事もなくて。 本当に警察が動いているのか分からない。 「少年に対する強制わいせつ・強姦」なんて、被害者本人が公にする事を拒むから、それが事件として表に出てくるような事は殆どない。 少年が性的被害を受けた場合、その少年は殆ど口をつぐむだろう、という事を警察も知っているのだ。 だから、掲示板でその具体内容が掲載されているくらいじゃ「真偽性が無いし、もしそれが事実だとしても、事件が表に出ないのだから、例え捜査をしなくても、警察が責任を問われる事は無いだろう」なんて感じで、警察に放置されてしまったりしそうな気がしてならないのだ。 「殺人」の場合なら、事件を公にする事を拒む被害者が居ないので(既に死体だから)、表に出やすい。 だから、警察も「殺人予告」に対しては動くけど、予告ではなく「既に行われた強姦行為」が掲示板に掲載されたくらいじゃ、「被害者が表に出さない限り問題にはならないのだから、放置しても問題ない」とされそうで。 警察自身も、それを「無かった事にできる」と目論見そうな気がしてならない。 つまり、 「殺人予告」なら、真偽性がなかったとしても、放置した事で実際に殺人が起きてしまったら責任を問われるのは警察だ。だから警察は必死になって捜査する。 だけれど、「既に犯された強姦行為」なら、たとえ真偽性があったところで、被害者が口をつぐむだろう事は明白だから、実際に被害を受けた子供が居るにも関わらず、被害者が事件を表に出さないよう必死になるから、「自分は責任を問われないだろう」と高をくくった警察は、捜査に乗り出すような事はしないのだ。 「殺人」「窃盗」「障害」なら捜査しても、誰も恥を感じない。当たり障りのない事件。 だけれど、「男性である少年に対する猥褻事件」なら、それを捜査する警察自身も恥を感じ、出来れば関わりたくない、と見て見ぬフリをするのだろう。どんな形であろうと、「少年に対する性的~」に関わるというのは、多かれ少なかれ、誰しも偏見というか、「自分自身の人格性を問われるような」という恐れ、イメージを持つものだ。それは、社会的なグループだろうが変わりなく。 と、 俺の中で、警察ってそういう糞なイメージがとても強い。 「警察って」というより、「警察も」といった方が正確だな。
その男の子を散々犯し尽くした後で、そいつは「美少年をキズモノにする快感は堪らない」と書いている。 その後、そいつはその美少年を獣姦させたり、ハッテン場に放り込んだりしたのだ。 こんな奴に!!!
また、その男の子と遭遇する前、その子の姿だけをビデオで見たそいつの後輩。「うへへ、これいいな」とかほざいてた。 その後、この下劣で下品で卑しい下衆野郎であるそいつの後輩に犯されながら、その男の子は「助けて・・」とか、「何でもするからもうやめて・・」と泣きながら懇願するはめになるのだ。 まじたまらない・・・ あまりに長くて、あまりに色んな目に遭わされ過ぎて、耐えられない要素が多すぎる。 その子が「もう犯られるのは嫌だ。何でもするから」とか言っても、そいつらからしたら、綺麗で可愛いその子を陵辱する以上の楽しみなんて存在しないから、それを辞める事なんて絶対なくて。
あの話を、最初から一言一句漏らさず読み返した。 この時、既に今日だけで8杯くらいコーヒーを飲んでいたせいか、頭の感覚もおかしくて、読み返していて興奮も絶望も悲痛さも殆ど感じる事は無かった。 読み返して気づいたのだが、話の区切り区切りで2回ほど「by 2ch」と書かれていた。 書き込みをしている奴は「一撃代筆」という名前を使っている。 もしかして、2chからの転載なのかもしれない、と思い始める。 それなら、元のスレッドを見つけ出さないと通報しても意味がないように思える。 既に、あの話は管理人によって掲示板からログ保存庫みたいな場所に移転されているので、サイトに書き手のホストは残っていないだろう。 そして、警察が介入する事でもしもその、サイトに残っているかどうかさえ分からないホストを開示させる事が出来たとしても、警察はさらにその書き手から転載元のスレッドを聞きださなければならない。 元になった2chスレを見つけられたら、管理人に問い合わせ、直接そのスレッドから書き込みをした奴の生ログを開示させたりできるんだろうけど。 なんか、頭がボヤけているせいか、今は意識がとても軽はずみだ。 この先メガビのショタコン板などで最低野郎の書き込みを見つけたら、これからはどんどん通報していく事にする。
辛くて辛くてたまらない・・・
この話、ドロっとした刺激が強すぎて、 本当に、この話に憑かれて抜け出せなくなってきた感じだ・・
昨日メッセの子とメールで話した。 ○○君のタトゥについては、一緒に遊んでいた友達が○○君の肩にシールを貼って写メを撮り、ふざけてそれをメッセの子の友達にメールで送っただけだそうだ。 それを友達から聞いたメッセの子がパニックになって。 実際は、○○君にタトゥなんて入っていない事が分かった。 でも、俺はそれより、一昨日読んだ獣姦された男の子の話がずっと頭から離れない・・ 俺には毒が強すぎる。
多分、ネウロに出てくるXIやるろうに剣心に出てくる宗次郎みたいな男の子なんだろうな、というイメージが沸く。 その男の子、普通なら妊娠しない方がおかしいくらい、生で数え切れないほど犯されまくって・・・ 30人以上の奴らにやられてる。何度も何度も・・
ジャンプで連載中のワンピースじゃ、サンジがニコ・ロビンに対する海軍本部の在り方にマジギレしたりしてるけど、少年漫画に出てくる不幸なんて、全然大したものじゃない。
きつい・・・ 涙を流さず泣いてるような状態になる。 あまりにもやりきれなさすぎる・・ でも、昔は今の何倍もきつかったんだよな・・ 一昨日聞いた話の方が、何十倍も酷いのに。
気分転換に、mixiで色々なコミュニティを巡ってた。 「彼岸島」で検索すると、彼岸島専用のコミュニティを見つける事が出来た。メンバー数が638人も居るコミュニティだ。 なんと、そのコミュニティのトップ画に使われていたのは、俺が2年ほど前に5時間くらいかけて描き上げて、2chの彼岸島専用スレに投稿した吸血鬼の絵だった。ビックリした。 まさか、自分の描いた絵がそんな大々的なところで使われているとは。 もちろん、無断転載された事になるのだけれど、自分の技量が認められたみたいな感じで、少しだけ嬉しかったりする。以前、あの子が「凄くリアルでびっくりしました」みたいな感想をくれた絵でもあるのだ。 自分の意識に纏わり憑いて離れない信じたくない現実のためか、雀の涙以下の嬉しさだけど。
胸の中が、凄い悲鳴を上げ続けているみたいな状態だ・・
あのサイトの掲示板で、あの話を書いた奴に対してこんな書き込みを見つけた。 『一撃代筆さんへ
by 忠告太郎 at 6月19日(月)22時35分 Number:0619223542 Length:61 bytes
そんなアホガキを殺すな。 ほどほどにしとかんとマジで死ぬぞ。』
まじできつい・・・・・・ 何がほどほどだボケ!!!!
今日の明け方から朝方にかけて、メッセの子とメールをしていた。 その際、メッセの子をかなり逆上させてしまった。そして、遂には返事も返ってこなくなってしまった。 この事については、また後でまとめる事にする。 それよりも、俺はあの話の事がきつくてきつくてたまらなかった。 今日の授業は1時限目からだ。 なのに、俺は午前9時頃から横になりだした。 昨日から寝てないし、精神的にもしんどいし、午後の彫刻だけ出ればいいか、と思ったからだ。 そして、午後12時前くらいに目が醒めた。2時間くらい眠ったと思う。 寝起きからも、またあの話が頭から離れずに、ずっとモヤモヤしまくっていた。 あの話に出てくる男の子や、その男の子が受ける行為、またはその執拗さにたまらないほど大興奮しまくっていて。 絶対にありえないような出来事だからこそ、それに対する凄まじいまでの欲情が治まらなくて。 ずっと悶々とし続けていた。 母親が作っていった弁当を家で食べた。それからシャワーを軽く浴びた。 現在午後14時27分。 もう、授業時間も殆ど残っていないけど、学校に向かう事にする。 俺がこのまま家に居続けても、結局あのサイトを何度も何度も読み返しに行き、深みにはまって抜け出せなくなっていくだけだから(もう、既にどっぷり浸かりまくっているような状態だけど)。 本当、抜け出せない。 欲も凄くて、きつさも凄くて。 『0か100か』とまでは言わないけれど、俺は『5か95か』くらいの人間だから。 自分が今一番強く感じているものから一時的にでも意識を離す、という事に、とてつもない抵抗を感じるけど。 一時的にでも、この欲情と絶望のサイクルを断ち切らないと・・・ 無理をしてでも。 本当にキリが無くなってしまう。
今朝メッセの子に言われた事。 その中2の子を、メッセの子の友達である別の男の子が襲ったのだそうだ。 その男の子も、その中2の子同様同じような小柄で可愛い美少年で。 メッセの子が「まじきつい・・」と言うので、俺が「あれだけ、そういう子が汚い奴らにやられる現実知っているのに、その子に○○君がされた時も同じ表現で現すの?」と返答。 するとメッセの子が「そういう奴らにやられたとかとは感覚違うけど」と言うので、俺がまた「少なくとも、汚された事にはならないんじゃ。納得出来ないとか信じたくないという気持ちは置いて、ただその子が傷ついたかどうかだけを気にすれば良い類なんじゃ?」みたいな事を言うと、メッセの子が「リュカさん、○○君の事を軽く見てますね?」と。 それに対して、「軽くは見てないけど、そういう奴らにやられた時に比べれば、100分の1のショックも感じない」みたいな事を言い返す。 メッセの子がこれにキレて「綺麗な子同士だからって勝手に軽くとらえて。○○君本人がどれくらい傷ついてるかがすごい重要なのに。信頼してた××(襲った方の男の子)にあいつらと同じ事やられるっていうのがどれだけ○○君にとってきつい事だか。リュカさんは自分がよければそれでいいんですよね。その子本人の気持ちじゃなくて自分がその子汚された気じゃなければそれでいいんだ」 また、 「その子本人の気持ちよりも自分の価値観が許せればそれで済むんですよね。ちっともその子の為でもないしその子の味方でもない。そんなんで罪悪感感じないんですか?」 また、 「前から言おうと思ってたんですよ。リュカさんが悩んでるその理由ってそのホンポンは俺と同じでも実はすごい個人的で自分勝手な考えからくる悩みで。男の子に関しては全部自分の理想どおりにならなきゃどうしても嫌なんでしょう。男の子が傷つく場合であってもリュカさんの理想から外れてなかったらそこまできつくない。自分勝手だ。本当押し付けですよ」 また、 「リュカさんの男の子にたいする思いやりって元々ずれてるんですよ。だからリュカさんが日常よく感じてる罪悪感とか無意味な物と思える」 また、 「ホンポンは同じですね。でもリュカさんが日常感じてる罪悪感とか考え込んじゃったりしてるのって男の子にとっては無意味な物ですからね」 一言一句書き写したけど、こんな事をメッセの子に言われた。 メッセの子なりに俺に気を使って、まだかなり柔らかく指摘しているのは見て取れるけど、言われた内容はまんま図星だ。 俺は、メッセの子が俺に指摘したものは全部事実だ、という事を充分過ぎるほど自覚している。別に、俺が考えたところで被害に遭わされた子がどうなる訳でも全然ないし、俺の思い入れ方というのも、自分にとって納得の範囲をはみ出すかどうか、だけが基準である。 だから、メッセの子には「本当にその通りです。返す言葉もありません」みたいな返事をしたと思う。 ただ、俺はそういう風に思い入れないと気が済まない。 例え、被害に遭わされた男の子本人が、それに対してどれだけズレや理解の無さを感じてようと。 もう、それは既に自分の中で絶対のルールなのだ。 別に、その子のためになるとかじゃ全然ない、という事を分かってる。 かなり自分寄りで独善的な思い入れでしか無いのだが。 でも、俺による「男の子にそういう目に遭って欲しくない」という価値観と、男の子が持つ「そういう目に遭わされたくない」という当然の気持ちは同じ方向に向かっているので、まだそれは肯定していていいのかな、と思ってる。メッセの子にもそう説明した。というか、今までにも説明した事があったけど。 そして、「多分、自分はアスペだし、この自己中な思い入れ方を変えるつもりもないし、多分変えられないし」みたいな事を説明した。 すると、「きつい事言ってすいません。○○君の事で頭いっぱいになってて。すいません。不安でしょうがないです」と逆に謝ってくれた。 メッセの子は専門学校で医療全般についての教育を受けてきたので、精神や人格に関する事にも少し知識を持っている。なので、メッセの子もアスペについて多分知ってるんじゃないかなと思い、今日初めてメッセの子にアスペについて説明してみた。すると「なんか、聞いた事あります」 それから、この前俺が自分の日記に書いたような事を説明すると、「そうなんですか。強迫観念ですよね。精神科に行くのに値すると思いますけど。授業で聞いたような気がします。似たような症状で」と言われた。 その後、「親しい人間が怪我をしたり病気をしたりしても、ばつが悪くならないように言葉を捜したりするけれど、何の感情も沸いてこない」みたいな事を説明した。そこで、メッセの子から全く返事が来なくなった。 メッセの子も、恋愛では俺と同じような存在を対象にするし、言うなれば憎むべきショタコンの俺の事なんか別にそこまで知りたくも無いだろう、という感じで、俺は自分の日常についてメッセの子に話す事なんて殆どない。 実際、メッセの子も聞いてこないので、俺が日常的に感じてる神経的なあれやこれ、を説明する事も今まで殆どしてこなかった。 それでメールが途絶え、ウンザリされてしまったのかな、と思い始める。 メッセの子に指摘されてショックを受けたけど、全部事実だし。それ以上に、俺はあの獣姦させられた男の子の事がきつくてきつくて、そのままその男の子についてばかり考え続けた。
結局、俺が家を出たのは、↑の方で「家を出る事にする」と書いてから1時間以上経った後だ。ずっと悶々しまくりで、性欲処理もしまくって、たまらなさをかみ締めて。抜け出せなかった。 それでも、とりあえずこのサイクルを終わらせたくて、家を出る事にした。 学校の最寄り駅の「各駅停車」等を知らせるプレートが、昨日まではパタパタと折りたたまれるアナログ式だったのに、今日見て見ると電工掲示板?みたいな感じのデジタル式に変わっていた。 学校に到着した時、授業時間は残り30分も残っていないような時刻だった。 学校に入ると、この前まで敷地内に建てられていたボロボロの民家?みたいなものが、完全に取り壊されてしまっていて、学校の中庭から遠くの校舎が見通せるようになっていた。 しばらく、中庭から遠くの校舎を眺め続けた。昨日までは見れなかった光景だ。というか、俺は昨日カウンセリング論の授業だけを受けたので、中庭は通っていない。もしかしたら、昨日にはすでに民家は取り壊されていたのかもしれないけど。 生協に行きお菓子と紅茶を買い、久しぶりに図書館に行った。 こんな途中から、授業を受ける気にはなれなかったのだ。でも、気分転換はしたかったから、図書館でDVDを観る事にした。 「24」という、サスペンス系の海外ドラマの1.2話を観た。 俺は昨日から現在にかけて、たったの2時間ほどしか眠っていない。 ドラマを観ている途中、殆ど頭がボケボケで、内容はあまり頭に入らなかった。でも、面白かったような気がする。 ドラマを観ている途中も、度々あの話が脳裏をよぎる。 「美術室で2.3時間ほど5人に囲まれ、裸体スケッチのモデルにされた」 「その後筆で乳首責め」 とか。 タイプの男の子の乳首とか、男の子の体で俺が一番綺麗でエロいものに感じている箇所なのに、そんな風にされたんだ・・・、と、たまらなくなった。 「絶対嫌だ!」と「興奮しすぎてたまらない」が同居している。
