Why Can't I Be You?...なあぼ

 

 

マイケル・フォーチュナティ「ギヴ・ミー・アップ」 - 2002年05月31日(金)

今日で5月も終わりです・・・早いなぁ。
今月は雨が多くて、なんだか5月っぽくなかった。もう梅雨入りした感じでした。
そして今日からワールドカップ開幕。うちに帰ってテレビをつけたらケミストリーが歌ってた。そしてフランス対セネガル、フランスはジダンがケガで欠場してるせいか、どうも調子が出てなさそう。勢いのあるセネガルに1点許してしまいました。こういう時は弱い方を応援しちゃいます。でもジダンはカッコいい(笑)
私はアルゼンチン、特にオルテガのファン!前回のワールドカップで、敵だったのにいつのまにかファンになっていた(^ ^; もうあれから4年もたったんだ。
アルゼンチンには優勝してもらいたいです。バティとかいるうちに。

さて。今日のネタは・・・たいしたネタはありません(^ ^;
今日マイケル・フォーチュナティの「ギヴ・ミー・アップ」がかかって。
これは忘れてたな~。結構流行ったのに。超懐かしかった。

それとねぇ、ボーイズ・ドント・クライの「アイ・ワナ・ビー・ア・カウボーイ」!(笑)これ、、、ちょっとイロモノっぽかったな、当時も。
あの頃は面白いな、LP買っちゃおうかなとか思ったけど、今聴くと普通(笑)
こんな曲が、interFMではかかりますよ。inter聴いてね!(笑)

あと、曲はよく知ってたけど名前を忘れてたのが、ビリー・ヴェラ&ザ・ビーターズの「アット・ディス・モーメント」。いい曲なんですよこれ。ライブを録音したらしくお客さんの声などが入ってます。

他に懐かしの洋楽としては、ニュー・シューズの「アイ・キャント・ウェイト」とか、ドゥーブル「キャプテン・オブ・ハー・ハート」。ファーリー・ジャックマスター・ファンクの「ラヴ・キャント・ターン・アラウンド」、Tパウ「ハート・アンド・ソウル」、メル&キム「ショウイング・アウト」。。。きゃーもう懐かし~~~!!
このヘンの、たまたま曲が面白くて運良く売れちゃいました、的な人たちって、その後いなくなっちゃうから普段は全然思い出さないんだけど、FMなんかでかかるとハッと思い出して、あったあった、コレ!って嬉しくなります。
こういう埋もれた名曲を探していくのも面白いもんです。


そうそう、今月のこの日記の得票数、なんと19票でした!
いやぁ~ありがとうございます(^-^) 投票してくださった方々、そして読んで下さった皆様・・・
こんな自己満足的な日記(日記は普通そうか・・・)ですが、楽しんでくださる方がいるとすれば幸いでございます。
これからも変わらず自己満足的に、読む方の都合も考えず超長文で(^ ^; 書いていくつもりですのでどうぞよろしくお願いしま~す (^o^)/




-

向山佳絵子と仲間たち~12人のチェロ・アンサンブルⅥ~ - 2002年05月30日(木)

今日はJTアートホールアフィニスでのコンサートを聴いてきました。
この12人のチェロのシリーズ、去年は気が付いたらチケット発売日が過ぎていて、チケットを取れず行かれなかった。今年こそは!と思い発売日当日にチケットを予約した。これでバッチリ、と思っていたら・・・
なんと昨日になって、そのチケットがないことに気付いた。買ったのが1月で、その頃の記憶を必死にたぐり寄せ、一体チケットはちゃんと届いたのか、いやチケット予約自体忘れてたのか??などといろいろ考えたけど、どうもチケットは届いたけどなくしたらしい・・・ガビーン。とりあえずホールに電話したら、当日券が15枚くらいあるということなので、当日券で聴くことにしました。当日券なかったら泣いてたよ・・・

まず外苑前へ行き、ネコかるのチケットを購入。
そして虎ノ門のJTホールへ。今日は蒸し暑かった!少し歩くと汗が出てきました。
しばらく待って無事チケット購入。昨日電話した時も、今日も思いましたが、このホールの係の方たちの対応はとても感じがいいですね。

開演までの時間で軽く食事、そしてホールの中へ。
今回、右はじの席を選んでみた。理由は、私は人に囲まれるのがあまり好きじゃなくて、できればはじっこに座りたいから、ということと、このメンバーだと藤森さんは左側に来るのでは・・・という予想から。リーダー格だしトップの方を弾くかなぁと単純な考え。
ステージ上には椅子と譜面台が横いっぱいに並んでます。やっぱ壮観ですな。
これで全員が音を出したらどんなことになるんだろう・・・ワクワクです。

