■ ヘッド・フォンから石田彰
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|| 2004年10月31日(日) 扮装と仮装の異化による心理的障壁の昇華作用 ||


■朝から子安お父さんの声が聴ける、幸せな朝in「プリキュア」。日曜の朝は、やはりこうであってほしい。いつもと違って、親父ギャグがあまり炸裂しなかったが、やはりそこはなぎさパパ、最後にちゃんとやってくれました。極寒のギャグが飛び交う、あったか家族。

子安といえば、「ギャラリーフェイク」のアニメ化が1月より決まったようで、あわててオフィシャルサイトに飛んでみたのだが、「キャスト未定」と書いてあった。
いやいやいや、フジタはもう、子安以外に考えられないんだけど!?
ていうか、子安じゃなきゃ、見ないもーん!(子供か?)
でもほんと、是非、そのまま子安でやってほしいの、じゃないと、じゃないと・・・・泣く。(泣け)
・・それでも観ると思うけど、多分。(このセリフ、「せんせいのお時間」のときにも聞きました)

■さて、「げんしけん」第4話「扮装と仮装の異化による心理的障壁の昇華作用」を観る。
時折、声を出して笑うくらい可笑しいのに、笑った後、妙に虚しくなるのはなぜだろう。
青春は・・・・痛い。でも、悲しいほど面白い。(ものすごく複雑)
春日部の元彼の声を聞いて、「お、野島弟じゃん」と思ったが、EDを見たら兄だった・・・・聞き間違えたのは初めて。ちょっとショック。
ていうか、EDにクレジットすらされない会長@ユージ・ウエダがちょっと悲しい・・・・なんか喋れよ。

■昨日からCSで始まった「忘却の旋律」第1話を、改めて観たのだが。
なんか、今更に黒船さん@宮本充がカッコよすぎて泣きそうになった。

鳴り響け、俺のメロス!!

久しぶりに、鳥肌が立った。民放でやっていたときには、牛さん@祥太郎しか観ていなかった模様。

■CSと言えば、いよいよ「マイネリーベ」が近付いてきた。CSは民放と違い、よく見逃してしまいがちな私なので、とにかく気をつけなければ。しかも、時間帯自体が、見逃しそうな微妙な時間だ・・・ものすごく危険。明日の「WOLF'S RAIN」も忘れずに観たいものだ。

で・も!!

↑エンピツ投票ボタン(実は、ものすごーーーく楽しみにしています♪)
またもNHKが豊作な予感。

■余談だが、「ガンダムSEED DESTINY」を、(面倒くさいので)ずっと「種2」と書いてきたけれど、そういえば「ASTRAY」もあるし、やっぱり「種デス」とか「デス種」とか書いた方がいいかもしれないと思うに至った。どちらにしようか迷ったが、なんとなく「種デス」の方がしっくりするので、今後はそう呼称することにしよう。

<!告知>
あつかましいお願いをしたところ、今年も「彰祭り」をやってくださるそうで、嬉しい限り。わーい!
そんなわけで、11月2日、えださん主催で今年も彰生誕祭チャット、やります。詳しくは彩チャイナのトップページをご覧くださいますように。予定のない仔猫ちゃんは是非。
|| 2004年10月30日(土) PHASE-03 ||


■まず、本日の「学園アリス」第1話だが。
石田彰に・・石田彰に・・石田彰に・・・・・・

「仔猫ちゃん」て言われちゃった・・・・ (違う違う)

鳴海先生、いきなり赤い薔薇を背負っての登場。
それにしても、第1話目の最後に意味深な登場をするのは石田彰の十八番だな・・・

■「ケロロ」を観る。

「ジャブロー日帰りツアー」てアンタ・・・・・・

ホワイトベースから見たフラミンゴたちが今あなたの目の前に!!(マジですか!?)
※んなわけありません

ていうか日帰りだし。しかもコスプレの方50%オフだし。

■「ボーボボ」を観る。
杉田が・・・・!智和が・・・・!! (同じ同じ)

で?(←それを言ったらおしまいのセリフ@ボーボボ)

それより、あたしの橘響次を返してください。

■私の中では既にネオが主役になりつつある「種2」だが。ていうか、私にはもう子安の声しか聴こえません。いつもより2割り増しくらいでいい声に聴こえるのは「ケロロ」→「ボーボボ」な土曜日だからだろうか。

余談だが、カロッゾ、シュバルツ、ゼクス、(一応)ハリー、ラウなど、シャアをはじめとする歴代の仮面の戦士たち、その中でも、私はゼクスが一番好きだ。(クロノクル・・・は?)
どこが好きって、1に顔、2に顔、3も4も5も顔なのだが(←正直者)、ウチの娘にすら
「こんなにかっこいいのに、どうしてあんなのかぶってるの?」
と言わせしめたゼクス・マーキス。4歳児をも魅了するとは・・・・さすがだ。

これも全然関係ないが、「ガンダムW」でよく言われている登場人物と数字の関係、デュオはギリシャ語で「2」、トロワ、カトルはフランス語で「3」「4」の意、ウーフェイ(五飛)のウーは中国語で「5」なわけだけれど、他にも、ゼクスはドイツ語で「6」とか、ノインもドイツ語で「9」だし、トレーズ様はフランス語で「13」だったりする。
ところで、ヒイロはなんなのだろうと、ずっと思っているのだが、ユイ=唯一で「1」とかいうのを聞いたことがあるけれど、本当だろうか。レディ・アンも「1」だし、今でもなんとなーくすっきりしない。
ちなみに私のライトニングカウント・ミリアルド様は、イタリア語で「10億」の意味であり。
MSや戦艦の名前も星座になっていたりして、結構面白かった。

で、話は「種2」に戻るが、レイの俊彦さんはまた、すごいよね。まるで雷場竜かと思うようなラウから、あのかわい子ちゃん声はどうだろう。(ていうか、あんた子安の声しか聴こえないって言ってなかったっけ?)

どうでもいいけれど、地球連合軍特殊部隊の名称が「ファントムペイン」だというところで、既に引っかかっている。(どうせ腐ってますよ)

↑エンピツ投票ボタン(語呂が悪すぎ・・・・)
いや、わかるけどさ・・・・

※Mの方、更新しています。
|| 2004年10月29日(金) だから、それは秘密です ||


■気付いたら、ウチのHDD、録画可能な残り時間が7時間を切っていた。
いつもなら、観たらすぐに削除してしまうアニメも、観る暇がなかったというか観る気にならなかったというか、とにかく溜まりに溜まっており。それを昨夜からRAMに落としまくっているわけだが、ソフト10枚にアニメを110話ほど、CMの編集もせずにひたすら格納、なんとか80時間程度の空きができた。HDDに残っているのは「ターンA」とか「Gガン」とか、あとは秋から始まったアニメで補完しようと思っている数作品。

結局。

第1話目を観たアニメは、「陰陽大戦記」、「冒険王ビィト」、「舞-HiME」、「リリカルなのは」、「神無月の巫女」、「下級生2」、「ビューティフル ジョー」、「To Heart」、「うたかた」、「なる・あぷろーち」、「ファンタジックチルドレン」、「月詠」、「砂ぼうず」、「サムライガン」、「スクールランブル」、「ブリーチ」、「遥か」、「tactics」、「巌窟王」、「遊戯王GX」、「双恋」、「BECK」、「ジパング」、「ローゼンメイデン」、「種2」、「げんしけん」、「じゃパン」の27作品。
・・・・いや、今回は自分でも結構観た方だな、と思っているけれど。
内、最後まで観そうなものは、「舞-HiME」、「BECK」、「ジパング」、「種2」、「げんしけん」、「じゃパン」の6タイトル。
あと、とりあえず続けて観そうなものは「陰陽大戦記」、「冒険王ビィト」、「ファンタジックチルドレン」、「月詠」、「スクールランブル」、「ブリーチ」のやはり6タイトル、そんな感じだ。
それ以外に継続して観ているのが、「ボーボボ」、「プリキュア」、「マ王」、「ケロロ」、「ガッシュ」、「お伽草子」、「ガッシュ」、「ワンピース」、「NARUTO」の9タイトル。
それに加え、補完してるくせについつい観てしまう「十二国記」と「プラネテス」の再放送。
CSでは、これも補完済みの「S.A.C」と「NEXT」、それと「ヒートガイジェイ」、「ターンA 」。「忘却の旋律」がもうすぐ始まるので、CSでは計3タイトルかな?
とりあえず「サヴァイヴ」と「CLAMP学園」が終わって、HDDにかなり空きができたけれど、なるべく毎週消化しつつ、観たいと思っている。

