|| 2003年10月31日(金) 幼稚園願書提出前日 ||
■「スピカ」のライオンさんが子安武人ということで、またまた土曜の朝が忙しくなる。予告だけ見たけれど、なんだかせつないチック。「プラネテス」「スピカ」「十二国記」と、コヤスチャンネルになりつつあるNHKだが、それにしても「サヴァイヴ」含め、SF多いなあ。っていうか、この秋、子安武人ハジけ祭りじゃないですか?「PAPUWA」でしょ?「ガングレイヴ」でしょ?でもって、「ボーボボ」でしょ?滅多に主人公やらないのに、やるとなるとかなり濃いよね、ゴリラとか。
■あああ、とにかく早く寝なければ。「いたスト」なんかのんきにやっている場合ではなかった。←今更にボードゲー
■幼稚園の願書提出です、明日。早朝から亭主を並ばせて、整理券とって来させます。5時起き。間に合うのかな~?他の幼稚園は深夜から並んでいるという噂だけれど、なんかすごいな。入れなかったらどうしよう。
一応面接があるというので、一夜漬けで自分の名前と歳、父と母の名前を言えるかどうかの確認作業。「何歳ですか?」「3さい!!」元気なのはいいが、最後に「です」ってつけれ!!
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|| 2003年10月30日(木) ライナーノーツ ||
■今頃になって、ようやく夏物衣料と冬物衣料を入れ替えた。ついでに、娘の部屋のオモチャ類の整理を始めたのだが、思ったよりも全然ぐちゃぐちゃで、ほとんど丸一日をそれに費やしてしまった。もちろんポケットにはポータブルステレオ。中身は、「富士見二丁目交響楽団シリーズ」のSONY版とコロムビア版からセレクトした曲のみ。これ、結構いいんだよね、仕事が捗って。 中でも、「二月十一日」(11月2日じゃないよ、でも、私としたら「イガちゃん@十一月二日」と、タイトルを変えたいくらいなのだけれど)と「悠季~J戦場ラプソディー」が何よりお気に入り。この二曲だけは、つい、手を止めて聴き入ってしまう。そして、「J戦場狂騒曲」に収録されている、佐々木弾正氏アレンジの、ちょっとポップな「G線上のアリア」も大のお気に入り。この佐々木氏、外伝「野生のアマデウス」の空也(ソラ)のホルンでも出演されている。あの「北酒場」がそうだ。 前述の「二月十一日」は、原作第2部「未完成行進曲」の中で、桐ノ院が、悠季の24回目の誕生日に、初めて作曲した曲を自ら演奏して贈ったもの。もちろん原作でもいいシーンではあるのだが、これ、ドラマCD「桐ノ院はかく語りき」にも曲の一部が収録されているのだけれど、初めて聴いたとき、あまりのせつなさに号泣しました。高野ふじお氏、天才!!と思いましたよ。
娘の部屋も何とかカタチになり、ついでのついでと思い、捨てられずに部屋の片隅に雑然と放置されている声優雑誌を整理しようと手をつけた。整理などとは名ばかりでつい、ぱらぱらとめくってみると、偶然にも、「Merry Happy Song」の収録を終えた安井氏と堀川氏の記事が写真つきで載っており(いつの雑誌だよ・・)ああ、今日は「フジミの日なのだなあ」などと、勝手にしみじみしてしまった次第。ちなみにこの雑誌、表紙は森久保祥太郎である。やっぱり取っておこう・・・。
■祥ちゃんと言えば、もう、どうしよう!!毎日子宮がやばい「天なる」ですが。あれを18時台に放映していたテ○東はやっぱりすごい。四畳半に敷かれた布団に裸で横たわるラファエルの隣にちょっと寝乱れた?痕跡を残し洋服を探す半裸のミカエル@石田彰。もうだめ、だめです・・・でも見るけどねっ。これからミカエルの魅力が炸裂するにしたがって厳しくなっていく作画も見もの!!(泣)
■あ!!そうだ。「クロノ」11月24日?みたいですね。でも予定、あくまで予定、だそうで。
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|| 2003年10月29日(水) ハートはネットワーク ||
■榎田尤利の「普通の男」を読んだ。好みのリーマンモノだし、それなりに面白かったけれど、「普通」を連呼する件りは言いたいことがわかるだけに、ちょっと説教くさかった印象。でも、榎田作品に描かれている受けキャラは、やはり独特の可愛さというか不思議な魅力があって、やはり好きです。
■昨夜。ジャンプを読みながら亭主が一言。 「ここ、切り抜いてあるの、何?」 うるさい、ほっとけ。
■お昼過ぎ。娘がテレビのリモコンを持ってきて言った。 「ねえ、はーとはねっとわーくにして」 「ハートは・・ネットワーク・・?」 「うん、はーとはねっとわーく」 私の見るアニメは、夕方以降から深夜に集中しているので、日中彼女が見ているアニメは、正直、ほとんど把握していない。「ハートはネットワーク」なんて、聞いたこともないし、私は首を傾げた。だいたい、アニメのタイトルというよりは、まるでローカル局の地元密着型情報番組みたいな響きであり、更に困惑する。とりあえず、キッズとアニマックスの番組表を舐めるように見る。 「ハートはネットワーク・・ハートはネットワーク・・」 探してみたが、それらしい番組はやっていない。 「そんなの、やってないみたいよ?」 「はーとはねっとわーくだよ!」 娘は妙に自身有り気な様子。仕方がないのでチャンネルを次々に変えて尋ねていく。すると、「これ!これだよ!!」と娘。どうやらヒットしたらしい。やっていたのは、「タイニー・トゥーンズ」であり、私は訝しげに彼女の訊く。「ね?これ、“タイニー・トゥーン”だよね?」「そうだよ」そうだよ、ってあんた・・あ・・・!! 「もしかして、CARTOON NETWORK?」「うん」 とりあえず、謎は解けた。
■来春から幼稚園に行く予定の彼女。私はひとつ、危惧していることがある。 「せんせい、うちのままね、しーでぃーとごほん、いーっぱいもってるんだよ!!」 「へー、そうなのー、どんなの?先生に教えてくれる?」 少し思いを巡らせたあと、片仮名と平仮名しか読めない彼女が無邪気に言う。 「うんとねー、あふれそうなぷーる・・しょせんけだもの・・はめてやるっ!」
・・やはり、彼女が50音をマスターする前に、何とかしなくては。
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|| 2003年10月27日(月) 嗚呼、三木眞一郎 ||
■BLCDに「P.B.B」、アップしました。メロメロになった勢いでユージ受けを絶賛しておりますが、私がユージファンだということをちょっとだけ差し引いていただければ幸いです。でもいいですよ、マジで。
■ラジオ、やっぱり潰れちゃいましたね、「ZERO-SUM」が。(ええ、そっちですが?)
潰れなかった方のラジオで、人生をやり直したいと言った石田彰に「やり直しちゃったら今のファンがすごく残念がるから」と竹内さんがフォローを入れた際
「いや、違う、新しい別の健康的なファンができるから」
そう答えた石田彰に、軽い殺意を覚えたのは私だけでしょうか。(あああ、今の嘘、嘘だから!)
■ラファエル登場により、俄かに萌えアニメに変貌した今日の「天なる」。ええ、泣きましたとも。いや、祥ちゃんと彰の抱擁シーンではなく、ドリアンを頭に乗せ、夏海の手を引く宮崎一成に。あれ、きますよね~。
■ちょっと前の日記に、「コモロ君のあとの景麒はツライ」と書いたが、ブランドン直後の宗介も、同様にキツイです。ああ、でもそんなことより、今週はクルツ!クルツ・ウェーバー軍曹の赤いビキニ!!エロコメに温泉が絡むと、どうしてあんなに面白いかな!?もう、「ゆきゆきて温泉」の殿鬼ガイを超えたね、私的に。あの真剣なスナイパー振りに、私も真剣に爆笑しましたよ。コモロ君といい、クルツさんといい、大丈夫なのか、ヴァイス!?あなた達の二枚目キャラは、もう、大きく信用を失っている気がするんですけど!?