DVDの1話目を観終わったところで、タバコを吸いに図書館を出る。 時刻は午後17時過ぎ。 既に空はオレンジがかっていたけど、俺が学校に到着した時刻もこんなものだった気がする。そして、DVDの2話目を観終わってから、今度は家に帰るために図書館を出る。時刻は午後18時。 さっきの空と変わらない。色も空気も。 ギリギリ午後15時台だった学校への到着時刻と、俺が家に帰ろうとした午後18時台。空が全く変わってない。同じ空だ。 そんな事を考えていた。 学校から最寄り駅に向かっている途中、メッセの子からメールが来た。 「リュカさんの話にウンザリしてメールしなかったんじゃないんです。さっき階段から落ちちゃって頭怪我しちゃったんですよ。二針縫いました。流血しましたけど、今は大丈夫です。そういうのでいろいろあってメールできませんでした。誤解です」といった内容だった。 俺は、メッセの子からメールが来なくなってから、「ウンザリした?」みたいなメールは送っていない。そういう返事を送る事で、タイプの男の子の意思に反するにも関わらず、儀礼的な感覚を与え、無理やり受け入れさせるよう仕向けるような空気が出来てしまい、それは価値観に反するからだ。 「俺、それについてウンザリした?とかメールしなかったけど、誤解って何?」と聞いてみると、「ウンザリして返信しなくなったと思われそうだったからです」と言われた。事実、俺はそう思ってたけど。 メッセの子からメールが切れる前、俺は「親しい人間が怪我をした場合でも心配できない」みたいな事を言っていて、さっきの今で「頭を怪我して縫いました」と。 「なんか、さっきの今で試されてるように感じますね」と返答する。 すると、メッセの子は「そういう事を言うもんじゃないですよ。誰だって風邪引いたり怪我したくらいで本気で心配する人なんて多分いないし。一応心配してるような声かけしても」と言われた。 メッセの子が頭を怪我したのが真実かどうかは分からない。 それから、また色々と話をした。 メッセの子の友達の男の子に襲われた○○君は、全然ショックを受けているそうでもなかったそうだ。その○○君はメッセの子の友達に憧れていて、むしろそれを喜んでいるようにも見えたそうだ。 「やっぱり、そういう男の子は同じような男の子を好きになるようになってるんですかね?」と言われた。 俺が「良い事だと思いますけど。なんて言ったら、またむかつくのかな?」と返事をすると、「俺も良い事だと思います」と言われた。 家に帰り着くと、既に母親が帰宅していて、「午後の授業だけ出たん?」と聞いてきたので、「ああ」と答えた。 本当は、午後の授業にも出ていない。
性欲処理をする時、毎回陰惨な陵辱場面を思い浮かべているけど。 その時、俺は「絶対嫌だ!」をかき消して、むしろ「興奮しすぎてたまらない」の性欲だけになっているんじゃ、と思う。絶対に認めたくはないけど。
今日は午前8時半頃に一度母親に起こされたが、俺はそのまま眠ってしまった。 そして、午後13時頃に目が醒めた。 昨日読んだ話が頭から離れない。 モヤモヤとした怖さを感じる。どうしようもない気持ちだ。 また、その内容に対して欲求も強く感じ、性欲処理を行った。 本当に、こんな現実を認めたくない。その現実が存在している事がたまらない。たまらなくてたまらなくて。 ネットで「警察 通報」を検索し、警察への通報リンク集みたいなページを見つけた。 そこに、警視庁のメールフォームがリンクされていて、警視庁のホームページに行き着いた。 そして、リンクされていたメールフォームで、俺が昨日発見した話のアドレスを添え、 『ネット犯罪通報で検索し、この通報フォームにたどり着きました。
自分の体験談を投稿する、というサイトでこんな書き込みを見つけました。事件性は非常に高いと思います。
未成年の少年に対する強制猥褻、集団強姦、強姦の斡旋など。 あまりにも非人道的凶悪事件だと思います。 書き込みは6月17日となっているので、つい最近の事と思われます。 このサイト管理者に問い合わせ、この書き込みをした人間のIPログ?情報などを聞き出して、この書き込みをした人間、さらにはそれに関わった人間達を捜査し、逮捕してください。 あまりにも酷すぎます。 http://www.sexyboy.jp/explog/xx001.html』 という内容で通報しておいた。 名前、住所、電話番号を書かなければならなかったけど、そこには「匿名」と記しておいた。そして、「意見」「要望」「苦情」「その他」の4つのチェックボックスで、俺は「要望」を選択した。 どうやら、ここは「ご意見・ご要望」を送るフォームらしく、ページタイトルも「アンケートフォーム」となっているので、これでちゃんと通報出来ているのか自信はないけど、何もしないよりはこれでよかったのかな。 通報したところで、このたまらなさは拭えないけど・・・
昨日は欲求処理をしまくったので、臭いが残っているのも厭で、久しぶりに風呂に入ってシャワーを浴びた。 風呂から上がって、数日前に母親がハワイで買ってきたというチョコレートを食べた。まろやかというか、滑らかというか、やたら美味しかった。 こんな気分じゃなければ、もっと味わって食べる事も出来たんだろうけどな。 その後、あまり食欲は沸かなかったけれど、母親が作っておいた弁当を食べた。 そして、you tubeでデスノートとか、色々と俺が好きなサブカル動画を色々探して、それを観ていた。 少し、さっきまでの「たまらなさ」が薄れた気がする。 今から学校に行ってくる。 確か、今日は「カウンセリング論」の小テストがあったと思うので、この授業だけは出席しないと。 家に帰った後、多分、というか絶対、俺は昨日読んだ話をまた読み返すと思うので、そこからまたきつさがぶり返してくると思う。 そうなると、何もしたくなくなる。 こんな事実を知ってしまって、こんなきつい状況で、「何かをする」という事は、とてもふさわしくない事のように思えるからだ。そのたまらなさに浸り続けるしか無くなってしまう。
5時限目の「カウンセリング論」に途中から出席した。 小テストがあると思ったけど、俺の勘違いだったのか、今日はテストは無かったようだ。 それとも、俺が到着した頃にはテストは終わってしまっていたのか。 分からない。 授業を受けた。 カウンセリングの方法について、の授業だ。 俺はそれを聞きながら、もし昨日俺が読んだ話の男の子がカウンセリングを受けたら、と想像した。 この授業について教えている先生は、「カウンセリングを受けに来る人達の中には、君達が『えっ!』となるような人生を歩んできた人も居るんです。例えば、父親から性的行為を受け続けているという娘さんとか。そういう、君達にとって信じられないような人生を歩んできた人達が相談に着たりするけど、仰天せずにそういうのも受け入れていかなければならない」みたいな事を以前語っていた。 信じられないような人生を歩んできた人間。 悩みの相談が、信じられないような事だったら。 「無理やり獣姦までさせられた男の子」 犬に犯されながら「僕って・・僕・・・僕はあ?」と混乱している。 僕って何なの?と壊れてしまう。 こんな目に遭わされた男の子の精神的苦痛なんて、並大抵のものじゃない。恐ろしいほどの苦痛を受けて・・・ その子をそういう目に遭わせる事を目論む奴らは、「今日は獣姦パーティーだ」とはしゃいでる。 男の子は、自分がそんな事をさせられるだなんて、呼び出されるまで知らなかった。そいつらは、その子が来る前から「今日は獣姦パーティーだ」と騒ぎまくってる。 獣姦パーティーではなく、美少年を無理やり獣姦させるためのパーティーだ。そんな事、その子は一切承諾してない。知りもしない。 なのに、奴らはそれが実行されるのが当然の事であるかのように騒いでいる。 その子が到着した早々、今回の騒ぎの目的を聞かされ、奴らの目論見どおりの行為を、当たり前のように受けさせられて・・・ 実際、その子の気持ちがどうだろうが、奴らにとっちゃ関係ないんだ。 もう、既に公に「獣姦パーティー」と周囲の奴らに公言していて、その場の奴らは大盛り上がりになっていて。 弱みを握られているその子は「場を白けさせる」事が許されず、結局、奴らの望むその行為を受けさせられて・・・ カウンセリング論の授業中、上の空で授業を聞いて、カウンセリングについてその子を重ね、色々考え、心の中じゃ『うわああああああああああああああああああ!!!!!』と大混乱に陥っていた。 醜い不細工女が、その男の子に「綺麗でムカつくんだよ、がきぃ!!」と罵っている場面があった。 不細工女の自己中心的な嫉妬根性。 その男の子は、その不細工女に反抗的な態度を取った。 でも、それを許さずその男の子は蹴られまくった。 その後、その不細工女も見ている前で、その男の子は犬に犯され壊れていった。 この不細工女は「グロ過ぎだし?」と言ってみせたり、 また、大笑いしながら「汚物まみれってかんじ~」と喜んでいた。 この不細工女の自己中心的で醜い嫉妬心から来る復讐欲も、余すところなくか弱い美少年である男の子相手に満たされて・・・ そんなに綺麗な男の子なのに、とことんまでこんな奴らの思い通りになって・・・ 「あああああああああああああ!!!!!!!!」って気持ちだ・・・ 本当、たまらない・・ 泣き出したくなる・・・・ そんな気持ちを沸き上がらせるだけ沸き上がらせたまま、授業時間が終わって、俺は家に帰ってきた。 自分はカウンセラーにはなれないな、とつくづく思う。 そうやって、タイプの男の子の身の上に起きたおぞましい話を聞き続けていくうち、正気を保てなくなりそうだ。 だから、職業には出来ないだろう。 世の中で、綺麗で可愛い美少年が性的行為を受けさせられる、以上に最低な事なんてないと思う。それ以上悲惨な事なんて存在しない。 しかも、並の行為じゃ全然なくて・・・ 犬にやらせられるとか、臭くていかついホモ野郎達の集団の中に放り込まれるとか・・・ こういう子が、もしもそういう目に遭わされる事なく、関わらせられる事なく、自分の選んだ選択だけで人生を生きていけたら、どんな風になるんだろう。ごく平凡な人生になるのかもしれないが、そんな事と関わらせられるよりは何百倍もマシだろう。 そういう目に遭わされた以上は、過酷な苦しみを背負った上で、それを表に出さずに、如何にも平凡であるかのように人生を歩み続けて行かなきゃいけなくなって。 恐ろしいほどの苦痛があるのに、その上でその平凡な生活を強要されて。療養さえ受けられず。 多分、そんな感じなんだろうな。 それだけの目に遭わされた以上、何をしても「その子がそういう目に遭わされた」という事をチャラには出来ない。それが凄く許せなくてたまらない・・ その男の子は、凄くか弱い存在なのに、それをやった、またはやらせた奴らでさえ耐えられないような目に遭わされた! たまらないたまらないたまらない・・・・
そういう子に限って、一般じゃお目にかかれないような綺麗で優しい心を持ってて・・・ 心が痛い。 でも、もう少ししたらまた、その出来事について強い欲が沸いてくる。 読み返しに行くんだろうし。
本当に純粋な美少年が・・・・
女にやられているその男の子を見て、他の男が「女は怖いな」と笑ってみせる。その「怖いもの」を一身に受けさせられているのはその美少年だ。 犬にやられているその男の子を見て、不細工女が「グロすぎ」と言ってみせる。その「グロいもの」を一身に受けさせられているのも美少年だ。 他の誰でもなく、よりにもよって一番綺麗なその子が過酷な全てを受けさせられる。 色々考えていて、何だか頭が痛くなってきた。 本当に、色んな意味でたまらない。 この話から感じるものには限界が無いように思う。 あまりにも衝撃的でショックで、そして刺激的過ぎる内容だ。 しかも、それを受けるのは、どんな刺激にも絶対に耐えられないような、またはそれを受けるに最もふさわしくないような、ありえないような可愛くて綺麗なか弱い子で・・・
俺が昨日メールで提出した文献探索論の課題だが、授業ページの「提出者一覧」という部分を見てみると、この講義を受けている生徒はちょうど100人居るのだが、俺が見た時点で提出していたのは、俺を含めてたったの3人だけだった。 しばらくし、「悪魔メムノック」の続きを読み出す。 深夜にも限らず、家族の出す物音がうるさくて中断せざるを得なくなる。 しばらく気持ちを落ち着かせ、もう一度読み出そうとする。 すると、また家族が物音を出し始める。 また中断。 そんな事が繰り返されて、3時間くらいの間、殆ど小説を読み進める事が出来なかった。 俺はリビングに行き、「静かにしてくれ」と言う。 すると、母親が「遅くまで起きてるからや」と言い出した。 それに対して、俺は皮肉って「深夜になるほどうるさくなんねんな」と返答。 母親が「片付けしてんねん」と言う。俺が「今深夜やで?」と返答。 母親が「もう寝たら?」と言う。俺は、「あと30ページくらいやから小説読みたいねん。5時になったら親父タイムが始まるしな」と言い返した。 すると、今まで寝ていたと思っていた親父が起き上がり、「文句あんのか」みたいな内容の事を怒鳴り出す。 俺が「よかったな~、おかんの前で自己主張する機会が出来て」 そこから、親父の思惑通りに事が運んだというか、母親の前で親父と言い合う事になった。親父は、母親の前で良い格好がしたくてしたくてたまらないのだ。 しばらくし、俺が親父に「親父って虚栄心の塊やんな。親父の中でだけ意味の通る虚栄心に満たされてるわ」みたいな事を俺が言う。 すると、親父が「ちょっと待てお前!!!」と、いつになく逆上し出した。 これにより、どうやら俺が今指摘した言葉は、親父自身が自覚し恥じてる、痛い内面の核心部分に触れたのだろう、という事を俺は確信した。 さらに、「図星突かれたら声を荒げて誤魔化すもんな。おかんもおるし。払拭したくてたまらんのやろ?」みたいな事を言ってやった。 すると、親父が「お父さんはそん~なしょうもない事気にしてへん」みたいな事を言い出した。 俺は「またそれや。『わしは大物やから、そんな小さい事は気にせえへんねん』みたいな風に振舞って、何でもかんでも誤魔化すもんな。大物ぶった小物野郎。気にしまくりやから必死になって怒鳴るくせに嘘つくな」と言い返す。 親父が「家を出て行け!!!」みたいな事を怒鳴り出す。 俺は「そのしょうもない虚栄心なんとかしろや!!!」と怒鳴り返す。 親父はヒステリックに喚き続ける。俺は自分の部屋に戻っていった。 しばらくし、手を洗おうと思い洗面所に行く。 親父が母親に俺について馬鹿にしたような口ぶりで話をしている声が聞こえた。要するに、『自分は○○(俺の名前)が指摘したような恥ずかしい人間じゃないんや。ほんまにわしは大物なんや~。そんな事気にしてないんや~。信じてくれ~』みたいな事を、遠まわしに言い訳してるんだろうな、という察しが付いた。いつもの事だ。 それから親父がトイレに立ち、俺に「糞していいか?」と馬鹿にしたような口ぶりで訊ねてきた。俺はムカつきながら「勝手にすれヴぁ?」と返答。 それに対し、親父が「ふはーん」とわざとらしい作り笑いを上げ、嘲って見せる。 俺の中に、『ああ、こうやってこいつは自分の矮小な自尊心を保とうとするんだな』、という軽蔑感情が込み上げる。 それには何も返さずに、俺は自室に戻っていった。 しばらくムカつきが治まらなかった。 少し落ち着いたところで、小説の続きを読み始めた。 そして、「悪魔メムノック」の下巻を最後まで読み終えた。 現在午前4時17分。
親父が居ると、何もかもが気色悪くなってしまう。 ジジイの存在によって好きなキャラクターを汚したくないから、という意識が強く、漫画も読めなくなってしまう。 今までの奴の不快な言動がいちいち脳裏の甦り、「きっしょ~~!!!」という気持ちになって耐えられなくなる。 事あるごとに俺に対して「女々しい女々しい」言い放ったり、過剰に自分を男や男や強調したりと、奴こそ真性のホモ野郎なんじゃないか?と思えてならなくなる。 「お前がそうだ」という風に、本当は自身が内在的に持つそれを、あえて相手に押し付ける事で、何とか自分を繕い安心感を得ようとするとか、如何にも奴らしいじゃないか。 顔も性格も、ジョン・ウェイン・ゲイシーの生き写しだな。反吐が出る。 身も心も豚野郎だ。