■先週の「ボーボボ」を観たが、すごく久しぶりな気が。新OPの「バカサバイバー/ウルフルズ」は、すごくアホアホでいい感じだが、私は以前の「WILD CHALLENGER」が結構好きだったりする。

■「ガッシュ」を観る。遺跡を守る美人3姉妹に、お前たちの中で一番美しいのは誰か答えろ、と言われ

「ま、まさか・・答えは女の子に限らないとすれば・・・私が!?あ、ありえないことではないっ・・!」

と、なんともナルシーなウォンレイ。ちっ、今頃になって美味しいキャラになりやがって。

■M2、千堂、和希、三洲と、BLでも殊更にひねくれキャラにばかり惹かれてしまう私だが、やはりルーツはゼロスで。ハワードのようにストレートな性格の悪さではなく、もっと複雑で不可解な性格の悪さに惹かれる。
そんなわけで、今週またも始まった「NEXT」を毎日欠かさないわけなのだが。いや、やっぱり、歪んだキャラを演らせたら石田彰の右に出るものはいないね、な破壊力。ビバ、おかっぱ。
「CLAMP学園」も終わってしまったし、「舞-HiME」の凪も、ストーリーにもっと絡んでくれると嬉しいのに。

↑エンピツ投票ボタン(より性格の悪さが露呈している気がするので)
絶対に人差し指を立てて歌ってると思う。

■それはそうと、もうすぐ石田さんの誕生日なわけだが、去年は「彰祭り」と称したチャット大会に参加したのだけれど、今年もやってくれないかなあ・・・ていうか、やってください。(私信)
でもって、どうか私も誘ってください。

■明日は「学園アリス」と「スターウォーズ」だ。忘れないようにしなければ。いや、それ以前に起きられるかどうかだな・・・

■今気付いたのだが、カウンターが20万を回っている・・?
なんか・・・・すみません。(謝罪!?)

なお、家族の無事を喜んでくださった方々に、重ねてお礼を申し上げます。
本当にありがとうございました!
|| 2004年10月27日(水) 大丈夫 ||


■唯一、安否の確認ができていなかった伯母夫婦を含め、地元にいる家族、親類全員の無事を確認することができました。

あれから数日が過ぎ、私はと言えば、

「危ないからこちらには来るな」
「あんまり心配するな」

と、返って向こうの家族に心配される始末・・・情けないったらありませんね。

ただ、この数日、数々の有り難いメールを賜り、恐縮するとともに、オフでも、以前勤めていた会社の同僚、或いは中学や高校の同級生など、中には十数年ぶりという方からも電話をもらったりと、私の中でいろんなことを再確認できる出来事も経験しました。

とりあえず、電話と電気だけは復旧し、常時連絡が取れるようになったことで、少しは安堵しています。
それ以外のライフラインが断たれていることと、度重なる余震で、未だ車中での生活を余儀なくされてはいるようですが、元気とのこと。わずかずつでも復旧へ向け、がんばると言います。

昭和39年、新潟地震という、やはり大きな地震があった際、母は東京にいました。交通手段も断たれ、地元の家族とも連絡がとれず、とにかく心配したと言います。

「だからあんたの気持ちはよーくわかるの、でも、何とか大丈夫だから」

私も大丈夫。ほんとはあんまり大丈夫じゃないけど、大丈夫だから。

■メールを下さった方で、アドレスがわかる方には、ぽつぽつとお返事を出させていただいています。
返信は不要なので、あえてメールアドレスを入れません、と、お気遣いいただいた方々にも、この場を借りて、心から御礼申し上げます。本当にありがとうございました。

こちらは、通常の日記に戻したいと思います。以降、もし追記があれば、Mの方にでも書きたいと思っています。
|| 2004年10月24日(日) 一夜明けて ||


■テレビの前で、眠れない一夜を過ごす。

私の実家は、新潟県の小千谷市というところにある。
私の実家だけでなく、母の実家、本家の長男一家、大叔母の家などが市内に点在している。
小千谷や長岡、十日町というのは、中心の市街地とは別に、多くの郡部を抱えている。
一本のトンネル、一本の県道、それらが文字通りライフラインになっている地区も少なくない。
その一つに山古志という孤立した村があるのだが、そこに住んでいる伯母夫婦の安否は、まだわかっていない。

それらの郡部一帯は、普段はいたって穏やかな農村地帯だ。
市街地から一歩出ると、どこまでも田が続き、秋にもなれば、見渡す限りの黄金色が、とても美しい。
多く収穫されるのはもちろん米、いわゆる「魚沼産のコシヒカリ」というやつだ。
その昔、嘗て小千谷市も「北魚沼郡小千谷町」という名前だったことがある。
弟が通っていた実業高校などは、クラス40人中、弟以外の39人が農家の息子であり。
唯一、八百屋の長男、という肩書きを持つ彼は、それでもあちこちの田植えや稲刈りに借り出されては、収穫の際、その恩恵に与っていた。

昨日、電話の切り際に言われた「携帯が充電できないから電話してくるな」という弟の言いつけを守り、それ以来、一度も電話をしていない。
「わからない」ということは、それだけで本当につらい。
もちろん、実際に被災された方とは比較にはならないだろうとは思う。
でも、何もできないことが、こんなにもはがゆい。
明るくなるにつれ、明確になっていく被害の状況、それをテレビで見ることしかできない。
何がどう悲しいのか、なぜこんなにせつないのか、上手く説明することはできないが、でも、どうにも涙が止まらない。
しかし、現地の人たちは、泣くことすらできないでいるのだろう。

今ほど、家族から、二度目の電話があった。
家の方は、とても住める状態ではないと言っていた。
食料が足りないと報道されているけれど、食べることはできているのか、と訊いたら、大丈夫とのこと。
弟の嫁の実家が長岡市なのだが、そちらの方はライフラインが確保されているらしく、嫁がおにぎりやらなにやら、食料を大量にピストン輸送しているということだった。
近所の人たちに「お宅の嫁は自衛隊より、よほど役に立つ」と言われた、と言って笑っていた。

こっちに来れば?と言ってみたが、やはり家をそのままにしては行けない、と言われた。
弟に、「とにかくお母さんをお願いね」と言って、電話を切ると、また涙が出てきた。
娘が「どうしたの?」と、心配そうに、近付いてくる。

また日が暮れた。予報では、26日から天候が崩れるという。
どうか、これ以上、被害が拡大しませんように、と、祈るばかりだ。

■本日も、たくさんのメールを、どうもありがとうございました。
なんだか、返ってご心配をおかけしているようで・・本当にすみません。
昨日はかなり動転してしまいましたが、連絡もとれ、とりあえずは落ち着いています。
今、何ができるわけでもないし、とりあえず、私は日常をがんばるしかない、ということです。
明日予定されている、娘の芋掘り遠足のため、先ほどスコップを買ってきました。
明日の夕食は芋尽くし・・?ということになりそうです。
それはそれで、「これ、るこがほったの!」「るこのほったおいも、おいしい?」と、うるさいことになりそうですが。
|| 2004年10月23日(土) ・・・・・(泣) ※追記あり ||


■地震の影響で電話が通じない。携帯も。
ものすごく心配しているのだが、電話も交通機関もストップしている以上、何もできない。

震度6強。

一番強い震度を観測した場所は、今、私の実家があるところで。
その後も強い余震の報道もあり、ただ、テレビの前でおろおろするばかり。

・・今、また速報が入った。

もう、1時間も電話をかけ続けているんだけれど。
家も、父の携帯も、弟の携帯も・・キーッ!!

もっと詳しい報道をしてよ、もうっ!
心配でしょうがないけど、何にもできない!うわ~ん!!

