レベル1への道。
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2004年11月29日(月) |
FF12のプロモーションムービー。 |
先日、浦島太郎ばりの時間差ショックによりFF12とか松野とか崎元とかファンとしての不実さを露呈しました玲です。今日は、FF12の動いてる映像をはじめて見ましたと、更なる不実さも告白しようと目論み㊥。
駄目だよ、待ってるだけじゃ。ファミ通も買わなくなったんだし、情報が歩いてくる訳ないじゃない。
ファミ通の832号に付いてたおまけのDVDと、キムラヤで配布してたSQUARE ENIX DVD PRESS 2004 WINTERというスクエニの情報DVDの、FF12の映像を見てみました。公式サイトで公開してるプロモーションムービーと同じモノ(だと思います、TGSの方は重くて見れてないので)です。スクエニ情報DVDの方はムービー2本とも収録されててオトク。FF12以外も色々入ってるし、とってもオトク。
公式サイトのムービーだって今日になってはじめて見たのですがね。パソコンのちっちゃいウィンドウで見るのとテレビのでっかい画面で見るのとでは全然違いますよ!
すげーキレー。圧倒的なキレイさに、飾る言葉が出てきません。流石スクウェア。
CGって、特にムービーになると、質感が凄すぎてむしろ気持ち悪い、って思う事があるじゃないですか。それがほぼ皆無、それでいてリアル。ほぼ、といったのは若干無機物にヌメヌメ感を感じてしまったからで、人物やクリーチャーの造形や動きが不自然って事ではないのです。前、FFのCG映画がありましたよね。忘れ去られてるけど、ありましたよね。見た事ないんですが、あれ(の予告編など)で感じた、ヒトの作り物感、不自然さ、気持ち悪さは、まったく無いです。驚くほど無いです。凄いですねえ。
人物の表情が豊かで自然だったり、隅々まで綺麗に、でも寄っていけば埃まで描き込んでありそうな程細かく描き込まれた背景とか、空の青の綺麗さとか、とにかく圧倒されます。
物語については、松野泰己が手がけているという事で、今までも相当期待はしていたんですが、でもFFの冠でどこまで松野節が出来るのかと否定的に思ってもいました。8とか10とかのぱっと見明るいFFのイメージが強かったんだと思います。プロモーション見ると、思ったより暗くて深そうな感じなので…良い。とても良い。深淵を覗き込むような話になるといいな。暗くて深い淵がありそうな期待の持てるプロモーションでしたね~。楽しみですね~。
まぁ…素人は素人なりに感じた事を表わしたいと思うものなのですよ。
2004年11月26日(金) |
またゲームミュージックの話。 |
略すとGMだ♪
以前より気になっていたゲームのサントラを買ってしまいました。2枚も。お母さん、アマゾンは怖いとこだよ…気がついたらワンクリックで買ってるよ…。でも便利…超便利…普通CD屋さんじゃこんなの置いてないよ…嬉しいよ…しかも送料無料…。
ドラゴンクォーターと、ステラデウス。
ドラゴンクォーターは…カプコンのゲームですね、ブレス・オブ・ファイアシリーズ。出たのは確か、2年くらい前じゃなかったかなぁ。鬼束ちひろがテーマソングを歌ってたヤツです。ステラデウスはアトラスが最近出したSRPG。イラスト描いてるのが副島氏だとは思わなかったぁ。ソウルハッカーズの印象が強いので、絵が違う♪と(笑)。
いずれもやったことはありません。やってみたいとは思っています。特にステラデウス、SRPGだし。
やったこともないゲームのサントラを買う理由なんてただ一つ。好きな作曲家さんが曲を作っているから聴いてみたい♪
崎元仁と岩田匡治。まさはる、って読むのは今知りました。
ドラクォは崎元氏だけですね。ステラの方は2人で書いたらしい。ぉぃぉぃぉぃSRPGで崎元&岩田かよ~♪やってみたいね~♪
オウガシリーズの曲作ってた人たちです。伝説のオウガバトル、タクティクスオウガ、など。ファイナルファンタジータクティクスの名を挙げた方が分かりやすいとは思うのですが…ですが…。ベイグラントストーリーもそうだったよね(崎元氏のみ)。私の中ではオウガなんですよ、この人たちのイメージは。