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|| 2003年10月26日(日) ユージ・デイズ、再び ||
■BLCDレビュー、「開いてるドアから失礼しますよ」・「水の記憶」新作、2作品アップしています。「P.B.B」の方はまた明日。余力があれば。 ここで少し述べさせてもらうと、「水の記憶」は、私的には大ヒットであった。レビューに関係ないところで触れるとするならば、吉野裕行と風間勇刀が兄弟です。ショタショタしいシーンあり、注意。 非常に惜しかったのが、千葉進歩が熱帯魚に名前をつけるのだが、それが「ミカエル」と「ガブリエル」であり。これ、「ミカエル」と「ラファエル」ならさらに萌え萌えだったのに。っていうか、ガブリエルは体育教師で出演。誘い受けな生徒はペガサスです。萌え! 「P.B.B」も、期待を裏切らない、いい作品であり。ユージについて、死ぬほど語りたいが、とりあえずはレビューを書いてから。でもね、でもね、やっぱりユージに一生ついていこうと心に決めました、今日。ベストオブ、リバ声優。ビバ、ユージ・ウエダ!!あああ、だから早く「ワークデイズ」を我が手に!ほんと、なんでもするから!!
今年度前半、強く印象に残るような作品が少なかったので、ここに来て当たりが多いのは非常に嬉しい。上期にリリースされたもので、心に残った作品といえば、「ひそやかな情熱」・「三千世界の鴉を殺し2」・「そして恋がはじまる」くらいだろうか。いや、少なくないか。それにしても、ムー○ックさんはハズレがないな~。
■ミカエルと言えば。ファミ劇の「天なる」で、今週、ようやくラファエルが登場します、キャッ♪やっと本当の「天なる」(お前の、だろ)が始まる。心待ち~心待ち~。ミカエルが本当のミカエル(だから、お前の、だろ)になる。石田彰~石田彰~。
■明日のラジオ、どうなるんでしょうね?
や・・やりたい・・!!(お前の希望は訊いてないから)
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|| 2003年10月25日(土) 耳が・・聴こえなーい ||
■復活・・してません。それどころか、耳がよく聴こえません。鼻のかみすぎで。
喉、というか、舌の付け根?耳の下あたりがすごく痛いです。リンパ腺?なんか病気?病院行った方がよい?
他の新作レビュー、書きたいけれど、今日は無理ですた。明日、書けたら書きまする。
■食生活が、ひどく荒んできました。ほんとに限界かも。
でもあれ、結構美味しいですよね。
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|| 2003年10月24日(金) 極寒のネズミ王国、その後 ||
■BLCDレビュー、新作1枚を含む計5作品をアップしています。
■2日間、日記も書かないで何をしていたかというと、風邪をひいていました。あ、私が。
■ネズミ王国から帰還以来、私は一歩も外へ出ていない。そんなわけで、深刻な食糧危機に見舞われている我が家ではあるが、お茶漬けやレトルトの買い置きの類がそこかしこから発見され、何とか難を逃れている。しかしそれも既に限界、だが、明日もちょっと無理っぽい。 風邪をひいて寝込んだりするとき、娘の存在に救われることがある。さすがにごはんを作ったりはできないが、食事のあと、テーブル上のものを全部キッチンへ運ぶくらいのことはしてくれる。洗濯物も、取り込みさえすれば、ハンガーからそれらをはずし、すべてたたんでくれる。しかも、タオルなど、角と角、端と端を綿密に合わせないと気がすまない神経質な一面も垣間見せる。これは遺伝だろうか。当然、私の、ではなく、亭主の、だが。正直、私がたたむよりきれいなくらいだ。もちろん、男の子だって3歳にもなればそのくらいのことをするかもしれないが、私自身、彼女が女の子だから、という理由でさせていることが多い。ゆえに、こんなとき、産んだのが女の子でつくづくよかったと思ってしまう。同じく、女の子でよかったとつくづく思っているらしい亭主の理由は、私とは全く別だろうけれど。
■この2日、アニメは録るだけ録って、全然見ていない。あ、「PAPUWA」と「君の望む永遠」、「サヴァイヴ」だけは見ました。全然とは言わないか。 ハーレムな子安武人はロッカクみたいでしたね。今回はちゃんとクレジットされていましたし。ハワードの石田彰ですが、久々にいいキャラじゃないですか?このところ、アニメでは「NARUTO」以外、イマイチなキャラばかりなので、ちょっと期待が持てそうです。私の「上半期アニメベスト3(放送中、放送終了含む)」には、石田彰の出演作品は一つも入っておらず、ものすごく寂しいわけです。ちなみに、1位が「ラストエグザイル」、2位が「エアマスター」この上位二つは甲乙つけ難いくらいによかったです。
「十二国記(再)」を入れていいなら迷わず3位に入れますけどね。あとは、「種」、「奪還屋」、「DN天使」、「ガド」、「ガンパレ」、「テクノ」、「ムリョウ」と、横並びで今ひとつ。でも、「ロキ」なんかはヘイムダルとフレイに1票、という感じで、私的には結構よかったのですけれど。「ワンピ」も、アラバスタ編が終わってからは、うーん、という感じですしね。 下半期は、「ガングレイヴ」と「ガンスリンガー・ガール」にかなり期待して見ています。
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|| 2003年10月21日(火) さすが私(いろんな意味で) ||
■今、意識が半分飛んでいるので、多分、書いたことを確認するのは明日でしょう。「PAPUWA」と「十二国記」が録れているかどうかの確認をする気力すら持ち合わせていません。
■今日は、雨男vs.晴れ女の戦いでした。
自分で言うのもなんだが、私はものすごく晴れ女だ。この21世紀にそんな迷信めいたことを言うのもどうかとは思うが、古くからの友人で、そう信じているものは多い。「イベントにはマドカを」そんな迷惑な言葉が、私の本意ではないところで囁かれていた。 それは、スキーなどの際に、より発揮される。日本海側の冬の降水確率をご存知だろうか。降水と言うよりは降雪、だろうけれど。とにかく、ほんの今まで遭難しそうな勢いの猛吹雪に見舞われていたスキー場も、私がゲレンデに立った瞬間にやむ。視界が開けたかと思ったら、そこには必ずマドカがいる、気付いたら極近しい人たちの間でそんな伝説が生まれていた。 私は昔から出不精で、どこかに行こうと誘われたとき、「あんたほど誘い甲斐のない女はいない」と言われるほどのリアクションをとる。無意識なのだが、露骨に嫌な顔をするらしい。それでも誘われる。うっかり私を誘わなかったばっかりに、雨や雪で散々な目にあった過去のトラウマが友人達を駆り立てる、「マドカを誘え」と。 私は出かけることが極端に嫌いな人間で。予定当日の朝になると、仮病を使ってでも行きたくなくなる。往生際悪く「行きたくない」を呪文のように唱える私をなだめすかして連れて行く友人や家族達にはいつも頭が下がる。遊園地、温泉、特に海水浴やプールなど、水着すら持って行かないやる気のない私を懲りもせず誘ってくれてありがとね!(ちっ)
「雨が降ったら帰ろうよ」という言葉を胸に抱きながら臨んだネズミ王国。雨対策もばっちりな出で立ちののんちゃんが言う。 「ウチのダンナ、ものすごい雨男なの」 ラッキー、と心の中で思う。しかも本日は、午後からの降水確率が70パーセント。ところが亭主が余計なことを言う。 「へー、ウチのかみさん、晴れ女なんだ」 うるさい、黙れ。そして・・・・・・雨は降らなかった。ナイトパレードまで堪能しやがった彼ら(私以外の人々)は、帰宅を見計らったようなタイミングで降り出した雨に歓喜の声を上げる。 「いやー、今度からマドカさん誘おう」 お願い、やめて。