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■地震から1時半が経過、まだ電話は通じない。

時間帯から言って、父も弟も市外、家には母が一人でいるはずなのだ。
とにかく心配。

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■地震から2時間半が経過、連絡はまだとれない。

先ほど、東京に住む高校の同級生から電話があった。
「ウチはとりあえず連絡とれたけど、アンタのところ、大丈夫?」
「ウチはまだ連絡取れないの・・そっちはどうだった?」
「とりあえず無事だけど、家の中はメチャクチャだって」
彼女の実家は長岡というところで、今回の震源とは、ほんの少し離れている。
「ウチは・・・・直撃っぽいからならあ・・」
「・・・・だよね・・大丈夫だといいね・・」
「うん・・電話、ありがとね」
「ううん・・またね」

今、私の実家から歩いて10分ほどの病院の状況が、ニュースで報じられた。
多くのけが人が搬送されているとのこと。
ちなみに、私が娘を産んだ病院であり。

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■21時07分。
たった今、母より、弟の携帯から電話があった。
家族はとりあえずは怪我もなく、無事とのこと。
ただ、やはり家はメチャメチャで、母は玄関から出ることも叶わず、助けに来てくれた近所の方に手伝ってもらい、窓から逃げたということだった。
屋根瓦がみんな落ち、家のブロック塀、石灯籠なども全部倒れているという。
道路が歪み、マンホールの蓋がポンポン飛んできて怖かったと言っていた。
仕事帰りの弟は、途中で車をあきらめ、十数キロを歩いて帰ったらしい。
「これからみんなで小学校に避難に行くから」

とにかく、声が聴けたことにひとまず安心はしたが、大変なのはこれからだろう。

早くも、お見舞いのメールを賜り、どうもありがとうございました。
重ねて、今回、被災された皆様には、心よりお見舞いを申し上げます。
|| 2004年10月22日(金) コルセーア(泣) ||


■昨夜から、何度も何度も書いては直してを繰り返し、ようやく「コルセーアⅠ」のレビューをアップ。泣きたいほど難しかったです。やっぱり続編を聴いてからにすればよかったかな・・・・?

余談だが、個人的には、ワケありの受けキャラ、森川氏の攻め、メインCPのビジュアルも手伝って、「青の軌跡」を彷彿とさせた。カナーレの昼と夜の顔とその豹変振りがカイを連想させたこともあるだろう。
あと、冒頭のBGMとSEはどこか「タイタニック」チックでした。

■前回の日記で、「頭文字D SPステージ」のアーケードモードで誠次が京一に殴られないことを書いたが、ストーリーモードでは、必ず殴られます。一度も抜かせずにゴールしても、「バックミラーを覗くだけで何がわかる!」と怒る理不尽な京一。いや、バックミラーには写ってないから。
なんとも気の毒な誠次・・・ていうか、それが見たかったんだけど。

亭主は、またも文太を破り、4周目に突入した模様。今度はGTRだそうだ。(色はなぜか黄色)
ちなみに、前の3周は86(拓海仕様)、FD(ケースケ仕様)、FD(恭子仕様)だった。
FDに乗っていると、他の車では聞けないケースケのセリフなどもあるので・・・・

■勝手に日記レス、にレス。(笑)
・・・・や、やっぱり持ってるんだ・・・「ダーリンⅠ」・・・(ガクガク)
いや、持ってるだろうな、とは思ってたけど・・・・。
愛のメッセージ集「告白」は・・聴きましたよ、聴きましたとも、ええ。
あれから勇気を振り絞って・・・・よくがんばった、あたし!
ヒツジだって、何匹目が足りなかったかも知ってるさ!
最初はかなりこっぱずかしくて、きゃ~~~いや~~~ん でしたが。

先日、えださんがウチにいらしたとき、えださんに「これ、なんですか?」と「告白」を指差されたときには、さすがに「えっ・・いや、これ、あ、あーっと・・こ、これ?」としどろもどろになってしまい。
「告白」を持ってるよ!と告知することは全然平気なのに、いざ、それを指摘されると、死ぬほど恥ずかしいのはなぜだろう。

↑エンピツ投票ボタン(ごめん、ほんと、ごめん!!)
でも、それは多分愛しすぎているから(キモ)
|| 2004年10月20日(水) お前の弱点は右曲がりだ ||


■「ブレックファースト・クラブⅠ,Ⅱ」アップしています。でも、2枚を一気に聴いて感想を書くのって、結構大変かもしれない。「コルセーア」やはり聴いておいた方がいいかなー?(いや、聴けよ)

しつこいようだが、原作先読みだと、どうしてもレビューが辛い。そういった意味で、原作を読みつつも、しっかりと「CDの」レビューを書かれているレビュアー様を、心から尊敬する。私には無理だ。

ただ、今回、私は「CDなりのよさ」というものを、改めて実感できる作品に出会った。
正直、CDが原作を超えていたとは思わない。どうやったって、視覚で訴える心理描写を音にするには限界がある。でも、だからこその違った魅力というか、可能性というか。上手くは言えないのだが、見えないからこそ掻き立てられる想像力?というか。こんなことを私が言うのは、あまりに今更だろうか。

■「じゃパン」を観る。
味見もせずにどうして点数が決められるんです?と訊かれてヒムロッチ黒柳が言い放ったひとこと。

「私だからだ。味わわずとも私なら分かる。以上。」

・・・・いや、だからヒムロッチだろ、あんた。メガネかけてみろ、メガネ。

それはともかく、先週、新潟駅から新幹線に乗ってたけれど、主人公は新潟県出身なのだろうか。「~じゃ!」という語尾が気になって仕方がないのだが。

■昨日、「頭文字D 4thステージ」を観たせいか、亭主がまた「SPステージ」を始めた。
ラスボス戦(vs.智幸)をやらないのか、と訊くと
「勝てる気がしないからやる気がしない」
と言う。アーケードモード(既に3周目)で、もう少し修行するのだそうだ。
そのアーケードモードで、いろは坂の1戦目が誠次なのだけれど、バトルの前に、例のごとく「シミュレーション3で行け」と京一に言われる。バトルに勝ち、京一に殴られるのかと思いきや、お前にしてはよくやった、みたいなことを言われたので、「ええ?京一、殴らないの?」と亭主に訊いたところ、
「だって一度も抜かれてないもん、シュミレーション3も何もないだろ」
・・・・なるほど。ならば、
「じゃあ、一度抜かれてから抜き返してみて」
と、リクエスト。今度こそ殴られるかな?と思って見ていたが、お前の勝てる相手じゃなかったようだな的なことを言われただけだった。
それにしても、やはり最初の頃に比べると、亭主は非常に上手くなっている。いろは坂は、誠次に続き、京一、小柏、ケースケ、そして、ケースケを破ると、中ボスの拓海が登場するのだが、これまた大差をつけて楽勝な模様。彼曰く「いろは坂なら負ける気がしない」だそうだ。
人がプレイしているのを見ていると、なんだか自分もできそうな気がしてくるから不思議だ。誠次くらいになら、私でも勝てるのではあるまいか。コースなら、しっかりと頭に入っている。試しに、と、一度やらせてもらったわけなのだが。

一つ目のヘアピンで、曲がりきれずに逆走。

亭主:「・・・・この道は一方通行ですよ」

うるさい、黙れ。

↑エンピツ投票ボタン(しかも、ちょっといい人になっています)
|| 2004年10月19日(火) 私をおいていかないで、ダーリン ||


■昨日、亭主が熱を出した。しかし、どんなに熱を出そうが会社だけは休まないあの男が、「明日、会社休むから」などと言い出した。

・・・会社で何かあったのか?

結婚して8年になるが、彼が風邪で会社を休んだのは、これで2度目だったと思う。
注射を1本打ってもらい、熱だけは下がったようだが、もらって来た薬の中に、座薬があるのを発見、それに激しく反応する娘。

「るこがやってあげるから、おしりに!!」

他に立候補者もいないようなので、座薬担当はるこさんにお願いしたいと思います、では解散。

そんな亭主のお世話は娘に任せて、私は一路、メイトへ。「ブレックファーストクラブⅡ」と「コルセーア1」を購入。これでやっと「ブレックファーストクラブⅠ」が聴ける。感想はなるべく早めにアップしたいと思います。

■「頭文字D 4thステージvol.4(7~8話)」を観る。
横で一緒に観ていた亭主が、拓海に向かってひとこと。

「・・・・誰?」

ちっ、先に突っ込まれちまったぜ。
いや、噂には聞いていたのだが・・・・キャラの顔がほんとにブサ・・ゲフンゲフン。

(85車内にて)イツキ:「お前、ほんとに拓海か!?」

このセリフに激しく同意。

ま、そんなことはひとまず置いておくとして、今回はケースケと恭子のランデブー編。いや、実を言えば私、結構恭子が好きなんだよね、憎めないと言うか。とても健気でいじらしく、気持ちは痛いほど解かります、だってケースケだもんね、しょうがないよ
ケースケとリョースケの顔もかなり微妙な中、恭子は原作より2割くらい可愛くなってました・・女性ファンにけんかを売っている模様。

■今日、アニメイトに行ったら、BLCDの並びに、なんと「Backlash」のドラマCDが。

ひっ・・・・知らなかった・・・・!!

