■ ヘッド・フォンから石田彰
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|| 2006年03月29日(水) motto!テイルズ オブ ジ アビス ||


■「FF12」が全然進まないのは、多分「アビス」の4周目をやっているから。
と、いうわけで、4周目を「アンノウン」で続行中のマドカです、こんにちは。いやー、「マニア」モードが「ちょろあま」に思えるくらいのキツさです、楽しいです♪なんだろ・・・あれだね、戦闘が楽しい、というのは、RPGにとって大切な要素だったのだなあ、と、今更に感じている。ああ、だから「FF12」が全然進まないのか。
今までは、まずシナリオ、次にキャラ、そしてやりこみ要素・・・と思っていたけれど、なんたってRPGだもんね、戦闘が面白いというのは結構やり甲斐があるんだなあ、などと、本当に今更に思ってしまった。闘い慣れてくると、「FOF」が楽しくて楽しくて。
いや、「アンノウン」だけどね、最初のライガクイーンとの戦闘に55分かかりました・・・・早く来て、ジェイド!!と、心の中で何度叫んだことか・・・・なのに、「マニア」モード以下ならジェイドの登場でスプラッシュ一発で倒せるものを、なかなか倒れてくれないライガクイーン。メジオラ高原のブレイドレックスだけは「マニア」モードで倒しました、だってギンジが死んじゃうから・・・・10分じゃ無理です、絶対に。
そんな感じで、まだまだ「アビス」っぽい、いや、ジェイドな毎日を送りそう。サブイベント及び称号・・当然、料理研究家&バトルマスター&アイテムコレクターは2周目で完成させちゃったし、ほんと、ただただ戦闘が楽しくてハマっている感じですね。ただ、ノーマル、ハード、マニア、アンノウン・・と、すべてのモードをやった上で解ったことが一つ。最強なのは、ヴァンでもネビリム先生でも、ましてやネクロマンサーでもなく・・・・

絶対に「ドラゴンバスター」のラスボスだと思う・・・・・(←泣きたくなるほど苦戦)

「アビス」は、ゲームとしてはまあ、好みの問題、としかいえないが、でも、萌えゲーであることに間違いはないと思う。ジェイドがいる限り

ところで、賢明なジェイドファンは当然ご存知なわけだが、エルドラントのラスボス戦、当たり前のようにルークとティアには退路を確保(笑)してもらうわけだけれど、その際のジェイドのセリフ(フォミクリーは私の手に戻して云々)がたまらなく好きで、ラスボス戦だけは多分20回くらいやってます。もちろん、つながり(理解したのだな、ティア)はものすごく悪いわけだけれど、やっぱり主人公はあくまでジェイドじゃないと

■そんなことを言っているうちに番編な時期になってしまい、まあ、少しずつチェックはしていたものの、見事に見たい新アニメが無く・・・・どうしよう?
とりあえず「デモンベイン」くらいかなあ、と思っているが。
ただ、今期は石田彰が、結構大人っぽい風貌の?役がいくつもあって、男前彰声ファンにはたまらないかもしれませんね。
ていうか、「NANA」のキャスト、見た!?タクミ=森川智之、ってどういうこと!?ふざけんなー!!!「ギャラリーフェイク」がモリモリだったのは、まあ許そう、うん。しかし・・・・・

ぜってー観ねえ!!

そう言いながら「せんせいのお時間」も「ギャラリーフェイク」も観てたけどな!(泣)

■え、BLCDですか?あははー、聴いてますよ~、実はほんの少しだけど♪
ていうか、今年初めて聴いたBLCDが「危ない修学旅行」だもの。なんか子安の丁寧語攻めが聴きたくなっちゃってね・・・・
なんかあれだね、これまで、リーマン萌えだのメガネ萌えだの、いや、メガネは絶対にはずせない要素ではあるのだけれど、私の潜在意識は、実はもっと違うものを求めていたのだと気付いちゃったんだよね。

・・・・これからの私は、ひたすら軍人萌えでいく!!←宣言?

私の残り少ない人生は、軍服の子安キャラに捧げていきたいと思います。

ロン毛且つメガネ且つ丁寧語、一人称は「私」一人称複数形は「我々」、もう、これ以上の萌えはないと思いました。やっぱ子安には軍人だよ!!もしくは悪の譜術・・いや、魔術師・・魔導師?

