21世紀猫の手日記
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2001年11月30日(金) |
12月、3月、6月の名言制定 |
というわけで、レベルのひくーいZAZA女王。 12月、3月、6月の名言をここに制定いたすぞよ。 (・・・それも、人様の言った言葉であるのだが・・・)
「退職金は要らないから、一発殴らせろ!」
じーん・・・。皆さん、この言葉胸に響きませんか?
ボーナスもらって退職する方、さっさと次の職場を決めてから退職する方、 なんだかいずらくて退職する方、病気にかかって長期休職した挙句に さんざん嫌味を言われて退職する方、めでたく寿退職される方・・・。
「言ってみたいと思いませんか――ううっうー・・・・」 ↑井上陽水「夢の中へ」のメロディーで(笑)
女王的には、(ほんとは暴力はいけないんだけどさ)長い人生で3発位は 殴り退職してもいいんじゃないか・・・と、思うのよ。 全然他人の事に配慮せず、立場上ちょっと偉いからってふんぞり返って、 何を言ってもいい・・・なんて思っている奴には天誅を下しても良いのよっ! 自分で手を下したくない場合は(笑) 知人のヤっちゃんに頼みましょう(ひでー)
なんか最近外へ出るたびに良い事をしているZAZAである。 ・・・といっても、スーパーでベビーカーから落ちた 赤ちゃんの靴をひろったりとか、地下鉄でライターのガスが切れて タバコに火がつけられないじいさんに、喫茶店のマッチをくれて やったりとか、その程度なんだけどな。(笑) あ、あと、落ちていた手袋を消火栓にかぶせてあげました。 ・・・これっていいことなのか(笑)
やっぱり、探偵ナイトスクープのビデオを捨てたのは ちょっと早まったかな・・・。(でも、案外見ないんだよな。) 父にプレゼントしてあげればよかったのだ。 実家にただ置いてくれ・・・といっても、置いてくれないだろうから。 父はなんと、家宝にしろと言った宮嶋先生の本を売り払い パチンコ代にしたらしいのである。 父よ今度会う時はあんたの葬式やでー。 一眼レフの高級カメラ棺桶に入れてやらないからな。 娘の言う事は聞くように。
明日は、早目に学校へ行って課題をやろうと思うのである。
今日、ZAZAはブックオフの550円チケットと、500円チケットを使うべく店へと赴いた。(・・・・なんだろね、この文章は・・) つーか、行ったんだけどね。どーも楽譜は置いてなかったみたいで、しょうがないから小説買ってきた。で、860円位の金額に500円チケット+現金で・・・また100円のチケットくれるのね・・・・。得な話だけど、この来年の4月までとか使用期限が入っていると、妙にあせるなあ。 ちなみにチケットからは現金のおつりはもらえないので、次は650円強の買い物にするよ・・・。
で、よしゃあいいのに、本屋へつい寄ったら、買おうか買わないか、夏に相当迷った天野先生の画集「空」発見。27000円というお値段に、一時は引いたものの、再び欲しくなって困っています。くー・・・実は今まで3冊くらい画集は買って、全部売り飛ばしているからなあ・・ああどうしよう・・。 来週また行ってあったら買おうかな・・・「遺言:棺桶に入れてくれ」ってことで(笑) 全然買うつもりの無かった「士郎正宗カレンダー」も買っちゃったしなあ・・・。かっこいいから・・・つい。これで1400円か・・。なんだか儲けているな、青心社。正直言ってこれ、私、壁にはれません。みょ―にもったいない感じがする・・・。イラスト描くときのお手本にしようかなーと思います。
2001年11月27日(火) |
ビデオの整理・その2 |
うがー明日は病院行ってー学校行ったらエネルギー使い果たすであろうから、 今日やった分をとりあえずかいておくじょー。
ビデオの整理をやった。減らない。