いや、ゲームは持ってますよ、もちろん。エンディングはひとつも観たことないけどね。
ていうか、プレステ2版になったことすら知らなかったけどね!・・・マジですか!?
プレステ2版では琉も登場、ということだが。
・・・・どこまでも子安武人は子安武人だ。(いろんな意味で)

ドラマCDだが、手に取ったものの、とりあえずは、買わずに帰って来ました。一応某姐さんにお伺いを立ててみることにしよう。(彼女なら「ダーリンⅠ」も持ってそうだ)

↑エンピツ投票ボタン(やるならそこまでやれ)
子安攻めの子安受け。

■なお、インデックスにあった日記検索機能を日記の下の方にも付けました。(自分のために)
↓これ
|| 2004年10月17日(日) 消費と遊興による現代青少年の比較分類 ||


■「げんしけん」第2話「消費と遊興による現代青少年の比較分類」を観た。
もう、どうしよう、面白すぎて。ていうか、30分が短すぎ。
斑目さんが大好きだよ~、ビバ、檜山!!高坂の天然さもたまらない。
先週はOPが「くじアン」だったので、「げんしけん」のOPは今週からだったのだが、いや~、なんだかキモカッコよくて、何度も繰り返し見ました。次週の待ち遠しさでは、今期一番かな~?早く総市郎@智一の本気が見たいよ~、「美鳥」のユージと、どっちがキモイかな~

■今日も朝から、凄まじい頭痛に見舞われており、やろうと思っていたことの半分もできなかった。昨夜は昨夜で、結局「われポン」を最後まで観てしまったし・・・・面白かったけど。

そんなわけで、今日は特別、書いておきたいようなネタは無し。
あえて書くとするなら、本日はおでんだったのだが、体調の悪い母は、その下ごしらえを娘に依頼。と言っても、ゆで卵を剥いてもらう、とか、その程度なのだが。しかし、さすがにゆで卵を剥くという作業だけは、今までに何度も進んでやっているだけあって、今回は非常に上手に剥けており。ただ、夕飯の際、
「それ、るこがむいたの」
「それもるこがむいたんだよ!」
「じょうずにむけたでしょ?」
「るこのむいたたまご、おいしい?」
と、卵に箸をつけるたび、訊かれる亭主が不憫。

寒い日は鍋に限るね。

↑エンピツ投票ボタン(いや、そんな小西克幸も愛してるんだけど)
ただ・・ダビングのために「すてプリ」を観てた直後だったんだよね・・・・(イタタタタタ・・)
|| 2004年10月16日(土) PHASE-02 ||


■今月の「月刊アニメージュTV」は、さすがに新作秋アニメが始まったばかりということもあり、「砂ぼうず」のアフレコ会見をはじめ、「神無月の巫女」の声優インタビュー、「じゃパン」、「巌窟王」のアフレコ会見など、盛りだくさんのラインナップ。ジョージ・ナカタの眉間の皺がたまりません。特に動いている子安武人を久々に観ることができ、私的には非常に嬉しく。ただ、子安のインタビューが、他の声優に比べ、若干短かったのは、ていうか、ものすごい「ぶつ切られ感」があったのだが、あれはやはり、あまりに長かったため割愛、と解釈していいだろうか。いや、きっとそうに違いない・・・・

■その子安だが。今日の「種2」でネオが宣った「あちらの砲に当たるなよー」は、思い切りフラガ。いや、それ以外もフラガだったが。ていうか、この際、仮面がフラガであろうがクローンであろうがミリアルドであろうが(それは無い)、私にとっては、もうどうでもいいです、子安でさえあれば
でも、せっかくあんな変な仮面をかぶらされているんだから、想像もつかないようなオチを見せてほしい気はするけれど。

↑エンピツ投票ボタン
関係ないが、ネオがドラグーンチックな兵器を発動させた時、バレルの「それ、俺の俺の!」という突っ込みが聞こえました。

■昨日、朦朧とした頭で、何気に「アンパンマン」を観ていたのだが、ゲストがエバラン(ドリアン王女)、和彦さん(かつぶしまん)、明夫さん(いなりずしのみこと)と、子供だけに見せておくのは勿体ないようなすごいキャストで、なかなか侮れない。ていうか、ドリアン王女てエバラン・・・・フライデー・マンデー、いや、光のホーエンハイム・・・・は?(涙)

■「愛してるぜベイベ」を最終回まで観る。なんと言うか、結構痛い内容が多くて、特に子供を持つ母としては、非常に複雑な思いがないわけではないが、結平がすっごくいい子で、こんな息子だったら、ほし~い!!と思ってしまった。
息子・・・・もう一人・・・・うーん・・・・・・←考えています

りゅうじゅさんに、ウチのタイトルロゴをいーっぱい作っていただきました。片っ端から使わせていただこうと思っています。どうもありがと~!!
(使わせていただいた順から、「タイトルコレ」の方に格納させていただこうと思います)
|| 2004年10月15日(金) ることメガネ ||


■いつかこんな日が来るとは思っていたが、早くも娘がメガネを壊してきた。正確には、朝、幼稚園に着いて間もなくのことらしいのだが、渡り廊下を走っていたら、廊下の隅にできていた水溜りに滑って転び、その拍子にメガネが外れた。そこへ、たまたま子供を送りに来ていたお母さんが「大丈夫?」と駆け寄ってきて、踏まれた、ということだそうだ。
幸い、レンズは割れておらず、フレームを直せばよいだけで。ただ、先生の話によると、転んだときは全然平気だったようだが、歪んだフレームを目の当たりにし、娘はひどく泣いたらしい。メガネが壊れてしまったことが悲しかったのか、それとも、私に怒られるとでも思ったのか。
とにかく、自宅に一番近い眼鏡屋さんでメガネを作ったことは、どうやら正解だったらしい。早速眼鏡屋さんに行くと、入り口の前で娘に
「るこ、じぶんでいうからね?ままはだまっててね?」
と言われた。
自動ドアが開き、ひとりの店員さんに狙いを定めたのであろう娘が、猛然と駆け寄っていく。
「いらっしゃいま・・」
「めがねがゆるゆるなんですけど!!」
そう言って、「ゆるゆるのめがね」を差し出した。

さすがは眼鏡屋さん、ほんの数分でフレームのゆがみが解消。
「るこのめがね、もうゆるゆるじゃない!!」
と、ご満悦の娘。とりあえず、すぐに直ってよかった。今回は出費もなかったし。←重要

■録画しておいたアニメを、ぽつぽつと観る。
「ブリーチ」にバラッドバッド・リーがいた気がしたが、気のせいだろうか。消え方も同じだったのだが。
「陰陽大戦記」の比較的カッコいいお兄ちゃんが竹若琢磨だった。「赤の神紋」を聴いてから、耳について離れない声だ。確か「ジパング」のEDでも名前を見た気がするが、録画しただけでまだ観ていない。確認しなければ。
「冒険王ビィト」を観ると、なんだかRPGがしたくて、と言うか、レベルを上げる、という作業に没頭したくて、うずうずする。
「月詠」が「つくよみ」と読むことを知らなかった。

■風邪かと思っていたのだが、とにかくめまいがひどくて、もしかしたら違うかもしれない。とにかく、朝から吐き気が止まらない。
娘を迎えに行った際、そんな話しをしていたら、思い切りタイムリーに
「るこね、ふたごのいもうとがほしいんだー。ねえ、どこでおむつうってるかしってる?」
などと、娘が言い出すもので、一斉に
「妊娠!?」
と訊かれてしまった。違う違う。
「ようふくは、るこのあかちゃんのときのがあるし、いすも、るこのをつかえばいいもんね?」
・・だから煽るな。ていうか、妙に具体的なのがすごく気になるのだが。

↑エンピツ投票ボタン
|| 2004年10月14日(木) おやすみ・・ ||


■去年もそうだったような気がするが、ネズミ王国から帰った直後、風邪をひいた。いや、なんだかすごく寒いとは思っていのだけれど。

薬飲んで、ひたすら寝てます・・いくら眠っても眠い・・

「舞-HiME」と「ローゼンメイデン」がかぶっており、「ローゼン」の方はその時間に見ようと思っていたのだけれど、結局観ることができず。

あと・・・・なんだっけ?

うーん・・なんだかぼんやりしております。

あ、そうそう、メールをいくつか頂戴しだのだけれど、私も「ソリッド・ラブ」好きですよ!といって下さったのが、とても嬉しかったです、えへへ。(またも鵜呑み)

とにかく、今日のところは寝ちゃいます。
|| 2004年10月13日(水) 社交性ゼロの女 ||


■「焼きたて!!じゃパン」観ましたよー。(私信)
ヒム・・いや、黒柳は、見かけはちょっと年をとったリョースケなのに、いつもかも怒っていていい感じです。あのサドっぷりと口の悪さは、「可愛いひと。」の高根チックですよね
「美味しいパンを食べたときのリアクション」とやらを早く観たいものです。

いや~、もう、最近なんか子安不足で。と言うのも、去年の今頃は、子安の声を聴かない日はないくらい子安祭りだったし。ていうか「ボーボボ」潰れすぎ!そう思ってオフィシャルに行ってみたら、

「ボーボボ」は放送時間が変わりました。

へ?