「美少年」という言葉を英訳すると何て単語になるのか知りたくて、それで色々検索していた。 あるサイトが引っかかり、そこを開いた。 以前も来た事があるサイトだった。 同性愛に関する体験談を投稿して集めるサイトなのだ。 可愛い男の子についての話が多く、俺にとってあまりに刺激が強過ぎるので、 というか、ショックな話が多いので、普段は見る事を避けてるサイトだ。 このサイトの掲載話は、タイプの男の子が出てくる内容の話が多いので、このサイトにのめり込んでしまったら、多分、俺は気が狂ってしまうだろう、とも思えていたので。 ずっと避け続けていた。 でも、今日このサイトに飛んでしまって、そのサイトに掲載されてる話を1つ読んでしまった。 同級生の美少年を陵辱しまくった、という奴の文章が掲載されていた。 俺はそれを読んだ。 しかも、その美少年というのは、俺にとってはめちゃくちゃタイプな、小柄で綺麗で死ぬほど可愛らしい男の子だった。 その美少年が受けさせられ続ける陵辱行為が、信じられないような内容で・・・ その男の子が受ける行為があまりにも凄すぎて、俺は大興奮してしまった・・ あまりに酷くて、あまりに悲惨で、あまりに執拗で、あまりにもエロくて。 興奮が止まらなくなってしまう。その男の子を陵辱し続ける奴らの持つ、異常なほどのリアルな最低さに対しても、興奮と高揚がどんどんどんどん高まって。 その一方で、俺はそれほどまでに可愛らしい男の子がこれだけの目に遭わされるという事を信じたくないのだ。こんな可愛い男の子がこれほどまでの目に遭わされるような事なんて、絶対にあって良い訳がない。 エロ過ぎて、エロ過ぎて、本当に興奮が止まらない。 その男の子は、自分が受けた行為を弱みに、何度も何度もそういう目に遭わされる。どんどんエスカレートしていって、信じられない変態プレイみたいな感じになっていき。 大勢の同級生達に囲まれた中で、全裸の体にキャラメルソースを振りかけられて、大型犬を含んだ4匹の犬に襲わせ、最終的に獣姦させられ。 その小柄で可愛い男の子が犬達に犯されているところを見ている周りの奴らは、「獣姦見って面白そうで見てみたかったけど・・・、グロ過ぎだし?」と、どん引きしたり、悲鳴を挙げたり。それでも尚、その男の子はやられ続けて。 男の子は「助けて・・助けて・・」と泣いている。誰も助けない。 また、別の時には、無理やり上半身裸でハッテン場に投げ込まれ、そのまま5時間くらい放置され。結局、その男の子は20人くらいの男に寄ってたかって犯されて。 その男の子は、もはや人間扱いさえされなくなって。 あまりに酷い目に遭い過ぎて、その男の子は心がどんどん壊れていって、やられている最中は完全におかしくなってしまっているそうだ。 そんなに非の打ち所なく綺麗で可愛い男の子が、これほどまでの目に遭わされる。本当に信じられないくらいに酷い行為を受けている。 タイプの男の子がここまでいやらしい目に遭わされるなんて、興奮し過ぎてショックを受けた。 ここまで俺を興奮させるような出来事が存在しているこの陰惨な現実世界で、これ以上俺は生きていくのは無理だろう、と思った。もう生きていたくない、と。 たまらなく残酷なのだ。どうしていいか分からなくなる。 何て言えばいいのか、言葉に出来ない感覚だ。 自分が受けているこの感覚、「残酷」というのがピッタリなのか。 残酷なものを感じる。 ショックというか。信じたくない。色んな意味でたまらなくなる。どこに気持ちを持っていけばいいのか分からない。 こんなにも可愛い男の子が、こんなエロい目に遭わされるなんてありえない・・ やりきれない。興奮してたまらない。泣き出したくなるような気持ちだ。 こんな事があるなんて、こんな事があるなんて、こんな事があるなんて・・ 絶対に厭なのに、たまらなく興奮し過ぎて! そんな感じだ。
さっき↑の日記を投稿しようとしたら、なんかバグって、今日書いた日記の半分くらいが消えてしまった。 そして、落ち着いた後で記憶を頼りにまた書き直したので、その話を読んで自分の受けた感覚を、正確に表現し切れているのか自信が無い。そのせいで、吐き出した感も激減だ。さっきは、もっとしっくりくるような言葉でまとめる事が出来ていた気がするけど。 なんか、本当にたまらなくて。ショックだった。興奮し過ぎる程のこの現実を、俺は信じたくない。 ここまで興奮してしまうような出来事が現実に存在しているのだ、という事が厭で厭でたまらない。どうしようもない気持ちになる。 こんな子なのに、こんな子なのに・・、と。興奮凄くて。ショックでかい。心も無垢な子供なのに。ありえない。信じたくない。興奮してたまらない。こんな事があるなんて耐えられない。なんか、混乱する。 興奮止まらなくて、その反面、こんな事があるなんて!と、もの凄い残酷さを感じてたまらなくなって。
可愛い子ほどそういう目に遭わされる、という現実が耐えられない。 そういう刺激が何もないような世界だったら、多分人生「よし」と出来たんだろうけどな。こんな世界は認めたくない・・
強く興奮させられるほどの出来事だからこそ耐えられない。 こんな現実は受け入れられない。 その興奮の元になっている対象が、「そんな目に遭わされるべきじゃない存在」という事が痛いほど分かっているから余計に。 萌えれば萌えるほどショックでたまらなくなっていく。 こんな現実があって良い訳が無いのに・・・ しばらく頭から離れそうにない。 気になって、興奮求めて、また読み返しに行ってしまうだろうし・・ そして、また陰鬱になって。残酷を感じて。
タイプの男の子がこれだけの目に遭わされるなんて・・・
実際にこんな事があるなんて、 自分のキャパ範囲超えまくってて、どう捉えていいのか分からない・・ ここまで酷くはないけれど、今までも知ってる子から似たような話を沢山聞かされ、それさえ自分の許容範囲を超えまくりだというのに。 ショックで刺激が強過ぎるこの内容に、捉われ続けて、なんか気が狂いそうになる。どう捉えればいいのか分からない。 結局は、自分の中で整理しきれず、未消化のまま、そのまま薄れさせて麻痺させていくんだろうけどな。納得の余地など無いのだし。 ここまで興奮、さらには気持ちを高揚までさせてしまって、自分はこいつらによるこの行為を肯定してしまっているのか、とも思えてくる。自分がどう捉えているのか分からなくなる。捉えようなんて無いのだから、どうとも捉えていないのか。
「初めて絶世の美少年を目にした奴が『綺麗すぎる・・犯す気がしない・・』と言い、すでに以前にその少年を犯していた奴が『でも犯されちまうんだよなぁ、犬に』とせせら笑って見せる」 「男の子は『い・・イヌ?』と驚いて、事実その後犬に犯されまくってしまう。そいつの言葉通りに受けさせられて」 また、「ハッテン場で『ネコガキに用はない』と、ホモ達から追い出されそうになったのに、結局はそのままホモ達にやられてしまう。しかも、子供であるにも関わらず、寄ってたかって集団で」 どちらも、「そんな男の子がそんな目に遭うだなんてありえない」という事を最初に示唆しておきながらも、それでもその男の子が無事で居る事が許されなくて、『そんな目に遭うはずが無い』はずだった男の子が、結局思う限りの陵辱行為を受け尽くす。 その内容から色んな空気を想像し、どうしようもない残酷を感じてたまらなくなる・・ なんか、何度も何度も読み返してしまって、抜け出せない感じになってきた。 現在午後16時45分。 何度か横になったけど、受けた刺激やショックが強くて眠れない。
あんな美少年が、ここまで下衆で最低な醜い鬼畜共の思い通りに・・・ 泣き出して叫び出したいような気持ちになる・・・ この汚い奴らは、お互いがお互いをその美少年よりも上に見て、お互いがその美少年をボロクズのように扱うのを笑いながら許容し合っている。 そいつらの中では、自分と同じようにその子をいたぶる汚い奴らが、綺麗なその子の存在よりも上なのだ。弱肉強食みたいな意識で、他の誰をもその男の子よりも上に見ている。 本当にたまらない・・ 自分は一体何を望むんだろう、と、本当に分からない。
メッセの子にメールで送って、メッセの子にもそのたまらない話を読んでもらった。 「最悪な気持ちになりました」と言われた。 それで、少し俺も気分が落ち着いた。このたまらなさを共有してもらう事が出来たから。 その後、「この話は酷すぎます。でも、○○君(中2の子)について最悪な事実を知っちゃって、こっちのショックが大きすぎて」と言われた。 メッセの子の話によると、○○君の肩に蝶のタトゥが彫られているのを見つけたそうだ。 あの女が、支配の証に無理やりその子に入れさせたに違いない。 タトゥなんか、18歳未満は入れられない事になってるはずなのに、きっと悪仲間か何かのツテで入れさせたんだ。 当時まだ中1で、幼稚園児でも通るようなその男の子に。 仲間ぐるみでよってたかって、「この子がリーダーのものになるために。支配の証に」と、いい歳こいた奴らがそんな幼い○○君に、よってたかって無理やりタトゥを入れさせる事を許容したんだ。 一生消えない。
こんな子がこんな目に遭うんだ、こんな子がこんな目に遭うんだ・・・ メッセの子から聞いた話より、俺がさっき読んだ話のショックが後を引く。 こんな現実が実際に存在してるんだ・・・・ 今日は休日だったけど、今朝方読んだ話のショックがずっと続いて、結局何もする気が起きなくて、事実何もせずに過ごした。 性欲処理だけは10回、20回以上行った気がする。 昨日の夕方から眠れないまま、食欲も殆ど沸かず、ずっとそのたまらなさだけを感じ続けていた。 ハッテン場のホモ野郎達は「こんなネコガキに用はねぇ」とか言ってた癖に、震え続けるその男の子はハッテン場のホモ野郎達に、鎖で縛られ精液まみれにされたんだ・・・ あああああああああああああああああ!!!!! こんな現実認めたくない・・
今日は午後18時前に目が醒めた。 寝起きから、漠然と陰鬱な気持ちになってくる。 「このままでいいのだろうか」とか、「こんなの一つも認めてない」みたいな不安や恐怖や焦燥感が沸いてくるのだ。 何も納得出来てないのに、幸福感なんて感じる訳には行かなくて、全ての希望、感覚を拒絶しなくてはいけなくなって。 何かが沸いてきそうになると、それが凄く残酷であるかのように怖くなる。 例えば、何かを「よし」と感じてしまいそうになったりすると。
俺は従兄弟の存在を喜んだ。血の繋がった人間で、自分に味方をする人間がいるんだ、みたいな感覚を得て。 それで少し肩の力が抜けた気になって、俺はその感覚を否定した。 自分にとってもっとも思い入れのある存在がそういう目に遭わされるのに、そんな社会で安心感を得たり喜びを感じてしまうなんて事が、とても申し訳のない事に感じられたり。 また、たとえその存在に申し訳を立てられたところで、俺自身が納得できずに、その感覚を認めたくなかったり。 何も納得できていない状況で、それらの感覚を感じてしまうという事が、どうしようもなく厭になる。
目が醒めた後、サイトのオリコン更新を終わらせ、その後メール提出の学校の課題も終わらせた。 やらなくちゃいけない事を全部終わらせる事が出来、その後弁当を買いに行った。昔録画していた「家なき子2」のビデオを観ながら弁当を食べた。 何だか充実してしまった。 それに対して、心の底で言い知れぬ不安と罪悪を感じてしまう。
俺がさっき出した「メール提出の課題」 「~が間違っているので、やり直してください」という内容の返信が来た。 それに対して、俺が「何故~を~風に記入したのか」という説明を付け加えて返信をすると、先生からは「了解しました」と返事をもらえた。 これで課題は完璧だ。 さっきmixiで、俺が3歳の頃から小学校卒業するまでずっと一緒に遊んでいた幼馴染を発見した。 俺の方から声をかけて、マイミクになった。 ずっと神戸を離れていた奴なのだが、「今度飲みにいこな」とか言われてしまった。 さすがに、「対人恐怖症の引きこもりになった」なんて言えないし。酒も飲みたくないし。どうしようか。
今日は午前11時頃に目が醒めた。 しばらくしてから学校に向かった。 昼休みが終わった直後くらいに学校に到着し、学食でランチを食べた。 その後、途中から3時限目が行われている教室に入り、「西洋史特講」の授業を受講した。 授業が終わり、教室を出て行こうとした時、俺の後ろに座っている生徒の姿を見て、それが自分がよく知っている人間であるという事に気が付いた。 今年になってからは授業が多くてあまり行く気にはなれなかったけれど、去年まで、俺はよく図書館でビデオを見ていた。 その時、いつも午後18時あたりで「閉館だから」と、俺の映画鑑賞を打ち切らせていた図書委員?が、俺の後ろで受講していたのだ。 俺は、その図書委員は学校側のスタッフか院生だと思ってきたけど、俺の後ろで授業を受けていたという事は、正規の大学生徒なのだろうか。 4時限目は「東洋美術史」 3時限目後の休み時間から、俺は食堂でボーっとしていたので、この授業にも途中から出席した。 授業が終わり、教室を出る際、俺の前を小柄で童顔の男の子が横切った。 顔だけ見ると、本当に中学生くらいに見える。美少年顔というよりはガキ顔なのだが、清潔感があって可愛らしい感じだと思う。 シャギーヘアをツンツンに尖らせ、頭を汚い茶色に染めていて、何だかどぎついヘアスタイルをしているのが、少し勿体無く感じてしまう。 周囲の下らない文化や流行に染まってしまってる、というか。 その男の子にも、俺は見覚えがあった。 俺が激欝だった頃。 あの子に「自分もそういう目に遭わされている」と聞かされて、何もかもがきつくてきつくて沈み込んでいた時期だ。 「苦しみが麻痺してきた」と感じ始めた時期でさえ、今の俺から見たらきつい時代だったので、それが、俺が大学2回生の頃だったか3回生の頃だったかは定かではないけれど、コンピューター関係の授業を受けていた。コンピューターは使わずに、普通の教室でコンピューターの歴史のようなものを教える授業。 俺はその授業を受けながらも、何もかも認めたくなくて、授業も殆ど放棄していた。歴史と名の付く何もかもを否定していた。何かを学ぶ、という事自体をも。 そんな時、その授業の教室で、小さくて可愛らしい男の子がノートを取っている姿を見かけた。それが、今日見かけた男の子だ。 その頃は、まだ髪の色も今ほどきつい感じではなく、頭もあれほどツンツンには固めていなかった。見た感じ、中1くらいに見えたと思う。 多分、当時は1回生だったのだろう。 タイプの男の子が、俺が全否定している授業というものを受けている。 でも、こういう子はそういう目に遭わされる。 なのに、この子は授業を受けるという事で、そんな社会を受け入れているのか。認めたくない。 みたいな事を感じてて、目の前に見えるその子の姿を否定していた。 それを、俺は強く記憶していた。 今では大学3回生か4回生くらいだろう。 その子の容姿は、今も変わらずまだまだ幼い。 授業が終わり、家に帰った。 まだ、両親は家には帰っていなかった。良かった。
今朝見た夢は少し印象的だったので(最近では、睡眠中に夢を見る事自体滅多に無くなってしまったので)、メモっておく。 俺は自分が読んでいる小説に出てくる「アルマン」というヴァンパイアになっていた。愛らしい少年の姿をした500歳のヴァンパイアで、俺がこのシリーズの中では一番好きなキャラクターだ。 辺りは夜だ。 どこかの家の中に居るみたいなのだが、電気も付けない。 天窓からは、月の光が差し込んでいた。 今現在の自分であるアルマンには、両親が居るらしかった。 両親が帰ってくるのを待っていたのかもしれない。 家の中に、犬が居た。犬の名前は「モージョー」だ。 でも、この犬は命を持った自然の犬ではない。 見た目は犬そのものだけど、ロボットなのだ。 俺がこの犬に近づいていくと、犬はとても懐いてくれた。 俺はそれが嬉しくて、撫でたりさすったりしながら、これをとても可愛がった。現実じゃ考えられない感覚だけど。俺が動物を可愛く感じたり、ましてや可愛がるなんて事は今まで無かった。 犬を抱きしめ撫でてるうちに、犬の喉元辺りに2つのスイッチが付いている事に気が付いた。 一つは凹んでいたけれど、もう一つは突き出している。 突き出している方のスイッチを押してみる。 すると、犬の鳴き声が子供の声に入れ替わった。 スイッチを押す事で、犬の言葉を人語と犬語に切り替える事が出来るらしい。犬は、子供の声で関西弁を喋っていた。 大阪みたいなコテコテの関西弁ではなく、兵庫県の子供が使うような柔らかい感じの関西弁だ。 しばらく、家の中でその犬と色々な事を喋ったと思う。 別の場面、その家に通じた地下通路みたいな場所を、犬と共に進んでた。 何者かは覚えてないけど、自分を追ってくる集団が居るらしい。 犬も一緒に逃げてくれるのか、と、それに安心感を覚えてた。 そんな夢だ。 俺が読んだ小説では、レスタトという名前のヴァンパイアが、自分の肉体を奪われ人間として生きなければならなくなり、その苦難の際、偶然出会った「モージョー」という名前の犬を連れて一緒に行動するのだが、それが脚色されたような夢だった。 目が醒めてから、「犬を飼う」という事について考えてみた。 夢の中で感じたように、自分を和ませてくれるだろうか、と。 犬は数年で死んでしまう。長くても20年は生きるだろうけど、自分の人生の途中で先に死んでしまう。 また、自分が先に死んでしまった場合。 鍵を掛けた家の中に閉じ込められたままになってしまうその犬は、誰にもその存在を知られず、誰にも引き取られる事なく、そのまま餓死してしまうだろう。 やっぱり動物を飼うなんてありえないな、なんて事をしばらく浮かべた後で、学校に行くため家を出た。
両親が帰ってきた。 俺はアメリカ土産にグミを買ってくるよう頼んでいた。 母親が、ちゃんと買ってきてくれていた。俺が頼んだものとは、少し違うグミだったけど。 それとは別に、俺の従姉妹が俺のために自腹で色々お菓子を買ってくれたそうだ。ビニール袋一杯に、グミやキャンディーが詰まってて、それが何だか嬉しかった。俺よりずっと年下なのに。因みに、弟の分は無かった。 俺が15歳の頃、向こうにホームステイして、その時まだ子供だった従姉妹達と色々遊んであげたりしたからかな。 俺が親戚の集まりに参加した時、弟は従兄弟達とよく話すけど、俺はただその場に居るだけ、という状態になる事が多いのに、去年あたりアメリカの従兄弟達が日本に来た時は、弟よりも俺の方に懐いてくれるような感じだった。この従兄弟達も、向こうに移住するより前は、どちらかというと弟の方に懐いていたような感じだった気がするけど。 俺は誰からも差別される事が殆どなのに、今回贔屓してもらったような感じで、それが新鮮で少し微笑ましいような気持ちになった。 従姉妹が詰めてくれたビニール袋の中に、キャンディーが2つ入ってた。 そのキャンディーには、ムカデのような蟲(恐らく本物)が詰められていて、それに少し引いてしまった。 日本でも、10年以上前に女子高生達の間で「蟲キャンディー」みたいなものが流行っていた事を覚えてる。俺がまだ小学生だった頃だけど。神戸の東急ハンズでも売られていた。 俺は蟲が嫌いだ。触るどころか、見るだけでも鳥肌が立ちそうになるくらいに蟲が嫌いだ。 グロテスクでおぞましくて気持ち悪くて。恐怖感すら持っている。 それを口に含んで味わって飲み込むだなんて考えられない。 でも、せっかく年下の従姉妹が自分でお金を出してプレゼントしてくれたんだから、やっぱり覚悟を決めて食べないと勿体無いな・・ グミを少しだけ食べた。 美味しい。