私はおよそ遊園地に向いていない体質だ。方向音痴だしすぐに疲れるし三半規管も弱い。行ったところで乗り物には一切乗れない。そして何より、ネズミ王国には私的萌え要素がない。
天下のネズミ王国で、乗り物の列に並ぶ家族に手を振りながら、カバーもつけずに月村奎を読んでいたのは私です。
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|| 2003年10月20日(月) でも、明日は雨らしいよ ||
■本日、広樹の「奥さん・・お醤油いかがですか」にやらてしまったマドカです、こんばんは。明日、のんちゃんファミリーと某ネズミ王国へ行かねばならず(←ものすごく嫌そう)、亭主から早期就寝命令が下っているのだが、無理だよ、だって月曜日だもん。「君が望む永遠」があるしー、「ガングレイヴ」もあるしー、再種でしょ?ていうか、2時57分は遅すぎだろ。ちっ、「ふもっふ」とも「DS9」ともかぶってやがる。いや、別に見なくてもいいんだけどね、種。
それより何より、のんちゃんの旦那様と顔合わせる心の準備をせねば。(いろんな意味で)
■あ、BLCDレビュー、1件追加してます。このところ、結構なペースで更新しているのは、多分、先が見えてきたから~!これって、全然見えないよりはほんの少しだけやる気の素チック。それに加え、新作が10月後半に多少集中していることもあり、それまでにちょっとは楽になっておこう、といったところ。
■今日、ハゲシクいい感じの気配がギュンギュンなサイトを見つけたのだが(うららサイトじゃないよ)「リンクフリーじゃありません」て書いてあった。なんで?ウチみたいな怪しいサイトに勝手にリンクされちゃうと困るから?え~、リンクさせてくれよーう。(え~、ではない。・・あ、ゼロワンサイトでもないよ)リンクを希望の方は書き込みで、とかさ、そういうのダメなんだよー。人見知りなの!!気が小さいの!!どのくらい気が小さいかと言うと、よほど付き合いが長いサイトさんじゃない限り、書き込みをするのにいちいち下書きするくらいな心臓なの!!
BLネタのない石田彰のファンサイトって、なんだか敷居が高いな・・。(やっぱりそこか)
■あ、そうそう、昨日の「ビー・マッシュ編」もコンテンツ「about」の「石田彰」→「歌う石田彰」に格納済みです。
■ところで。明日本当に行くのかな・・。(←往生際悪すぎ) 私以外は、うっきうきみたいだけれど。読みかけの本でも持っていくか。
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|| 2003年10月19日(日) 歌う石田彰 vol.6 ~ビー・マッシュ編 ||
■BLCDレビュー、3作品ほどアップしています。
■過去の「歌う石田彰」はコンテンツ「about」の「石田彰」→「歌う石田彰」に格納してあります。が。試しに確認してみたところ、NNでは一切開くことができません、すみません、わざとじゃありません。
■行きがかり上、ビー・マッシュ編なわけだが。ただ、ビー・マッシュについては、私がここで書くこともないのではないか、とは思っている。と言うのも、このようなイタイ日記を読んでいる人が、「アニ店」を聴いたことがないなどとは考えられない。違うだろうか。ゆえに、私が敢えて語ることも特別ないだろう。とは言え、私の中で飽和状態になったビー・マッシュへの愛を、どこかで放散させないことには如何様にもしがたく。ま、そゆこと。
■雷場竜@関俊彦プロデュースの下「ロリショタ」をキーワードに結成されたダークメイト社の美少年ヲタクユニットアイドルユニット「ビー・マッシュ」。生意気な長男・譲@保志総一朗、理知的な次男・渉@石田彰、無邪気な三男・光@結城比呂という、ある意味無敵のロリショタバンドであり。初めてこれを聴いたとき、あまりに王道な彼らの登場シーンに、笑いすぎで椅子から転げ落ちたことを今でも憶えている。 ご存知の通り、渉はメガネ君、しかも丁寧語。一人称は当然「ボク」(←なんかカタカナっぽいよね)、もちろん半ズボン。ファンクラブは入会費込みで1年分8500円。は・・払いますっ、実印押します、今すぐっ!! そんな(どんな!?)「DOUBLE DEAR」だが。これが、めちゃくちゃカッコイイわけだ。歌うはヴァイス+三蔵一行。短いなりに8人それぞれのソロパートがあり、ひどくオイシイ曲となっている。8人全部を聴き分けると「博士」の称号が与えられるのだが、いくらなんでもこのメンバーの声は間違いようがないだろう。
「今回はこんな形になったけど、次こそ正々堂々と歌で勝負してやるからナ。でも僕は歌わない(笑)。」
これは兄沢に対する一言を求められた際の渉(っていうか石田彰)の言葉。いや~頑なだな~。 そんな(だからどんな!?)「有頂天」に収録されている「Dancin’For Your Number」が唯一「ビー・マッシュ」の曲なわけだが、早くも意固地な石田彰が垣間見えた曲であり。しかし「ラップ、ちゃんと歌えよ、石田彰~」とか思っていた私も、誠のもののふある曲を聴いたことを境に考えをちょっと改めました、はい。 そしてそして、「最白Ⅲ」の中の「蒼い孤独」だけれど。「歌う石田彰」というタイトル的にどうなの?とは思うが、それでも3曲中、私はこの曲が一番好きだ。もちろん最初の台詞、特に「キャンドルは冷めて君は僕の名を呼ぶだろう・・」からはもう鳥肌モノなのだが、それを別にしても、曲自体がたまらなくカッコイイ。「DOUBLE DEAR」より、更に色っぽさを増した曲になっている。私的には、三木眞の「じゆーうぅでいいー あ」の、このちっちゃい「あ」がたまりません。 余談だが、「最白Ⅱ」の石田彰、本当に辛そうです。風邪をひいていたのか、喉を痛めていたのか、聴いてる方がツライ。ガヤでもいくつかの登場シーンがあるのだが、声をひっくり返しての演技に泣きそうになる。
■キャラ立ちしていなかろうが、絡み辛かろうが、私はビー・マッシュが大好きだ。でも。ほんとのほんとは、殿鬼ガイ@三木眞が一番好きです・・・。
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|| 2003年10月18日(土) 病に犯さ・・いえ、侵されてます ||
■「オトナ帝国の逆襲」を見た。もう~、めちゃくちゃいい声なんだけど、津嘉山正種さんがっ!!少し前に金曜ロードショーか何かでやっていた「エンド・オブ・デイズ」のガブリエル・バーン演じるサタンの声も当てておられましたよね~。魂持っていかれるかと思いましたよ、あれ。ケンも、クサイ台詞がこれ以上ないくらいに決まる決まる。マッシュルームカットなくせに渋すぎです。ケビン・コスナーやデ・ニーロもいいけれど、もっとアニメ、出ましょうよ~。 しかし、いつも思うのだけれど、なんで「昔なつかし」となるとミゼットかな~?確かに、象徴的と言えば象徴的だけれどね。 それにしても、いい話だよ、とは聞いていたが、ほんとに名作なんですね。ひろしが覚醒するときの回想、よかったな~。それに比べ、みさえの覚醒があまりに即効で笑えましたけど。ひろしの「俺の人生はつまらなくなんかない、最高だよ。」は名台詞でしたね。 時々聴こえる鈴村健一や伊藤健太郎がまた、たまりませんでした。って言っても、イトケンの声は、最後まであっくんだと思いこんでいましたけどね。(私市淳病発症)
■「君の望む永遠」の2回目でした。先週見て、うへー、だったので、どうしようかと思ったのだけれど、とりあえず、という感じで2回目も見ました・・がっ。え?なに?うそ?こういうアニメなの?・・ら、来週も見よう。(谷山紀章病併発)
■「奇鋼仙女ロウラン」見ました。え?三木眞が主人公じゃないの?ナチュラルだから?(違います) 神子上ヤマトの保志くんは種割れしそうな勢いでキラヤマトでしたし、イテヅキは、イザークみたいなディーオみたいな丁姫みたいなピカチュウでした。(←気持ちだけは伝わりますでしょうか?)