ていうか、ガイもいいけど、やっぱり「アビス」の子安は神でした。なんなんだろうね、あの「渇愛」コンビは・・・・

■長くなっちゃったので、今期のアニメ感想については、また次回。
|| 2006年03月05日(日) 嗚呼、幻想水滸伝 その3 ||


■思い切りゲーム落ちです。

前回の日記を書いた直後、「アビス」の1周目をクリア。で、クリアを見た時点での総合点、82点・・・・ええ、12点も上がっていますが何か?いや~、やっぱいいわ、ジェイド。サイテーな人でなし野郎(特に障気中和直前のダアトとか)だとは思っても、最後の渓谷で、ジェイドの髪が風に揺れた瞬間なんて、もう、きゅ~~~んっ でした。ええい、うるさい、ほっとけ!!
初期の「ファンタジア」と「デスティニー」は別としても、このところの「デスティニー2」、「シンフォニア」、「リバース」(「レジェンディア」は未プレイ)なんかに比べると、私的にはとても面白かったです。ロードのウザさと、やりこみ要素の薄さはやっぱり否めないけれど、それを差し引いての82点は、自分的にかなりの高得点だと思う。これもキャラボイスの力、だとは思うけどね。
にしても、あれですよ。子安のジェイドは、やっぱ「神」だと思いました。ロン毛でメガネで丁寧語で冷血非情、その上天才という超厭味キャラ。私には、ヴァンデスデルカよりネクロマンサーの方が全然怖かったね。もう、存在そのものがラスボス。ていうか、パーティーの中に入っていること自体が不思議だし。味方にいればそれだけですごく頼りになるけど、間違っても絶対に敵にしたくない男。私の中の「氷室零一神伝説」がちょっと揺らぎかけたもの。ほんと、魂喰われちゃいました、いろんな意味で。
ただ今2周目のラジエイトゲートです。今回は、ネビリムイベントとジェイドのバトルマスターが目的なので、葉っぱはすべてジェイドに食べさせ、貴重なC・コアは片っ端からジェイド、禁譜を覚えつつひたすらレベルを上げております。ラスボス戦、アビスブルーで戦ってやるんだ~♪

と、「アビス」ばかりやっていそうですが、「幻想水滸伝Ⅴ」もクリアしました。1周目はとりあえずのシナリオ重視、ということで、結局90人しか集まらなかった(笑)のだけれど、そうだなあ、「幻水Ⅳ」に比べたら、それなりによかったかもです。とは言え、ものすごく「幻水Ⅱ」を意識した作りだということは一目瞭然で、初期の「幻水」ファンに媚びている感じは手に取るように伝わってきたけどね!特に主人公は、近年稀に見る好青年。(笑)
いや、すごく「幻水」っぽい、と言えば「幻水」っぽいのですが。
でも、なんだろう、すごく尻すぼみな感じがしたのは気のせいだろうか。ギゼルがラスボスでもよかったのになあ。ていうか、ギゼルがラスボスの方が、全然しっくりきたと思うなあ・・残念。まあ、すっきりしない点もいくつかあるので、2周目で108人揃えてみたいと思います・・どこにいるんだ・・・・
でも、「幻水」は、やっぱ「小ネタ」が面白い!ちょっと気を抜くと見逃してしまいそうなことなのだけれど、初期からのプレイヤーにはたまらないものばかりで、そこら辺、すごくファンを大切にしている気はする。でも今回もコンバート特典は無い?みたいで。まあ、前作が無かったのだから、今回も無いか・・・・
あと、キャラボイスだけれど、これも前作から比べたら100倍くらいマシだったかも。いや、マシ、ってだけだけどね・・・・たぶん「アビス」の後だからなおさらだと思う・・・・でも、諏訪部の演じ分けがこんなところでもすごいぞ(笑)
藤原啓治はレギュラーになりつつあるしな!

とりあえず、ベストエンディングじゃない現時点で、60点くらい。「幻水Ⅴ」の2周目は「アビス」の2周目が終わり次第・・と思っていたけど、その前に「FFⅩⅡ」が・・・・

■アニメ感想もちょっとだけ、と思っていたが、ジェイドが待っているのでまた今度~
ていうか、「アビス」アニメ化されれ。

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