来週・23日から、テレ朝(関東地方)は、土曜日午前10:45~11:15に変更、だそうで。

・・・・「しんちゃん」は相変わらずゴールデンなのにね。(涙)

「シノブ伝」の音速丸と首領パッチに、時々ちょっと似た匂いを感じます(「対決 若本規夫vs.小野坂昌也!?」)が、私はこれからもおやびんについていこうと思います。ていうか、誰か、サスケの見分け方を私に教えてください。

■自分の社交性について、最近思うところがある。

ネットを通じて(正しくはサイトを通じて)知り合った方と、頻繁にメールのやり取りをしたり、オフでお目にかかったりしたとき、
「もっと怖い人だと思ってた」
と、よく言われるのですが。

なーぜー!?

こんなに気弱さ全開な日記を書いているにもかかわらず、なんで?どうして?

胸に手を当てて考えてみたが、さっぱりわからない。ただ、一つだけ思い当たるとするならば。
・・・・レビューが辛口だから?

正直、本人は辛口なつもりは全然ない。いや、それが問題なのだろうか、しかし。扱き下ろしているレビューより、褒めちぎっている作品の方が、全然多いよ?←理由になっていないかも

私って、辛口?と、某サイトオーナーさんに尋ねてみたところ、「そんなことないよー」と言ってくださいました。えへヘ、違うって!(鵜呑み)

少し話は違うが、先日、レビューの書き方、在り方について、日記で弱音?を吐露されていた某レビューサイトさんの掲示板で、さも偉そうなことを書き連ねてきたばかりなのだが、私自身、自分の評価に不安になることは、皆無ではない。なんたって、「SOLID LOVE」に星5つつけてる女ですからね!
いや、素晴らしい作品だと思っていますよ、今でも。ただ、あまり同意してもらえないだけで・・・・Aさん以外にはね!でも、考えてみたらそれもぶっちゃけ私がお薦めしたから気を使っていてくれているのかもしれないし、なにより基本的に彼女はめちゃくちゃイトケンファンなわけだし、ていうか、その彼女に「辛口レビュー」って言われたばかりだし、実を言えば「つまんね~」って書いてあるレビューもよそ様で読んだことあるし、原作より面白かったか、と訊かれれば即答できないし、確かにBGMはなんだかへんてこりんだと思うし・・・・でも萌えちゃったんだから仕方がないじゃん!(逆ギレ)

結局、レビューが辛口(ちょっとだけ心当たりはあるらしい)だからとっつきにくいと思われているのかどうかはわからないが、そう思われているのは間違いがないっぽい・・・・こんなにおちゃめさんなのに。

でも・・最近メールの数が激減したのはそのせいですか?(いや、レスが遅いからじゃないですか?)

いいもーん、どうせあたしの社交性なんて、あってないようなもんだし(意味不明)とにかく、これからも孤独なBLCDレビュアーとして、生きてやるんだいっ!

↑エンピツ投票ボタン(それはそれで、また違う問題があると思われます)
なんだか、とても悲しい日記になってしまったような気がします・・。

■そんなわけで、辛口レビュー1件を含む3件をアップしていますが何か!?(開き直り)
|| 2004年10月12日(火) HALLOWEEN 2004 ||


■もう、形容できないほどに疲れている本日、家族でネズミ王国。

年1回、なぜかこの時期に行くことが、どうやら我が家の決まりごとであるらしい。本当なら、亭主はもっともっと行きたいようなのだが、私が激しく拒絶するので、年1回、ということで妥協しているようだ。いや、だったらること2人で行けばいいじゃん、などと薄情なことを言うと、恨めしい顔でにらまれる。私に言わせれば、10歩歩いては「疲れた」を繰り返す人間を連れまわすよりは、よほど楽しいのではないか、と思っているのだが。
とにかく、昨年同様、のんちゃん一家を誘い、いざ、ネズミ王国へ。天気は朝からあいにくの雨。ここで「マドカ伝説」も終わりかと思いきや、目的地に着いたとたん、日が差し、青空すら見えている状況に、のんちゃん一家が歓声を上げる。
「今日の降水確率知ってる?90%だよ!?」
いや、だから別に私じゃないってば。

昨年と同じく、まずスタンプラリーのカードをもらい、キャンディーウィッチの姿を探す。前回は「トリック・オア・トリート」が上手く言えず、キーッ、となっていた娘も、
「とりっこあとりー、とりっこあとりー」
と、家で散々練習してきたし、今回はバッチリなはずだ。
早速、首からカボチャを提げた人を発見。娘に「行け!」と促すと、一目散に駆け寄っていき

「ちょーだいっ!!」

・・・・いや、全然違うから。練習の成果が、何にも出てないから。
この学習能力の無さは、遺伝だろうか。

亭主は今日、この日に娘と「スプラッシュマウンテン」に乗る、という、断固とした決意を固めていたらしい。何度も言うように、私は三半規管が極端に弱いため、そういった乗り物には一切乗れない。が、彼の「3人で乗ろうよ~」攻撃に遭い、仕方なく3人分のファストパスを取得、その間、去年は工事中で入れなかった「イッツ・ア・スモール・ワールド」をはじめ、ゆるゆるとしたアトラクションを愉しむ。
正午を回り、昼食をとり、時間になったので、亭主と娘と私、三人三様のテンションで、目的地「スプラッシュマウンテン」に向かう。

ジェットコースターに乗るたび、安全弁が降りる瞬間、100%の確率で後悔するのだが、今回も例に漏れず、激しく後悔した。

結局。

亭主を除く二人は、「もう二度と乗らない」という結論に達し、娘のジェットコースターデビューが終了した。

そこを後にした時点で、時間は既に午後3時近く。外へ出ると、雨がぽつぽつと当たっていた。ようやく「晴れ女」の呪縛から、私が解き放たれた瞬間である。(参考資料→

最後に「シンデレラ城」で、娘の心拍数をいちいち確認しながらのある意味ドキドキハラハラなミステリーツアーを終え、がんばったご褒美?に姫セット(ネックレスやイヤリングやティアラが入っている宝箱)を娘に買い、早めに帰宅の途に着く。
自宅近くのファミレスで、二家族一緒に夕食をとり、長い長い雑談を楽しんだ後、帰宅・・・・なんだかんだ言っても、午後10時半を回っていた。

帰って来るたび、もう二度と行きたくない、と思うが、今回は去年と違い、それでも娘が楽しめるアトラクションが増えていたので、それなりに楽しかった。

「じゃパン」と「スクラン」、「ブリーチ」が録れていることを確認後、死んだように就寝。
明日はこの、ゴミ箱のような部屋を何とかしなければならない。

↑エンピツ投票ボタン(いくら私だってタイトルによっては臨機応変)
|| 2004年10月11日(月) うんどうかい ||


■くたくたのぐだぐだのけちょんけちょんに疲れた今日、娘の運動会。

朝、娘を自転車の後ろに乗せた亭主が、ありえないテンションで先に会場へ向かう。
その後姿を見送りながら、頼むから事故だけは起こさないでくれ、と祈る母。

ちょっと、そこのお父さん、前輪浮いてますよ!

・・・・ものすごく不安。

私は弁当と水筒を持ち、少し遅れて出発。家から会場までの徒歩15分の道のり、先に着いた亭主から7回も電話が

「ねえ、まーだー?」

頼むから、少し落ち着いてくれ。

会場に着くと、既に開会式が始まっており、ビデオの場所取りに余念がない父親たちの中に、壊れた人形のごとく「可愛いなあ」を連呼する男を発見。

わかった、わかったから声に出すな。ていうか、準備体操くらいで目頭を赤くするのはよせ。

ともすると、「るこLOVE!!」などと書かれたハチマキを結びそうな勢いで目の中がハートマークな父であり。もう、誰にも彼を止めることはできません。

さて、午前の競技、子供たちの障害物かけっこ、である。
娘は、と言えば、はしごくぐりまではいい線をいっていたが、次の跳び箱で早くもトップ争いから離脱、結局4位とか5位とかだったのだけれど、よほど悔しかったのか、その場で号泣、役員のお母さんに抱えられるようにして退場していきました。

次に、家でもかなり練習を積んでいた本日の目玉、おゆうぎ、なわけだが。
亭主の愛情が成せる業であろうか、偶然にも真正面でそれを観ることができ、非常に満足、すごく上手に踊れておりました。