また、俺が以前働いていたレストランに行ってきた。 夕食はそこで食べた。 ステーキセットとヨーグルトパフェを頼んだ。 ドリンクが飲み放題だったので、食べ終わった後もメロンソーダやコーヒーを飲みながら小説を読み続け、2時間くらいレストランで過ごした。 本当は、家に帰ってから色々と考えるつもりでいたけど、家に帰り着いた頃には眠くて眠くて、何かを深く考えられるような状態じゃなくなっていた。 現在午前0時28分。 1日が48時間くらいあればいいんだけどな。 この歳になると、自由な時間があっという間に流れてしまう。 子供の頃は長かったのに。
俺の意識が「いつ死んでもいい」から「死ぬと困るかもしれない。死ぬ事に何となく抵抗がある」に変わってしまったのは、この日記が存在している事にも強く関係しているのかもしれない。 死ぬと、家族の誰かに見られてしまうかもしれないのだから。
今日は午後12時頃に目が醒めた。 学校に向かう。 学校に向かって歩いている時、ふと、自分は様々なものに対して、常に苦痛と不満を感じ続けているのだ、という事に気が付いた。 ずっと不満なんだ。何もかも。 学校に到着したのは、3時限目が残り20分程となった頃だ。 3時限目には出席しなかった。 今日の授業は1時限目からだったけど、結局俺が出席したのは4時限目の「文献探索論」だけだった。 授業が終わり、家に帰った。 俺は、自分が何に対して苦しめばいいのか、もう分からなくなっている。 実際苦しみそうな事があっても、「これについて苦しく思うのは自己中だ」とか、自分で苦しむ事を許せない。 自然に沸いてきそうな感覚に対して、自分ルールみたいなものの中で、そういう意識を持たねばならなくなってしまって。 自分ルールとは言っても、それを破るのは人間としてあまりにも自己中心的過ぎるので、絶対厳守になってしまう。 俺は、タイプの男の子と深く関われる事を望んでた。 それは絶対叶わない。ありえない。 なのに、汚い奴らは自己中にも、そのありえない事を強要し、さらには俺にとって関わる事がありえないその存在を、これでもかと支配し尽す。 これに対して、俺は不満で不満で仕方がない。 だけれど、この中には「自分にとってはありえない存在であるにも関わらず」という気持ちも含まれているので、これを含めて苦しんでしまうと、「なら、自分がその存在を汚せるのなら、不満は軽減されるのか」という事になってしまう。これはあまりに最低で。苦しむ訳には行かなくなってる。 これだけ、自分みたいな人間によってタイプの男の子が酷い目に遭わされてきたのだ、という事を知っているこの状況下で、「タイプの男の子と関われない」なんて事に不満を持つのも、またどうしようもなく最低で。 でも、心のどこかじゃそれに不満を感じてる。タイプの男の子の気持ちを省みない、自己中心的で腐った不満だ。 だから、これについても苦しむ訳にはいかなくて、 色々な事を感じながらも、まるでそれを感じてないかのように抑え付けなきゃいけなくて、自分が何を感じれば良いのか、訳が分からなくなってしまう。 自然に沸いてくる感覚を許容出来なくなっているので、感じる不満を、「別の何かに対する不満」に摩り替えなければならなくなって、何だかもうスカスカゴチャゴチャ。その「別の何か」も見出せなくて。 自分は、一体何に対して何を感じているのだろう、と自身を混乱させる事しか出来ないで居る。 これが、ここ数年間の現状だ。
タイプの男の子が自分の事を想ってくれるだなんて最高だ。 だけど、自分を想ってくれるその男の子が猥褻行為を受けているだなんて耐えられない。 夢にまで見た理想の存在。 その存在が、誰かの手によって汚されただなんて現実を、俺は決して受容出来ない。受容したくない。受容してはいけないのだ。絶対に! 俺が固執し続けているのはその点なのだ。
メッセの子とメールで話した。 メッセの子の周りに居る男の子についてだ。 俺は、その男の子について浮かんだ最悪の可能性をメッセの子に告げた。 汚いものばかりを見すぎたせいか、本当に最低で腐った予測ばかりが付いてしまう。でも、その予測がしょっちゅう的中するんだから、本当に人間の社会というものは、糞にも劣る下劣で最低な枠組みなんだ、という事をつくづく感じる。 「悪魔メムノック」の上巻を読み終えた。 今さっき日記を書こうとした時に、俺が2行目に手をつけたところで外出していた弟が帰宅してきた。ぴったりだ。 本当凄いな。 俺が日記に手をつけようとするタイミングと、誰かが帰宅してくるタイミングというのは本当に密接な関係にあるようだ。 その後洗面所に向かった弟が、そこに放置されているビニール袋に入った大量の髪の毛(俺が今日散髪したため)を目にしたらしく、「うわ!」とか「きっしょ~」といった痛いパフォーマンスを繰り返している叫び声が俺の部屋まで聞こえてきた。アホみたいなオーバーアクション。 弟は本当に俺の事を見下し、馬鹿にし切っているからな。 どんなささいな物事だろうが、何一つ俺の方が勝るという事を許せない弟。 愚兄賢弟が奴のモットー。 本当に、俺はどの枠組みにおいてでも、下手非人的役割を課せられる事が多いのだ。 下らない奴らの下らない虚栄心を満たすためのダシとしてのみ、その存在を重宝される。 まだ俺が人付き合いのあった頃、同級生達からよく遊びに誘われていたのもその為だ。俺の親は、俺のために特別に金を用意してくれる事などなかったので、同級生がファーストフードを食べている時、ゲームセンターで遊んでいる時、俺は何も出来ずにただ傍らに座っているだけ。奴らもそれをよく知っていた。俺にとって、楽しい事なんて何一つ無いのだという事を。 なのに、休日には必ず遊びに誘われた。 まだ、万引きを始める前の事だけど。 真夏の暑い公園で、奴らがジュースを飲んだりアイスを食べたりしながらだべっている時、ただ一人公園の水を飲んでたり。 奴らが服を選んでいるところを、ただ眺めているだけだったり。 「俺がゲームをしているところを見ててくれ」なんて言われたり。 何で奴らに付き合ったりしてたのだろう。 "遊び"であるにも関わらず、楽しく感じたことなど一度も無かった。 まあ、どうでもいいな。 何となく思い出したから振り返ってみた。 そこまで見下されている俺なので、「俺がゲームをしているところを見ててくれ」に始まり、奴らは自身の持つ様々な痛い面を俺に見せてくれたのだ。 もっと言うなら、「多分、木刀でお前の頭を割って血が噴出したら、俺は笑いが止まらんようになるやろうな。血は綺麗や。血は美しい」なんて主張を見せてくれた事だってあったっけ。聞いてるこっちが恥ずかしい。駆け出しヤンキーの痛々しいパフォーマンスだ。 「別に猿に見られても構わないし」なんて感じで、全裸で日本人男性を自室に招き入れた、戦後の欧米人女性みたいな感覚だろうな。 タイプの男の子が汚されたのだ、という事に比べれば、箸にも棒にも掛からないような思い出だけど。 それらが関係するのかしないのか、「友人を気遣う」という感覚が、俺にはいまいち理解できない。 もちろん、そう振舞う事は可能だが。 メッセの子に対してさえも、そうなってしまっている事が多いと思う。 汚される、に関してはある程度敏感だけれど、それ以外の事に対して。 奴らと関わる以前からの、根源的なものだった気もする。 「アスペだから」としてしまうのは言い訳だろうか。
少し気になったので、アスペについて検索してみた。 そして、アスペルガー症候群診断プログラムみたいなものを見つけたのでやってみた。 http://www.the-fortuneteller.com/asperger/aq-j.html 26点超 「自閉症スペクトラムの可能性あり」、 32点 「平均よりより可能性が高い」、 33点以上「自閉症スペクトラムの疑いが強い」、 34点以上「高機能自閉症やアスペルガー症候群の成人では、 90%以上がこの得点範囲に入る」
多分50点が最高値で、俺は35点だった。 初めてこの症例を聞いた時、「自分はこれなんじゃないかな」と思ったけど、やっぱりその可能性は高そうだ。 雑音に意識を散らされると何も考えられなくなったり。 知り合いに「風邪を引いた」とか「怪我をした」と言われても、自然に相手に対して気遣うような気持ちが沸いて来る事も殆どないし。 でも、タイプの男の子が汚される事については耐えられなくて、そのあまりの痛々しさに激情にかられる事も多かった。これについては、多分アスペに当てはまるような事じゃない。アスペの人間には、心的痛みに対して鈍感な人間が多いだろうし。 ただ、これも、俺の状態がそのものずばりな"典型的"な症状には当てはまっていないだけの事、という事で説明付ける事は出来る。 何にしろ、自分が何故こういう人間なのか、を他人に説明付ける事が出来ると少し安心。自分の性癖に比べれば、公言しても恥にならない類だし。 心理学や行動科学を少しかじっただけでその知識を振りかざしたがる痛い奴らは、やたらと『典型例』だけを当てはめ押し付けたがる。ヒステリックなまでに。それしか知らないもんだから。
でも、自分が「神経症」じゃないかと思う事だって多い。 これも、意識を反らされると自分の中でリセットさせてやり直さないと気が済まない、というものだ。俺は邪魔される度にやり直す。 あまりに日常化し過ぎているので特筆する事も無いけれど、俺は1日に何度も何度も手を洗う。 ハンドソープを満遍なく両手に行き渡らせて洗い流す。 それを2回繰り返した後、今度は水だけで洗い流す。これが1回。 計3回洗いの1セットだ。 その時、洗面所に水が跳ねて手にかかろうものなら、また最初からこの1セットを繰り返す。洗い終わる瞬間に、外ででかいエンジン音が鳴ろうものなら、また最初から。結局、完璧に出来るまで10セット以上繰り返したりも日常だ。これが1日に何度も何度も繰り返される。 自室に入る時、廊下を覗いてドアを閉めて鍵をかける。 この時物音に邪魔されようものなら、もう一度廊下を覗いてドアを閉め~を繰り返す。何度も何度も開け閉め開け閉め。 完璧じゃないと気持ち悪いのだ。邪魔が入ると凄いストレス。 多分、神経症のテストを受けたとしても該当しそうだ。 アスペと神経症、俺はこの2つの似たもの両方にかかってしまっているという事だろうか。よく分からないけど。 何か、久しぶりの自己分析。
今日は午前11時頃に目が醒めた。 寝起きから、強い欲を感じてしまう。 無垢で幼い男の子が、自身のキャパの範囲を超えたような惨い目に遭わされる。人より何倍も無垢であるにも関わらず、人より何倍も凄惨な目に遭わされて。 これについて、昔の俺が感じたものは、強いショックと強い興奮。 なのに、現在の自分はそのショックを押しのけて、強い興奮だけになってしまう・・ 意識のどこかで、タイプの男の子の気持ちを軽視し、おざなりにしてしまっている証拠だろう。欲を優先せんがために、タイプの男の子の人格を踏みにじっているのだ。そして欲求処理をする。 自分がどんどん最低野郎に、自分で認められない人間になっていき、それが納得できずに気持ち悪くてたまらない。
今日の授業は2時限目からだけど、俺が学校に到着したのは昼休みが終わった直後だ。もうメニューはあまり残されてはいなかったけど、学食で昼食を食べた。カツカレーを頼んだのだ。 食べ終わった後、喫煙所でタバコをふかし、生協にアイスとジュースを買いに行った。とても暑かったので。 それから、どうしようか。 3時限目の授業は既に始まっている。 何となく、面倒くさくて3時限目の授業には出席しなかった。 空き教室でボーっとしてた。 4時限目の時間になった。 「美学美術史演習」だ。 この授業では、原稿用紙十数枚にも及ぶ卒業論文を発表しなければならない。無理だ。 しかも、毎週発表者の論文に対して400字程度の感想を書き、それを次週提出しなければならない。 おまけに、6月21日には文献紹介、というものを俺一人で行わなければならないのだ。無理だ。 もう、この授業は完全に捨てる気で、俺は4時限目にも出席しなかった。 5時限目は「フランス語」 この授業にだけは出席した。 授業中、タイプの男の子について考えていた。 ああいう少年の持つ価値観に、俺は救いを求めていたけど、今現在の俺はああいう少年の価値観について「ただの子供の価値観だ」といった感覚で、大したものには見ていない。 実際には、ああいう少年の持つ価値観は、普通の子供とも、普通の大人とも全く違う空気があるのに、面倒臭くて「そこまで大したものじゃない」という風に見てしまう。俺は常日頃から、そうやって自分がタイプの男の子の価値観を軽視してしまっているのだ、という自覚を持っていて、それがジワジワ嫌になる。
一昨日暇つぶしにスレッドを立てて、そのまま立てた事さえ忘れてしまった。 ずっと放置状態になっていたのだが、今見てみるとなんか沢山レスがついていた。 http://www.megabbs.com/cgi-bin/readres.cgi?bo=lobby&vi=1150018653 メガビにスレッドを立てるのなんて、一体何年ぶりだろうか。 現在午前3時56分。 親が居ないと静かだな。 こんなに静かな時間を得られる機会なんて滅多にない。 このまま数ヶ月帰ってこなくていいと思う。 なんか、全部がダルい。一生引きこもるのかな。 働く気力なんて持ってない。
今日は午後13時前に目が醒めた。 3.4時限目の彫刻には出席出来ただろうけど、結局今日も学校には行かなかった。彫刻なんて、もう2週間くらい連続でサボっている。 自分は何をやっているんだろうな、と思う。 散髪でもしようかな。
散髪は失敗だった。 自分でスキバサミを使って切ったけど、ガタガタになってしまった。 どうでもいいけど。 弁当を買いに行く事にした。 エレベーターで下の階まで降りてる間、エレベーターの鏡で自分の髪型がどうなったかを確認していた。 1階に到着する。 1階のエレベーター待ち場では、エレベーターの中を映した監視カメラの映像を観れるようになっているのだが、俺が1階に到着した時、気色の悪いサラリーマン風の中年親父がじっとそのカメラ映像を眺めていた。 それだけでも気分が悪い。 さらに、俺がエレベーターから出てくると、その中年野郎が嫌~な目で、俺の事をジトーっと見てくる。 殴り倒して、その下らない態度を後悔させてやりたくなった。 でも、実際にはそんな事はしなかった。 俺の方も、思いっきり軽蔑を込めて、その中年親父を眺め返した。 5.6秒ジーっと眺めあってるような状態が続いた。 そして、奴は目をそらしてエレベーターに乗り込んでいった。 殺してやりたい・・ 何なのこの気色悪い中年野郎は。 俺は本当、周囲の奴らにナメられすぎだ。 例えば電車を降りる時。 あれは「降りる人が先」というルールになっている。 なのに、ドアが開いて俺が電車を降りようとする時、決まって降りようとする俺を押しのけホームの奴らは乗り込んでくる。 俺が電車に乗り込む時は、降りようとする人間を無視して乗り込もうとする人間なんて居ないのに。 俺が降りようとする時は、ホームの奴らは十中八九無視して乗り込み。 個人営業の店で買い物をする時、他の客には敬語の癖に、俺に対してだけはタメ口を聞く店の親父も多いしな。 警察に道を尋ねようとした時や、金が足りなくなってしまったので帰りの電車賃を借りようとした時なんかも、初対面でいきなり「お前」呼ばわりされたりな。まじで死ねよ。 なんか、最近自分の内面が、俺自身が嫌ってるヤンキーもどきっぽくなってる時が増えてきた。こういう態度を取られると、首でも絞めて倒してやろうかとか思ってしまう。 10代の頃ならともかく、こんなオッサンになってまで「何やねんこら!!」とか叫んで絡んでいくのも痛すぎるから、実際はやり過ごすけど、内心「後悔させてやるから絡んでこいよ」と期待している事が多かった。 俺は心底中年野郎が大嫌いだ。 それこそ、俺にとってのタイプの男の子がこういう奴らに陵辱された、とかそういう事があるずっとずっと以前から。 中学生くらいの頃から、ずっと中年野郎というものを心底嫌悪し軽蔑してきた。理由はやっぱり「汚い癖に偉そうにしてんじゃねえ」とか「いい年こいてるくせに」みたいな感じからだったと思うけど。 なんか、今凄くイライラしている。 そんな、俺にとっての一番の嫌悪の対象が、俺にとって一番大事になそういう男の子を一番多く汚すんだから、本当にたまらない・・ どうしてくれる?