売れそうなものはとりあえず売ったので、あとは個人的にTVからとったもの だけだ。 分類はだいぶ前にやった。しかし、フクロに入れるのはちょっと心がさびしくていれていなかった。んが。今日入れた。あああーもったいない。 探偵ナイトスクープ10巻あまり。あの中には、ドブ貝を調理するだの、川くだりで出勤するだの、桶に乗って湖を渡るだのと名作ぞろいなのにー。城山オレンジ園とか、ナンダコリャ号とか・・・野瀬のおばちゃんとか・・・ああっもったいないー・・・。でも、番組が続く限りこれって溜まっていくのね。 あーあ。師匠にお願いしてこれ全部 DVDにしてもらえないだろうか・・・。量が多すぎてダメかなあ。 おじゃる丸も2年分とって有るんだようー。ゲームのえんでぃんぐ集もすてるからさー。荷物が減らないんだよう・・・。うーむ。 いつかお金持ちになったら、DVDRかってやるうー。 いまもってる、ビデオDVDになったらー全部買いなおしてやるう--。 くっそう・・・。βのほうがコンパクトじゃないか・・・・。 なんでよのなかVHSになっちまったんだようー。くううう。 (とかいっても、ZAZAはいまだにMDすらもっていないのだが)
2001年11月26日(月) |
うわーっ・・・。役にたつのか・・・。 |
なんていうんでしょうかな。
最近授業で、精神科とかアルコールとかやってるんだけど、プリント見ただけで解説ができそうなのは、やっぱりアルコールだけみたいな感じ・・・・。 しまったなあ。産婦人科とか勤めていたら、婦人科の授業なんか寝ててもわかるんだろうなー。 経験が役に立つ授業の少なさにとほほなZAZAである。 せめて、あの嫌だった内科(在籍5か月)でも、もーちょっと高度な事をやっていてくれれば良かったのにねー。なんて、後悔してます。 内科でできるようになったことといえば・・・「死後の処置」だし(笑)・・・・。 いや、非常にインチキくさい内科だったのよ。 思いっきり不潔な感じの膀胱洗浄だったしな・・・。 そこで覚えた事をよそでやったら、それ違う・・・ってチェック入った事があったっけ・・・。
いやほんともう、12月に入ったら勉強しようっと(なぜか先送り:笑) 昨日と一昨日はしょーもない小説を6ページもかいてしまったし・・・。 これってストレス解消になるんかのう・・・。 年末には兄と姉を誘ってカラオケでも行こうかのう・・・。
2001年11月23日(金) |
おんみょうじの石田さんはかっこいいなあ・・・。 |
とりあえず、ヤフーで検索したら788件もありましたよ(笑)。甘いのから辛いのまで2つ3つ見たんですが、・・・何?知らない?石田千尋。 知らない人は来週の金スマを見るように。 たしか、アンビリーバボーか、ここがヘンだよ日本人・・・で彼を最初に見たような気がするZAZAである。
なにげに、嫌味で偉そで胡散臭げな関西弁で、高飛車な彼を見るにつけ(す、すまん悪い意味じゃないんだ)「この人、きっと昔風の躾の厳しい育てられ方したんだろうなあ・・・」という印象なのだ。 いまどき珍しい陰陽師、食っていけるのかなー。などと、無職予備軍のZAZAは要らぬ心配をしてしまう。
それはさておき、ZAZAはTVを見ていて、彼が除霊だか加持だかをしていると、いろいろとつい応援したくなる。
彼の祝詞を聞くと、「うーん・・・。そりゃ、天に昇れるのならそれに越した事はないだろうけど、ここまで祟りまくってきてそこで諦めて良いのか!? 万が一ZAZAが悪霊になって看護部長に取り付いた暁には(笑)、これくらいじゃ落とされても離れてもやらんっ!一族郎党ことごとく灰にして地獄の底に落とし尽くすまでは祟りまくってやるぅー」・・・と、なぜか悪い方に肩入れしたくなるのだ・・・。なぜだろう?。 彼はかっこいいと思うのに・・・。