■ハガレン見逃しました。
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|| 2003年10月17日(金) 深まるカメハムくんの謎 ||
■BLCDレビュー、ちょっと更新しますた。数えてみたら、あと50作品ほどなのだが、そのうちの約4割が・・ね。意識的に避けている残していると言わざるを得ない作品であり、考えると、泣きたくなってきます。
■日本一ゆる~いwebラジオ「桃通」を聴き、「喘ぎ声クイズ」に笑う。3問目の出題だが、最初のひと啼きで、なんとなくわかってしまった。多分だけどね。でも、それが正解だとするならば、かなりマニアックな問題だと言ってもいいのではないだろうか。少なくとも、私が彼の受け声を聴いたのは、今回が初めてだろう。というか、彼が受けていたことすら、全然知らなかった。とか言いつつ、全然違ったらどうしよう、あはは。でも、私の日記にもたびたび登場する、実直で「超」がつくほど真面目な人柄の「あの人」だと思うのですが、どうでしょうか?(笑)
■頭の中をユージでいっぱいにしながら、「とっとこイルカとカメハムくん」を見る。いや~すごいよね、カメハムくん。ハムスターなのに泳げるんだから。しかも、すごく速いし。カメハムくん初登場の回は、後半しか見ていなかったので、なぜ泳げるのかは謎。あの甲羅に秘密が?気になるな~。(お前いくつだよ) 余談だけれど、めがねくんな鈴木千尋は、楽俊と微妙にかぶります。でも、私の中で、ちーちゃんの一押しキャラはアールグレイですけどね。付け加えるなら、美佳ちゃんの森久保祥太郎も大好きです。
■今日は亭主が休みで。最近になってCDコンポの扱い方を覚えた奴は、朝から生意気にもCDを聴いていたんですよ。それが、岡村靖幸だったりモー娘だったりB'zだったりSMAPだったりのりぴーだったり、あまりに無作為なセレクトで。ところが、SURFACEの「さぁ」が流れたとたん、娘がそれにあわせて歌うわけですよ。ちゃんと歌詞も知っているらしい娘を目の当たりにして固まる、驚愕の父親。 「・・・な、なんで知ってるの?」 そう問う父に炸裂した、彼女の罪のないひとこと。 「だって、しゅごげってんだからー。」 ご尤もです。
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|| 2003年10月16日(木) パンツにもお魚マーク ||
■「(本領発揮はまだまだ先な)天なる」を見る。木の枝にぶら下がって大股開きなミカエルに心ときめく。
■「最遊記R」を見る。週を追うごとに三蔵一行の顔に疲れが見えるのだが、気のせいだろうか。
■同じ時間帯に「Gガン」をやっているので、娘とひと悶着あるかな、と思っていた「無人惑星サヴァイヴ」だが、何事もなく見ることができた。ハワードはあれだ、「キャンディ・キャンディ」で言うところのニールみたいだな、って思った。ということは、カオルはテリィで、シャアラがパティ、メノリは・・黒羽競子?(それ違う) それにしても、ベル@タイガー高瀬右光だが、今回、台詞があまりに少なくてちょっと泣きました。っていうか、ずっとああいうキャラなのかな。もっと声が聴きたいよ~。台詞くれれ~。遠坂~。(それも違う) そのベル、顔が「ポケモン」のタケシとか「ムリョウ」の津守八葉チックだったので、今にも上田祐司の声が聴こえてきそうであった。はっ!?でも、遠坂と言えば田辺。田辺と言えばメガネっ子。と、いうことはベル×シャアラってこと!?考えてみたらEDもそれっぽかったし・・いや、そういうアニメじゃないのか。何にせよ、今回金の延べ棒を持っていそうなのは、ハワードだけどね。(だから違うって)
■フィッシュ・アイのブリーフ姿(乳首はピンク)を目に焼き付けつつ「おしゃれな戦士達」を見る。碓氷と助手が思い切りいかがわしい雰囲気をかもし出しているにもかかわらず、レムレスにもなってしまう岩永哲哉(二役、しかも又従姉妹のフーコちゃんの敵討ち)があまりにステキで、この回ばかりはフィッシュ・アイさえも霞んでしまう。でも、あの巻貝の着ぐるみドレスを着たフィッシュ・アイを見たかったなあ。絶対に似合うと思うのに。そして来週はタイガーズ・アイとホークス・アイがタッグを組み、ぎったんこばったんこなわけで。 全然関係ないけど、碓氷のデザインを手直しするフィッシュ・アイが左手にペンを持っていたのだが、彼は左利きなのだろうか。
■ぎったんこばったんこで思い出したが、シーソーは「ぎっこんばったん」か「ぎったんばっこん」かで、亭主と小一時間ほどもめた。彼は前者を推奨、私は後者派だ。ネットで調べた結果、土地柄によるものだそうだが、正しくは前者らしいことが判明。ちっ。鬼の首を取ったかのような亭主の顔(気のせいかもしれないが私にはそう見えた)に更にムカつく。そんな両親を尻目に、揉め事の原因である本人(娘)は、どちらでもよさげ、という感じで「愛はカッコわるい」を歌いながらオモチャのピアノをでたらめに弾いていた。
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|| 2003年10月15日(水) 年の差と許容の関係 ||
■11日ぶりにBLCDレビュー、更新しています。
■朝から、幼稚園の願書をもらうため、のんちゃん親子と共に市内をチャリで奔走。ヘロヘロになりながらも何とか目的を果たした。 ファミレスでランチを食しながら、昨日のワイドショー絡みの話しになる。私が、死ぬほど羨ましい、と言うと、のんちゃんは、絶対に年上がいい、と言う。それはのんちゃんがまだ若いからでは?と訊くと、でもマドカさんは昔から年下好きじゃないの?と言われた。それはご尤もです。 のんちゃんのところは、同級生夫婦だ。のんちゃんはウチの亭主をホスト系と称しているが、ならばそんな彼女の旦那様はジャニーズ系、超ラブリーで非常にオイシそうな好男子である。ただ、ウチの亭主と共通しているのは、一人娘を溺愛しているところだろうか。そんなプリチーな旦那様が、酔っ払って風呂に入り、出てくるなり床に転がり、赤ちゃん言葉でパンツを穿かせてくれと彼女に懇願した話を聞き、コンソメスープを鼻から噴出しそうになる。で、穿かせたの?と訊くと、だってしょうがないでしょ?っていうか、マドカさんだって、そう言われたら穿かせるでしょ?と訊き返されたので、そんなシーンをちょっとだけ想像してから答えた。 「私なら亭主のチ○コ踏ん付けてやるけどね。」(←多分やる。本当にやる。) でもどうだろう、もし15歳くらい年下なら、喜んで穿かせて差し上げたかもしれない。年の差は許容範囲と比例するのではあるまいか、もしくは。私がただの変態なのか。
来週、のんちゃん一家と一緒に出かける予定にしているが、のんちゃんの旦那様の顔を直視できるだろうか。
■仕事を辞めて以来、ほとんどコンタクトレンズをしなくなった私は、メガネがないと何にもできない。ところが、2~3日前からそのメガネが見つからない。一応予備はあるが、外にしていくにはなんとなく憚れるものであり、非常に困っている。常時しているメガネは、メガネというよりも度付きのサングラスで、でも、それほど濃い色ではないので、色付きのメガネ、と言った方が正しいかもしれない。よく森久保祥太郎がしているようなタイプのものだ。サイ・アーガイルがしているような、と言った方が解かり易いだろうか。そんなわけで、久々にコンタクトレンズを出してみたが、またも(また、と言うからには以前にも同じことをした経験があるらしい)干からびたクラゲのようになっており、諦めた。また新調しなくては・・いや、それよりもメガネだ。メガネを探さなければ。
そう言えば。石田彰が「メガネは似合うといわれたためしがない」と言っているのを、以前、何かで読んだことがあった(←その記事を探そうと思ったけど見つからなかった)が、言われてみれば、確かに似合わなそうな気もする。旧江崎フェスビデオの、芝居でのメガネ姿しか見たことはないけどね。でも、彼のメガネキャラは絶品だし、大好物だ。今度は、メガネと許容の相対関係についても考えてみよう。
石田彰の顔すら知らなかったのんちゃんが、その旧江崎フェスビデオの長髪石田彰を見て宣った、萌え萌えなひとこと。 「でもやっぱり、短い方がいいね、髪。」 彼女は最近の石田氏のフォトグラフを見て、そう付け加えることも忘れなかった。