いざ開演。ここって予鈴がないんですね。静かに客電が落ち、12人が入場。
私が知ってるのはN響の藤森さん・銅銀さん・桑田さん・山内さん、そして向山さん。あとの方たちは初めて見ます。
さて藤森さんは、ほぼ真ん中に座りました。予想が外れた・・・
後ろの方だし、よく見えないかなと思いましたがなんとか見えました。猫背をぐっと伸ばして(笑)
 
1曲目はクレンゲルの「12のチェロのための讃歌 Op57」。
ちょっと厳かな雰囲気のある、美しい曲。音は、やっぱり独特ですねぇ。
厚みがあって圧倒されます。ぐいぐい迫ってくる。

2曲目、ヨンゲンの「チェロ四重奏のための2つの小品」。
これ、ラ・クァルティーナの1stCD「シャコンヌ」に入っています。
今回のメンバーは、藤村俊介さんのかわりに山内俊輔さん(名前が同じじゃないか)が第2チェロ(っていうのかな。左から2番目ね)を担当。
いやぁ~素晴らしかった!!個人的には今日のコンサートで1番良かった。
緩急自在というか、テンションの緩むとこと高まるとこのメリハリがとてもあって、とても惹き付けられる演奏になっていた。
何より、藤森さんがメロディをとっても表情豊かに歌い上げていたのが良かった。
やっぱり、普通に弦楽四重奏で弾くのと、チェロ4人のトップになるのとでは、弾き方全然違うんでしょうね。。。もう、文句なくブラボー!!でした。
この曲、チラシによれば6月15日のラ・クァルティーナのコンサートでも演奏される予定になってます。まだチケットあるかな・・・この曲、オススメですよ!!

そして3曲目ヴィラ・ロボス「ブラジル風バッハ第1番」。
先ほど登場したN響の4人以外のメンバー8人で演奏。
ラテン系のノリで、情熱的な曲。皆さん熱演されてました。
菊地知也さんの音色が美しくて映えていましたね。
でもチェロでユニゾンていうんですか、同じメロディ弾くのって難しいんだろうな。ちょっとのズレが結構目立ってしまう。

さて、休憩を挟んでいよいよルロイ・アンダーソン。
いろんなポピュラーな曲を作った方で、有名ですよね。
今日は小物楽器もたくさん登場するということでとても楽しみでした。

12人、衣装をかえて登場。女性2人はドレスですが、男性はラフな格好。アメリカっぽくということなんでしょうか・・・藤森さんは真っ赤なシャツ。
ちょっとN響の「イケるじゃんクラシック」の時を思い出した・・・(笑)

今回、ルロイ・アンダーソンの曲を、川島素晴さんという方がアレンジしています。なんか聞いたことある・・・と思ったら、この方、去年の2月に聴いたコントラバスの池松宏さんが弾いたあの名作(迷作?)「パgani蟹」を作った方じゃ~ありませんか!あの曲は素晴らしかったですよ。爆笑でした。
こういう面白いものがお好きなんでしょうか、川島さんて。

1曲目は「フィドル・ファドル」。もう1曲目から楽しくて!
まさに古き良きアメリカ!ディズニーランドみたい、って発想が貧困だけど(笑)
ウキウキしちゃいます、こういう曲聴くと。体が動いちゃいますね。

お次、「ワルツィング・キャット」。ここで向山さん・斎藤さんの女性組は、ネコ耳とネコ鼻着用、きゃわゆい☆ 曲も猫の鳴き声みたいな音が出てきます。で何故か最後、唐突に山本祐ノ介さんのけたたましい犬の鳴き声(笑)かなりウケました。うまかったです鳴き声。なんだろ、ストーリーがあるのかな?猫がたくさん鳴いてるとこに犬があらわれて「ウルサイ!」と吠えるってことなんだろうか・・・

次は「ジャズ・レガート~ジャズ・ピチカート」。こちらもいかにも古き良きアメリカ、な楽しい曲。ピチカートがたくさん出てきます。

次の「サンドペーパー・バレエ」、おもむろに銅銀さん・桑田さんが上着をはおります。あれは何だったのかなぁ、いまいち分からない・・・作業着?(笑)
2人がサンドペーパーのようなシャカシャカという音のする楽器をリズミカルにこすります。簡単そうに見えて、結構難しいんじゃないかな、あれ。2人ともなかなかの手さばきでした。そっちに気をとられて曲の印象がない(笑)