学校でさりげなく、夜勤の時間帯について話を振ってみると・・・。 やはり、ZAZA女王の夜勤は「長くて安い」事が判明した。 やっぱりなあ・・・。 入浴介助が始まっている横で記録を書いてて、患者さんにものを 頼まれても笑顔で断っていたものなあ・・・。 午後の3時には到着して薬出しを開始して、 上がるのが次の日の10時ー11時・・・で、1万。 これって、どう?・・・と下々の者に聞いてみると、 「絶対イヤ!」という反応が。 仮眠は取れるの?といういい質問には、 「とれるけど、患者さんが廊下で転んでいたり、 余所の部屋に寝ぼけて入ったりと色々事件があるのでほとんど寝れません」 と、答えると 「やっぱそれ絶対イヤ」と、言われました。 そーだよなあ・・・。某老人保健施設の1回3000円の夜勤よりは良いとは 思ったけど(笑)事件事故の頻度や危険度はこちらの方が上だしなあ。 月曜日が夜勤明けで、何回か学校遅刻しちゃったことがあるしなあ・・・。 給料も下がっちゃったしなあ。
2001年11月21日(水) |
阿富汗での悪夢再び、・・・しかも |
不肖ZAZA以前にも夢の中でアフガンへ行って、タリバン兵にバイクを 乗り逃げされる・・・という悪夢を見た・・と、記した覚えがあるのだが、 今朝の夢もまた阿富汗(アフガン)なのだ。そのせいで5時に起きた。 もーTVつけるとアフガニスタンだから、いかんいかん。 で、気になる夢の内容は・・・というと。
空爆で半壊した、タリバンの病院にZAZAはいた。 やーえらくこわれているなあ・・・さすが米軍の攻撃だなーと、感心していた。 で、手術室に行くと脳味噌丸出しの患者がいた。 しかも、そこにいたのは、ブラックジャック先生!うおっ! BJ「手術の間接介助をたのむ」 ZAZA「で、できませんぜそんなこと、忘れました」 BJ「やるんだ!」と、目の前にかんし立てとカストが。 ZAZA「できませんってばあ!」 の、できませんってばあ!で、目が醒めたのである。はあはあ。 ちなみにブラックジャック先生は、マンガの方が出てきました。 いやあもう(笑)ブラックジャックなんか夢に出たのは初めてっす。 ピノコは直接介助の用意してスタンバっていました・・・。 なんちゅう夢じゃあ・・・。
・・・と、またどうでもいい事を日記に書くのだが・・。 人々はお茶碗ー食器ですなーを一体どう洗っているのだろうか? 家族の多い家では洗剤を入れた大きめの洗いようの入れものに漬けてあって、 それからこする・・・という所もあるだろう。 人数の少ない所では、朝の分は洗剤水に漬けておいて、晩洗うだの、米のとぎ汁かけとくんじゃだのと、これって結構バリエーションが豊富なんじゃなかろうか・・・。皿洗い機を使用している人もいるだろうし・・。 または、漬けとかないで、お湯を流しつつ、洗剤をつけたスポンジでこする。 ・・・とか。 不肖ZAZAの食器の洗い方は、ひたすらお湯を流しながら、洗剤用のスポンジでこすり、泡が取れたらすすぎ用のスポンジでこする・・・というもので、かなり不経済なものだ。どーせ一人分だからいいのさあ。ちなみにスコッチブライト愛用。洗剤用のスポンジとすすぎ用のスポンジを分けて使うようになってから、どんぶりもお茶碗も以前と光沢が違うのである。 洗剤用のスポンジで最後まで洗いとおすよりは、こちらの方がいいようである。 不肖ZAZAの実家では、とりあえず洗い桶に漬けておいて、そっから洗剤つけたスポンジでお茶碗を洗いまくり、そのあと同じスポンジですすぎまくっていた。すすぐときに、桶につけたらいいんじゃないか・・・と常々思っているのだが(笑)きっとそれじゃだめなんだろうなあ・・・。
2001年11月19日(月) |
だんだんやばげになってくる |
宿題が―おわらないー。 ううむ。2つためている。提出は今月末だ。 来月はさらに2つは出るのだ。 ああ、困った困った。 子ほめに行ってから、ちょっとはやろう、今日はちょっとはやろう・・・、 と、思うのだが脳味噌が・・・ついていかない。 脳が「勉強はいやじゃあ、もちょっと休ませてくれー」と 言っているのだ。 じゃ、明日は気合を入れて宿題やろうねー。ZAZAの脳味噌よう・・・。 ああ眠い。
というわけで、ZAZA宿題を30分ほどやってから、今日は友達の赤子を見に行ってまいりました。 ちなみに男の子です、産前に「名前、虎八ってのだめ?」と聞いてみましたが、却下されました。虎八・・・いなせでいいと思うんだけどなあ・・。