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|| 2003年10月14日(火) ヲタクの亭主 ||
■やっとヤギに勝てた。しかも、アッシュが高得点をくれたので、700点台をたたき出し、これでやっと「夏の妖精」ゲット。ノーマルモード完了。
■今日の「PAPUWA」で。「スラダン」の田中秀幸や「ボンバーマンジェッターズ」の高橋広樹同様、子安武人はコモロ君しかクレジットされていなかった。でも、おかげさまで元気になりますた。ありがとう、コモロ君。
■ワイドショーで秋本奈緒美のニュースを見た。イケメンとかヒーローとか「555」とかよりも、15歳年下、というところがあまりに羨ましい。すみません、すみません、を連発していた彼女だが、気持ちはなんとなくわかる気がする。そりゃ謝るしかないだろう。ママダスからのファンの主婦層の間で、嵐が起きていそうだ。それにしてもエプロン隊の映像、可愛かったな~。いいな~、年下は好きだな~。考えてみれば、今までの、そう豊富でもない恋愛経験の中でも、一人を除いて全部同級生以下であり。でも、さすがに15歳年下はないな。って言うか、犯罪だな。 亭主が若いと老けない、などと言う輩もいるけれど、あれは嘘だ。(←説得力ありすぎ)そんなの、個人差があるに決まっている。 7年前。結婚式の時に余裕で着れた7号のウエディングドレスは、今では多分、太ももから上には上がらないだろう。新婚当時、身長差が30センチ近くある夫が、「俺の体重超えたら離婚ね」などと冗談で言っていたが、産後の体重(産前じゃないよ)がはるかに彼の体重を超えているのを見て愕然とした。徐々に戻りはしたが、その冗談にはまだ本気で笑えない。離婚の原因になりそうな物的証拠(ヘルスメーター)は、彼の目の届かないところに隠滅し、今のところ何とか危機は脱している。将来、もしも娘に「なんでパパとママは離婚するの?」と問われるような事態になったとき、「体重」などと言うことだけは、絶対に避けたい。 それでも、結婚して以来、一度も喧嘩らしい喧嘩もせずに7年を過ごせたのは、偏に夫の忍耐による賜物であろう。ヲタ嫌いなところさえなければ更に言うことはないのだが。いや、それが一番問題なのか。それでも、娘を見方に引き込んだ私への風当たりは、徐々に弱まりつつある。 「私がスタッフロールを見ているときは、話しかけないで、って言ってるでしょ?」「・・ごめんなさい」 こんな会話も少なくなった。人間とは、学習する生き物なのだ。
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|| 2003年10月13日(月) 救って、沙美也どん ||
■「暴プリ」の2巻を読んだところで、やっぱりゲームがやりたくなる。で、スコアアタック。ノーマルでもヤギに勝てません。攻略本も見つかりません。
■幼稚園の願書配布日が、刻々と近付いておりますが、全然決まりません。確か、去年もこんなことを日記に書いていたような気がしないでもありません。
■「ガングレイヴ」の2話目。主人公、全然喋りません。どのくらい喋らないかというと、「テクノライズ」の櫟士くらい喋りません。こんなに台詞の少ない智一くんは初めてかもしれません。
■・・ません、ません、って、続くときって、私的にあまりよくありません。元気がない日記ですみません。
■今日の私は、彰でも救えないかもしれません。こんな日は、むしろ南原作品がいいかもしれません。石田彰より、にゃあにゃあ言ってるドラムス担当やリボン結びが上手な生徒会長、もしくはジュリエットの大妄想劇の方が私を救ってくれるかもしれません。ああ、なんだかそんな気がしてきました。 「プ、プリンが・・。セ、セーフ。」
野良ハムスターでも聴きますか・・。
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|| 2003年10月12日(日) 踊るパンダくん ||
※今日は機嫌が悪いです。
■やはり、予定は予定、希望は希望といったところで、思ったようにはいかないものだ。「暴プリ」を1巻の終わりまで読んだところまでは予定通り。しかし、2巻を手に取る前に、どーーーしても「暴プリ」のゲームがしたくなった。おまけのためにスコアアタックを試みるが、全然上手くいかない。仕方がないので、シナリオクリアまでは、と、開封しなかった攻略本を探す・・が見つからず。ちょっと熱くなっていたこともあり、再度試みるがロビン夫妻戦で、出したこともないようなひどい点数をたたき出す。8ステージを戦って、ひとつもおまけをゲットできず。それはそれですごいと思うが・・・。
※以下、一部やつあたっていると思われる箇所アリ。注意。
■結局、「暴プリ」の2巻より先に「きみがいなけりゃ息もできない」の方を先に読んでしまった。各書評サイトさんで、「魚住くんシリーズ」が引き合いに出されていたこともあり、似ていたら嫌だなあ・・・と、個人的にはものすごく危惧していたのだが、それほどでもなく、まずは一安心。BLCDで言うところの、「富士見二丁目交響楽団シリーズ」同様、私の中で、「魚住くんシリーズ」に対する思い入れは深い。私はそれほど本を読まないし、ましてや新刊を待ったりするタイプの読者ではないが、それでも、所有する数少ないBL本の中で、榎田尤利の占める割合は秋月こおの次に多い。今数えたら24冊あったが、過去、どれくらいの榎田作品が世に出ているのかを全く知らないので、読んでいないタイトルが、あと、どれくらいあるのかも全然わからない。でも、読みやすいし、好きな作家さんの一人だ。ちなみに、秋月作品は33冊あったが、もちろんほとんどが「フジミ」であり。「王朝春宵ロマンセ」のリリースを心待ちにしているのだが、まだ未定であるようだ。
リリースと言えば。「ミス・キャスト」の9作目が早くも決まったようだが・・どうでもいい(もしくは、もういい)タイトルばかりが早くて、待っているものが一向に未定、という、悲しい事実をまた突きつけられた、という感じ。鳥海浩輔×石田彰というパンダが目の前で踊っているのだが、目の錯覚だろうか。
できるなら、私だって踊りたい。でも、どうせなら、もっと気持ちよく踊らせてくれ。
・・これ以上書くと、精神衛生上よくないので、このくらいにしておく。
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|| 2003年10月11日(土) マーメノイドとフィッシュ・アイ ||
■運動会に行って来た。が、残念ながら練習の成果は顕れず。まあ、即席では仕方がない。彼女は未就園児なので、私服だったわけだが、園児の体操服と体育帽がかなり気になったみたいで、あれを着ると泣かれたときには、どうしようかと途方に暮れた。来年ね?と言い聞かせてみたが、帽子をかぶらないと走れない、と駄々をこねられた。多分、昨日見たハム太郎の影響もあったに違いない。それと、ゴールに立っているアンパンマンの着ぐるみが怖かったこともあり、なかなかスタートを切れなかったようだ。そう言えば、サンリオピューロランドでも固まっていたし・・。どうも、着ぐるみが怖いらしい。でも、お土産をもらってご満悦の様子だったし、まあ、こんなものだろう。よくがんばった!(←親バカと笑いたくば笑え)
■さて。来週は、ファミ劇で「天なる」も再開、NHK教育では「サヴァイブ」もはじまる。でも私の一番はキッズの「セラムンSS」の13話「おしゃれな戦士達」だろうか。レムレスはゴムマリオ@岩永哲哉。レムレスが男、ということは、もちろん出撃は・・フフ。その後、確か16話と18話もだったと思うが。そして、増谷康紀が隔週で出演しているところも見逃せない。フィッシュ・アイは、出撃回数こそ多くはないけれど、1話から22話まで、アマゾントリオの中では唯一の皆勤賞・・だったような気が。
フィッシュ・アイと言うと、なんとなく連想してしまった(読み返したばかりなので)のだが。「三千世界の鴉を殺し」のツインメーア・デ・エラ・レッド役に石田彰希望。強く希望。
ところで、今日の実写版、見ました?