午後のプログラム1番は、まず、玉入れ。
予想にたがわず、玉を一つも入れることができなかったばかりか、なかなか玉を拾えない、どんくさい我が娘。拾おうとすると他の子に拾われ、見つけてはまた他の子に拾われ・・・・キーッ!!ってなっている姿が、遠目にもよくわかりました。

最後は、親子競技。
おさるのかごやのように、親と子で棒を担ぎ、順々にリレーをしていく、というもの。もちろん、参加するのは亭主。私は亭主に代わり、本日初のビデオ担当。
娘と亭主の順番がやってきて、私もビデオを回しつつ「がんばれー」と声援を送ったわけなのだが。
両側で棒を担ぎ、何故か向かい合う、我が亭主と我が娘。 注:それでは前へ進めません

・・・・いいから進行方向を向け。親子コントか。

そんな具合に一日が終了。
本日、一番疲れたのは、誰がなんと言おうと、私だと思う。

↑エンピツ投票ボタン(私にももうよくわかりません)
|| 2004年10月10日(日) 現代における「聴」覚を中心とした文化の研究 ||


■「サムライチャンプルー」の続編・・というか、18話から26話がBSフジで放送されるらしいのだが。
・・・・なんか釈然としない。ていうか、観れないし。
銀平さあああーん!!(←虜です)

■「げんしけん」第1話、「現代における視覚を中心とした文化の研究」を観る。ゆるゆるとして、とてもいい感じだ。高坂の携帯が鳴るたび、思わず笑ってしまう。(期間限定で着メロがダウンロードできるそうですよ)
先日、「アニ天」で声優のインタビューがあり、主役の大山鎬則は声優は初めてと言っていたが、違和感はほとんど感じられない。ユージは「んー」しかまだセリフがないけれど、どうやら謎の多い人物らしい。「くじアン」も含め、先がとても楽しみ。とにかく、こんな青春もあり!ということだ。

■このところ、BLCDに対して、ちょっとテンションが落ちてきているのではないか、と思うことがたびたびあり。それでは、果たしてそんなに不作ばかりが続いているのだろうか、と思い、とりあえず今の段階でのベスト10を出してみた。結果は以下のとおり。

1.「ファントムペイン」
2.「ねじれたEDGE」
3.「いつかじゃない明日のために」
4.「ちんつぶ」
5.「イロコイⅡ」(今年だったっけ?)
6.「プライムタイム」
7.「我らの水はどこにある」
8.「毎日晴天!3」
9.「顔のない男」
10.「ゴーゴー僕たち」・「Lovely Sick」

もしかして、忘れているものもあるかもしれないけれど、大体こんな感じだ。
しかし。
例えば、「罪な約束」や「本気じゃねぇから」、「可愛いひと」、「契約不履行」、果ては「ファンキー・モンキー・ギャングS」すら、ベスト10に入りえない。ていうか、これって・・・・

もしかしたら、すっごく水準高いんじゃねーの?

CDという媒体が、BL界の一つのメディアデバイスとして確立されているのは間違いがないと思う。あとは、ユーザーがどういった趣旨で、そのCDを手に取るかだ。何でもかんでもがリリースされ、その多さに閉口していたことも事実だが、原作買い、キャスト買い、そのCDをどういった事由や経緯で手に取るかはどうであれ、「選べる」ということは、もしかしたら幸せなことなのかもしれない。
書き記してみると、「なんだ、私って結構いいチョイスしてんじゃん」という自負が生まれるが、どうだろう。私自身の、今年のCDセレクトは、間違っていないだろうか。
ただ、完全にスルーだと決めていたCDを、「騙されたと思って聴いてみ?」的なアドバイスやご指摘により聴いたという例も少なくなく、例えば「ねじれたEDGE」や「顔のない男」などは、その最たるものだろう。たびたびそういった情報を下さる皆様に、心より感謝を申し上げたい。もちろん、私の拙いレビューを読んでくださっている方々にも、だ。
さ、がんばりましょーう。

↑エンピツ投票ボタン(メール・・・・ください)
|| 2004年10月09日(土) PHASE-01 ||


■さて、今期注目のラブ・コメディー「ガンダムSEED DESTINY」のはじまりはじまり、なわけだが。
早くもお約束、主人公の男の子が転びざまに女の子の胸をつかんであわわわわな展開。いや、いいねえ、ラブコメの王道だね。間違ってないよ、全然。

桑島さんは、またもちょっと頭のおかしい女の子の役で、なんかもう大好き。ある時はミスマルユリカ、ある時は芳の公主、そしてある時はメロスの戦士、と、何を演っても文句ナシ。寸前まで宇宙のエリート管制官・クレアを演じていた渡辺さんが、カエルの軍曹になったときくらいリスペクト。

それにしても、地球連合トリオの強奪シーンに、ほんのり「マドラックス」のテーマが流れたような気がしたが、空耳だろうか。ていうか、アウル自体がマドラックス。

池田氏は「天上天下」に続き、またもセリフの多い役で、私的にはものすごく厳しい。シャアはシャアでいいじゃん、みんな胸にしまっとこうよ。

次回予告にネオ・ロアノークの姿があったが、あれは子安ってことでほんとにいいんだよね?間違いないよね?違ったら泣くよ!?

とにかく、今回のザフトは高橋広樹、杉田智和、それに加え小田久史が楽しみで仕方がありません、ドライブ振っちゃえ♪

でも、2年というのはちょっと生々しい印象。せめて10年くらい経っててくれるとよかったのに。どうしても石田彰が必要なら、アスランを仙籍に入れちゃうとかね!

やっぱりラブコメに温泉は欠かせないわけなので、絶対に温泉シーンをやってほしいです。いや、いっそのことユージを主役にしてしまえ。(※岸尾大輔でも可)

↑エンピツ投票ボタン(カメとか飼っちゃえ♪)
でもいいや、スタンダードカラーなザクに搭乗してガンダムと対等に闘おうとする無謀なアスランが観られたから。ていうか、地球連合のMSよりはるかにカッコいいけどね。
|| 2004年10月08日(金) いつかじゃない明日のために /sideマドカ ||


■BLCDレビュー、1件アップしています。

実はこれ、「ブレックファーストクラブ」や「コルセーア」同様、次回作のリリースが決定しており、購入したものの、私としては、まとめて聴いちゃおうかな、くらいに思っていた(←レビューサイトとは思えぬ不届きさ)のだが、「レビューまーだー?」というメールを某方から頂戴し(笑)しぶしぶ?聴くことに。
なんだか評判も悪くなさそうなのはなんとなく知っていたのだが、評判が高ければ高いほど、私の天邪鬼な一面が「ほんとかよ?」という猜疑心を生む。そんなふうに、猜疑心いっぱいで聴いた作品だったのだが。
いや~、もうコニタン、サイコー、聴いてよかった!ていうか、ごめん!!疑ったあたしがバカでした。すげーよかったです:私信
詳細はレビューに書いたとおりなので、ここでは控えるけれど、「ねじれたEDGE」と、私的に今年のベスト2を争っちゃうかもね。まったく恐ろしい男だ、小西克幸。いや、ヤバかったです、ほんと。
でも、私の気持ちも最高潮に盛り上がったシーンでの「俺のナオ・・・」には、さすがに「ぷーっ」と吹いてしまいましたが・・あなたのせいですよ。
いや、嘘嘘、ほんと、薦めてくれて、どうもありがとうございました~。(感謝&平謝り)

正直なところ、個人的にインターさんの新作は、実に半年以上ぶり。インター作品離れに陥っていたわけなのだけれど、やっぱ、クオリティー高いわ、さすがだ。

■土曜日に予定されていた娘の運動会が、当日を待たず、事前に延期されてしまった。
ちっ、当日になれば私が晴れにしてやったのに。←すごくエラそう
ま、今回はさすがの私でも無理だったとは思うが。

■子安恋しさに、ようやく「可愛いひと。Ⅱ・Ⅲ」を聴いたのだが、もう、あのサド声にメロメロで。レビューも近々アップしたいと思っているが、それも運動会次第だろう。ていうか、娘以上に、本番をウッキウキで待っている、あの亭主のテンションを何とかしてください。
本気で脚立を持って行く気なのだろうか・・いや、もう好きにしてくれ。

↑エンピツ投票ボタン(またクセになりそう)
|| 2004年10月07日(木) 読書の秋 ||


■BLCDレビュー、1件追加。「search」の方も更新しています。

■毎週1回、幼稚園で本を借りてくる娘。しかし、毎週毎週毎週毎週・・飽きもせず「バーバパパ」ばかり。もちろん、「バーバパパ」でも、いろんなタイトルがあるわけなのだが、本の貸し出しを利用して以来この数ヶ月、一度も「バーバパパ」以外を借りてきたことがない。
園にある「バーバパパ」を全部借りないと気が済まないのか、それとも幼稚園に「バーバパパ」しか置いてないのか、とても疑問だったのだが、今回、初めて違うものを借りてきた。