いやー。両親の悪い所がめだたない(笑)、かわいいかわいい赤ん坊でした。 泣き声も甲高くなく、結構太い声で泣いていました。 手も爪も小さくて、キュートねー。でももう、4キロ越しているらしい。 と、抱かせてもらうと、寝てくれました。えっへっへー。 と、さりげなく突っ込みが「いやー、高齢出産だったからさ、もう体力無くて大変だった。やっぱりお産は若いうちにしないとだめだわぁー。ZAZAちゃんいくつになったっけー?」しかし、それには答えず(笑) 「たしか、長女(注:いかず後家シスターズ)は褥婦より2こ年上だったよねえ」「ああ、そうだよ。やばいよねー結婚する気あるのかな?」 「いやーどうでしょうね。ZAZAは全然予定もないけどね。」 などとはぐらかしていると、出産時の話になり、案の定出産時の胎児の回旋の話になった。予習していって良かった。わかったよ。ついていけた、会話に(笑) で、赤子におしっこかけられて、宿題見てもらって、お餅をいただいて、晩御飯までご馳走になって帰ってきました。オムツ替えるのに、すげーばたばたするのねー。ははは。
夏にZAZAの宮殿の白い絨毯を汚い裸足で(ウソウソ)踏み荒らしていった妊婦も、お産が終了した。 で、子育てで忙しかろうと一回電話したのみで遠慮していた。 が、ZAZAが昼寝をしていると、電話が来て「お祝いの餅をとりよせてある、ZAZAちゃんの分もあるから早く取りにおいで。硬くなっちゃうよ」・・・ ・・・とのことだったのだが。 寝ていたので、市内を横断して褥婦の家まで行くのは寒そうだったのでつい遠慮して「あ、明日昼から行くわ・・・」などといってしまった。 よーく考えてみると今日より明日が温かいだろうという根拠もなく、季節は冬に向かっているのだから、明日の方が寒い確率が高いのだ。
それはさておき、相手はもと助産婦なので、色々と聞かれる可能性が大だ。 第一胎向って、どっちむき?とかさ・・・。乳児に関する質問とか。 ZAZAのレベルでは答えられない事が多いであろうから(笑) 「んー勉強が足りないよ」 などといわれるとちょっとくやしいので(本当の事だけどさあ)、明日は産科婦人科小児科、さらっとおさらいしてから、お餅をいただきに行こうと思う。
2001年11月16日(金) |
とりあえず上司の上司の悪口を書く |
上司といえばとりあえず婦長である。 その上司といえばとりあえず看護部長なのである。 今日は悪口書いてやるぜ。
その看護部長様というのは、いわゆる某医大付属の看護学校を出ている 「エリート様」なのだ。 なんや、看護婦ちゅーたら、国家資格やん。 資格とったら、皆平等、経験と能力によって偉くなるんちゃうの? ・・・と、いうわけではないのである。 ま、未だにその某医大の実習生も来るわけだし、院内には学閥らしきもの(はーん、こんな言葉一生使わないと思っていた)もあるわけなのだ。
そんな方からZAZAを見れば、準看夜学、高看夜学の人間など使い捨ての 働き蟻に過ぎないかもしれないが・・・。 だがしかし、それを平気に口に出すアンタは無神経だよ。 あんたそんなに偉いのかい?ええ?。で、アンタその部長あと何年やるんだい?5年かい?そのあとは、もと偉かったただのババアなんだよ。 今日、脳卒中で倒れたってただのババアになっちゃうんだぜ。 責任ある地位だからって、言っていいことと悪い事があるぜ。 偉いと威張るは違うんだぜ!。 ・・・・・というわけで、ZAZAは覚悟を完了したのであった。
2001年11月15日(木) |
昔のCM「カネボウ化粧品」の宣伝文句(笑) |
誰よりも 美貌を誇っていた少女は、 誰よりも早く美しさを失った。 誰よりも 大きな夢を語っていた少年は、 誰よりも早く夢を失った。
それでいい。 どうせいつか散る花なら、 咲き誇った方がいい。 どうせいつか破れる夢なら、 大きい方がいい。
表と裏、 天国と地獄を知ってこそ人生。