大好きなの~♪曲がいいの♪素晴らしいの♪♪ゲームももちろん面白いですよ~♪オウガシリーズ最高♪♪N64で出たやつは除外してもいいかな?個人的に歴史に無理矢理残したいゲーム。死んでもゲームが出来るなら、一緒に墓に入ろう。そんなゲーム。とにかく曲とゲームの一体感が凄い。たまらない。今でも聴くと鳥肌が立つ。ゲームがスカではこんな風に思わない、曲がスカでもまた然り。ゲームと曲と、お互いがお互いを際立たせてる。そんな感じ。松野泰己と組むのがいいんだろうか。あの人のシナリオがあってこその曲なんだろうか。今日買ったのを聴いてみれば分かるかな。そういえばFF12は曲は誰が作ってるんだろう。植松伸夫じゃなさそう…と勝手な思いこみ。ちょっと調べればすぐ分かるじゃん。崎元だ。まじか。まじだ。すげえ。何を今更言ってるんでしょう私は。一年も前のニュースソースに書いてあるがな。
届くのが楽しみです。FF12も更に楽しみになりました(笑)。
2004年11月24日(水) |
ハガレン、イニD、黙想、不思議な帽子。 |
本日の頭の中。これだけ。あと今久々にワーグナーを聴いていて「くぅやっぱめっちゃかっこいいぜアンタ(の曲)!」とか。あっ洗濯が終わったみたい。
ハガレン9巻出ました。つっらい話になってきましたねー!意外に、読む前に抱いていたイメージと違う、重たい話で少々動揺。でもこれはこれで良い。漫画で泣くのは割りと久しぶりかも?なのでこの先も結構期待しております。頼むからあんまり死なないで。無駄死にだけは絶対ヤメテ。人殺して涙を呼ぶのはカンタンなんじゃあ。出来れば生きていて。
頭文字Dを読み始めました。なぜか最近になって旦那がゲーセンでイニDをやって、続いてPS2でもソフトを買ってきて、更に原作の漫画まで借りてきた、課長さんから(笑)。まだ6巻までしか読んでないですが、クルマ知らなくてもそれなりに面白く読んでます。いかにも少年漫画で、適度に都合が良くて、単純明快。医者の息子でイケメンで走り屋ってなんじゃそりゃあ!!とは思いますよ。池谷先輩が切なすぎですな。真子ちゃん、あんたのバージン取っといてあげてくれない~??!
不思議な帽子はゼル伝の、アレです。面白いです。1個目のダンジョンはクリアしたのですが、その後例によって詰まってしまいました。早。しかしゼル伝はカプコンと組んでから新作が多くなりましたね~。連作のヤツ(時空の章、とか2本あるやつ)はプレゼントとしてもらっておきながら実はやってないのですが。ここまで来るともう主人公に「リンク」と名づける気が起きません。ぎりぎりムジュラまでだなぁ、私のリンクは(誰の)。ムジュラも結局解けなかったけどな…。ゼルダの、ってタイトルにつく限りゼルダ姫は出さなきゃ、でリンクが助ける形で絡むってのが、パターンとしてツライのかも。ゼル伝としてはどうかとも思いますが、でもゲームとして面白いので◎。
侍が33に。焔購入しました。陽炎覚えましたが燕飛さまさまです。燕飛の使い勝手が良すぎるのですね。黙想は未だにコントロールしきれず。1発目連携して、そのまま倒せそうでも、リキャスト稼ぐ為にはすぐ黙想しちゃった方がいいのかな。撃てるだけでいいので、100あれば十分なんですよ!あんまりTP貯めちゃうのがもったいないと思うようになりました。次、組んだら試してみよ。
あぁ、そうそう大ニュース!!貸してたICOが帰ってきた~!!やるぞぉ!
2004年11月19日(金) |
PlayStationPortable=PSP。 |
予約画面が表示されません!!!
以上!!
続報!
やっと表示されたと思ったら
受付は終r(ry
ふざけるな!!!!!
2004年11月18日(木) |
侍32。サントラ来た。 |
18日付けですが実は19日に書いてます。PSPの予約画面が表示されない中、書いております。旦那が予約しといて、と言うので、さっきからリロードしまくりです。きぃ。予約画面来い!