母:「ダンボ・・?」
娘:「うん、だんぼ」
母:「好きなの、ダンボ?」
娘:「せんせいが、これをかりなさい、って」
母:「・・・・そう」

先生がいい加減、見るに見かねたのか、それとも園の「バーバパパ」を全部制覇しまったのかは謎。
しかし、毎週毎週、律儀に借りてくるのはいいが、娘がそれを家で読んでいる姿を、あまり見ない。

■「舞-HiME」がヤバイ。すごく面白くなりそうだ。喜久子さんがあのぽややんなテンションで天然さを炸裂させており、もう、大好き!!これが男子校なら、結城比呂がやっていたであろう・・・アーメン。
あと、命(みこと)がすげー可愛い。凪も、久々に私の好きな石田彰だ。(中学生だけどな)
ていうか、激辛カレーパンの傍に細菌兵器が無くてよかったと思いました。 ※それは「ふもっふ」です
その智一は、またも「さくら」に「お兄ちゃん!!」と呼ばれています。

■「神無月の巫女」を観る。ソウマ役の間島淳司が
「うおぉぉぉぉぉぉぉーーーっ!!!」
と叫ぶたび、智一!?と思ってしまうほど、叫び声が激似。ていうか、叫びすぎ。
「モンキーターン」の洞口とか、「すてプリ」のフォルシス様など、あまり激昂した叫びを聴くことがなかったので、全然気付かなかった。それにしても、タイトルからは、まさかこれがロボアニメだとはこれっぽっちも思わなかった。ロボのあのちゃちさに、なんだか妙な安心感を覚えるのはなぜだろう。

■「ローゼンメイデン」を観る。これ、普通に面白かったので、たぶん次も観ると思う。

■「陰陽大戦記」だが、娘が気に入ったようなので、先週に引き続き観ることに。でも、そのうち
「どらいぶ、かって~!!」
とか言われそうで、ちょっと怖い。私的には水島大宙目当てで観ることにしよう、うん。

■そんなわけで、「冒険王ビィト」も成り行きで観ちゃうわけだが。
今回の話って、普通、最終回直前くらいの話じゃないの的急展開。で、お兄ちゃんは、いったん死んだと見せかけて仮面で現れちゃう、みたいな・・・・ボンバーマン!?←早くもミドリンが消えてしまい、混乱しているようです

■「双恋」・「BECK」・「リングにかけろ」は、録画だけでまだ観れてません。

↑エンピツ投票ボタン(今回、石田さんは何気にいっぱい出てるよね?)
■宿題はまだ受け取ってもらえません。
|| 2004年10月05日(火) 生徒からの贈答品は、受け取りかねる ||


■そのセリフ、もう聞き飽きました、先生。

今、氷室先生に宿題を受け取ってもらえるよう、全身全霊で打ち込んでいます。

もっと一緒に帰ってくれよ~。

■「スクールランブル」・「ブリーチ」・「砂ぼうず」・「遥か」・「tactics」・「巌窟王」を観る。
・「スクールランブル」
マガジンを創刊から読んでいるらしい?亭主が言うには「ツバサの次に面白くないよ」ということだったのだが、すごく面白かったです。面白い部分と寒い部分のメリハリがよくて、私は好きだなあ、と思いました。とうふ屋の86が出てきたときにはどうしようかと思いましたが。
Wヒロキが、いいバランスでした。
※ちなみに、亭主的には「ツバサ」→「スクールランブル」→「GB」→「エアギア」の順で「面白くない」らしい・・私はその「GB」と「クロ高」しか読んでいません(要するに趣味が違うってことね)
・「ブリーチ」
森田成一は、叫び声になると紀章くんとか神奈延年系のちょっとハスキーな少年声。結構好きです。たぶん来週も観ると思います。
・「砂ぼうず」
予想に反して?面白かったです。優等生なちーたんもいいですが、エロいちーたんもたまりません。どこまでもボインを追いかけて行ってほしいと思いました。
・「遥か」
面白いか面白くないか、といわれれば、面白くないです。ていうか、私は基本的に八葉より七星士派なので。←でも「八葉みさと異聞」も「八葉萌芽の巻」も全部持っているらしい
OPだけは毎週観てしまうかも・・いや、聴いてしまうかも。
※先日、柚子さんから「ネオロマのお土産~♪」を頂戴したのですが、娘が「遥か」を観ながら「ああっ、これ、ちょこれーとのあにめでょ!?」と言っていました・・・・ご馳走様でした:私信
・「tactics」
天狗は・・・・覚醒ロキなのか闇野さんなのかはっきりしてください。フレイが出るなら観るけどな、なのだー。
・「巌窟王」
登場人物の髪とか洋服とかに酔ってしまい、ストーリに集中すること、叶わず。何度も吐きそうになりながら、我慢して最後まで観ました。絵が気持ち悪くてダメみたいです、残念。

約1週間が経過したわけですが・・なんか、今回も不作な予感。とりあえず「げんしけん」に期待。

↑エンピツ投票ボタン(「やるな、ヒムロッチ」)
■「ときメモGS」がアニメ化されれ。
|| 2004年10月04日(月) “スマイル”を一つ頼む ||


■「氷室先生とときめき修学旅行がんばってください」というメールをいくつか頂戴してしまったのですが・・・・いや、ときめき修学旅行は、一応、氷室先生を含む全員をクリアしておりまして。ただ、ヒムロッチの場合、「補習のアルバムをゲットしつつ、ときめき修学旅行」というのが無理チックなのでして・・・・これは特別に攻略する必要もないものなのですが、なんだか寂しくて・・・すみません。
ていうか、昨夜は速水奨エンディングを観ました・・・キ・・キモかわいい・・・
実は、吾郎EDだけクリアしていなかったので、初めてショウ・ハヤミのフリートークを聴けました、いぇーい。

吾郎を攻略しつつ、氷室先生の課外授業にはすべて参加しました。で、3回目の博物館なんですけど、

先生「どうだ諸君 今日は我々の祖先の生活を垣間見た事と思う」
マドカ「どうでもよろしい、以上」

という会話で、このとき、ウインドウには

先生「そういう者は課外授業に参加しなくてもよろしい 以上」

って出るんですけど、実際には

「そういう者は課外授業に参加しなくてもよろしい !」

と仰っておりますが・・子安先生?

これ、どうやらラブ会話があるようなのですが、課外授業でのヒムロッチのラブ会話は、参加の可否から当日までの間に「友好」から「好き」状態にしなければならず、ものすごく困難なのですよ。挑戦された方はお解かりだと思うのですが、何度ロードしなおしたことか・・・
決め手は奈津実の黒板消しスチル、もしくは正月のはれ着なんですけど、1回目の課外授業がなかなか思うように出現(プラネタリウムはともかく博物館が・・)してくれなくて・・まあ、気長に行きます。←まだやる気っぽいです

あと、休日イベントで、ヒムロッチは商店街出没率が非常に高いわけですが、これだけやっているにもかかわらず、姫条と一緒のイベント会話がなかなか聴けないんですね、オッキーの「ボクはちょっぴりワンパクなだけですやん」が大好きなのですが。

あと、あと、ヒムロッチが放課後に弾いているピアノの曲は、リストの「Un sospiro(ため息)」という曲なのですが、「その曲のためだけにCDを買っちゃった」などという方がおられましたら・・是非お友達からお願いします。

昨日のタイトルは、ご存知、ガソリンスタンドを訪れた際の先生のセリフ。今日のタイトルは、もちろん、ファーストフード店に出没した先生が「ご注文は?」と訊かれて宣うセリフなわけですが、先生のバイト激励はブティック編が一番楽しいです。

先生「石田・・ もう少し、私が入りやすい店で働くわけには行かないのか?」

"スマイル"を注文したときの笑顔とは対照的に、すがるような目をしています・・・・たまりませんね。

なんだか、最近はゲームのプレイ日記?になっておりますが、ジャンルを変えないといけないかも。そうそう、このところ「無双」ばかりやってるあの方を道連れに・・・・

■なので、アニメのことも少し。
「うたかた」、「ファンタジックチルドレン」、「月詠」、「サムライガン」を観る。
・「ファンタジック・・」
なんだか、続きを観ろ、みたいな下心が満載の第1回。返ってそのいやらしさが鼻に付いてしまう・・たぶん次週も観るとは思うけれど。
・「月詠」
さすがに12CH月曜1時半、この枠はハズレがない。今までに観た今期新作アニメの第1回では、一番の当たりだろう。あのロン毛のメガネはいったいなんなんですか!?うーん・・でも櫻井孝宏の急急如律令は今ひとつ。ロン毛・メガネ・急急如律の3大要素なら、やはり子安武人様じゃないと。
それにしても、やはりキャプテンは上手い役者さんなんだなあ、と今更に。
・「サムライガン」
えっと・・・必殺仕事人?
このところ、確かに時代劇ものも多いわけだが、「サムライチャンプルー」もまだ印象に新しい今、ちょっと厳しいかなあ?でも祥ちゃんだから観るけどね。