・・・あーかっこいいなあ。 「表と裏、天国と地獄を知ってこそ人生は香りはじめる」・・・らしいのだが。あまりのかっこよさに日記に書いてしまいました。 10年早いって?(笑)
不肖ZAZA、前期で「追試、補習、再提出」の三冠女王に輝いてしまった事はつれづれ述べているが、昨日の授業は全く解らず、早くも後期もまた女王様になってしまうのか・・・と、心中穏やかならぬ所があった・・・というのは、昨日の日記に記した事であるが・・・。
今日下々のもの(まあ、成績は私より上位なのだが:笑)に尋ねてみた所、「全然解らなかった」「教え方が下手」などの意見が多数あり、やはり昨日の授業は下々の者どもも解らなかったとみえ、「女王一人が飛びぬけておバカ?」疑惑は解消したのである。
しかし、下々の者どもの課題の進み方などを見るにつけ、女王はやはりすでに出遅れている感はいなめない。 とりあえずは・・・不可でなければ、それでよいのだ。 いや、「不」でなければそれでよいのだ。 女王としては一回くらい「良」をもらってみたいものだが・・・。 ま、今日は少しは課題をやってみようと思う。
そうそう、11月15日号の週刊文春に宮嶋先生の、アフガンの写真が載っていた。不発弾ゴロゴロ、ソ連時代の壊れた戦車に地元の人は洗濯物干していて、子供が遊んでいた。恐ろしいところじゃ、アフガン。 ・・・撃たれないでね。
いかん。いかんいかんいかーん!。 何が? じゅ・・・授業がわからん・・・。 やばいっす。ついてけてないぞ・・・・。
何か、今日の授業はわからなかったな・・・。 皆わかったのかな?うう、聞いてから帰ればよかった(笑)。 ・・・明日、聞いてみようっと。
不肖ZAZA、このままでは、後期も「追試、補習、再提出」の三冠女王に 再び返り咲いてしまいそうな雲行きである。 一応女王として恥ずかしくないように、椎名林檎の「歌舞伎町の女王」を歌えるようにはしたんだが・・・。 後期も女王になってしまったら、今度は一体何の歌を覚えればいいんだ。(笑)・・・シバの女王か? きっとあれなんだな・・・努力の密度が違うんだろうなー。 君は看護学は向いちゃいないんだよ、といわれればそれまでかもしれないのだが・・・。
というわけで、今日も冴えない1日を過ごしてしまったのだ。 勤労学生の身分の低さ(笑)を実感する1日であった。 まあねえ・・・。高いなんて思った事はないけど。
雇っている方としては、実習に入ったら、ほとんど使えないので、休職、 または一回退職してもらう・・・。というふうに考えているのかなー。 ・・・と、思っていたら甘い甘い。
「お預かりする」(たしか、就職したときそんな事を言われたな・・・) て、ことは卒業したら本店へ帰ってもらうつもりだったのだろうか(笑)
実はZAZAは今いるところに「雇ってもらっている」状態だったのだ。 あー、ま、えらい人の言い様だと「雇ってあげている」だな。 ・・・本店からのお願いだからしょうがなく、お預かりしてご好意で雇ってあげている・・・身の上だったらしいことが発覚した。 そうかー・・・そうだったのか。 勤労時間が中途半端で使えない学生なんか、ほんとは要らないという、 某部長の考え方がよーくわかりました。
・・・しかしさ、それって長期的展望に立つと自分で自分の首を絞めていないかなあ・・・。ま、いいか。
2001年11月11日(日) |
好きな人の誕生日に何をするか・・・ |
と、いっても来週の話なのだ。
行かず後家シスターズの4女としては、今一番好きな人・・・といっても、あれだ(てれる)エレファントカシマシの宮本さんでもなく、写真家の宮嶋茂樹先生でもなく、ファイナルファンタジーⅥの悪役ケフカ・パラッツオ様なのだから、困ったものだ。
ううう・・・。11月18日。
ケーキでも買ってきてお祝いしようかねえ・・・。 本売って小金もできたことだし・・・。 しかし、考え様によってはこれほど虚しい事もないような・・・。
いかんいかん、すっかりマイナス思考だな。
あんまりでないが、元気をだそう。 どんなにつらい事もきっといつかは終る。 未来はきっと変えられる。 ただし・・・本人しだい。(笑)