久しぶりにレベル上げをしましたよ。3週間振りですね。PT久々、しかも黙想覚えたての侍。もー、いっぱいいっぱいでしたwwwwww
LSのちっぷるんと一緒にやったんです。とりあえずちっぷるん誘って、サーチし始めると…いない!!人がいない!その上同レベル帯でPT組み始めてる人もいる模様!これはキビシイ>_<;
とにかくめぼしい人に声を掛けまくるのですが。ことごとく断られ。なぜか、なぜか、希望玉出している人にも断られ!!さらに私も、人集め協力してくれたちっぷるんも、日本人なんだけどなぜか日本語が通じない輩に大当たり!!なんで玉出してるヤツに断られなあか~~ん??!アンタ組みたいんだよね?アタイも組みたいんだよ!なんで断る~?なんでぐだぐだどうでもいいこと聞いて来る~?こっちは構わないって言ってるだろ~?2人で半分切れながらLSに泣き言を流してたんですが、奇跡は起こりました。全員日本人でとても良い人たちが集まってくれました。ほんと良いPTでした。経験値もおいしかったです。これはこれで逆に泣ける。
黙想の使い方が難しいです。黙想覚えてから初めて2連×2をやりましたよ!難しいです。どのタイミングで黙想を使えば良いのか悩みます。とりあえず2秒で20、10秒で100貯まるのを上手くやりくりしていけるようになったら面白そうです~!要は今80あったら、黙想使って2秒待って、連携して、黙想の残り分とヒットした分で大体94、あと一発ヒットさせればすぐまたWSが撃てる状態になる、という。これは使いこなせれば面白いですよきっと。
で、侍が32に。そう言えば調理も久々にスキルアップして56に。
サントラはマーチとか戦闘の曲とかだけ、カコイイ(≧▽≦)言いながら聴いています。
ちなみにDSはヨーカドーで予約しました。これもやはり旦那が。
2004年11月14日(日) |
ニンテンドーDSに触ってきた♪ |
昨日、NintendoWorldに行ってきました。とにかくDS!DSが見たい!触りたーい!
めっちゃ混んでると聞いていたので不安だったんですが、ちゃんと触れました~(≧▽≦) Touch!してきましたよ~!おもしろ~~ぃ!
とにかく面白いです!ゲームに触れるってのが面白い。すごいと思いません?実際面白いんですよ。つかみは最高です。
さわる!メイドインワリオとヒトフデとポケモンダッシュとパックピクト(ピクトパックだったかな)を触ってみました。ワリオが秀逸。とにかく秀逸。徹底してバカなテイストを、とにかく触る、いじることに特化して作ってあるのがステキだ。ポケモンダッシュも普通のレースものかと思いきや、タッチペンを使うので風変わりで面白い。ヒトフデはテトリスみたいな容貌で、思ったより難しかった。パックピクトはパックマンです。ペンでパックマンを描くとそれが動き出すんです。これは面白い。面白いけど、それだけじゃ飽きるので、うまくゲームになればとてもいいんじゃないかな。
ワリオとか、ポケモンダッシュのスタート画面で、画面内に出てくるオブジェやピカチュウにペンでちょっかい出せるのがストレートに感動しました。
タッチペンも二画面もそれだけだとただのアイディアなので、うまく活かしたゲームが出てくるのが楽しみです~。ワリオは予約しとこ~っと。
2004年11月11日(木) |
最近読んだ本。ハリポタとICO。 |
「ICO 霧の城」と、「ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団」。どっちもハードカバーで値段が高い!懐痛い!しまう場所が無い!(最初にそんな感想かよ)
ハリポタは、おなじみのシリーズの第五巻。上下巻。巻を重ねるごとに長く、厚く、高k(ry…なっていってるみたいですね~。読みやすいとは言え、このボリュームは読み応えありあり。
中身はというと……。期待したほどでは無かったです。これから読むかもしれない人の為、せめて詳しくは伏せます。あくまでも、私の個人的な感想なので。
なんか、なんか、なんか~!ハリポタで私が一番素敵だと感じていた、「キャラたちの魅力」がどんどん薄くなってきてるような印象です~(汗)。どーしたローリング!?って、感じです~(焦)。
特にこの巻はとてもとてもイヤなキャラが出てくるので、その印象が強すぎるんだと思います。主人公3人組も、これまでのサブキャラたちも、この巻までの雌伏の時を経てようやく脚光を浴び始めたサブキャラたちも、これまでスゴイ人物だと活躍を記されてきたキャラたちも、ことごとくほとんど目立ってません!それどころか今までのキャラ立てはどうなっちゃったの?!なんて、思ったところが数々…。いいところ、見せ場、に乏しいかな、と。せっかくの最後の方の皆の活躍も、いまいち盛り上がらず。さらにまた人死にで、泣かせようとしてる(?)場面もあったんですが、よく意味が分からず私はスルーしてしまいましたね~(汗)。あれ?死んだの?みたいな(笑)。
あとですね、例のあの人が狙ってるアイテムも、そんなに重要性が分からなかったり、するんですが、私…。今までそんなものの存在はクローズアップされてなかった、そんなものがあるだなんて知らなかった、そういうアイテムを突然出されて、いかにそれが敵の手に落ちたら危険なものだと説明されても…例のあの人があれほど欲していても…味方勢がそれこそ命をかけてそれを守っても…説得力に欠けます。予言の玉?存在が唐突。だからなに?フタ開けてみたら、まぁ大体そんなようにして今までお話は進んできましたよね?な内容の予言だし。伏線張り忘れたのかな。とか思っちゃいますよ!
