◆心の鏡◆
楽しいことを中心に日々の思いをつらつらと…

2003年01月31日(金) 世界に一つだけの花♪

じわじわと、反響が増えて、アルバム「Drink!Smap!」が売れてるそうで。
すごいねー。
うちの従業員の中に、娘さんの幼稚園のコーラス発表会で
この歌を歌うことになった人が居ます。
ファンでない人達に「いいね」と言われるのは、嬉しいですね。
なんだか、本物な気がします。

♪名前も知らなかったけど~

のところ、大好き。
慎吾ちゃん、優しい表情で伸びやかに歌っていて、素敵です。
声もいい。上手。

*****

慎吾ちゃん、お誕生日おめでとう。
困ったとき、落ち込んだとき、力になってくれる兄さん達の隣で、
これからも、のびのびと、泳ぎ回って下さい。
ますます、男前になって、かっこいいところを、いっぱい見せて下さい。
楽しみにしてます。ベラベラもがんばってね。



2003年01月28日(火) 気管支拡張剤

「動悸」という副作用と引き換えに、
私のしつこかった咳の回数が減ってきました。
1日中、そわそわ、わなわな、しっぱなしです。落ち着きません。
字を書く手も、震える感じで、自分の名を書いているのに、
なりすました他人がどきどきしながらサインするようで、怪しいです。
でもまあ、これで治りそうなので、ちょっとほっとしてます。

ご心配かけまして、申し訳ありませんでした。

仕事は…相変わらず、日々こなしております。
1月末は経理でめっちゃ忙しいです。
会計士さんにせっつかれてます。
24時間、自分の時間だったら、ゴーっと片付くんですけどねぇ。

・・・
時間が無いと言ってあきらめてやらない人は、
時間があっても他の言い訳を考えて、やらないんですよね?
そう。こうやってPCで遊ぶ暇はあるんだから。
やれるだけ、やってみましょう。

でしょ?中村先生!



2003年01月24日(金) 吐露(全然楽しくない話)

年末から続く咳は、一向に良くならず、右脇の肋骨が痛む。
ずっと通う町医者は、風邪だと言い、薬をあれこれ変えてみる。
血液検査の結果、異常無し。主人より健康な血だ。
レントゲン、CTスキャン、異常無し。
結核でも、喘息でもない。
じゃあ、何なのだ?いいかげんにしてくれ。
毎年毎年、1年の半分は咳をしている。
辛い。
周りの人間も、いやに違いない。
「なんだコイツ、へんな病気じゃねーの?」
…普通、誰だって思うだろう。
あばらが痛すぎて、咳をためらう。でも、こみ上げる。
脇を抑えて背を丸め、咳き込む。涙が出る。
・・・何なのだ?
今日、飲み薬がまた変わった。これで効くかも知れない。
気管支拡張剤。ああ、これ嫌いな薬だ。
咳さえ止まれば、楽になるのだ。咳さえ。

ああ、イライラしている。

仕事のことで、主人から注意を受ける。
職場では、上司と部下の関係。
なかなか彼の右腕になれず、腹立たしい。
こてんぱんに叱られ、べっこりと凹む。

私は頑張ってないのだろうか?

嫌いな食べ物でも、食卓へ上がれば、食べる。
無理をして食べる。飲み込む。
決して残さない。避けて通らない。
でも、やっぱり嫌いだから、おいしいと感じない。
ただ「食べられる」のだ。
満腹だし、栄養も摂取できている。
おかげで生きている。

嫌いな職種でも、家業なら、働く。
無理をして働く。教えられたとおりやる。
決して休まない。避けない。
慣れてきても、やっぱり苦手だから、楽しいと感じない。
ただ、せっせと働くのだ。
わずかな収入になり、欲しいものを手に出来る。
おかげで家族が生活できる。

…私はパートナー失格だな。
きっとご先祖や親戚縁者が嘆く。
「3代目の嫁はスカやったな。」

私に告ぐ、
ここで自分で自分を慰めてる暇があったら、
仕事をしなさい!



2003年01月22日(水) ♪風の中のすばるぅ~♪

よっぽど頭に残るのだろう、
5歳の娘が繰り返し歌いながらお人形遊びをしている。
♪んーんんー見送られることも~なくぅ~♪
7歳の娘は、「そればっかり歌わんといて!!」と少々キレ気味。

私にもよくある事。頭から離れない歌。
先日は「アルゴリズム体操」@教育TVピタゴラスイッチ。
♪手は横にぃ~あーら危な~い頭を下げれば大丈夫ぅ~♪
つい、口ずさむと、子供たちが体操を始める。
しかしあれは、良い曲だ。(^。^)

*******

「僕の生きる道③」
はっと我に返る瞬間の表情の変化が凄い。テダネー!
ビデオ日記。「1月?日、今日は………以上。」
サントリーホール小ホール担当の有谷くんを思い出した。
教頭先生役の浅野さんは「カクカクダンス」が得意だそうだ(慎吾ちゃん談)が、
ひょっとして、
それは別名「リクライニングダンス」ではないのだろうかと考える。
家には、猫がいっぱいいるんじゃないかとも考える。

んなわけない。妄想妄想。

ああ、あれから1年ですね。朗読劇「VOICE」。



2003年01月21日(火) なんだかな~(生スマ)

一体、どんな決着をつけるのかと思って見てみたら、

んーーーーー。なんだそれ??????