2001年11月10日(土) |
すすまないビデオの整理 |
来年3月の引越しに備えて身辺整理をしつつあるZAZAである。 宿題は明日やろう。 なかなか自分で取ったビデオの整理が出来なくて困っている。 編集してとっておくべきか・・。潔く捨てるか。 ・・・ごちゃごちゃにとってあるからもう・・・(苦笑) アウトロースターの最終話と最終話の前の回ーマスクー世界のお祭りーダチョウの生態(所さんの目がテン)ー夜明けのヴァンパイアー宇宙船レッドドワーフ号・・・・ といった感じで映画なら映画だけ入れとけよ!と、めまいがする内容なのだ。 あと、困ったのは、延々ととってある、探偵ナイトスクープのビデオだ。 ・・・・古いんだけど、ドブ貝を調理する回とか、川を下って通勤するとか・・名作ぞろいなのだ。はーどうしよう。ざっとみて8本以上ある。 うーむ・・編集してとっておくかすてようか・・・。 ああ、こんなときDVD-Rなら場所をとらずに便利だろうなあ・・。
なんだか、医局VS看護部の争いに巻き込まれてしまった・・・というか、 火種は私というか・・・別に医療ミスとかそういうんじゃないからいいけど・・・。はああ・・・偉くなると大変ね。
というわけで、古めのゲームやCD、マンガなんかを売りにいってきました。 えー5000円くらいになりました。 総数44くらいかな・・・。CDはマスターモスキートン音楽聖典の1(アニメだな・・・でも自分が劇やる時の効果音にこれはかなり使えましたよ:笑)たぶん、しばらく演劇はしないだろうから・・・売っちまったよう・・・。 しかも100円だった(泣)。 んで、思いのほか高かったのがハイロウズのCD。500円だった。 ビデオは・・・(笑)1本200円。 中古ビデオ屋に売りにいった時より高くてちょっと嬉しかった。 ひきとり一覧表をみたら、青年コミックが多くてちょっとうけてしまった。
同じ系列の古本屋でも、同じ物もっていって、はねられる店とそうじゃない所があるのね・・・。買い取り担当者の好みかしら・・・。 今日は古めばっかりだったので、ちょっと遠いけどはねられない方へいってみました。 はねられる方はPC関係の本(付録のCDあけてなくっても)取ってくれないのよねー・・・なぜかはしらねど。
引き続き身辺整理をしていると、昔描いた漫画の原稿が出てきた。下書きやらコンテまでとってある・・・なんつーか透明のビニール袋には捨てにくい代物である。 原稿は取っておいて他をすてよう・・・ああ、黒ゴミ袋カムバーック!
きたるべき、お引越しの日(といっても来年)に備えて、今からマンガやビデオを売り飛ばしているZAZAである。 はー・・・買ってくるときって、(あたりまえだが)持てる程度の量なんだけど、売りに行く時って、どうしてこうも一気に重いんでしょう・・・。 ゲーム機(PS1)を売ったので、ついでに古めのゲームも売り飛ばすつもりでカバンに詰めたら結構たくさんあった。しかし、古い。その上、中古屋で買ったものばかりだ。・・・売れるのか?(100円くらいか?) ついでに攻略本もセットにしてみたけど・・・・売れるといいなあ。
本棚を奇麗にしていると、また看護関係の掘り出し物が(笑) 「医療器械と看護用具」医学芸術社←中身よりこの会社名がスゲー(笑) ・・・中身は、手術器械の一覧とか、看護の処置用具一覧とか写真と名前が載っているのだった。丁稚時代に買ったものである。 ・・・わからないくせにまじめだったんだなあ・・・と、思う。 いまじゃコッヘルとペアンの区別しかつかないな(笑)、三方活栓も100年前に見たっきりだしな。
今夜は手術器械一覧の外科基本セット1でも見ながら、晩酌して寝ようと思います。
2001年11月07日(水) |
おでんとオペラ座の怪人 |
学校から帰ってきて、昨日作ったおでんに、ちくわと肉団子とはんぺんを足して煮込みつつオペラ座の怪人をききつつ教科書をしまったりなんだりしていると・・・・
鍋に異変が!