↑エンピツ投票ボタン(集合写真を穴が開くほど探しました)
|| 2004年10月03日(日) ハイオク満タン 洗車は手洗いだ エンジンルームには触るな ||


■「火山高」を観る。韓国映画は全然観ないので、主役を智一があてているという予備知識以外、持っていなかったため、子安が出てきたときにはどうしようかと思いました。ていうかあれでしょ?この映画は智一と子安のために作られた映画でしょ?この吹き替え目的で作られたんでしょ?そうとしか考えられないんだけど
子安が智一に、いや、ケースケに放った

「これでお前にはすべてを託した」

というセリフ、あれ、アドリブでしょ? ※違うと思います

久々にモリモリの高笑いが聴けて満足。

■それより何より、一緒に観ていた亭主が
「これってケースケでしょ」
とか
「この声ってリョースケでしょ」
とか言っているのが私的には驚きだ。やはり「頭文字D SPst」をやりこんでいるだけはある。さすがに中里と大輝にまでは気付かなかったが。しかし
「これ、『ビバップ』のフェイだよ」
と言ったら
「あ、ほんとだ」
などと言っていたが・・・本当にわかっているのだろうか。

■一晩でアルバムをすべてゲットしつつヒムロッチを攻略。やはり、アルバムを漏らさずゲットしながらときめき修学旅行は無理な模様。最初の試験でどうしても赤点を3つ取らないと補習が受けられないため、それ以降、猛ダッシュが必要なのだが、結局間に合わず。ていうか、根本的に私がマゾなので、どうしても最良の選択肢が選べない

先生「これで園内を一周したことになる 諸君、感想を聞かせてもらおう それでは石田」←石田!?
マドカ「あの果実、おいしそう!」
先生「食べないように 次」

先生「これから園内を巡回してもらうが その前に今日の諸君の観察ポイントを発表してもらおう」
マドカ「先生とサメはどっちが怖いか」
先生「観察するまでも無い 私だ 次」

・・・・・・快・・・・・・感。(ビョーキ)

個人的には、お出かけの落とし穴イベント(氷室/奈津実)のセリフが大好き。デートなのに点呼をとるヒムロッチにも悶えます。

先生「遅いぞ 点呼をとった後、すぐに出発する」
マドカ「氷室先生・・今日は氷室先生とわたしだけですけど・・・」
先生「・・わかっている 念のためだ」
マドカ「はい・・・」
先生「石田」
マドカ「はい」
先生「・・全員いるな コホン・・・出発する」

ヒムロッチが好きすぎて、おかしくなりそうです。何十回やりこんでも「美しき世界」で泣きます。

・・・・今日は「ダーリンⅡ」やろうかな。

↑エンピツ投票ボタン(余計なお世話です、先生)
「お互い、不毛な時間をすごしたな・・・」

●「ネオ・ロアノーク情報」をお寄せいただき、どうもありがとうございましたー!ていうか、自分で調べろよ、っていう感じですよね、すみません・・
|| 2004年10月02日(土) 宿題はまた拒否られました ||


■3作品の新作アニメを一応観る、が、やはり続けて観そうなものは無い。ていうか、ギャルズ多くね?
・「リリカルなのは」
ある意味、娘と観てもいい気がする。第1回を観た限りは「さくら」チックなのだけれど、兄萌えがどうにも足りない。父の一条和矢は全然アリ。
・「ビューティフルジョー」
まず絵が苦手。アメ○ミっぽい(しかも3頭身)ものはどうもダメで。それ以上につまんなそーだし。

それはそうと、今回、ミドリン率がとても高い気がするのだが。

■「ハガレン」の最終回を観る。まず、一度も見逃さずに最終回まで観れた自分に感動。よくやった、私!!
とても痛い作品だったけれど、最後は非常によかったと思う。破滅的にたたみかけていく中で、考えられる、尤もハッピーエンドなラストだったのではなかろうか。あそこまで過酷な道を歩みながら、前向きになれるエドの強さが本当にスゴイ。
作品としても、終始クオリティーを保ち続け、満足度の高い、とても観応えのあるアニメだった。下手に映画に結び付けるより、あれで完結してくれても全然いいんだけど。

■CSで今、「スレイヤーズ」をやっていて、このあとも続くかな?と思っていたが、「NEXT」をやるみたいで嬉しいな。私にとって、やはり石田彰はゼロスだから。

■「種2」のキャスト(ネオ・ロアノーク?)に子安武人様の名前があるんだけど、どんな役なのか情報ください。

■なんだか、どういうわけか、ときメモGSやってます、管理人。(げげげげ幻水は!?)

だってだって、ヒムロッチに逢いたくなっちゃったんだもーん♪(もーん、じゃねーよ)

いや、なんか子安が足りなくて・・・
|| 2004年10月01日(金) マドカさんちのゲーム事情 ||


■どうしてもどうしても「頭文字D SPst」のラスボス(トモ@中田和宏)に勝てないらしい亭主。昨夜は早めにあきらめたのか、潔くソフトを抜いたかと思うと、違うゲームを物色し始めた。気分転換か?
「お、これ懐かしいな~」
そう言って手に取ったソフトは、なんと「モンスターファーム」で。
「モンスターファーム」というゲームをご存知だろうか。手持ちのCDをPSにセットすると、モンスターが出来ちゃう、っていうゲームなのだが(ちょっと違う)、懐かしさもあってか、それを始めた亭主。
一番近いところの引き出しを開けたかと思うと、片っ端からCDをセットしていく。

妻「あ・・・・・」
夫「なに?」
妻「いいえ、なんにも」

亭主は、スキルとパラメータだけを確認し、能力が高いモンスターのみを登録していく。そして、モンスターに名前をつけるのだが、そのCDの名前をそのままモンスターの名前にしていく亭主に、いちいちハラハラする妻、約一名。(←でも止めない)

夫「”ふぁいやー”・・いや、”あー”、か?ま、いいか」
妻「・・・・・・・・」
夫「ん・・?”とれぶ・・らん”っと」
妻「・・・・・・・・」
夫「え・・・と・・”どうげんざか”と」
妻(アニ店ゾーンか・・・)

夫「”ばれんたいん・・・”と」
妻(バレンタイン・・・?)
夫「”びぼ・・”いや、”でぃている”でいいか」
妻(タクミくんシリーズ・・・!?)

結局亭主は、ホッパー×ピクシーの「でんき(アニメ店長どきどきドラマCD殿鬼ガイ編)」とガリ×ライガーの「ばれんたいん(タクミくんシリーズバレンタインルーレット)」の二つに絞った模様。
迷った挙句、「でんき」を育てることに決めたらしい亭主は、ファームに彼をつれて帰りました。

亭主の就寝後、テレビに近い引き出しの中身を、こっそり、タイトルのやばくないCDに入れ替えたことは、言うまでもない。(←でも隠さない)

いや、隠せよ。

■昔、アニメ化もされたこのゲーム、ピクシーに三石さん、ライガーに矢尾一樹、スエゾーに高木渉、ガリに塩沢氏など、キャスティングが秀逸な作品であった。

■ゲームと言えば、今、とにかく気になっているのが「絢爛舞踏祭」で。
「自由度の高さ」を売りにしている以上、間違いなく「ガンパレードマーチ」の二番煎じなのだろうが、ものすごく迷っている。
迷う理由その1:グラムが出ない。(あのCM、笑います)
迷う理由その2:メガネがブサイク(あんた、誰?)
迷う理由その3:やはり「ガンパレ」は、私にとって特別な存在であるゆえに、「ガンパレ」より面白くなかったらどうしよう、というより、むしろ、「ガンパレ」より面白かったらどうしよう、ということの方が懸念されている。いや、ありえないけどね、「ガンパレ」に瀬戸口がいる限り。
「about」のページにある「ガンパレ好きに100Q」で「アルファさんがもっとすげーのを出すまで」と答えたが、いざ、本当に出るかもしれない、と思うと、それはそれで激しく躊躇する。「式神の城」のときは、これっぽっちも動揺しなかったのになあ。

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