2002年出産:のびのび一人っ子の母: KKの短い日記
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2005年05月20日(金) |
子連れで万博!パビリオン編 |
すっごい早朝からドタバタ出発準備をしているKK夫婦にKNがひとこと。
「どこいくの?ホームセンター?」
なんでだ。
以下、ざっと感想です。ネタバレになるのでご注意!
マンモスラボ、へぇ〜という感じでした。大阪万博で月の石を見た人もきっとこんな感想だったのでしょう。
長久手日本館、360度のスクリーンでオオッと感心しました。
大地の塔、フーンという感じ。無理に見ることはないです。
夢見る山の「めざめの箱舟」上に同じ。
赤十字のパビリオンではジーンと来ました。子どもには刺激が強いかも?KNには理解不能のようでしたが。
KTのたっての願いでJRパビリオン(超電導ラボ)も見たのですが・・・KNには意外と好評でした。不思議。
三菱「もしも月がなかったら」勉強になりました。KNはロボットを気に入った様子。
えー、人気のトヨタ館は当然見てません。ゴンドラの中でおじさんたちが
「トヨタ行った人に聞いたけど、ロボットがトランペット吹くだけって言ってた」
と語りあってました。ハハハ。
このほか外国館を17館まわったんですが、駆け足のところもあったのでどこがどういう展示だったのか結びつかなくて・・・。
どこも「環境!地球大事にね!」というメッセージングが全面に押し出されているイメージが強かったので、混同しやすいんですよね〜〜。
そしてほとんどの外国館にミニレストランがついています。
特に「食べてみたい〜」と思ったのが、インド・エジプト・アフリカです。実際に食事したのはチェコでしたが。
会場での食事。おいしいのですが量の割に高めなので、一日中いる予定なら(笑)昼か夜のどちらかを持ち込んだ方が経済的でしょう。
(ペットボトル・コンビニ弁当は持ち込み不可。中にコンビニ有り)
「こいの池」のイブニングショー(夜8時〜)はチラ見で充分です。
そうそう。日没後結構冷えるので、邪魔だとは思いますが必ず一枚上着を!
2005年05月17日(火) |
子連れで万博!ゴンドラ編 |
万博に行ってきました。
朝9時入場、夜9時退場。いやーがんばった(どちらかというとKNが)。
バリアフリーなのでベビーカーがあると楽ですね!(だからもう2才なんだけど?)
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ご存じの方もいらっしゃるかと思いますが、万博は大きな長久手会場と小さな瀬戸会場で構成されています。
瀬戸会場へは10分弱の無料ゴンドラ「モリゾー・ゴンドラ」で移動します(「キッコロ・ゴンドラ」は有料)。
8人乗りの大きなもので、ベビーカーもたためば持ち込み可。
移動の途中、民家があるというのでゴンドラの窓にある措置がとられます。
・・・・・
心理学の本に確か書いてあった実験だと思うのですが・・・。
男女年齢バラバラの構成員をある部屋に一定時間閉じ込めた場合、明るい部屋よりも暗くした部屋で
実験を行った方が、構成員同士の親密度が増した、という結果が。
KKの記憶違いだったらごめんなさい〜〜。
・・・・・
もちろんゴンドラが暗くなるはずはありません。
窓が、民家ゾーンの上を通過する前に「一瞬にして」白く曇るんです。時間にして約2分間。
行きのゴンドラはKK一家と同じ家族構成の3人家族と相乗りでした。
パッ
白くなった瞬間、エッどこみていいの・・・の空気がただよいます。
子どもたちまで何だか無言。
とりあえず窓をジッと見てたりして(だから見えないんだってば)。
帰りのゴンドラは、KKたち3人、夫婦1組、男性ふたり連れ、男性ひとり、の計7人でした。
KKたち以外全員50代という感じ。
しゃべるしゃべる。最初は団体客なのかと勘違いしたくらい。どこから来たのかとか、どういう仕組みで
窓を曇らせてるのかとか。
もし地震等でエレベータ−の中に閉じ込められる事故が起きるとしたら。
・家族で閉じ込められて一過団結して脱出をはかる
というものより ・見ず知らず(できれば団塊世代)の人々との協力で脱出
の方が現実的なんじゃないかとコッソリ考えているKKです。
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