巨大なはんぺんを2枚も入れたため膨れ上がって、鍋の上から立ち上がっている。おそるべし、はんぺんの膨張率。
実は、はんぺんは病院のご飯で焼いたりあげたりしたのは食べた事があるが、おでんに入れたのははじめての、「はんぺん初心者」なのだ。 はんぺんは・・・おいしかった。おでんに入れるのがふんわりとして味が染みて一番おいしい。病院の給食にでてくる、はんぺんに衣を着けて揚げたのって・・・栄養所要量の計算的には蛋白もカロリーもとれていいのかもしれないけれど、はんぺんのふわっとした良さがなくなっていて・・・今ひとつねえ・・・なんて思ってしまった。だって病院でがちがちのしか、たべたことないもんなー。
おでんのついでに、熱燗もつけて(笑)ちょっと上機嫌のZAZAであった。 そういえば、宮嶋先生はカブール入りはまだできていないらしい。 米軍と北部同盟は、あんまり協力して攻撃をしていないような事を、文春にかいていらした。ミサイルの直撃を食らわないようにして、いい写真を撮っていただきたいものである。
2001年11月06日(火) |
たまーに検索してみるものである。 |
写真好き一家のアイドル(笑)と化している、宮嶋茂樹先生であるが、 今日なにげに検索をしてみると「宮嶋茂樹HP」ができていたっ!。 ああびっくりした。 以前検索した時はなかったもんなー。 たまに週刊文春に不定期で写真が載っていると、ああ、とりあえず無事なんだな・・・、とほっと安心してしまうのだ。ファンとしては。
友達のもと助産婦が出産した。・・・電話がきて、「子育ては大変だ」と、 言っている。ちょうど学校でも婦人科・産科の勉強をしている所なので様子を聞くと、微弱陣痛でお産が長引き大変だったそうだ。
彼女はもともと、自然分娩がすきで、助産所につとめるとか(口だけ)、助産所で出産するんだなどと言い張っていたが、「んー・・・病院で産んで今回は正解だったかもしれない・・・」などと、言っている。自分ではすっぽーんと安産する予定だったらしい(笑) 産んだ事ないから判らないが、きっと自然分娩でついでに好きな格好で生ませてくれるところが良いんだろうと思う。 ・・・婦人科の診察台とか、あの出産の台っつーの?あれみたら、普通の人は引くと思う。 引かないように和やかな雰囲気でお産をしようと思ったら・・・きっと・・・病院(助産所)選びから何から、結構銭がかかるのではないかと思うZAZAである。
2001年11月04日(日) |
・・・眠りすぎて悪夢をみる・・・ |
今日はよく眠った。昨夜は2時頃寝て朝は9時頃起きた。 で、もう一回寝て起きたら12時半ころ。 お昼を食べて、ちょっと活動してまた3時から6時位まで眠る。 夕食を8時くらいに食べて、9時から次の日(5日)の12半ころ・・・。 深夜目が醒めたわけですが、昼寝しているときに悪夢を見る。
バイクに乗ってなぜかアフガニスタンを走っているのだ。 検問で止められ、銃を担いだタリバンの人にバイクを乗っていっていかれてしまうのだ・・・。 「待ってくれ――!そっちにガソリンスタンドなんてあるのかー!」 と、地平線のかなたに消えていくタリバンに向かって叫んで目が醒めた。
バイク返せ!じゃなくてガソリンの心配をしている所がちょっとわらえる。
2001年11月03日(土) |
なんとなく下ねたから脱出す。美容院へいく。 |
ZAZAである。なんとなく下関係の話が続いているので脱出しようと思う。 今日は美容院へいった。ZAZAが田舎に住んでいた頃は髪も短く、理容店へ行っていたのだ。70過ぎのじい様がやっている店が好きで、そこは頭に水をつけるのに、金属製の洗面器にお客様が立って前かがみで行う・・・という(笑)2-30年前位から変わっていなさそうな店内設備といい方法といい「レトロ」といいつつそこへ行っていた。だって、3500円で顔も首も奇麗に剃ってくれるんだもん。
せっかく都会へ来ても、金が惜しくてお高い美容院へは行かず、おばちゃんがやっているようなカット3500円のところを学生証見せてむりやり値切る・・・などということを半年に1回ほどやっていた。