「5人で生放送」って、ある意味貴重でしょ?
無駄遣いしちゃったね。

先週の生放送が、スタッフとしても、SMAPとしても、不本意な出来だったから
「ちがうんだ。そうじゃないんだ。悪かった。もう1度チャンスをくれ!」
というような、そんな展開を期待してしまいました。
挽回してくれると、勝手に想像していました。

手際の悪さを露呈しちゃったら、普通、次は手際良いところを見せるでしょう?
やっぱり手際が悪くてどうするん?
ゲーム、バタバタだったじゃん。
名誉挽回どころか、恥の上塗り。火に油を注いでどうするん?

ゲームの結果は仕方ないです。
負けは負け。参戦したのだから、全力で戦って、結果を受け入れるべき。
参戦したのだから。

ただ、せめて、歌。
あの、意味のある衣装での歌にこだわるなら、
先週のVTRは使わずに、
昨日、その衣装で生出演して、生歌を聞かせて欲しかった。
出来るでしょう?歌手なんだから。
カラオケ(伴奏)とマイクがあれば、歌えるでしょう?
やって見せて欲しかった。
SMAPなんだもん。

照明も音響もカメラワークも、
生で見せて欲しかった。

「どうだ!」っていう放送を見せて欲しかった。

そうしたら…そうしたら、「しゃーない許したろ」って。<偉そう

そう思えた気がするのです。

ふぅ…。スマスマのこの先が心配です。

***

スマスマ公式HPの「メッセージ」を読むと、驚くほど大絶賛の嵐。
あーれー??
Yahoo!の掲示板じゃあ、大ブーイングの嵐なのに。




2003年01月20日(月) 「黄泉がえり」観ました。

観に行っちゃいました。
たった3週間の上映では、私が動ける日曜日が3回しかない。危なかった。


-切なかった。

平太に、一瞬だけでいいから、
葵を抱きしめさせてあげたかった。


この映画は、観た人それぞれ、泣き所が違いますね。
いくつものドラマが繋がっているので、
自分と重ね合わせるシーンが色々になるのですね。
身近に他界した方がいても、いなくても。

私が1番泣いたのは、
無言のキャッチボールのシーン。

姉を想いました。

あ、待って!姉は実家に健在です。
それでも、重ねてしまいました。

私が先に嫁に出てしまったのですが、
姉とは、小さい頃からずっと2人布団を並べて寝ていました。
結婚式前夜も、いつもどおり。

-夜が明ければ、この家を出るんだ。
-こうやって、姉ちゃんと並んで寝るのも最後だ。

そう思うと、涙が出て止まりませんでした。
隣の姉を起こさぬようにと、息を潜めて泣いていると、
背を向けて寝ていた姉が、すすり泣き始めました。
しばらく2人で声をあげて泣いた後、
姉は私の布団をめくって言いました。
「幸せになりや。絶対。」
私が、姉を想って1人泣いてると思ったら、
姉も、私を想って泣いていたのです。
「うん。いっぱい、ありがと。」

式当日、しっかり、まぶたが腫れてしまいました。(-_-;)

…映画の話に戻りましょう。

剛くんの演技、よかったです。
海岸の3人のシーン。
自分の頬をビンタする瞬間。病院のシーン。
走るシーン。思いを伝えるシーン。…
ああ、もう1度観たいな。だめやろな。

極楽の山本さん。
よかったです。

サントラ、買うかも。

♪会いたーいと~♪




2003年01月13日(月) SKI!SKI!大好きー!!