■朝が早かったせいか、娘がさっさと寝てくれたので、「三千世界・・」を再度5~7巻まで読む。それでも、マリリアード絡みになると、どうしても今ひとつ理解に苦しむ。私がバカなのか。「アダン特別分隊」に、またも涙腺がゆるむ。本当にこういう話には弱い。そしてようやく、途中になっていた「暴プリ(スニーカー文庫)」に、再び手をつけることができた。明日中に全3巻を読破できたら、次は「きみがいなけりゃ息もできない」が待っているわけで。そしたら、そしたら、たまっているレビューを一気に片付けて・・できないことは書かくべきではない。予定というより、希望にしておこう。
そう言えば、三連休なんですってね。
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|| 2003年10月10日(金) 伏線とオチ ||
■明日運動会なので、ちょっと早めです。
■「ハム太郎」の来週のサブタイトルが「とっとこイルカとカメハムくん」であり。え?カメハムくん・・ってことはユージだよね?だよね!?んもーう、なんてタイムリーなの、ハム太郎~。
■「スパイキッズ」を大塚明夫のために見ました。しかし、思いがけず、耳に飛び込んできたのは増谷康紀。尾骶骨直撃です。
■そういえば、「ベルベット・ゴールドマイン」の感想は後日、などとぬかしておいて、書いていませんでしたね。でも、特に書くことないんです。でも一応書いとくか。と言っても、ユアン・マクレガーのライブシーンしか憶えてないや。あれは強烈でした。あとはそうだなあ・・ジョナサン・リース・マイヤーズ、すげーキレイでした。モッズのブライアンなんて、超可愛くて、んでもってセクシー。ホモ映画はこうでなくてはね。(ホモ映画なのか!?)でも、誰が主人公だったのかが、今ひとつわかっていません、私。小道具として使われていたグリーンのピンだけれど、それも伏線としてはイマイチで、せつなくなるにはちょっと弱かったですし。 それはそれと、石田彰ですが。私は結構ハマっていたと思います。少なくとも、プリ夫君よりは全然自然だった印象。
■これは映画に限ったことではなく、小説やコミックス、もちろんドラマCDなどでもそうなのだけれど、私は伏線を効かせたオチ、というやつが大好きで。そういった意味で、私の一番は、多分、未来永劫、「ニューシネマパラダイス」で。伏線を伏線だと思わせたら終わりだと思うんですよ。ゆえに、「やられた!!」と思わない限り、それは失敗の域で。「ニューシネ・・」は、「びっくり」の涙も含め、こんなに泣いたことない、ってくらい泣けた映画でしたから。 それとは別に、もうひとつ忘れられないのがクリスチャン・スレイターの「忘れられない人」。これ、ネタバレしてしまうけれど(かと言って反転もしないけど)心臓に欠陥を持った男の子(スレイター)が女の子に恋をするのですが、彼、心臓移植の手術をしないと死んじゃうんですよ。でも彼はそれを頑なに拒否するわけ。その理由がね、この「heart」でした恋なのに、心臓を入れ替えたら彼女を愛せなくなってしまう、だからこの「heart」のままがいい、確かそんなニュアンスだったように憶えている。あまりに前(多分10年くらい前)なので、かなりあやふやなのだけれど。ただ、もちろん私は日本人なわけで「心臓」=「心」ではなく。でも、そこまでの純粋さが、妙に泣けたなあ。音楽もすごくよかった。
そして、それに付随して必ず思い出すことがひとつ。英語の授業で、先生に「a broken heart」の意味を訊かれ、「心臓病」と答えた武田君。彼は元気だろうか。
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|| 2003年10月09日(木) 面食いのしくみ ||
■今日は一日、「ワークデイズ」の榊孝美のキャストを考えていました。(暇って言うな)
で結果、私的に3人に絞られたんですけど。内藤玲か野島健児、もしくは荻原秀樹でどうでしょうか・・?(だから誰に!?)
■昨日のユージ熱も冷めやらぬ中、ポケモンだって見ちゃいました。で、夜、何の気なしに「銀英伝」の79話見てたんですけど、突然ユージの声が。もう~、いきなりなによ~、びっくりさせないでよ~♪
でもクレジットが祐司じゃなくて裕司になってたけどね!
これって、荻原秀樹が萩原秀樹なくらい腹が立つ。何とかすれ、今すぐっ!!
■あさっての土曜日は運動会。娘を未就園児の徒競走に出そうと、ただ今スタートの特訓中。
■そう言えば、ひとつ、娘のことで気になっていることが。彼女、私に遠慮しているところがあるようです。いっしょにアニメを見ていると、必ず「ままはだれがすき?」と訊いてきます。で私が誰々、と答えると、「ふーん、じゃあわたしはこのひとね」みたいに、母と好きなキャラがかぶらないようにするんですよね。でも、傾向としては、二枚目キャラ、もしくは主人公キャラが好きなようです。「NARUTO」だとサスケだし、「D・N・ANGEL」だと丹羽君、「チュチュ」ではみゅうとだったし、「H×H」ではクラピカでした。でも、それじゃあ井宿の説明はどうつくのよ、などと突っ込まないように。井宿は彼女の中では別格のようですから。何せ、最近まで、「おおきくなったらちちりになる」と言っていましたし。ちなみに「ぶーりん」では武者小路琢磨ですけどね。(ママ、それちょっと違うと思う・・涙)
■来春から幼稚園に行くことを、とても楽しみにしているらしいのですが、ただ、ちょっと心配していることも。彼女、幼稚園に行けば櫻井翔がいると、本気で思っております。なんという下心・・・
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|| 2003年10月08日(水) ユージ・デイズ ||
■レビューを書こうと思い、「好きしょ」を探したのが、これがなかなか見つからない。ああ、マジでちょっとずつでも処分しないと、どうにもならなくなってきたっぽい。で、ようやく見つけたのだが、いっしょに、思いがけないものまで発見。「好きなものは好きだからしょうがない!!SONG ALBUM」しかも未開封。すきしょそんぐあるばむぅ?そう言えば買ったかもしれない、すっげー前に。思い切り忘れていたけれど。でもって、早速開封してみたのだが、なにこれ?メッセージとか入ってるじゃない。知、知らなかった・・。
■私は、あまり声優の歌に興味がない。多分、最初の出会い方だったのだと思うのだが。なにせ「ふしぎ遊戯」のボーカルコレクションだったからなあ・・。私が「ふしぎ遊戯」に夢中になっていた頃、いや、正確には子安武人にメロメロだった頃、初めて聴いた子安の歌が「僕の宇宙に君がいる」であり、もうどうしようかと思ったんだよね、なんか妙に気恥ずかしくて。それ以来、極力避けてきた、と言ってもいいくらい、声優の歌を聴かずに来た。なので、声優の歌はほとんど聴いたことがない。せいぜい石田彰かヴァイスくらいなもので。
■でも、せっかくだから聴いてみようか、と、MDに落とし、聴いたのだが。ど、ど、ど、どうしよう!?