今日は午前9時半頃に目が醒めた。 寝起きから、いつものやるせなさを感じ続けて、しばらくそのままボーっとしてた。 昨日から使い始めたこの「やるせない」という言葉。 常日頃から感じている、自分の内情を表現するのにピッタリとくる言葉に感じる。昔も日記で使っていたけど、いつの間にか意識の中から忘れ去ってしまっていた単語だ。また、これからちょくちょく使うようになると思う。 しばらくボーっとした後で、色々と漫画の事が頭に浮かんで、漫画について考えていた。 今更ながらに気づいたけれど、ジャンプで連載されている「ツギハギ漂流作家」って思いっきり「ハンター×ハンター」パクってるよな、とか。 世界観やら設定やら何もかも。自分の思い入れのある道具を武器として極める、なんてのも、ハンター×ハンターの念能力者が自分に特化した能力を作り上げるための設定そのまんまだし。 ハンターという職業を漂流作家という職業に置き換えただけで、やっている事といえばまるで同じだ。 ハンター×ハンターは作者がサボリ過ぎているので、ジャンプを買ってハンターが掲載されていなくても、自分の中では既に「今日ハンターハンター載ってないな」という事にすら気づかないほどの空気漫画になってしまった。 ハンター試験編やら旅団編やら単行本で続けて読んだら面白かったけど、週間連載みたいな感じで続けて読めない状態だと何が何だか分からない。最近じゃ、連載自体されてないし。それほど楽しみな漫画でもなくなった。 俺が一番好きな漫画「デスノート」 近々映画化されるけど、インタビュー等で出演する役者達がこの漫画について色々と語っている。 俺はこの漫画が好きなので、色々とファンサイト巡りをする事も多いけど、役者に限らず、この作品について語る人間は大体が「この漫画は『死』とは何か、をテーマにしている」とか「『正義』とは何かを考えさせる」と語る人間が非常に多い。 はっきり言って、この漫画に「死とは何か」なんてテーマは存在してない。 確かに死の描写は沢山出てくる。でも、この漫画の中じゃ死はとてもイージーだ。死という事実を羅列させていくだけのゲームに過ぎない。 また、「正義とは何か」なんてテーマも無いと思う。 登場人物たちがそれぞれ掲げる正義について、それが何故正義なのかといった根拠付け描写みたいなものが何もない。 「犯罪者だろうが人を殺すのは悪い事だ」とは言ってるけれど、それが何故悪い事であるのか、なんて根拠付けが何も無い。 夜神月に至っても、最終回では「腐った人間のために弱い人間が虐げられるなんてあってはならない」という主張をしたけど、それまで一切自分の掲げる正義に対する想い、みたいな描写は出てこなかった。 犯罪者を裁いていって、どんどん悪い顔になっていくけど、その行為に対してどのような思い入れを持っているのか、全く現しては来なかった。 この漫画の面白味というか主題というのは、「どのようにして相手を欺き、不可能だと思える事を達成するか」 敵対するキャラクターや読者をあっと言わせて驚かせ、それが凄くて面白い。そういう形のゲームなのだ。キャラクター達の持つ「想い」や「感情」なんて、申し訳程度に描かれてるだけで、それ自体はとても軽薄。 だからこそ、作者の偏った軽薄で薄っぺらい、世に蔓延している程度の低いご都合主義な道徳を押し付けられる事もなく、不快にならずにサクサクと作中のサスペンス感だけを楽しんで読めるのだと思う。 この漫画について感想を書いている奴らは、一体何を見て「死とは何かをテーマにしている」とか「正義とは何か」なんて事を言うのだろう。 80年代のキョンシー映画じゃ、明らかにその映画を観てないだろうと思われる人間が考えたような的外れなキャッチフレーズが付けられる事が多かった。 例えば、「霊幻道士5」という映画。 西洋吸血鬼と道士の戦いを描いた映画なのだが、この映画のキャッチフレーズは「ベビーキョンシーVS空飛ぶドラキュラ」 ベビーキョンシーとドラキュラが戦うシーンなんて出てこないのに。 「霊幻道士8」のキャッチフレーズは「空飛ぶドラキュラリターンズ」だ。 5とはまた違った西洋吸血鬼が出てくるだけなのに、何がリターンなのか分からない。しかも、背表紙には5の吸血鬼の顔写真が載せられてるし。メチャクチャだ。 それ以前に、この2つの映画に出てくる吸血鬼は、ただの西洋吸血鬼であって「ドラキュラ」という名前は付いてないのに。 一体何を観ているの?という感じだ。 「デスノート」に対して寄せられる多くの感想にも、それと同じような印象を受けた。
今日は朝から起きていたけど、俺が授業を受けたのは5時限目だけ。 3時限目の途中の時間で学校に到着し、生協でおにぎりやら菓子パンやらを買って昼食を済ませた。 4時限目の時間は空きなので、その間に「文献探索論」で出された課題を終わらせた。 5時限目は「カウンセリング論」 非指示療法というものについて講義をしていた。 ①傾聴 ②受容 ③相手の感情を明確化してあげる の3原則。 そういう知識があった訳ではなかったけれど、俺がメッセの子相手にいつも相談を聞く時の姿勢そのまんまだった。安易に「がんばれ」なんて励ますような事も絶対無いし。 むしろ、俺の方がカウンセリングを受けたくなる。 タイプの男の子がセラピスト役を務めてくれたら、大分気分も楽になって納得に近づけそうな気がする。
ジャンプの「Dグレイマン」で、美人な男の子の新キャラが登場した。 片足だけ半ズボンになったパンキッシュ?な格好をした少年で、ふくらはぎのラインが綺麗で、膝のすぼみ?具合がセクシーで、とにかく脚がとても魅惑的。 本当、男の子はたまらない。
現在午後21時22分。 あまりに男の子という存在が魅力的過ぎて、ボーっとしているうち何だか泣き出したいような気持ちになった・・ コーヒーをガブ飲みしまくっても、タバコを吸いまくっても落ち着かない。 腹は減ったけど、何も食べる気がしない。
今日は午前5時半頃に目が醒めた。 寝起きから、タイプの男の子の性格は、好きだった男の子の性格はどんなものなのだろう、という考えが頭に浮かぶ。 本来、それは充分に気分を和ませ微笑ましくさせてくれるものなのだ、とか。俺はそれを強く慈しめていたはずなんだ、という自覚が強い。 でも、タイプの子は汚い奴らにやられているのだ。俺が一番認めたくない事だ。そうやってやられた男の子の性格がどんなものだったのかを考えたところで、余計に辛くなるだけだ。虚しくなっていくだけだ。そうやって、やられた子がどんな性格を持っているのか、を思い浮かべるなんて、もう死ぬほど無意味な事じゃないのか。 汚い奴らに汚された子なんて、俺がこの世で一番認めたくない存在だ。 タイプの男の子の持つ内面性を垣間見ようとした時、いつも決まって意識の中にこのような葛藤が沸き起こる。 そして、タイプの男の子の存在を「無意味」と断定。男の子について浮かんだ事を、意識の中から追い出してしまう。 いつもこのパターンだ。 それが、とても不快で厭になる・・ 何で、昔みたいにそういう子を慈しみ続けさせてもらえないんだ。 殺してやりたい。ショタコン野郎をグチャグチャに引き裂いてやりたい。 悲しくてたまらない。悔しくてたまらない。 不条理だ。 臭くて醜い薄汚い野郎なんかのために!!!
少年に手を出すこういう奴らは、自分自身を「少年には釣り合わない醜い奴」とされる事を許さないのだ。 自分を汚いと断定する意見を批判する。 こんな腐った糞野郎なんかには、何に対しても「許さない」なんて権利は無いはずなのに、自分に都合の良い価値観、に対する批判意見を許さないのだ。 遠まわしに「少年に欲情する私は、少年と同等、またはそれ以上に綺麗で高尚な存在なんだ。そういう風に認めろ」みたいな主張を繰り返し、相手にそれを強要させる。ふざけてる・・ 俺は、そういう奴らから何度もそうした主張を受けてきた。 こいつらが少年を汚した事が許せない俺に対して、少年を汚した汚いこいつら自身が「私を綺麗な存在だと思え。高尚だと思え。私の主張を認めろ」と遠まわしに主張するのだ。これほどまでの最低が他にあるだろうか。
タイプの子がどんな子なのか、とか思い浮かべて喜ぶ事なんてもう出来ない・・・・・ それが辛くてしょうがない・・
マクドナルドに行き、ホットケーキのコーヒーMセットとSEM2個を注文し、食べてきた。 帰り道で、とても可愛らしい男の子を見かけた。 家に帰って、しばらくボーっとタイプの男の子について浮かべていた。 ほんと、虚しい。人生まじ何なんだろ。
もう、うんざりだ。
好きなものには関わらないのが一番だ。
自分はこの先どうなっていくのだろう。 一生、この未練や想いに捉われ続けていくのかな。 多分、そうだと思う。 俺は感情ではなく、理性で作ったルールによって縛られているのだから。 そういう目に遭わされたんだ。だから、認めちゃいけない、受け入れちゃいけない、思い入れちゃいけないんだ。喜ぶ事も求める事も許せない。 だからと言って、どうでもよく放棄なんかは絶対しない。 みたいな感じで。 一生続いていくのだろう。 虚しいな。 一生心を埋めれない。 この連綿と続く意識の中の営みを、断ち切る事を自分自身に許せるだなんてありえないのだから。
両親が居ないおかげで、今日はあまり邪魔が入らない。 だから、今日は自分に内在する問題を意識させられる機会が多い。 何もやる気が起きなくて。やりたい事が何もなくて。 何をしていいのか解らず、大して興味もかき立てられないブックマーク内のサイトを何度も何度も循環してた。同じサイトを数十分おきくらいで、何度も、何度も。 また、ベッドの上にうつ伏せになってボーっとしてたり。 気持ちが重くて虚しくて、どんどん不快が募っていった。 それでも、やるべき事が何も無く、数十分ベッドでうつ伏せになり続けていた。しばらくし、またサイト巡りを再開し。そしてまたうつ伏せになり、ただやるせなさを感じ続けて。意識の中で、そのやるせなさを言語化するだけの気力さえ持たずに、ボーっと、ボーっと。 生きている事の無意味さを実感した。 今日一日、虚しさ、重さ、息苦しさをヒシヒシと感じ続けた。
決して、折り合いを付けちゃいけないから。
昨日からずっとkmf着うたの自作を試みたりで、殆ど眠っていない。 1.2時間は眠ったと思うけど、何だか寝付けなくなってしまった。 現在午後12時43分。 眠いけど眠れない。
現在午後16時25分。 職人希望者にkmf着うたの作り方を教えたりしていた。 眠くて眠くてフラフラで、せっかくの休日なのにまともに何も考えられない。 考えたところで、自分の人生暗黒だけど。 ここ数年、逃げてばかりだ。
4時間くらい付きっきりで教えてて、ようやくその職人希望者もkmf着うたを自作出来るようになった。 俺自身、今日作れるようになったばかりなんだけど。 現在午後19時32分。 とても疲れたので今から眠る。
今日は午前10時前に目が醒めた。 昨日眠りに就いたのが午後20時頃なので、少なくとも14時間は眠ったはずだ。最近やたらと眠ってしまう。気持ちがボロボロ、精神的に疲れているような感覚だ。 寝起きからズンとした締め付け、息苦しさを感じてた。 あまりにそういった類の不道徳が溢れかえって、何だかそれらに対して諦めをつけなきゃいけないような意識の強制を感じてしまう。自分の内から、あるべき倫理観がどんどんと失われてしまっているのを実感してる。 ほんと、たまらないな・・ 今日、両親が旅行に出かけた。 懸賞でハワイへの旅行券を当てたそうだ。 その旅行券を換金し、さらに自分の金をプラスして、ハワイとアメリカの従兄弟(母親からしたら妹)の所に行ってくるとの事だった。 母親は、海外に行くのは初めてだ。 数日前、社交辞令的な感じで「お土産買ってきてな」みたいな事を言うと、母親が「何を買ってきて欲しい?」と言ってきた。 そういえば、欲しい物なんて何も無い。 日本はアメリカ文化が浸透してしまっているので、向こうでしか売られてないもの、なんて皆無に等しい。 これが中国とかだったら、珍しい不気味な仮面でも買ってくるよう頼むのだが。 とりあえず、「ミミズ型のグミ買ってきてくれ。前行った時、向こうでよく食べてたから」と頼んでおいた。 両親は来週の金曜日に帰ってくる。 弟が友達やら彼女やら家に連れ込んでこない限りは、それまで静かに過ごせそうだな。といっても、そういう静かに過ごせる機会に限って、「考えなくては」というプレッシャーが強くて、結局何も考えずに過ごしてしまう事が多いのだが。 今日は6月9日だ。 今日は、メッセの子が一時退院してくる日でもある。 最近、メッセの子とのメールのやり取りも、何だか希薄になっていた。 多分、その子の周りの環境を感じ取ってしまう事を恐れていたのだ。 メッセの子の周りでは、メッセの子を含めてタイプの男の子が次々にそういう目に遭わされている。それを感じて、うんざりした気持ちになるのが怖かったのだ。 現在午前10時39分。 1時限目の英語の授業に出席する事が出来なかった。 今日はテストだったのに。しかも、英語は必修科目。 これが取れていないと卒業する事が出来ないのだ。 英語の後期は取れている。でも、英語の前期は取れていない。 だから、1年のうち半年は確実に頑張らなければならなかったのだ。 どうしようか。 英語のテストは受けれなかったけど、とりあえず、学校に行かなくては。 他の授業も受けないと。 両親が8日間家を空けるので、俺と弟にそれぞれ1万円ずつ残していった。 その金で、久しぶりに学食でも食べてこようか。 2時限目の「地誌学」では、アメリカという国がどれだけ酷い国なのか、を教えてる。俺はこの授業が好きなのだ。
結局、2時限目の「地誌学」にも出席しなかった。 俺が学校に到着したのは昼休み。 学食でご飯を食べて、3時限目の途中から授業に出た。 そして、4時限目の授業も受けた。 何で自分は生きてるんだろう、何歳まで生きればいいんだろう、みたいな事を感じてた。 なんか、気持ちがあまりにゴチャゴチャしててまとめられない。
大学に入ったばかりの頃、バイトの合間に以前通っていた通信制高校の前でご飯を食べたりしていたな。 学校に居る間、授業中に入学当初の頃の(1.2年の頃の)事を色々思い出していたけど、思い出す度、その瞬間瞬間に邪魔されて。 なんか訳が分からなくて頭の中がグチャグチャでキレそうになった。 今でも収拾着かずにグチャグチャだ。
今日はメッセの子の退院日。 まだメッセは立ち上がらない。 しばらくボーっとしながら過ごした。 自分で連絡を入れ、返事が来るような事になったら恐ろしい。 だから、そのまま放置した。 向き合うのが恐ろしい。 自分が向き合う事から逃げてる自覚がたまらない。 ずっとイライラし続ける。息が切れてゼェゼェしてきた。 しばらくし、メッセの子に「今日退院だよね」と、申し訳程度な感じでメールを入れた。まだ返事は返ってこない。 苦しい。 向き合ってもいないのに、心が磨り減らされてるような感覚だ。 プレッシャーかな。 しばらく連絡していなかったので、余計にだろうか。 酷いけど。
親が金を置いていったので、俺が8年前に働いていたレストランに夕食を食べに行ってきた。 「和風ハンバーグ」セットを食べた。 美味しかった。 家に帰ると、メッセの子からメッセが入っていた。 しばらく連絡が無かったけど、その間何も問題は無かったそうだ。 良かった。 メッセの子に「you tube」という動画検索サイトを教えてあげた。 気に入ってくれたみたいで、色々な動画を検索しては俺に見せてくれた。 「友達にもこのサイト教えます」と喜んでくれた。
ショタコン野郎の本質を感じさせるようなスレを見つけた。 http://www.megabbs.com/cgi-bin/readres.cgi?bo=boylove&vi=1149671040&rm=100 少年を助けずにされてる様子を見ているか、助けた後で自分が手を出す、等。助けたところで、結局は「美少年が汚い奴に追い込まれたおかげで、自分が手を出せるようになってラッキー」みたいな感じなんだろうな。 そういう子をそういう目に遭わされる事がどんなに非道な事なのか、なんて結局奴らはおかまいなしか。 また、未成年であるそういう子に手を出す事が法律で禁止されるような最悪な行為なのだという事を知っていながら、おかまいなしに「自分のチャンス」としか感じない腐った生き物。 タイプの子がやられている様を思い浮かべて欲情している自分も、似たり寄ったりか。でも、許せない。
現在午前1時25分。 今日中にビデオを返さなければならないのだが、観ていないビデオがまだ2本も残ってる。 映画を観るような気力はないし、全然観たい気分でもないけれど、勿体無いから今から観よう。 とりあえず、今からコンビニで貯金を下ろして、近所にある24時間営業のダイエーで何か食べるものを買ってくる。 一昨日から何も食べていないのだ。 もう何もかもが厭になる。意気消沈だ。世の中の全部が厭だ。 許してないし認めない。 生きてる事が気持ち悪い。
近所のラーメン屋でご飯を食べた。 学生証さえ出せばラーメン+牛筋キムチ+ご飯が、普通のラーメンの値段で買える学生セットみたいなものがあったので、それにした。 食べ終わってから、店を出て数歩歩いたところで吐いてしまった。 ダイエーに向かって歩いている途中、合計4度は吐いてしまった。 さっき食べた物が、もう殆ど胃の中から出てしまった気がする。 以前別のラーメン屋で食べた時も吐いてしまったし。 ラーメンを食べる時、俺はいつも「勿体無いから」とスープまで全て飲み干すのだが、それが良くなかったのかもしれない。 ラーメンのこってり感も合わないのかな。 それ以前に、今日は寝起きからずっと気分が悪かったのだ。 ダイエーに行って、お菓子をいくつか買ってきた。 現在午前3時04分。 今から映画を2本観なければならないのか。
「学校の怪談3」を観終わった。 あまり面白くは無かった。
