2003年01月31日(金) |
世界に一つだけの花♪ |
じわじわと、反響が増えて、アルバム「Drink!Smap!」が売れてるそうで。 すごいねー。 うちの従業員の中に、娘さんの幼稚園のコーラス発表会で この歌を歌うことになった人が居ます。 ファンでない人達に「いいね」と言われるのは、嬉しいですね。 なんだか、本物な気がします。
♪名前も知らなかったけど~
のところ、大好き。 慎吾ちゃん、優しい表情で伸びやかに歌っていて、素敵です。 声もいい。上手。
*****
慎吾ちゃん、お誕生日おめでとう。 困ったとき、落ち込んだとき、力になってくれる兄さん達の隣で、 これからも、のびのびと、泳ぎ回って下さい。 ますます、男前になって、かっこいいところを、いっぱい見せて下さい。 楽しみにしてます。ベラベラもがんばってね。
「動悸」という副作用と引き換えに、 私のしつこかった咳の回数が減ってきました。 1日中、そわそわ、わなわな、しっぱなしです。落ち着きません。 字を書く手も、震える感じで、自分の名を書いているのに、 なりすました他人がどきどきしながらサインするようで、怪しいです。 でもまあ、これで治りそうなので、ちょっとほっとしてます。
ご心配かけまして、申し訳ありませんでした。
仕事は…相変わらず、日々こなしております。 1月末は経理でめっちゃ忙しいです。 会計士さんにせっつかれてます。 24時間、自分の時間だったら、ゴーっと片付くんですけどねぇ。
・・・ 時間が無いと言ってあきらめてやらない人は、 時間があっても他の言い訳を考えて、やらないんですよね? そう。こうやってPCで遊ぶ暇はあるんだから。 やれるだけ、やってみましょう。
でしょ?中村先生!
2003年01月24日(金) |
吐露(全然楽しくない話) |
年末から続く咳は、一向に良くならず、右脇の肋骨が痛む。 ずっと通う町医者は、風邪だと言い、薬をあれこれ変えてみる。 血液検査の結果、異常無し。主人より健康な血だ。 レントゲン、CTスキャン、異常無し。 結核でも、喘息でもない。 じゃあ、何なのだ?いいかげんにしてくれ。 毎年毎年、1年の半分は咳をしている。 辛い。 周りの人間も、いやに違いない。 「なんだコイツ、へんな病気じゃねーの?」 …普通、誰だって思うだろう。 あばらが痛すぎて、咳をためらう。でも、こみ上げる。 脇を抑えて背を丸め、咳き込む。涙が出る。 ・・・何なのだ? 今日、飲み薬がまた変わった。これで効くかも知れない。 気管支拡張剤。ああ、これ嫌いな薬だ。 咳さえ止まれば、楽になるのだ。咳さえ。
ああ、イライラしている。
仕事のことで、主人から注意を受ける。 職場では、上司と部下の関係。 なかなか彼の右腕になれず、腹立たしい。 こてんぱんに叱られ、べっこりと凹む。
私は頑張ってないのだろうか?
嫌いな食べ物でも、食卓へ上がれば、食べる。 無理をして食べる。飲み込む。 決して残さない。避けて通らない。 でも、やっぱり嫌いだから、おいしいと感じない。 ただ「食べられる」のだ。 満腹だし、栄養も摂取できている。 おかげで生きている。
嫌いな職種でも、家業なら、働く。 無理をして働く。教えられたとおりやる。 決して休まない。避けない。 慣れてきても、やっぱり苦手だから、楽しいと感じない。 ただ、せっせと働くのだ。 わずかな収入になり、欲しいものを手に出来る。 おかげで家族が生活できる。
…私はパートナー失格だな。 きっとご先祖や親戚縁者が嘆く。 「3代目の嫁はスカやったな。」
私に告ぐ、 ここで自分で自分を慰めてる暇があったら、 仕事をしなさい!
2003年01月22日(水) |
♪風の中のすばるぅ~♪ |
よっぽど頭に残るのだろう、 5歳の娘が繰り返し歌いながらお人形遊びをしている。 ♪んーんんー見送られることも~なくぅ~♪ 7歳の娘は、「そればっかり歌わんといて!!」と少々キレ気味。
私にもよくある事。頭から離れない歌。 先日は「アルゴリズム体操」@教育TVピタゴラスイッチ。 ♪手は横にぃ~あーら危な~い頭を下げれば大丈夫ぅ~♪ つい、口ずさむと、子供たちが体操を始める。 しかしあれは、良い曲だ。(^。^)
*******
「僕の生きる道③」 はっと我に返る瞬間の表情の変化が凄い。テダネー! ビデオ日記。「1月?日、今日は………以上。」 サントリーホール小ホール担当の有谷くんを思い出した。 教頭先生役の浅野さんは「カクカクダンス」が得意だそうだ(慎吾ちゃん談)が、 ひょっとして、 それは別名「リクライニングダンス」ではないのだろうかと考える。 家には、猫がいっぱいいるんじゃないかとも考える。
んなわけない。妄想妄想。
ああ、あれから1年ですね。朗読劇「VOICE」。
2003年01月21日(火) |
なんだかな~(生スマ) |
一体、どんな決着をつけるのかと思って見てみたら、
んーーーーー。なんだそれ??????