「ソリッド・ラヴ」の王子沢で一気にヒートした私の上田祐司熱再び!!なんでそんな声なの、ユージ!?やばいよ~。
「Understanding-愛のために-」エンドレス。いや、もちろん三木眞も超セクシーなのよ?でもね、もうユージの声しか聴こえないのよ~。その声、浅香じゃなくて大沢だよ~。
■で、急遽「幸せにしてあげます~みどりさんを探せ~」鑑賞。囁き攻めサイコー!やっぱりユージだよ~。「レイニー・シーズン」と「オール・スマイル」を心から待っていたけれど、もうこの際、すっ飛ばして「ワーク・デイズ」出して!お願い!!何でもするから!!
とりあえずハガキ出しとくか・・ムー○ックさんに。
■「LOVE and LUST」のエロ声親子もサイコー。十郎太さんは高橋社長の「社長 愛のテーマ」しか聴いたことがなかったのだけれど、上手いしエロい!「エナジー エナジー」のあっくん、死ぬほど可愛いし。「恋でオーライ」の比呂くんと大ちゃん、超プリチー。進歩、ショタも全然いけるよ!!
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|| 2003年10月07日(火) 想像を膨らませてみよう ||
■数時間前に昨日の(日付の)日記を書いたばかりですが、もう既に妙な眠気に襲われているので、書きます。でもその前にひとこと言わせて。
ほんとにそれでいいのか、子安武人!?今ならまだ引き返せるぞ、子安武人!!高橋涼介を思い出せ、高見玲二を思い出せ!!(号泣)
いや、全然ありです。ありなんだけど・・マドカ、涙が止まらない。おかしくて。
■ビデオを返しに行ったのですが。帰り道、こんなことがありました。 一人の女子高生が、向こうから自転車でやってきました。そんなに広い道路ではないけれど、すれ違うには全く問題ありません。が、彼女は携帯でお話中。全然前を向いていません。私は、道路の端へよけたんです、危ないから。でも彼女は、ふらふらとこちらへ近付いてきます、そして。ハンドル同士が接触。思ったより結構な衝撃で、私は倒れました。彼女はそうでもなかったのか、倒れることもなく、そのまま行ってしまいました。後ろには娘が乗っていましたが、胸部でクロスするタイプのベルトをしていたので、道路に投げ出されることもなく、無事でした。でも、もしベルトをしておらず、娘が投げ出されていたら。たまたま倒れたところに車がやってきたら。ま、そんなことは考えても仕方がないことですよね。 不注意というのは、誰にもあることだと思うのです。自分の過失にもかかわらず、謝罪できない人もいるでしょう。彼女はたまたま若い女の子でしたが、それは年齢とは関係ありません。おじさんやおばさんだってそういう人はいくらでもいます。分別がつく年齢だけに、そっちの方が返って腹立たしく感じます。ただ、私としたら、彼女が一度も振り返らなかったことが悲しい。そして、恐ろしくもなりました。娘もそういう人間になったらどうしよう、と。
しかし、私はふとこんなことを思い出しました。「許せないけど想像を膨らませてみよう」、そう石田彰も言っていたではないか。以下、私なりに、想像を膨らませてみました。
彼女は高校2年生、失敗して剃りすぎた眉毛がちょっぴりファニーな17歳。実は某アニメを見て以来、声優にはまりまくりのヲタクな女の子。今日は夕方から、その声優が出るアニメがあり、家路を急いでいた。そんな時、友人からの電話で、楽しみにしていたイベントのチケットが、手違いで入手できなかったことを知る。「うそ?なんでなんで?ありえないよ!」
ドンッ!
何かにぶつかったような気がしたが、それどころではない一大事であり。彼女は落胆を隠せないまま帰宅。いてもたってもいられず、もう一度友人宅へ電話。延々と愚痴を言い、はっ、っと気付いたときには、アニメの終了時間を大幅に過ぎており、呆然。「うそ?なんでなんで?ありえねえ!!」
彰は、「想像を膨らませる」と言ったのであって、「妄想しろ」とは言っておりません。念のため。
■十二国記にあーさんが出ていましたね。班渠と、あと船頭さん?の声もあーさんだったと思うのですが。
■「ガングレイヴ」ちゃんと録れていました。
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|| 2003年10月06日(月) 昨日の日記 ||
■日付遅れの日記を書いております。昨夜、滅多に飲まないアルコールを2年半ぶりくらいに口にいたしまして。わたくし、11時間半ほど眠っていたらしいです。先ほど起きました。びっくりしました。亭主はいつ仕事に行ったのでしょうか?娘は一人で朝ごはん(シリアルと牛乳)を食べたようです。「ガングレイヴ」はちゃんと録画できているでしょうか。それだけが心配です。ファミ劇で「X」の劇場版やっていたところまでは憶えてるんだけどな・・・。
缶チューハイ、1/2本くらいなんですけどね。(弱すぎ)
■これから娘と、先週借りたビデオを返却しに行きます。2度目なので、今回は迷わずに帰ってこれる筈。近道はもういたしません。
■昔は結構飲めたんですけどね・・・。
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|| 2003年10月05日(日) 歌う石田彰 vol.5 ~ベルトロガー9編 ||
■19日じゃないのにどうして?などという突っ込みは、先生許しません。ネタがないのでは?などという質問も却下。なぜならその通りだから。
■ここでひとつ質問をします。アナタは石田彰の歌う「Believe」を聴いたことがありますか?「Yes」 or 「No」 「Yes」と答えたアナタ。それはどういう経緯で聴きましたか?