「学校の怪談4」を観終わった。 こちらも、あまり面白くはなかった。 現在午後12時09分。 今から学校へ行く事にする。 もう、午後の授業しか残ってないけど。
俺が学校に到着したのは、3時限目の授業が始まって数十分した頃だった。 まず、空き教室で小説の続きを読みながら弁当を食べた。 それからコンピューター室に行った。 3時限目の授業もコンピューターだが、その授業が行われているのとは別のコンピューター室に入ったのだ。 そこで、「文献探索論」の課題をやろうと思った。 その時点で、もう3時限目に出席する意思は無かったのだと思う。 パソコンを立ち上げてIDとパスワードを入力する。 エラーが出てログイン出来ない。 コンピューター管理室のようなところに問い合わせに行く。 「以前から告知してたと思うけど、パスワード変更しなかったんですか?」と言われて「してませんでした」と答えた。 確かに以前から告知は出ていた。 でも、今日まで、今までの古いパスワードでもちゃんとログイン出来ていたので、俺は変更していなかった。 正直なところ、俺は変更したくなかった。 このパスワードは、俺がこの大学に入ったばかりの頃に発行してもらったものなのだ。大文字小文字がゴチャゴチャになった何の単語も指し示さないような複雑なパスだけど、俺はすでにこれを暗記していた。 それほど使い込んでいたのだ。 最初(入学したての頃)は、大文字小文字の変換方法が分からずに、ログイン出来ずに試行錯誤していたな。 全然ログイン出来ないので、コンピュータールームに居た他の生徒(院生かスタッフかもしれない)に質問し、「シフトキーとCaps Lock 英数キーを同時押しすれば切り替えられるよ」と教えてもらって。 それ以降、大学のパソコンにログインする時は、決まってシフト+英数キーの同時押しで大文字小文字を切り替えていた。 実際には、シフトを押しっぱなしにしているだけでいいのだが、何となく初めて教えてもらった方法でログインする事にこだわり続けてきたのだ。 こだわり続けたのは、その人に対して思い入れがあるとかそういう訳ではなく、俺個人の性格的ものだと思う。 あと、2回生くらいの新学期に、しばらく使っていなかったせいか一度パスワードを忘れてしまい、コンピューター管理室でパスを紙に書き留めてもらった事もあったっけ。 パスワードを完全に暗記している今となっても、その紙は今でも財布の中に収めてる。 そんな感じで、俺はパスワードを変更なんてしたくなかった。だから放置し続けていたのだ。 パス変更する事で、せっかくの馴染み深い、思い出深いパスワードを忘れてしまうかもしれないなんて事が、嫌というか寂しいような気がしてならなかった。 でも、変更しないとログイン出来ないとの事だったので、渋々変更する事にしたのだった。新しいパスワードには、俺が自分のパソコンを使う時に、殆どのもの(自パソのパスだの、メールだの、無料スペースだの)に使用しているものと同じ文字列を設定した。 この時点で、3時限目の終わりの鐘が鳴ったと思う。 そして、まだ課題を終わらせていない。 パスワードを変更し、ログイン出来るようになったので、課題に取り掛かる事にした。 その時、そのコンピューター室に男子生徒の一団がゾロゾロと入室してきた。しかも、俺の向かいに座り出す。 でかい声でやたらと騒ぐ。 俺がやろうとしている課題内容は、その授業の教授の個人ページにて記載されてる。しかし、奴らがうるさくて課題内容が全く頭に入ってこない。 俺の真向かいに座っている奴も何かの課題をやろうとしているらしい。 そいつは、自分が調べた内容を、いちいちでかい声で音読するのだ。まじ知障なんじゃねーの?と思う。 他人の迷惑顧みない。 こんな環境じゃ課題なんて出来っこない。 俺は部屋を出る事にした。 そいつの音読内容から判別したけど、どうやらそいつも俺と同じ課題に臨もうとしているらしかったので、それが余計に腹立たしい。 後から来たそいつのために、先に同じ課題に取り掛かろうとしていた俺の方が断念しなくてはならなくなった。ふざけんな。 俺はコンピューター室を後にした。 4時限目の「文献探索論」に途中から出席する気にはなれなかった。 俺がコンピューター室でやろうとしていた課題も、この授業で出されたものだ。 コンピューター室を後にして、その後俺は図書館に行った。 図書館で蔵書検索出来るかどうかを確かめるために。問題なく検索できた。 ビデオコーナーを見た。 新しいものが色々入荷されていた。 ドラマ「トリック」や「古畑任三郎」がズラリと並んでいた。以前は無かった。 さらに、「ルパン三世」の映画も沢山仕入れられていた。 これも以前は無かった。因みに、ルパン三世の原作者であるモンキーパンチは、うちの講師も務めてる。 その後生協でアイスを買って、それを学生ホールで食べながら小説の続きを読んで、喫煙所でタバコをふかし。 結局、4時限目にも出なかった。 学校には行ったけど、今日も1つも授業を受けていない。 でも、学校に行っただけまだマシだ。 この、不登校のサイクルから抜け出す事は出来るだろうか。 4時限目が終わる少し前の時間になって、俺は家に帰った。 現在午後18時44分。 眠くて眠くて頭がフラつく。
学校に居る間に読んでいた小説で、「しかしこのような巨大で密集した街、すなわちニューヨーク、東京、香港といった大都市、世界クラスの悪の巣窟では、およそもっとも奇矯な形の人間の営みを見ることができた」という一節が出てきた。 俺が読んでいる小説は、アメリカ人作家によるものだ。 西洋人から観ても、日本の東京は世界クラスで最低な街なんだ。 こんな腐った糞街のために、タイプの男の子がこれでもかというくらいに汚されてきたのだ。 「そういう街なんだから」なんて理由で受け入れられるような事じゃ全然無い。 そんな街なんて、その存在に比べたらゴミ屑ほどの価値もない。 なのに、そういった人口密集地の方がタイプの少年よりも遥かに力を持った存在ででもあるかのように、そういう子はそういう目に遭わされそれを諦めさせられるのだ。こんな理不尽な事があっていいのだろうか。
地元の本屋でロリコンビデオみたいなものを買ってしまった。 正確にはDVDだけど。 年端も行かない日本の中学生の少女達がそれぞれ監禁されていて、様々な方法で陵辱されて泣いていた。そして、最終的にはレイプもされて。 完全に犯罪動画だ。 俺は、それをタイプの少年に重ねて観ていて、欲情していた。 年齢や状況的だけで言えば、タイプの男の子の出来事と殆どそんなに変わらないんだ、とか。関連付けて興奮していた。 未成年者搾取の犯罪動画で、何だかとても重ねやすくて。 タイプの男の子もこんな感じでされているんだ、と。 せめて、販売されていたのがショタビデオじゃなくて良かった。 なんていうのは全くの欺瞞だろうな。 売られていたのがタイプの男の子のビデオだったとしたら、俺は高揚しまくりワクワクしながら購入したに違いない。嬉々として。 そして興奮していただろう。罪悪感なんてうっちゃって。 それとも、自分がショタコンであるという事を店員に知られる事が怖くなり、買わなかったかもしれないけど。 それでも、気になりまくりで、やっぱり最終的には買うんだろうな。 そして、何度も何度も性欲処理に使うのだろう。 そんな感じだ。 自分の意思なんてその程度。
不道徳な事に対して沸く自分自身の性欲や、そんな事が実際に起こり得るのだという現実、非人道性に軽い嫌気が射してきて、「もう全部放棄したい」みたいな気持ちで眠りに就いた。考えるのが厭だった。 今日は午後22時前に目が醒めた。 15時間くらい眠ったと思う。 今日も、学校には行けなかった。 なんか、もう俺の生活めちゃくちゃだ。
自分が欲情するのも、タイプの少年に向けられるその非人道性に対してで。 その反面、人間が最低な生き物だという事は昔々から知っていたけど、それがタイプの少年にまで及ぶのか、なんて事がたまらない。 それについて、もうあまり考えたくない。自分が「あって欲しくない」と感じる酷い事に興奮するんだ、という事もあまり意識したくない。
今日は午前7時過ぎに目が醒めた。 昨日は早く眠ったようで、今日は早めに目が醒めた。 寝起きから強いストレスを感じてたまらない。しんどい。 昨日は疲れ切っていたような気がする。 大して動いた訳でも勉強した訳でもないのだが。精神が消耗され尽くしているみたいな感覚だ。
そういう目に遭わされた上で自分に好意を持ったその少年に、自分はショックと痛々しさを感じていた。やりきれない。 だからその子を受け入れない。 その反面、気持ちに余裕がある時は、欲情し、そういう目に遭わされた上でのその子の気持ちに「都合の良さ」みたいなものを感じてた。 それに対して、高揚したりで罪悪感も殆ど無くて。 意識的には、それが最低であるのだという事を認識していた。 そんな自分自身のいやらしい思惑が、「都合良く」まかり通ってしまうだなんて以ての外だ。だから、その子の気持ちに都合の良さを実感し、高揚してても受け入れない。その場合、(内心卑しい喜びを感じているので)形だけになってしまうが。 どちらにしても受け入れられない。 また、気持ちに余裕がある時(そこに卑しく都合の良さを感じている時)でさえ、それらのショックが自分にとって最大なのだという事を、実感の伴わない知識としてではあるが、認識している。 後ろめたさを感じていようが感じていまいが、通す訳にはいかない思惑。 その子がそういう目に遭わされた事にショックを受けていた時(状態)の自分が納得しないような事は絶対しない、という強迫みたいなものがある。自分のその時その時の意識がどうであれ。
昨日のカウンセリング論の授業で、自身の感じるジレンマを一時的にでも解消する手段の一つに空想(白昼夢)がある、という事を教えてた。 楽しい、嬉しい、幸せな妄想に浸り続ける。 そういう少年をそういう目に遭わせる卑しい奴らが、如何に自分にとって都合の良い妄想を繰り返しているのか、という事を、俺は身をもって厭という程知っている。 だから、自分自身に幸せな(都合の良い)妄想を許せない。 奴らを肯定する事に繋がるからだ。 それがしんどい。 俺は本質的に妄想大好き人間で、昔は何時間でも嬉しい妄想に浸っていたのに。
8日までに観なければならないビデオが3本あった。 母親が仕事に出たのが、午前9時前。 俺は学校に行かなければならなかった。 しかし、今日のうちに一本でもビデオを観ねばと、映画を観る事にした。 これで、1.2時限目は潰れるだろうと解っていながら。 今日の3.4時限目は彫刻だ。 彫刻の授業には、2週に1回くらいは出席してる。 しかし、彫刻の前の授業の1.2時限目は殆どサボってしまってる。 火曜の1.2時限目に全然出席出来ていない。 いつも、火曜はサボってしまう。 とりあえず日記を続ける。 1.2時限目をサボって映画を観た。 今日観た映画は「偶然にも最悪な少年」 俺に携帯サイトを教えてくれた知り合いに、以前から薦められていた映画だ。その映画を観終わった。 観ているだけで、どんどん気だるくなっていく。息が詰まる。登場人物が痛すぎる。ダルい映画だったと思う。好きにはなれない。 映画の感想はそんな感じだ。 観終わってから、そのまま家で弁当を食べた。 その後、風呂に入ってシャワーを浴びた。 先週、彫刻の授業で先生に「自分じゃ気づいてないかもしれないけど、凄い臭うよ」と言われたからだ。 思われるのは別にいいけど、言葉に出されて指摘されるとショックを受ける。だから、今日同じ授業を受ける前にシャワーを浴びた。 風呂から上がると、時間は午後13時頃。 遅刻になるけど、まだ間に合う時間だ。 先週、「粘土用の接着剤を作って保存しておく為に、薬か何かの空のビンを持ってきなさい」と言われてた。 空きビンを探す。 家の中には見つからない。 自販機で売っているような1カップ焼酎か何かのビンでも良さそうだけど、胸糞悪いし死んでも酒は飲みたくない。 どこでビンを手に入れよう。というか、他にちょうど良いビンを手に入れるには、何を買わなければならないか。なんて事を考えていた。 そうこうしているうちに時間は過ぎてく。 午後14時を過ぎてしまった。 今から行っても、どうせ彫刻1つ完成させる時間なんて残っていない。 もう、学校行くのも諦めるしかないだろう。 そんな感じで、最近まで読んでいた小説「肉体泥棒の罠」の続編の「悪魔メムノック」を読み始めた。 読み始めたけど、気持ちがそわそわして落ち着かない。 1時限目が始まる前から目覚めていたのに学校をサボってしまったという事が、心のどこかに引っかかり続ける。 落ち着かない。 後ろめたいのだと思う。 残り少ないかもしれない学校生活を、無駄に捨ててしまってる。 それが何だかたまらない。 現在午後15時03分。
タイプの少年に関して気が滅入る時、それを誰に話しても、どんな景色を目にしても、何の慰めにもなりはしない。 結局、それらはその存在以下なのだ。 自分の悩む少年の存在を、冒涜しているような気持ちにしかなれないだろう。
午後18時過ぎ。 コンビニへ行って来た。 下校中の中学生を沢山目にした。 他の中学生と比べて、明らかに背の小さい色白な男の子を見つけた。 男の子なのに、凄い美少女顔だった。髪も長くて。 そして、笑顔を振りまいていた。 凄く可愛い男の子だ。 こんな可愛らしい男の子が、自分の後輩にあたるんだな、と。 俺が中学生だった頃にも、下の学年に可愛い子は3人くらい居たと思う。 でも、可愛いけれど、皆男の子顔だった。 なので、自分の通っていた中学校に、あんな女の子みたいな男の子が居るんだ、という事に意外さを感じた。 汚い奴らに悪戯されていないだろうかと、心配になった。 でも、あんな風に笑えているなら、その心配はないのかな、とも。 メッセの子だって、あれだけの目に遭わされながらも友達の前では笑ってる。「されてない」なんて保障はどこにも無い。 また、この先されないとも限らない。 鈍く気分が沈んでいった。 胸が痛い。
「そういう目に遭わされていない」という事がハッキリしないと、誰も好きにはなれなくなってしまった自分は、大きなハンデを抱えていたりするのだろうか。
俺の板の以前あの子がよく書き込んでいたスレッドが、気色の悪い荒らしによって最後まで埋められてしまった。
今日は午前5時半頃に目が醒めた。 しょうもない奴のために休日を潰された感が抜けない。 寝起きからうんざりしたような不快感が憑きまとう。
今日の授業は1時限目からだったけど、何となくブラブラしていて、俺が学校に到着したのは2時限目が終わる30分ほど前だった。 業者が学内に売りに来る弁当を買って食べた。 学内で弁当を買うのは入学してから初めてだ。 それから、空き教室でジャンプを読みながら弁当を食べた。 昼休みも終わり、3時限目になった。 3時限目は「都市社会学」 授業も頭に入らずに、淡々とノートだけを書き写した。 4時限目は、俺は授業が空く事になっている。 空き教室で「肉体泥棒の罠」の続きを読んだ。 何だかずっと落ち着かない。 あまり自覚はしていなかったけど、多分、俺はまだ意識のどこかでイライラしていたのだと思う。 昨日の糞親父のせいだろう。 5時限目になった。 5時限目は「カウンセリング論」だ。 こういう、精神や神経症に関する講義を聴かされるのは、俺にはとてもストレスだ。欲求がどうの、昇華がどうの、抑圧がどうの。 自分自身に救いがあるのか知りたくて、それらに関する書物等は数年前に沢山読んだ。「こういう風にしていけば、あるいは擬似的には~」なんて考えながら、うんざりしていた事を思い出す。 授業では「それらに適応してくために人はいくつかの行動パターンを取るが、それでも解消出来なかった場合は神経症に~」、みたいな事を説明していた。 俺なんか、まさに神経症の典型だけど。 自分の意識問題に関わってくる内容の講義を聴いてて、更にイライラしていって、何だかキレそうな気持ちになった。 「幼少期に~上手く自分の欲求が~、それによって心的外傷を」なんて事も話してた。自分の親は本当に酷くて、その上いやらしい奴だよな、とか。 どれだけ酷い親なのかを説明しても、奴らは絶対認めない。 都合の悪い指摘は全て「また人のせいか~」等と言って取り合わない。 昨日、あの糞ジジイと言い合っていた時の事を思い出す。 俺は奴に奴がどれだけいやしく卑怯であるかを説明していた。 奴は「何を言っているのか分からない」「そんな事を言った覚えは無い」「そんな事は覚えてない」みたいなはぐらかしの返答しか返して来ない。 俺がそれでも食い下がらないと「何が卑怯なんや!言うてみい!!!」 さっき説明したじゃねーか。 もう一度最初から説明しなおす。 「お前が何を言っているのか全然分からん」とか「お父さんの何が卑怯なんや、ちょっとそれ言うてみい」 さっき言ったじゃねーかよ。 俺がまた説明。 「お前が何を言っているのか分からない」とか「何が~なんや、言うてみい」 いい加減にしろ!! こうやって延々同じ事を何度も何度も説明させて、俺をうんざりさせて煙に撒けると画策するのはいつもの奴の手口じゃないか。 奴は俺に「話し合いをしよう」とか、「ちゃんとお父さんと話し合え!」とかほざいて、いつも俺に言い合いを強要する。 そして、都合が悪い事があると何もかもをはぐらかす。それで通ると思ってる。通らないと許せない。完全に言い逃れが出来なくなると、大物ぶって俺を見下すようなパフォーマンスを演じ出し、「哀れな奴だ」なんて理由を立ててその場を立ち去る。 それでも、俺に対して「正々堂々話し合いに臨んでいる自分は男らしい」なんて自己満足に浸るのだ(図々しいにも程がある!)。 俺はこんなものに付き合いたくない。 なのに、俺が話し合いを拒絶すると「いいから話!!!」と怒鳴り出す。結局、それに付き合わされる。 