「5人で生放送」って、ある意味貴重でしょ? 無駄遣いしちゃったね。
先週の生放送が、スタッフとしても、SMAPとしても、不本意な出来だったから 「ちがうんだ。そうじゃないんだ。悪かった。もう1度チャンスをくれ!」 というような、そんな展開を期待してしまいました。 挽回してくれると、勝手に想像していました。
手際の悪さを露呈しちゃったら、普通、次は手際良いところを見せるでしょう? やっぱり手際が悪くてどうするん? ゲーム、バタバタだったじゃん。 名誉挽回どころか、恥の上塗り。火に油を注いでどうするん?
ゲームの結果は仕方ないです。 負けは負け。参戦したのだから、全力で戦って、結果を受け入れるべき。 参戦したのだから。
ただ、せめて、歌。 あの、意味のある衣装での歌にこだわるなら、 先週のVTRは使わずに、 昨日、その衣装で生出演して、生歌を聞かせて欲しかった。 出来るでしょう?歌手なんだから。 カラオケ(伴奏)とマイクがあれば、歌えるでしょう? やって見せて欲しかった。 SMAPなんだもん。
照明も音響もカメラワークも、 生で見せて欲しかった。
「どうだ!」っていう放送を見せて欲しかった。
そうしたら…そうしたら、「しゃーない許したろ」って。<偉そう
そう思えた気がするのです。
ふぅ…。スマスマのこの先が心配です。
***
スマスマ公式HPの「メッセージ」を読むと、驚くほど大絶賛の嵐。 あーれー?? Yahoo!の掲示板じゃあ、大ブーイングの嵐なのに。
2003年01月20日(月) |
「黄泉がえり」観ました。 |
観に行っちゃいました。 たった3週間の上映では、私が動ける日曜日が3回しかない。危なかった。
-切なかった。
平太に、一瞬だけでいいから、 葵を抱きしめさせてあげたかった。
この映画は、観た人それぞれ、泣き所が違いますね。 いくつものドラマが繋がっているので、 自分と重ね合わせるシーンが色々になるのですね。 身近に他界した方がいても、いなくても。
私が1番泣いたのは、 無言のキャッチボールのシーン。
姉を想いました。
あ、待って!姉は実家に健在です。 それでも、重ねてしまいました。
私が先に嫁に出てしまったのですが、 姉とは、小さい頃からずっと2人布団を並べて寝ていました。 結婚式前夜も、いつもどおり。
-夜が明ければ、この家を出るんだ。 -こうやって、姉ちゃんと並んで寝るのも最後だ。
そう思うと、涙が出て止まりませんでした。 隣の姉を起こさぬようにと、息を潜めて泣いていると、 背を向けて寝ていた姉が、すすり泣き始めました。 しばらく2人で声をあげて泣いた後、 姉は私の布団をめくって言いました。 「幸せになりや。絶対。」 私が、姉を想って1人泣いてると思ったら、 姉も、私を想って泣いていたのです。 「うん。いっぱい、ありがと。」
式当日、しっかり、まぶたが腫れてしまいました。(-_-;)
…映画の話に戻りましょう。
剛くんの演技、よかったです。 海岸の3人のシーン。 自分の頬をビンタする瞬間。病院のシーン。 走るシーン。思いを伝えるシーン。… ああ、もう1度観たいな。だめやろな。
極楽の山本さん。 よかったです。
サントラ、買うかも。
♪会いたーいと~♪
2003年01月13日(月) |
SKI!SKI!大好きー!! |
今シーズン初の家族スキーに出かけました。
主人と私の共通の趣味のひとつ、「スキー」。(万年初級者) 長女も次女もオムツをしてる頃から、毎年1回以上、雪遊びに連れて行っています。 子供に「雪のお山」を楽しませるために、大人のスキーは基本的にお預けです。 雪だるまを作るためや、ソリ滑りに、時間をたっぷり使います。
連休がほとんど無い仕事なので、大抵日帰りなのですが、 今回は運良く連休にコテージが取れて、自炊ですが、楽しい旅行となりました。
私と主人は、子守り(雪遊び)と、リフトに乗ってのコース滑降を交代でしました。 長女はボーゲンで大抵の斜面は怖がらずに滑れるようになり、 スピードのコントロールもこなし始めました。 次女は、初めて子供用のスキー板を着けました。 ちょっとした緩斜面をスルリーっと転ばずに滑れるようになりました。