しかし、今回行った店は違うのだ。ZAZAの髪が悪役女子プロレスラーとソラミミストの安斎さんを足して2で割ったような感じになり、「そのへんのおばはんにはまかせられん!」と、思い、意を決してお高い店へ行ったのだ。
お高いお店は違った・・・。美容師といわずスタイリストというのね・・・。 ZAZAがTVでしかみたことのない、(笑)カリスマ美容師のあの指で鋏を引っ掛けて華麗に髪を削ぎ落とす技をまじかで見られてちょっと感動した。 ZAZAの髪がどれくらいひどかったかというと、美容師の兄ちゃんが「僕のもってる技術の全てを尽くします」と言った位だ。(この言葉、仕事でつかおうっと)で、やっぱり上手いんだよね。髪の量はすごーく減ったんだけど、縛っても落ちてこないし、飛び出してこない・・・。いつもと一桁料金が違ったけれど、これは・・・納得したよ。(笑)
OP室の丁稚時代の話の続きであるが、連休明けに「直腸内異物」のOPが多かった頃(さすがに女性のときは余計なスタッフはOP室には来なかった)、Drがぽそっと「ピンクローターはいかんよなあ・・・あれひもついてないからどんどん奥へはいっちゃうよなあ」などとぼやいていた事を思い出しました(笑)。 ちなみに、昨日の話の続きですが、OPして取り出したものっていうのは一応大きさ測るんですよ。たしか、30㎝くらいありました。 え?取り出したときは振動してたかって?してませんでしたよ。 ZAZAがフィストファックなんて言葉すら知らなかった頃の話ですから、こんなものがよく入ったなあ・・・人体ってすごい(笑)と、超感心しました。 今でもあるのかなあ、直腸内異物。
しかしさ、どうでもいい心配なんだけど、肛門拡張とか尿道拡張とかしている人が、病気になって浣腸とか導尿とかバルンカテーテルとか入れる羽目になったら・・・・・・・困らないんだろうか? 入れるほうとしてはまず標準サイズを入れちゃうからねえ。 「あっ抜けた」とか「おかしいな、なぜ尿が漏れる?」とか。 やはり、そういう方が入院の折には、拡張していますと自己申告をしていただけると・・・ありがたいような・・・気がします。 というわけで、今日はこれまで。
2001年11月01日(木) |
君はバイブのX線像を見たことがあるか? |
ZAZAである。秋の夜長に丁稚時代の思い出話を一つ。多分時効であろう。 とある連休明けの初夏の月曜日、外科の緊急手術が入った。 手術のタイトルは「直腸内異物」純真だったZAZAは(こうかくと、今スレきっているようだな・・・)意味がわからず、先輩に聞いたが「見てればわかるー」などといわれ「?」のまま、その患者さんの腹部XPを見せてもらった。腸骨のあたりにさいころのような四角い金属物体らしい白い影、後は何だかもやもやしていて、何か長そうだな・・・というくらいしかOP室の丁稚には判らなかった。 やがて患者が搬入され、Drも準備が整いOPが始まった。といっても、肛門をヘモ鉤で開いて、かん子(えーとね、鋏式の氷つかみの先の丸いやつみたいなもの)で引っ張る。なぜか、妙に見物人が多くて(今思うと、失礼だよなあ)手術室のスタッフ全員と、整形のDrまでがぐるっと取り囲んで見ていた。取り出されたそれは、妙に長くてでかいバイブであった。先の方はZAZAが手をすぼめたくらいの大きさで、本体部はもろにZAZAの肘から手首までくらいの長さと太さだったのだ。つい「これほとんど私の手と同じくらいだよ・・・すごいね」などと、準備室でそれを目の前に丁稚同士で感想を述べ合っていたのを覚えている。 Drはその患者さん(男)に「こんどからひもつけてやるようにね」といっていましたとさ。 ZAZA丁稚でいて分かったのは「直腸内異物」は連休明けに多い(笑)ということだけでした。
zaza9013
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