それなのに、俺は昨日も辛抱強く、何度も何度も奴に話した。 それがとても屈辱だ! あんなはぐらかすだけで、奴の感情が落ち着くまで続けさせ、はぐらかすだけはぐらかして「自分は正々堂々話を聞いたぞ!」なんて自己満足を与えるだけのための、いやらしい議論に臨んでしまった。 それが悔しくてならないのだ。屈辱だ。 俺は奴のどこが卑怯なのかを詳しく話す。 奴は「そんな事は無い」と言葉で否定するだけで、「何故そうではないのか」の根拠を示す事など絶対しない。何故なら俺の指摘を覆せるような根拠を一つも持たない。つまり、俺の奴に対する軽蔑は全て的を得たものであるのにも関わらず、奴は意味を持たない単語のみで否定を繰り返す。それを通そうとする。通らなければ、「何が~言うてみい」と、延々同じ事を説明させて。 そんな腐った茶番に今回も付き合ってしまった自分自身に、悔しくて悔しくてたまらなくてキレそうになった。 結局は、俺を異常者扱いする事で自分の矮小なアイデンティティーを保とうとするような糞ばかり。 俺はキレるとかなり感情的になる。それに神経症だ。 だけれど、俺の指摘する内容そのものには、それらは一切関係ない。 なのに、俺の意見に全く関連性の無い俺の感情等を都合良く引き合いに出し、「精神異常者の言う事だから」とご都合主義に自分を保つ下衆野郎。 子供の頃から、ずっとこんなパターンが続いた。 俺が所属してきたグループの中で、俺に味方が居た事なんて一度も無い。 家族だろうが、学校だろうが、部活だろうが、遊び仲間だろうが。 確かに、二人きりである時は俺の話に耳を傾けてくる奴も何人か居たには居たが、大勢の中になると必ず手の平返して、その他の奴らと一緒になって俺の事を批判しまり罵り倒す。 全部「都合」「都合」「都合」「都合」で事実を歪めて欺瞞を押し付け周囲にそれを蔓延させる。 ふと、あの子だったら自分を理解し味方になってくれそうだったな、なんて事を考えた。 俺は、あの子がそういう目に遭わされていた、という事にとても強い不満を感じる。納得しない。 俺はタイプの男の子に対して、「その子に関わる物や事だったら、どんな事でも特別だ」なんて思っていたけど、そういう目に遭わされていたという事実によって、「その子に関わる物や事」が、全て意味を持たないものになってしまう。また、無理やりにでも、自分の中で意味を持たないものに変えてしまう。「どうでもいい事」「認めない事」に変えてしまう。 そうしなければならないような強迫がある。 それにより、結局何も叶わない。全ての可能性は潰される。 それが、何だかとても悲しいな、と。 ここまで考え、叶わないどうこうで悲しいよりも、そういう目に遭わされているという事実そのものの方が、俺にとってはずっとショックな出来事だったし、そうであるべきなのだ、という意識が蘇る。 まずは、そちらを気にするべきだ。叶わない、関われないなんて事に悲しむよりも、そっちに痛みを感じるべきだ。そうでなければ至らない。 なんて強迫意識がまた沸いて。 その後、あんな腐った糞ジジイなんて矮小な存在から、その子についての思考に移行してしまった事に、強い不快感を感じてしまった。 意識の中だけとはいえ、あんな糞豚野郎なんかと接点を持たせてしまう事自体が汚らわしい。 授業中、何もかもが厭過ぎて、叫んで怒鳴って喚き散らしたくなるほどイライライライラ募っていった。 授業は続いて、「友達でも何でも、どうしても相手に対して許せない事があり『お前のこういうところが許せへんねん!!』みたいな感じで喧嘩になる事は多いと思うけど。これって、実は自分の内面に多く含まれてるものが多いんだよ」みたいな説明をしていた。 もちろん、俺はそれを充分過ぎる程自覚している。 汚い欺瞞、誤魔化し、詭弁等。 「こういう風に言えばこういう風に誤魔化せるだろう」なんてマニュアルは、俺の中にも存在している。 だからこそ、他人の欺瞞や詭弁にすぐに気がつく。それが絶対許せない。そいつが、それを「通るものだ」と思い込んでいる事が許せない。 俺はそういう奴らを強く嫌悪している。 なので、自分自身は詭弁や欺瞞を弄さないように勤めてる。 根拠も示せず、言葉だけで「違う」と押し切って見せるような事も絶対しない。(かつては、自分の性癖や、それらを否定する社会に対する憎しみを合理化しようと、勝手な理屈を捏造しようと必死になっていた時期もあったが) キッタネェ奴のキッタネェ理論のどこに欺瞞が隠されているのか、厭と言うほど見えてくる。それがとことん許せない。 授業の最後3分の1くらいは、あまりに不快感が強すぎて、遂にはノートを取る事さえ辞めてしまった。 授業が終わり家に帰った。 小説の続きを読んだ。 そして、「肉体泥棒の罠」を下巻の最後まで読み終えた。
映画「隣人13号」を観た。 主人公の少年時代を演じる子役が可愛かった。 また、その主人公を3人組の小学生がイジメていたのだが、その3人組の中の一人が異常なほどにめちゃくちゃ可愛い男の子だった。 その男の子からは、どことなく、昔自分が大好きだった後輩の面影も感じられた。本当に凄い美少年で。 映画を観終わったあと、子役の名前を検索してみたのだが、全く引っかからなかった。 俺は有名子役を観て「可愛い」と思う事は殆ど無いし、今までも全然無かったのだが、今回出てきた子役は本当に可愛かった。 こういうマイナーなところにこそ、本当に可愛い子が居るんだな、と思う。 今までだって、ジャニーズとかでも、前に出てきている男の子の中にはあまり心惹かれるような少年を見つける事は出来ないけど、後ろの方で踊っている名も無い男の子の中にこそドキッと来るような美少年を見つける事だって多かったし。
あんなに綺麗で可愛らしい男の子が、腐った奴の自己中心的な思惑により「これでもか!」という程までに汚され尽くす。 それが現実なんだと思うと、心が重い。 メッセの子の周りの環境だけでも、まさにそんな現実が渦巻いていて。 頻繁にそういうトラブルに見舞われている。 汚い奴らの出現率が異常に高くて。
今日は、何だか気持ちが浮かれてる。 両親が居なくて、何かにつけてジャストタイミングに邪魔される心配が無いからだろうか。 マクドナルドに行って、またソーセージエッグマフィンを食べてこようか。 昨日は殆ど味わえなかった。
マクドナルドに行ってきた。 昨日と同じメニュー、SEM3個+ハッシュポテト+コーヒー(M)を注文した。 食べ終わった後本屋に寄った。 しかし、開店は午前10時からとなっていた。 しばらく、木陰で小説の続きを読んだ。 それからもう一度本屋に向かう。 しかし、まだ開いていない。 仕方が無いので、ブラブラする事にした。 ふと、大学生くらいの年齢の人間達が、バラバラではあるが共通して特定の方向に向かって歩いている事に気づく。 多分、俺の地元にある○○大学に通う学生達だろう。 一流大学という訳ではないけれど、神戸の人間でこの俺の地元にある○○大学に通う人間は非常に多い。 俺が地元のレストランでバイトをしていた時、バイト店員の中にはこの大学の学生達が多かった。 また、俺が中央区(神戸の中では一番の都会)のマクドナルドでバイトをしていた時だって、大学生店員の大半はこの神戸の僻地にあるような○○大学の学生だった。 俺は、地元民であるのにその大学の事を殆ど知らない。 どちらにしろ本屋が開くまで時間があるし、この学生達に着いて行ってみるのも面白いかもしれない、と思った。 俺が好きだった後輩だって、もしかしたらこの大学に通っていたかもしれないのだ。 また、数年前、俺が自分の通っている大学から地元の駅に到着した時、この大学の通学路から可愛らしい(多分、年齢よりずっと幼く見える類の)大学生と思われる男の子が歩いて来るのを見かけた事だってあったのだ。 その子が通っていた学校というのは、一体どんな所だろう。 そんな思いもあって、他の学生達に着いて行く事に決めたのだった。 10分くらい歩いただろうか。 かなり大きな敷地だった。 学生達が門をくぐって敷地内に入って行く。 門の前には教師らしき大人が居た。 多分、彼らに続いて入って行っても大丈夫だったと思うけど、何となく躊躇われて敷地内には入らなかった。 15歳の頃、一度だけこの大学の中に入った事があったと思う。 少しだけ仲良くなった隣町の奴らに誘われて、盗難品の原付で奴らの後に着いて行き、キャンパス内に入っていった。 時刻は深夜だったと思う。 キャンパス内にベンチがあって、そこに座って雑談したりタバコをふかしたりして数時間過ごした。 その時、奴らの内の一人が「ぬ~すんだバッイクっではっしり出す~」と、尾崎豊の15の夜を歌い出し、それがとても印象に残っている。 その時初めて聞いた歌だったけど、こんなに今の自分達の行動にピッタリな歌があるんだな、と。 でも、今回目にしたその○○大学は、俺が8年前に来たそことは全然違った場所のような印象を受けた。 確か、キャンパスにはフェンスが張ってあったと思うが、見当たらない。 それに、フェンスがあるという事は、その区画の一番端、道沿いに建てられた建物であるはずだ。 なのに、学校の敷地のすぐ右隣には住宅が立ち並んでいて道が無い。 以前来た時、そこは○○大学だと思っていたけど、実はまた別の大学だったのだろうか、と思った。 それとも、以前はこの門をくぐり抜け、さらにその奥の方にはちゃんとフェンスが張られているのか。俺には判断しようが無いけど。 そんな事を考えながら、来た道を引き返した。 大学のすぐ近くに自動販売機が5つくらい並んでいて、500mlのペットボトルジュースが100円で売られていた。 学生用に、特別安くしてあるのだろう。 あの可愛い男の子も、ここでジュースを買ったりしたのか、なんて思いながら俺もジュースを買う事にした。 「スイート・キッス」という、やたら甘い炭酸系のジュースを買った。 初めて飲むジュースだったけど、その味が気に入った。 ファンタを飲む事は多いけど、俺はあまりファンタの味が好きではないのだ。キツイ感じで。 でも、このジュースは炭酸系だけど何だか緩い感じがして飲みやすかった。 さっきの本屋まで引き返す。 既に本屋は開いていた。 「脳噛ネウロ」の6巻が売られていたので、それを買った。 「映画版デスノート」のパンフレットのようなものも売られていたので、それも買った。 それから家に帰ってきた。 楽しかったかもしれない。
午後16時05分。 漠然とした後ろめたさが沸いてきて、何だかたまらなくなってきた。 俺は自分自身を死ぬほど恥じるべきなんだ、みたいな。 気分が和んだり落ち着いたりした後は、決まってこれだ。 やはり、俺は常に鬱々と苦しんでなくちゃ駄目なのか。 そうでなければ後ろめたい。
現在午後16時56分。 そろそろ眠い。 小説を読みながら横になる事にする。 昨日の事でまだ腹の虫が治まらないので、今日帰ってくる予定の両親が家に入って来れないよう、チェーンロック(チェーンじゃないけど)をかけて眠る事にする。 奴らの矮小な精神のために、俺に対して非難を集中された事のツケを払わせてやる。 どうせ、自業自得である癖に、後々自己中な逆切れを爆発させてくるのだろうが。 そういえば、今は弟も外出している。 奴も入ってこれないな。どうでもいいか。
ちょうど俺が眠ろうとした時、母親が帰ってきた。 ドアをガチャガチャやりながら「開けて!!」と叫んでいる。 そのまま10分くらい放置した。 それでもなおドアをガンガンしているので、俺は玄関前まで出て行った。 「何か言う事あるやろ」と言うと、母親が何の感情も込めずに「ごめん」と言った。 「何やそれ、どこが悪い思ってんねん」と言い返す。 すると「警察呼んで鍵切ってもらう。大事なるで?」と言ってくるので、「勝手に呼べや。今から寝るし」 それから自室に戻って横になってた。 相変わらず、母親がドアをガンガンやっている。 しばらくし、もう一度玄関前まで出て行った。 「開けなさい!!」と言って来るので、「お前の下劣さには当然の仕打ちやろ?ほんまは鍵かけて眠るつもりやったけど、寝る直前に帰ってこられた」と返答。 すると、ドアの外には父親も突っ立っていた。 そして、父親が俺に何か偉そうな事をほざき出す。 それにムカついたので、また自室に引き返して横になる。 それから10分ほど、外でガンガンドアが鳴り響き「開けなさい!開けなさい!」と叫んでる。さすがに、野外じゃ口汚い罵り文句は吐かないのか。 午後18時前になり、いつまでもこうしている訳にもいかないしそろそろ開けるかと思い部屋を出る。 その際、あの糞親父の事だから逆ギレかまして殴りかかってくるかもしれないなと思ったので、右手に鉛のライターを握り込む。 奴が殴ってきたら、逆にボッコボコの血だるまにしてやる、と決意して。 ビビる事が多いのに、何故だか今日は俺も強気だ。 そして、俺は部屋を出た。 すると、何故かドアが開いていた。 ちょうど開いたところのようだ。どうやったのかは分からない。 廊下で鉢合わせた瞬間に、親父が「お前えええ!!!!!」と怒鳴りながらつかみ掛かってきた。しかし、向こうが殴ってくる事は無かった。 そのまま自室に押し戻されて、「なんちゅう女々しい事をしよんじゃ!!!女かお前は!!」とかほざき出す。 俺は「お前に女々しい言われる筋合いないんじゃボケ!!そういうのは男らしい奴が言う事なんやろ?まともに話も出来んと逃げたりはぐらかしたりするだけの下衆なお前に、女々しい言われる筋合いないんじゃ。てめえの方こそ女々しいわ!!!!」 親父が「話するぞ!!」みたいな事を怒鳴り出す。 俺は「お前みたいなはぐらかし野郎と話す事なんか何もない」と言い返す。 それでもかまわず、奴は俺の部屋の中に押し入ってくる。 そして「ようこんな卑怯な事が出来るな!!!」と怒鳴り出した。 俺は「はぁ?卑怯者に卑怯言われてもた。お前の欺瞞や詭弁に比べたら、俺のした事なんか100分の1にも満たんやろ。この卑怯者の欺瞞野郎!!!下衆野郎!!!」みたいな事を言い返した。 そこから延々言い合いだ。 俺がジジイの欺瞞を指摘する。 すると、奴は「お前が何を言ってるのか全然分からん」とはぐらかす。 何か、いつものパターンだ。 それから俺が親父の欺瞞を色々指摘。 すると、奴は「大学もよう行かんと!!」みたいな話題に変更してくる。 「また大学大学逃げるんか。普段は学校の事なんか何も言わん癖に、こういう時だけ出すねんな。それが、お前が俺が学校行かん事をはぐらかしの武器に使っとる証拠じゃ!!」 しばらくし、親父が「お前が入れる学校探そう思って、俺がどんだけ苦労して探した思ってんねん!!!!」とほざきだす。 それに対して俺が、「俺が最初に入った高校は、俺が『ここにする』と自分で決めた。次に入った通信制高校は、俺の保護司が『こんな学校があるから』と俺に勧めた。今入ってる大学は、その通信教育の先生が3つくらい大学探して、その中で一番学力高いところを俺が選んだ。あれ?親父が俺の為に探した学校なんか一つも無いな。これどういう事~?」と言い返す。 すると親父が、「誰も学校探したなんか言うてへんやろ!!」みたいな事を言い返す。 それに対して俺が「はぁ?さっき言ったばっかりやんけ。親父が俺が入れそうな学校苦労して探したって言ったよな?お前、俺の学校一つも探してへんやんけ。全部俺と保護司と高校側の推薦やん。なあ、さっき言った事と矛盾してんで?なあ?なあ?」みたいな事を言い返す。 すると、親父は無言で背を向けて、そのまま無言で退室して行き、無言で廊下を歩いて行って、向こうのリビングに戻っていった。 「逃げるんか卑怯者!!そうやって逃げるかはぐらかすかしか出来ん癖に何が話し合いじゃボケ!!!!ただてめえが俺まるめ込んで安心したいだけの話合いか!!!!それが言い返せんと分かると逃げるんやもんな!!!!卑怯者!!!!!!欺瞞野郎!!!!!」 親父の背に向かって散々罵倒の文句を吐き散らす。 母親の方にもまる聞こえだったようだ。 親父が矮小なアイデンティティーを取り戻す為に、再び俺の部屋に向かって歩いてきた。 キモいので部屋の鍵をかける。 奴が俺の部屋のドアを殴りまくる。 「話するぞ!!!」みたいな事を怒鳴ってる。 「都合悪くなると逃げ出しといて、何が話しじゃ!!てめえ一人が何とか恥拭って安心したいだけやろが!!!!」 それでもジジイはガンガンドアを殴り続ける。 不愉快なのでドアを開ける。 そこからまた言い合いだ。 延々と続いた。 本当に忌々しい。 俺は奴のように欺瞞も嘘も言い訳も詭弁を弄する事も無いのに、奴は嘘言い訳詭弁欺瞞に加え、都合の悪い事があると「覚えてないわ」の一点張り。 その上事実の捏造まで繰り返す。 こんな理不尽な話し合いに、何で俺が付き合ってやらなくちゃならないのか。本当に糞忌々しい。 俺が奴の汚さを事細かに指摘する。 しばらくし、奴は声のトーンを落として人情を表現してみせる。 「本当に不幸な事やなぁ。家族をこんなに憎むなんて」と。 そうやって人情を表現して見せる事には、それを見せた相手(ジジイ)にさらに追い討ち罵倒を続ける人間(俺)を悪者に仕立て上げようとする効果が付属する。そんな卑怯なパフォーマンスが、また更に許せない。 俺はさらにキレまくる。 奴は「お父さんはそんなつもりは全然無いけど、そう思わせたんやったら本当に悪かった」みたいな事をほざき出す。俺は「今更ながらだな!」と返答する。 「しかも、"そんなつもりは全く無いけど"と、あくまでてめえの痛い恥は隠すんか!!『自分は全然そうじゃないけど、しょうがないから謝ってやる』みたいな事を臭わすねんな!!!この卑怯な卑怯な下衆野郎が!!!!」 親父が、「いやいや、そんなんちゃうねん。本当にそういうつもりはなかったけど」 「お前ほんま卑怯やな!!!~の事も、~の時の事も、全部お前が"そういうつもりやった"って事裏づけとるわ!!」 それでも奴は、「そんなつもりは全然無い」と誤魔化し続ける。 あくまで自分の体面は保った上で、『しょうがないから謝ってやる』的態度を崩さない。まじで腐れのゴミクズ野郎だ。 さらにジジイが「今日これ以上話し合ってもお互い納得できんやろ」みたいな事をほざきだす。 「今日じゃなくても、毎回はぐらかしとるやんけ。何が"今日"じゃ」 「続きはまた今度な」 「お前が恥拭って安心得たいだけの話合いに続きも糞もあるか!!お前はいつでも欺瞞押し付けて逃げるだけやのに、今度も何もないわ!!」 それでも「今日はもう終わりや」と言い続けるので、「さっさと出ていけ!!お前のキッタネェ面見たくないんじゃ!!!」みたいな事を怒鳴って部屋を追い出す。 そんな感じで言い合いが終わった。 言い合いは、2時間くらい続いてた。 本当に忌々しい。