私の夢は、4人でリフト1日券を買い、一緒に”クワッドリフト(4人乗り)”に乗ることです。 どんどん上達する娘たちに、置いていかれそうになりながら、 コースの分岐点で待っててもらって、 「ママ、遅いよー!次、右行く?左行く?」なーんて聞いて欲しいな。 先に麓に着いた娘たちに、センターハウスのレストランで席を確保してもらって、 トランシーバー(特定省電力)で「席確保完了!」なんて連絡してもらうのです。 コースの話とか、板の具合を話しつつ、ランチを摂り、 一服するうちに娘たちは「先に1本行って来るねー!」と席を立つ。 主人と私は、その姿をニコニコと見送りつつ、 「やっとここまで来れたね。」と、 荷物に離乳食を入れてゲレンデに来ていた頃を振り返るのね。
・・・・いいなぁ。もう少しです。
今回はじめて4人で板を着けてる時間があり、ちょっと泣きそうになりました。
夜、泊まった部屋で夕食を食べながら、主人がちょっと黙っていました。 やさしい目で娘や私の顔を見て、そして言いました。
「…なんか、幸せやなぁ。」
…うん。うん。うん。幸せだよ。パパ。(T_T)
私は、子供の頃、決して裕福ではなかったけど、 両親に山や海へ連れて行ってもらった思い出がいっぱいあります。 でも、主人はそういう思い出は皆無で、 年の離れた両親は、たまの休みはゆっくり寝るか、 さらに高齢のおばあちゃんの望みを叶えるのに動いていたとか。 疲れた親の顔を見て、子供心に「あまり多くを望んではいけない」と思ったそうです。 仕事と家事と体の不自由なおばあちゃんの世話に追われた義母は、7年前、 おばあちゃんよりも先に他界しました。子供との時間を取り返す間も無く…
主人は幼い頃に寂しかった思いをずっと引きずって大人になり、 自分の子供とは、しっかりかかわりたいと強く思ったそうです。
今回、おGちゃん(義父)にはショートステイ(短期入所)してもらいました。 「子供と遊びに行く」のに、少し気が引けたのですが、 主人曰く、「こういうことの為に介護保険がある。有効に利用しないでどうする?」 おかげで、なんにも心配せずに、子供との楽しい時間を過ごせました。
それで、いいのです。 おGちゃんに、手を取られる間にも、子供は大きくなります。 気が付いた時には、子供は自立して、親と行動を共にしなくなるのです。
だからこそ、今、抱きしめてやらなければ。
そんな私たちは、今年で結婚10年目です。
2003年01月08日(水) |
2003年1発目は『TVstation』に軍配。 |
新年、明けましておめでとうございます。 本年もどうぞよろしくお願いします。
もう、とっくに仕事が始まり、 娘も小学校、保育園と、それぞれの日常へと戻りました。 そして、おGちゃんも、デイサービスへと出かけて行きます。
年末は、最終営業日の深夜にドカーン!と発熱し、 丸1日寝込んだりして。 今は回復してますが、咳だけが、しつこく残ります。
年末年始とSMAP関連番組がつぎつぎとあり、楽しめました。 HDD。便利だねー!よしよし、お利口だ!(ナデナデ) とりあえず録画。→チェックして編集。→集まったらDVDへコピー。 →コピーが済めばHDDから削除。これの繰り返し。 『紅白』は全部BS録画したものを編集で30分弱に。しかもキレイ。
『僕の生きる道(1)』 ・・・・・・・・・・・・。 見る見る頬肉が上がる。表情が変わる。 体中、熱いものが駆け巡る。 どうすればよいのか、わけがわからない。 怖い。怖いけど、どう怯えてよいのかもわからない。 一体どうすれば…
主人の帰宅と重なり、HDDの追っかけ再生で観賞しつつ夕食。 おかげでTVだけに集中できずにおりましたが、 特に最後。ズッシーンと胸に参りました。
私、どうして上げることも出来ない(T_T)…<頼んでないよ。
もう一度、腰を据えてじっくり見ます。
後悔の無い人生…かぁ…
今の自分。どうだろう? 今終わったら、後悔だらけだ。 今の仕事は、私のやりたいことではない。 どうしよう…
******
今日発売の『TVstation』よいお写真でございます。 お買い上げでございます。 今夜は、枕元に飾って寝ます。<ウソです。 『TVぴあ』と散々、迷いました。
2003年、楽しいことで忙しいと良いなぁ。
|