今シーズン初の家族スキーに出かけました。

主人と私の共通の趣味のひとつ、「スキー」。(万年初級者)
長女も次女もオムツをしてる頃から、毎年1回以上、雪遊びに連れて行っています。
子供に「雪のお山」を楽しませるために、大人のスキーは基本的にお預けです。
雪だるまを作るためや、ソリ滑りに、時間をたっぷり使います。

連休がほとんど無い仕事なので、大抵日帰りなのですが、
今回は運良く連休にコテージが取れて、自炊ですが、楽しい旅行となりました。

私と主人は、子守り(雪遊び)と、リフトに乗ってのコース滑降を交代でしました。
長女はボーゲンで大抵の斜面は怖がらずに滑れるようになり、
スピードのコントロールもこなし始めました。
次女は、初めて子供用のスキー板を着けました。
ちょっとした緩斜面をスルリーっと転ばずに滑れるようになりました。

私の夢は、4人でリフト1日券を買い、一緒に”クワッドリフト(4人乗り)”に乗ることです。
どんどん上達する娘たちに、置いていかれそうになりながら、
コースの分岐点で待っててもらって、
「ママ、遅いよー!次、右行く?左行く?」なーんて聞いて欲しいな。
先に麓に着いた娘たちに、センターハウスのレストランで席を確保してもらって、
トランシーバー(特定省電力)で「席確保完了!」なんて連絡してもらうのです。
コースの話とか、板の具合を話しつつ、ランチを摂り、
一服するうちに娘たちは「先に1本行って来るねー!」と席を立つ。
主人と私は、その姿をニコニコと見送りつつ、
「やっとここまで来れたね。」と、
荷物に離乳食を入れてゲレンデに来ていた頃を振り返るのね。

・・・・いいなぁ。もう少しです。

今回はじめて4人で板を着けてる時間があり、ちょっと泣きそうになりました。

夜、泊まった部屋で夕食を食べながら、主人がちょっと黙っていました。
やさしい目で娘や私の顔を見て、そして言いました。

「…なんか、幸せやなぁ。」

…うん。うん。うん。幸せだよ。パパ。(T_T)

私は、子供の頃、決して裕福ではなかったけど、
両親に山や海へ連れて行ってもらった思い出がいっぱいあります。
でも、主人はそういう思い出は皆無で、
年の離れた両親は、たまの休みはゆっくり寝るか、
さらに高齢のおばあちゃんの望みを叶えるのに動いていたとか。
疲れた親の顔を見て、子供心に「あまり多くを望んではいけない」と思ったそうです。
仕事と家事と体の不自由なおばあちゃんの世話に追われた義母は、7年前、
おばあちゃんよりも先に他界しました。子供との時間を取り返す間も無く…

主人は幼い頃に寂しかった思いをずっと引きずって大人になり、
自分の子供とは、しっかりかかわりたいと強く思ったそうです。

今回、おGちゃん(義父)にはショートステイ(短期入所)してもらいました。
「子供と遊びに行く」のに、少し気が引けたのですが、
主人曰く、「こういうことの為に介護保険がある。有効に利用しないでどうする?」
おかげで、なんにも心配せずに、子供との楽しい時間を過ごせました。

それで、いいのです。
おGちゃんに、手を取られる間にも、子供は大きくなります。
気が付いた時には、子供は自立して、親と行動を共にしなくなるのです。

だからこそ、今、抱きしめてやらなければ。

そんな私たちは、今年で結婚10年目です。



2003年01月08日(水) 2003年1発目は『TVstation』に軍配。

新年、明けましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願いします。

もう、とっくに仕事が始まり、
娘も小学校、保育園と、それぞれの日常へと戻りました。
そして、おGちゃんも、デイサービスへと出かけて行きます。

年末は、最終営業日の深夜にドカーン!と発熱し、
丸1日寝込んだりして。
今は回復してますが、咳だけが、しつこく残ります。

年末年始とSMAP関連番組がつぎつぎとあり、楽しめました。
HDD。便利だねー!よしよし、お利口だ!(ナデナデ)
とりあえず録画。→チェックして編集。→集まったらDVDへコピー。
→コピーが済めばHDDから削除。これの繰り返し。
『紅白』は全部BS録画したものを編集で30分弱に。しかもキレイ。

『僕の生きる道(1)』
・・・・・・・・・・・・。
見る見る頬肉が上がる。表情が変わる。
体中、熱いものが駆け巡る。
どうすればよいのか、わけがわからない。
怖い。怖いけど、どう怯えてよいのかもわからない。
一体どうすれば…

主人の帰宅と重なり、HDDの追っかけ再生で観賞しつつ夕食。
おかげでTVだけに集中できずにおりましたが、
特に最後。ズッシーンと胸に参りました。

私、どうして上げることも出来ない(T_T)…<頼んでないよ。

もう一度、腰を据えてじっくり見ます。

後悔の無い人生…かぁ…

今の自分。どうだろう?
今終わったら、後悔だらけだ。
今の仕事は、私のやりたいことではない。
どうしよう…

******

今日発売の『TVstation』よいお写真でございます。
お買い上げでございます。
今夜は、枕元に飾って寝ます。<ウソです。
『TVぴあ』と散々、迷いました。

2003年、楽しいことで忙しいと良いなぁ。


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◆葉月◆ [MAIL]

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