遠まわしに遠まわしに正当化しやがる。 あくまでも、遠まわしに遠まわしに。まじでプンプン臭ってる。 その遠まわし加減が、ショタコン野郎の正当化とまるで一緒だ。 遠まわしに遠まわしに自分の正当性を臭わせる。 まじどんだけいやらしいんだ。 何が「女々しい!お前は女か!」だふざけんな。そりゃてめえだ。 「よくもこんな卑怯な事を!」だと、ウケでも狙ってんのか下衆野郎。 鍵をかけた事の何が卑怯か理解できねぇ。 てめえの恥を拭う為、いつも俺を異常者扱いして貶める。 卑怯で矮小な腐れ野郎はてめえだろ。
今日は午前1時半頃に目が醒めた。 2時間くらい眠ったと思う。 何か、最近いつも2時間だ。 ずっとエロい事を考えながらボーっとしていた。 腹が減ったので「なか卯」に行って「牛カルビ丼」を食べた。 帰りにコンビニでチョコレートと30円サラミを2個買って食べた。 最近やたらと過食気味だ。 俺が今読んでいる小説「肉体泥棒の罠」に出てくる泥棒について、「奴には深い精神的な渇きがあるのだ」なんて表現が使われていた。 盗みと同じで、過食もそういった欲求不満を満たすための代償行動だと聞いた事がある。 しかし、俺の真の悩みの根源は、欲求不満では無かったはずだ。 少なくとも、数年前からはそうではない。 なのに、最近はそれをあまり意識する事がなく、こんな風に「欲求不満を補うための代償行為」に走ってしまう。 「タイプの子がそういう目に遭わされるのが耐えられない」は一体どこへ行ってしまった。どうでもいいのか? それが何より重要だったはずなのに。 現在午前4時29分。
最近の俺は、あまりに楽観的になり過ぎている。
午前8時頃になり、マクドナルドに「ソーセージエッグマフィン」を食べに行った。 朝昼兼用でSEM3個+ハッシュポテト+コーヒー(M)のセットを食べながら読みかけの小説を読んでいたけど、向かい側に座っている30過ぎくらいのオッサンが終始咳払いを繰り返していて、それが耳障りで全くくつろぐ事が出来なかった。 ランニング用なのか、黒のTシャツに黒いハーフパンツで、全体的に四角いオッサン。既に食べ終わっているにも関わらず、新聞を広げながらタバコをふかす。咳払いと鼻すすりを繰り返す。 ゴホッゴホ、ジュルジュル。ゴホッゴホ、ジュルジュル。 読む事にも食べる事にも集中出来ない。 そいつが新しくタバコに火をつける度に『早く帰れやキショイんじゃ』とか思ってた。 そいつは俺より先に来ていたのにも関わらず、俺が全部を食べ終わる直前まで居座っていた。 食べ終わってから俺は家に帰った。 家に帰ると、母親が旅支度をしていた。 どうやら、父親と一緒に田舎の方に行って来るらしい。 俺は眠る事にした。 最近あまり眠る事が出来なかったけど、久しぶりにぐっすり眠る事が出来そうだった。 午後15時頃に母親に声をかけられ起こされた。 俺は「眠らせてくれ」みたいな事を言ったが、勝手に部屋の鍵を開けて中まで入って来る。 色々しつこく話しかけて来るので(クーラー切れだの、電気代払えだの)、眠いから全部「分かった分かった」返事してたら、「コミュニケーション取りなさい!」とか言って来る。 「眠い言ってんのに何でそこまでしつこく起こすねん!毎回毎回邪魔すんな。いっつも邪魔せな気が済まへんねんな?」みたいな感じで、日頃の鬱憤も含めて少しキレた。 するとそこに親父が「うるさい!!!!」とかほざいてしゃしゃり出てくる。 そこで完全にぶちギレて「俺は邪魔された事に対して正当な主張をしとるだけじゃ!お前のしてる事は、加害者に対して自己顕示欲を満たしたいがために被害者に圧力かける下衆野郎と同じやな!!!!」 そこから糞ジジイと言い合いになる。 ジジイは相変わらず「お前病院行け」だの「頭おかしい」だのみたいな事ばかりをほざき出す。 俺は「他人陥れてダシにして、自分の体面保とうとする下劣な手段しか使わんねんな」みたいな事を言い返す。 そこに弟も加わり、「うるさい」だのと、理由にもならない理由で俺だけを責め出す。 それにもキレて、「泥棒野郎は引っ込んどけボケ!いっつもいっつも俺の物パクって。俺の物しかパクれんからって、俺の物ばっか集中してパクる痛いヘタレの泥棒野郎!!!お前のヘタレ根性の為に集中される俺の方はたまらんわ!!!」みたいな事を返すと、弟の方は黙って部屋に引っ込んだ。 俺の家族は、どちらに非があろうと関係なしに俺しか責めない。 故に、奴らの非難は常に俺一人に集中される。 また、奴らの八つ当たり等も全て俺一人だけに向けられる。 本当に最低の家族だな、みたいな不満も今日はまとめて爆発した。 両親が家を出て行く時になり、俺は「二度と帰ってくんな!!」と叫び、チェーンキー(チェーンじゃないけど)もロックした。 それから再び眠りについた。 午後23時半頃に目が醒めた。
昨日寝る前に「容疑者 室井慎次」を観終わった。 あまり面白くなかった。 今日は午前3時過ぎに目が醒めた。 2時間くらい眠ったと思う。 昨日、「グラビテーション」の1話目が落ちたので、今さっきそれを観ていた。面白かったと思う。 現在午前5時35分。 何だか眠くなってきた。 今日の1時限目は英語なので、出来れば遅刻はしたくない。
以前、オカルト板で「因果応報という言葉がある。『コンクリート詰め殺人事件』の被害者は、前世じゃ暴君として拷問虐殺を繰り返していたに違いない」なんて事を言っている奴が居た。 そんな言葉を思い出し、俺にとってのタイプの男の子も、前世では、現世の自分自身と同じような種類の男の子に猥褻行為を行うような、救いようの無い下衆野郎だったのかな、とか考えた。 そして、現世ではその罰として、自分自身がそういう男の子に転生させられ、前世で自分が男の子に行った仕打ちを、今度は自分自身が男の子の立場で受けさせられているだけだったとしたら、とか。 そう考えると、少し安心して気が楽になるような気がした。 納得が欲しい。
今さっきコンクリート詰め殺人事件の話を読んでいて、メッセの子の弟が受けた仕打ちに凄くかぶった。 こっちは、弟君を陵辱した女共の主犯格の奴の書き込みだ。 この女は、数年前から俺の事を知っていて、俺がこのスレッドに居る事を知った直後にこの文章を書き込んだ。 こいつらは、3人がかりで弟君を3日間にわたって監禁し、レイプした。 その間、ずっと全裸にされて手錠をかけられ。 ここには書かれていないが、水風呂に入れられたり、全裸のまま後ろ手に手錠をかけられ防御出来ない状態でエアガンで撃たれまくったり、自分の出した便を食べさせられそうになったり、お尻にほうきの柄を突っ込まれ、その柄に思いっきり蹴りを入れられ出血したり。 家に戻った後になっても血が止まらずに、パンツを換えてもすぐにまたパンツが血まみれに戻ったそうだ。 病院の検査によると腸に傷が入っていたとか。 他にも色々されたそうだ。 一度奴らから解放されたが、また後日呼び出されて、再び同じような行為を受けた、とも。 また、弟君の他にも、こいつらに写真を撮られ、それを弱みに半年間に渡って陵辱され続けた男の子も存在している。それが以前も書いた中2の子だ。 この書き込みをした女は、今はもうこの世に居ない。 コンクリート詰め殺人事件は『稀に見る凶悪事件だ』なんて言われているが、自分の身近にもこんな奴らが存在していた。 しかも、そういう行為を受けたのは、よりにもよって可愛いタイプの男の子だ。 3人がかりで延々レイプされ続けた弟君は、後日股間に異変を覚え、病院の診断でクラミジアという性病にかかってしまっている事が発覚し。 親友に「もう生きていられない」「自分は汚染された人間だから近づかない方がいいよ」ともらしたそうだ。 どう受け止めればいい。
トイレに行こうと思ったのだが、親父が長時間篭りっぱなしで出てこない。 ようやく出てきて、俺がトイレに入ったら、異様な臭いで充満していた。 もしかして、精液か?と思った。 他人の精液の臭いなど嗅いだ事が無いので分からないが、親父がこれだけ長時間篭っていたのは多分そういう事なのだろう。 比喩じゃなく、本当の意味で吐きそうになった。 口の中でクチャクチャに噛んだティッシュを1ヶ月くらい放置して腐らせた物、よりもさらに何十倍も強烈だろう。 これが、よく耳にするが自分自身は体験した事のない「むせ返るような」という感覚だろうか。モワっと肺の辺りにまで充満してきてたまらなかった。 呼吸をするのが耐えられない。 鼻で息をするのがきつくて、口での呼吸に切り替える。 口の中に入ってくるのが嫌になり、結局鼻での呼吸に切り替えた。 むせ返るような臭いに加え、それが中年親父によるものなのだという認識による不快感から、涙が滲んで吐きそうだった。 トイレを出た後うがいをしたが、未だに吐き気が治まらない。 俺にとってのタイプの男の子は、あんなにも気色の悪いものをかけられたり無理やり飲まされたりしてきたんだ・・・
今日は1時限目の途中から出席した。 1時限目は「英語」の授業だ。 そして、2時限目は「地誌学」 昼休みになり、小説「肉体泥棒の罠」を読んでいた。 3時限目は「西洋史特講」 最初の30分くらいは起きていたけど、いつの間にか眠ってしまった。 目が醒めると、4時限目の授業があと2.30分しか残っていないような時間になっていた。 まだ授業時間は残っていたけど、4時限目には出席せずに、生協に行って来た。そこで、「神to戦国生徒会」の6巻と7巻を買った。 それから家に帰ってきた。 現在午後17時55分。 とても眠い。
今朝トイレで嗅いだ、あの強烈で最悪の臭いが鼻腔に滲み付いてしまったようで、今日1日学校に居る間も家に居る間も、微かなりとも常にその臭いを感じてしまう。気分が悪い。
他人の日記やプロフィールとかを見ていてよく思うのだが、 リアルに関わってくるような場で自分を曝け出せる、またはそう見える人間というのは、大衆的で当たり障りのない精神構造しか持っていない人間だけなのだろうか、と。 例えば、「自分にとって一番恥ずかしい事は?」という質問について。 ある人間のプロフからの転載だが、「駅のホームで焦ってて小走りになってる時、一瞬すばやくくじいてしまう時に出る声」とか。 「それが自分にとって一番恥ずかしい事だ」として曝け出す。 ネットをしてても、たまにテレビを付けてみても、こういう人間を非常に多く俺は目にする。 こんな、世間的に「あるある~!」みたいな感じで流されてしまうような物事が、本当に「自分にとって最も」だなんて信じられない。 もしもそれが本当だとしたら、その人物は相当当たり障りのない精神構造をしているんだな、と。表に出してもなんらマイナスになる事が無いような、芸人で言うところの「おいしい」とされるような出来事を「自分にとってはかなり」として紹介する人間達。 嬉々として周りに語り聞かせるそれの、どこに恥があるのだろうか。 むしろ、そういった過剰な自意識に悦浸りをする事こそ、とても恥ずかしい事なのではないだろうか、と俺は思う。 本当に恥ずかしい事、とは一体どういう事を指すのか。 主観的には、 痛いステータスを掲げて見せて、それにご満悦してみたり。 理解不能で訳の分からない痛い自意識を見抜かれたり。 自分にとって益になるような都合の良い理論をもっともらしく掲げて見せて、あわよくば相手にそれを受け入れさせようとしてみたり。 他人には絶対理解されないような執着を持ち、自分がそういった物や事に執着しているのだという事を現実に人に知られてしまう事とか。 俺にとっては、そういう事こそ真に恥ずかしい事として位置づけられるのだけれど、 前述したような、世間一般に多く見られる人間達は、「些細なミスが自分の中ではとても恥ずべき事なのだ」みたいな主張をするけど、果たしてそれは真実だろうか。 何だかとても嘘臭い。 これらがもしも本当だとして、その程度の恥しか持たない人間達で世間が溢れかえっているのなら、やっぱり俺は世間の中には混じれない。 自分以上に恥ずかしい、痛い存在は居ないんだろうな、となるからだ。 (もっとも、それぞれが自分を含めた個人個人に都合が良いからと、世間はそういった虚像を必死になって浸透させているのだろうけど) それに、そんな人間達と話したところで何を納得出来るだろう。 こういう人間と親しくなっても、ダラダラと、意味を持たない会話を繰り返し、無理に盛り上がって見せる事しか出来ないだろう。息を詰まらせられるのだ。 説明するのが難しくて、感じた物を上手くまとめて表現できたか自信が無い。 経験上、今挙げたこれらの事も、前述したような"当たり障りのない精神構造しか持たない(実はそう見せてるだけの?)人間"に対して俺が主張しようものなら、「何を言っているのか分からない」「お前は頭がおかしい」等とはぐらかされる類だな。
なんて事を考えてまとめていると、またまた親父に邪魔された。 いつもいつもピッタリだ。 しかも、こういう時に限って俺のとこまで怒鳴り込む。 何から何まで邪魔しなければ気が済まない。さすが台無し野郎だな。 お前なんか死んでまえ!!
今日から6月。 5月分のサイト収入の集計を見ると、大体13万くらいになっていた。 大した努力もしていないのに。 バイトと比べて1000倍楽だ。 一人暮らしをしていこう、と思うなら、月に13万じゃまだ心もとないか。 アクセスもっと増えればな。 最初は携帯電話でネットを始め、金がかかるからと学校のパソコンを使うようになり始め。 自分のパソコンを買うまでは、大学のパソコンでキーボード打ちなどを練習してた。そういえば、1回生の頃は休日にもパソコン目当てで大学まで行ってたな。 俺の専門は美術だけれど、大学に入ったおかげでパソコン技術を身につけたので良かったと思う。 本当は、美術で何かを身につけているべきなんだろうけど。 最終選考科目には、彫刻の方が自分の評価が高いからと、安易に「彫刻」を選んだけれど、「絵画」を選んだ方が良かったかもしれないな。 そちらの方がモチベーションが続いた気がする。
mixiで俺まで辿って来た奴が居て、それが中1の頃の大阪時代の同級生だという事に気づいた。何となく、相手の本名を出し「○○やんな?」とメッセージを送ってみると、「そうだけど、誰?」みたいなメッセージが返ってきた。 俺が自分の本名を告げると、「ああ!何となく覚えてる!」と言われ、それからしばらく世間話をしていた。 その知り合いは、16歳の頃に東京に引越し、今は東京でDJをしているらしい。 マイミクに招待されたから承諾したけど、リアル同級生と繋がって、これじゃますますmixiで自分がどういう人間なのか、は出せないな。
最近の俺は、そういう男の子に対して世間が作った、世間の奴らにとって都合の良い価値観に、ずっと呑まれっ放しになってる気がする。 諦め感も強くなってて。 何でそんなものを受け入れてんの? かつて自分を気遣ってくれた何人かのそういう男の子達に対して、酷い裏切り行為をしてる気がする。
結局今日も徹夜した。 現在午前7時30分。 今日の授業は1限からだ。 家を出なければならない1時間前の時間になって、何だかきつくなってきた。 心が強く締め付けられて、何かを強く噛み締めたいような感覚だ。
タイプの男の子相手にショタコン野郎の目論見が達成されるとか、成功したとか、そういうのが意識されるとどうしようもなく欝になる・・
今日の授業は1限からだ。 俺は昨日から起きていた。 なのに、俺が学校の授業を受けたのは3時限目からだ。 学校には昼休み前に到着した。 3時限目は「情報科学」 授業中、眠くて眠くて殆ど内容が頭に入って来なかった。 4時限目は「文献探索論」 この授業は、完全に眠ってしまった。 目が醒めると5時限目の時間になってた。 文献探索論の教室で、4時限目と同じ先生が教壇に立っていた。 そして出席を取っていた。 同じ教室で同じ先生が立て続けに授業をするのか。 一瞬、授業時間が長引いたのかとか、授業始めだけじゃなく終わりにも出席を取るのか、とか思った。 実質、俺が今日受けた授業は4時限中1時限だけ。 でも、昼休み中に以前出された「文献探索論」での課題は済ませた。
今日はビデオが半額の日だったので、ビデオ屋に行ってきた。 「学校の怪談3」「学校の怪談4」「偶然にも最悪な少年」「隣人13号」「容疑者 室井慎次」を借りてきた。全部邦画だ。 とても眠い。
新作映画で明後日返さなければならないので、「容疑者 室井慎次」のビデオを観ていた。 観ている途中、ビデオ棚に収納されているプレステ版「侍スピリッツ」のケースが目に入る。緋雨閑丸の姿が想像された。 タイプの男の子というのは、何であそこまで非の打ち所なく完璧なんだ。 スタイルも完璧で、顔も可愛く、何より肌や肉の質が素晴らしい。 腕とか脚とかしゃぶり尽くしたくなってしまう。 その閑丸に重なる中学時代の部活の後輩の姿だってたまらない。 何であんなにまでも完璧なんだろう。 タイプの男の子以上に美しいものなんて、絶対この世に存在しない。 本当に奇跡的に綺麗だな・・・ 何から何まで、全ての部位が完璧な形をしていて。 それを覆う肌も綺麗で。
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