1.ゲームをクリアして 2.それ以外で
ここで「2」と答えたアナタ。・・けっ、邪道だ、邪道!!なぜなら。あの歌はゲームをクリアした人への石田彰からのご褒美なんです。(←勘違い)事実、私は、ゲームクリアまで、サントラを未開封のまま封印しました。(いばるな)
■7年も前に発売されたゲームをここで熱く語るのもなんだが、管理人、今日は語る気満々なようです。少しご辛抱を。 私は、アクションゲームやシューティングゲーム、アドベンチャーゲームが非常に不得意であり。けれど、下手の横好きとは言ったもので、それなりにやったりはします。ただ、怖いのはダメ、何度も言ってるけれど。「バイオハザード」など、OPのムービーだけで、1週間は悪夢に魘されました。でもその後のシリーズも含め、いくつかはやったけどね。夫が。 この「ベルトロガー9」、思い切りアクションシューティングゲームであり。それらが苦手な私にとっては、泣きたくなるほど困難でした。最終ステージのランツクネヒト@納谷六朗が死ぬほど強かったです。でも、シールドビットとフルリカバーモジュールを各数個ずつ持っていたら、それなりに無敵です。武器はKZ-3000にWPAを30個ぶち込んで、ぶっ放しまくり。そして、サルー@石田彰との一体感を感味わっちゃうわけです。ジャンプを駆使して、士魂号な気分も味わえます。(私だけか!?)いや、正直これね、私的には当時の「パラサイトイブ」とか「メタルギアソリッド」なんかより全然楽しかったんですよ、結構マイナーだけど。ちなみに、2周目以降は、俄然、戦闘が楽になります。 サルーとアマンダが最後にどうなってしまうのかは、ここでは沈黙しますが、サルー、めっちゃオトコマエです。私は「ベルトロガー9」のエンディングで泣けます。
■そして初めて聴くことができる、石田彰(と氷上恭子)の「Believe」なわけで。いや、歌自体はね、そこら辺にありそうな(失礼)ラブソングなのだけれど、背景が見えてしまうと感動も一入。私は、そういう楽しみ方をしたいと思う、どうせなら。 ゲームの主人公、パトリック・サルー軍曹を演じた石田彰であるが、抑制の効いた演技を求められた、と、収録後のインタビューで話しているように、終始低い声で難しい単語を連発します。そして、歌でも、ソロパートはかなり低い声で歌っており、キャラのまんまです。しっとりとしたバラードなのだけれど、ハーモニーの部分も非常に美しく、彰の声もちゃんと聴き取れます。いい声ですよ。ただ・・ゲームで聴けるのはワンコーラスだけです・・なぜ!?(怒)
■余談。個人的な「ベルトロガー9」の見どころ。
いや、ありえない。ありえないから、絶対。目を疑うから。ガンパレ的に。 でも覚醒はしませんでした。(当たり前です)
■なお、過去の「歌う石田彰」は、コンテンツ「about」の「石田彰」→「歌う石田彰」に格納してあります。
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|| 2003年10月04日(土) 敵ながらあっぱれ ||
■6日ぶりにBLCDレビュー、更新しています。
■ものすごくものすごく眠かったけれど、ものすごくものすごくがんばって、朝から「プラネテス」を見た。だって、田中一成が気になって気になって気になって仕方がないから。「エアマスター」の屋敷から、彼の存在はすげー大きくなっております、私の中で。子安チェックでもあったのだけれど。
■「ジュディ ガーランド物語」は明日の後編を録画してから一気に見る予定。
■亭主が、PS2「勝負師伝説 哲也2 玄人頂上決戦」を買ってくれ、と言うので、即、却下して差し上げた。別に、スカパーの仕返しではない。しかし、夫は驚くべきことを言い出した。「あのね、フルボイスなの。置鮎龍太郎なんだよ。」人の弱みにつけ込んだ、なんという見事な攻撃だろう。「あとね、緑川光・・なんか聞いたことあるな。大塚明夫・・平田広明だってさ。」これはボディーにきた。この男、さすがに私の配偶者を7年もやっているだけはあり、戦い方を心得ている。ケーブル加入の際、娘(夫の一番の弱点)をだしにした私といい勝負かもしれない。魂胆は見え見えだが、ちょっとだけ騙されてあげてもいい気になっている。←K .O .
さて、「われポン」がはじまったので、本日はこの辺で。
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|| 2003年10月03日(金) いや、私の方が歪んでるのかも ||
■昨夜の「クロ高」を見ながら。「神山のワル自慢って何?」私はプライドを捨て、思い切って亭主に訊いてみた。疑問は解消されたが・・・なんかムカつく。(夫はマガジン愛読者)
■「ザ・ビーチ」を見る。「タイタニック」のときにも同じことを書いたと思うが、石田彰のプリ夫は、私にとってはかなりギリギリだ。いやー、すごくよかったよね、うん。
・・・正直、私的にはほんとにギリギリだと思うのだけれど、独白が多かった分、今回の方がよかった気はする・・フォローになってる?ただ、これは演技云々の問題ではなく、「声」のイメージだからなあ。
先日見たばかりの「ベルベット・ゴールドマイン」は結構ハマっていたと思う。台詞少ないけど。それと、「リプリー」もよかったと思うなあ。
あ・・どっちもホモだから!?
あああ、違うんです、違うんです。ホモが上手いとか、そういう意味じゃないんです。ほんとです。
「完全犯罪クラブ」なんかは、まさに石田彰な感じで、聴き応えがあったと思うし。彰はヒーローよりはヒール、どこか歪んでいる役柄の方が、個人的には好み、ということだ。
■「TRY」もあと1回を残すのみ。ゼロスのお姫様抱っこは、何度見てもちょっとムカつく。っていうか・・羨ましい。(←本音) それにしても・・やっぱり言葉攻め(違う)に弱いよね、石田彰ゼロスってば♪
■明日から「ハンター×ハンター」がはじまる・・が。同じ時刻、ファミ劇では「天なる(リピート)」なんだよね・・。
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|| 2003年10月02日(木) サイクリング、サイクリング、ララ・・♪ ||
■今夜はゲームをするので早めに書く。とりあえず今日見たアニメの備忘録だけ。本日、私が見た石田彰関係は以下の通り。
「天使になるもんっ!」・「セラムンSS」・「TRY」・「最遊記R」・「デジガール」・「エターニア(終)」・「Anime-TV」・「エンタ姫」の計8番組。今日はちょっと多かったね。
RRRは「Anime-TV」でも見たけれど、「エンタ姫」はアフレコ風景があったので、その分オイシかったかも。
「天なる」好きです。以前はちっとも気にならなかったマサルが、ここにきてとっても気になります。彰キャラはやはり青系の髪が似合う。でも、本当の「天なる」はラファエルが登場してからですよね。(本当の、じゃなくて、お前の、だろ)
■先日。スカパーに加入したい、亭主にそう言った瞬間、ものすごい速さで却下された。まだ理由も言ってないじゃんか、と言ったら、わからないわけないだろう、と言われた。なにさ、けーち、ばーか、ばーか、ばーか。
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|| 2003年10月01日(水) 私のハスキーくん ||
■今日ものんちゃん親子がやってきて、いつものように「十二国記」と「エアマスター」三昧。最終回の佐伯に泣くのんちゃんがラブリー。時間があったので「セラムンSS」の第10話と「TRY」の22話もいっしょに見る。やはり、ここはお茶目な悪役から攻めるべきだろう。「DOUBLE CALL」全8巻と、「ついでにこれ貸して」と言うので、チェッカーズのベスト(3枚組み)も貸して差し上げた。
■思いがけないところから小西克幸の声が聴こえてくる今日この頃。「エアマスター」の小西も小西だったし。っていうか、あのキャラ(梶本だっけ?)の声はあの声でいいんですか?いえ、いいならいいんです。滅多にアニプリ見ませんから。ただ、次回予告を見て、私が勝手に細い声を想像していただけです。だから、いきなり小西だったのでびっくりしただけです。そういう「顔」に見えたんです。小西に罪はありません。それにしても・・あの喜安浩平はすごいな。「喜安浩平」という名の別人かと思うもんね。
■ちょうどNARUTOを見ているときに亭主から電話がかかってきて。「今、SASUKEやってるから録画しておいて」そんなことを言われ「今録ってるってば」「え?あ・・そうなの?」と、電話を切ったあと、なんか違うことに気付く。あ・・れ・・?ま、いいか。(いくない)
■「クロ高・さすがにそろそろ信じろスペシャル(カラーページ)」を読んだのだけれど。キャストをよくよく見てみれば、陶山章央に内藤玲!?ああ、大好きなハスキーくんたち、花の競演♪風間勇刀の名前があるのだが、もしかして、もしかして、星光明の出演とかあっちゃったりしちゃったらどうしよう!?ハスキーボイス揃い踏み!?ああ、もう勝手に妄想が大暴走、止まらないの、助けて・・。でもせっかくなら、違う作品で競演して欲し・・(お約束)
■「竹之内豊:内藤玲(シグマセブン)」となっていたのだが、りょうくんは「シグマ」ではなかったような気が。いや、ものすごく「シグマ」っぽいけどね、「声」は。
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