日々日記
いちらん…ふるい…あたらしい
旅といっても、帰省なのだけど。こんどこそ実家滞在。
たぶん31日から5日までいる見込み。
愛犬をもふりまくるんだ。もっふもっふ。わしゃしゃしゃしゃ!よーしよしよし(畑正憲)。
3日に下呂の水明館で、個室でしっぽり母の還暦を祝って懐石料理食べるでしょ。 で、その前後でこの↓↓桜を見に行こうと思ってる。
「中将姫誓願桜 出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
中将姫誓願桜 中将姫誓願桜(ちゅうじょうひめせいがんざくら)は、岐阜県岐阜市大洞にある願成寺の 境内にある桜で、ヤマザクラの変種である。同種の桜は確認されておらず、プルヌス・フ ロリドラ・ミヨシの学名が与えられている。
樹齢は1,200年程度とされており、平安時代初期に中将姫が病気の治癒をこの寺で祈り、 平癒したためにこの桜を植えたという伝承があり、今でもこの桜に祈ると婦人病に霊験が あるといわれている。1929年(昭和4年)に国の天然記念物に指定された。樹高8.1mで 幹径150cm、20~30弁の花弁を持った淡い桜色の花を咲かせる。」
同種の桜が他にないってすごいね! 八重咲きの山桜は非常に珍しいんだって。
早朝に出てのんびりいって、9時くらいに着けば最高だなー。人も少ないだろうし。 あるいは夜桜。どっちかやね。
加子母から白川のほうに抜けて、恵那の大井ダムを通って、恵那の中野方に出る道が 大好きなので、そこも走りたいしねぇ。
こんどはあちこち運転して動く!ぐふふのふ。
…そしてその前に、明日は合宿の事前勉強会death。 29日の合宿はすっごい楽しみ!
ともかく明日をなんとか乗り切ろうじゃないのさ。ぐぬぅ。
生理ってなに?(イキナリあれだけどー)
受精しなかったから、子宮内の血を体外に出すだけのことでしょ? なのになぜこんなに苦痛を伴うのぉおおおお!
生理前症候群で体のあちこちが痛い。 実際の予定日まであと数日あるというのに、腰とお腹が既に痛い。
気持ちのアップダウンも激しい。 アップはええのよ。どんだけアップしてもたかが知れてる。
ダウンがねぇ。些細な事で「あぁん?」ってなるので嫌なのだ。 そうならないように気をつけるんだけど、ものすごく直情的になってしまうのねん。
あとねぇ、不思議なのが「寝なくなる」んだよね。 寝なくて平気になるの。そんなに眠くなんないし。何が起こってるのか知らんけど。
最長でほぼ三日三晩起きてたこともある。 最後は薬でむりやり寝た。
これも不思議な現象よねぇ。なんなの一体生理って。ぜんぜん歯が立たないわ。すごいわ。
はぁぁ。でも痛いものは痛いし、しんどいものはしんどいわけで。 なぜ女に生まれたぁーーー!と言いたくなる。
今月めっちゃお腹痛いんじゃないかしらガクガク(((( ;゚Д゚))))ブルブル。
今から鎮痛剤飲んでおこうかな。 (いや、それは無意味)
石になりたい。 石になって、何も感じずに、動かずに、じっとしてたい。
とはいえ仕方のない事なので、なんとか乗り切りませう。
追伸:月末、ゼミの合宿と帰省が生理とドンピシャかぶってるんだぜ。死ぬるぜよ。
2010年03月20日(土) |
旅より帰宅。荷解き。 |
稲沢の妹の家を拠点に、伊勢と常滑を旅してきた。
念願の伊勢神宮。 念願の常滑。
どっちも素敵な所で、見た物全てまだ鮮明に蘇るくらい印象に残っていて、 はぁぁあ。思い出しただけで心ほっこり。
最終日の今日は、妹と近鉄百貨店を冷やかして、大好きなHARBSでランチを食べて、 新幹線ホームに入りたい妹がドアまで見送ってくれた。
至れり尽くせりの歓待に心から感謝。
いつもは新横浜で降りて横浜線で八王子に帰るんだけど、 今日は新宿マルイ本店のZoffに眼鏡をとりに寄りたくて、東京駅まで乗った。
つーか、今日の新宿、なぜあんなに混んでいますか? 歌舞伎町方面の出口、地上で人が溢れかえってて、遭遇した瞬間卒倒するかと思ったよ。。
地下を通って行けばよかった。こんどから地下から行く。
そんで、午後7時くらいに帰り着いて、荷解きやら夕飯やらしながらゆるゆる過ごした。
旅は好き。 でも家も好き。家はいいなぁ。。大好き。
で、明日は卒業式。 4年次に留学してて卒業が1年遅れた同期の友人たちを見送る。 うちの期は留学に行く女子が多くて、4人!
みんながいてくれて、本当ーーーーーに心強かった。 授業が一緒になる友達がほとんどいない中、修士1年を頑張れたのはみんなのおかげだ。
感謝を込めて、見送ってくるなりよ!
そしていよいよM2になります。修士2年。わああああ。
修士論文にはきちんと取り組む所存です。 気を引き締めて頑張ります。
頑張った分が全部、自分のものになるからね。 そして私のものになったものは、やがて人のために使えるから。
がんばりますーーー。うふっふー!
過去にその人と会ったのは恐らく数回。
それでも全然親しくならなかったし、ほとんどまともにしゃべったこともなかった。 でも不思議な事に印象深くて、しかも懐かしいとさえ感じるんだよねぇ。
そんな不思議な友達と名古屋で会った。
で、なぜ懐かしいと思うかが今回わかったよ。 考え方と生き方がだいぶ似てるんだねぇ私たち。
ものの価値の置き方も似てる。大事にしたい物も、よく似てる。
でも、これまで話した事もないのに当時どうしてその人が印象に残ったのか。 それはよくわかんないまま。不思議。
そうねぇ。。あえて思い当たるとしたら、当時その人は目が死んでたからかもなぁ。
その時その人は、一緒に暮らしてる恋人と満月団に参加してたんだけど、 好きな人と新生活を始めたんだから、もっと生き生きしててもいいはずなのに、 どうにも暗かったんだよね。
寂しそうで、悲しそうだったなぁ。 あたため合う仲間がいなくて、寒さに震える子犬のような感じ。 話がしたかったけど、それは恋人の役目だしな、と思って話さなかった。 (その人も、当時は見抜かれそうで避けてたとか言ってたし。わはは)
それが、今回会ったらすっかり目に光が宿っていて! ああ、自分の足で立ったんだねぇ。心に体力がついたんだねぇ。と思った。 そんで、「これが、あなたですか」と思って、頼もしく見た。
見違えるほど立派な青年になっておいでたよ。
最近悲しい出来事があって、ちょっと塞いでいたそうだけど、 それを差し引いてもこぼれる生命力。胆力。しなやかで、力みのない、ありのままの姿。
そんな姿に接して嬉しくなった。
「お互い年をとって生きるのが楽になったよねぇ」 「もう20代には戻りたくないよねぇ」と話しながら、日泰寺をぶらぶらして 仏舎利を冷やかし、お茶を飲んだのでした。
不思議だった。どして私たちここで一緒に歩いてお茶飲んでいるのかしらね。と。ふはは。
時が熟せば、こういう事もあるんだなぁと思った出来事だった。
縁は異なもの粋なもの。
お互いこれからが楽しみだねぇ。 大事にしたいものをとことん大事にして、がんばろうねぇ。うふふ~^^
inu-chan
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