チョウなんかバカ女じゃん。シリウスもなんだかガキみたいじゃん。そんで訳の分からないうちに死んで、なんだったんでしょう。さらに後の巻に生きてくるんでしょうか…四巻で死んだセドリックも特に生きてない今となっては不安です。意味も無く、キャラを死なせる話はイヤですね。
わかんね~~よ~(汗)(汗)(汗)。今までの活躍を根こそぎぽいするようなことをしたり、今まで伏線も何も無いことをキーポイントに据えたり、とにかく、どんな話にしたかったのかよく分からないです。残念です。次巻以降で逆にぎゃふん(死語)と言わせて欲しいです。
ここまで読んだから、六巻、七巻も買うとは思います。不安を抱きつつ。文句が多いってことは、それだけ期待していたと言うことなので、面白かった!という方、ご容赦下さい。
…そう言えば映画(アズカバンの囚人)も面白くなかったなぁ…。
打って変わって、ICO。うふふ。ワンダのサイト更新されましたね!良い!
ICOの方は大変面白かったですよ~。最後の方、ちょっと分かりにくかったけど、全体的に面白かったです。ゲーム、やってない人でも楽しめる話になってると思う。
宮部みゆきのファンタジーは、ブレイブストーリー、ドリームバスターとか、ありますけど、どちらもイマイチ強くプッシュするほどでもないのです。面白いんだけど、どこかひっかかるところがあったりして。でもICOは面白かったです。
本当にこの人は、ある人物の人となりを表現するのが巧い。本当に巧い。それをまたさらりと、それとは分からないうちに気取らない言葉でやってのけるからすごい。だから、このお話で一番面白いのはどこ?と聞かれたら、序盤から中盤だ、ってことになります。イコ編とヨルダ編、って言えばいいのかな(笑)。決して終盤がダメって意味じゃないんです。伝わるかなあ。それだけ私は宮部みゆきの人物描写が好きなのです。読んでて気持ちが良いくらいです。
原作を知っているだけに、雰囲気作りもすごく良かった。とにかく序盤が秀逸!!と思わせるくらい、人も村も世界も城の存在も、巧みに描かれています。びっくりするくらい。目をみはる。それだけで感動しますよ。引きずり込まれます。もし原作を知っていて、読むのを躊躇っている人がいたら、じゃぁ一章目だけでも立ち読みしましょう!原作を知らない人は、逆にどう思うのか知りたいです。知ってるからこそ、こんな風に思うのかどうなのか。
だからICOやったことがない人、読んで教えてください。ついでにゲームの方もやってみて一緒に語りましょう(爆)。
文句と誉め言葉では、どうしても文句の方にパワーが行ってしまいがちですね…。
2004年11月05日(金) |
むぉっくぅるぃぃ~なっ! |
やっと24.6じゃあ。おさいふがピンチじゃあTT
今日初めて、紙兵を作ってみました!(≧▽≦)ノ
どきどき。なんといっても材料が高い!高すぎる!
風+黒インク1+靭皮紙2=紙兵33。
黒インクなら合成できるので、黒インクの材料を調べると、
闇+ネビムナイト+ウィンダス茶葉2+蒸留水=黒インク2。
………次の瞬間、黒インク12を落札している私。むふ。いいのか。いいや。ネビムナイトだって高いし。あと靭皮紙も当然落札。
ちゃんと空蝉を張る忍者を始める前にもう金欠ですっ!(吐血)
とりあえず、12回しょりしょりして、割れ1、23.6のスキルが24.6に上がったのでよしとさせてください…(よろよろ)
2004年11月02日(火) |
プロマシアのサントラ。 |
ボーナストラックはグスタベルグだけかぁぁ~~~;
こちら>>http://www.square-enix.co.jp/music/musiccd/
残念すぎです!!せっかくだから全部入れてくれぇ。ピアノソロのルデ良かったぞ。
そして当然、オンデマンド配信は終了しているのですねTT
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