お次は超有名な「タイプライター」。なんとステージ上に本物のタイプライターがセッティングされた。そして、丸くぶあついメガネをかけ、ネクタイをしめた、うだつのあがらない(?)サラリーマン風山本裕康さんと、赤いフチのメガネをかけたキャリアウーマン風の斎藤千尋さんが登場。山本さんがパチパチパチとタイプライターをうち、その横で斎藤さんはギロ(タケノコに溝が入ったような楽器・笑)と・・・小さい鐘?で、本来はタイプライターが出す「ガーーーッ チン!」という音を担当。元の曲を聴いたことある方なら分かって頂けると思いますが(^ ^; 言葉で書くのは難しい・・・
これは、山本さんが女上司斎藤さんにコキつかわれる図と解釈していいんだろうか??(笑)どうもそう見えたんですけどね。面白かった。

次も超有名「シンコペーテッド・クロック」。こっちは菊地さんがウッドブロックで時計のカチコチの音を表現。なにやら楽しそう。
すると桑田さんが目の前にあるメトロノーム、やたらに遅いテンポに設定して皆がそれに合わせて演奏するが、菊地さん不満顔(笑)すると今度はぐーっと高速に。結局、菊地さんが元のテンポでまたウッドブロックを打って満足顔に(笑)
なんかこの2人は漫才コンビみたいで面白かったな。
そして、目覚ましみたいなベルがなる、と思ったら電話のベルで、「もしもし~」とかいって皆で携帯電話(ホンモノ?)に出るという小芝居付き(笑)あははは。

次は「プリンク・プレンク・プランク」。このタイトルは音を表現してるのかな、ほとんどピチカートで演奏された。全部だっけ?
この曲では確かチェロをくるくるってまわしてた・・・と思った。
別の曲だっけな。あんまりよく覚えてない。藤森さんがぐるぐるまわし過ぎだったのだけ覚えてるけど(笑)

そして「そりすべり」。ああもう冬だ(笑)って気持ちになっちゃう曲。
いーなー。このメンバーでクリスマスの曲ばっかりやって欲しいなぁ。楽しそう。

最後に「舞踏会の美女」、盛大なフィナーレ!
と盛り沢山な内容でした。やってる方も楽しいだろうなー。なんか、パーティーに来たような感じ。宴会とも言う?(笑)一発芸・・・とまでは言いませんが(笑)
いいですね、こういうコンサートも。堅苦しくなくてね。

アンコールでは、もう1曲アンダーソンの「忘れられし夢」。タイトルどおりのドリーミーなゆったりした曲。いい夢見れそう。
あ、弾く前に編曲の川島さんが舞台上へ呼ばれました。若いので驚いた人多かったようですね。すごく普通っぽいしね・・・

そして曲紹介せずに弾き出したのは、「ムーンライト・セレナーデ」!!
いやぁ嬉しい。今日にピッタリな曲だ。
演奏後の向山さんの説明によると、今日お客様の中に、留学時代に共に勉強した方が見えていて、その方が当時編曲した曲だそうで、その方を驚かすために演奏したということでした。アルテミス・クァルテットのチェリストだそうで・・・背の高い外国人の方で、ホール入ってきた時から目立ってました。

ホントの最後、もう一度「フィドル・ファドル」を演奏、盛り上がって終了しました。

いいですねぇ、ホントに。こういう楽しいコンサートは大歓迎!
何も考えずに楽しめるっていうんでしょうか。そして笑えて。
「仲間たち」という言葉がピッタリな、仲がいいのが伝わってくるコンサートで、ほのぼのした気持ちになれました。
皆さん、慣れないことをして大変だったと思います、お疲れ様でした~!!
そして次回の12人のチェロ、期待しています。



-

斎藤ネコカルテット Live - 2002年05月24日(金)

今日はネコかるライブの日。
やっぱり1ヶ月って早いな~。前回のライブがついこないだのように感じます。
会社の同僚にも、ライブに行くと言ったら「またネコかる?」とあきれられてしまった(^ ^; でもネコかるライブは何が起こるか分かりません!突然断髪式とかリコーダー演奏などのおもしろイベントが始まっちゃうからな、毎回見ないと。

しかし今日は仕事が長引いてマンダラ2に着いたのは8時頃。
1曲目が終わってMCに入ってました。
今日はお客さんが少ない!金曜日だからたくさん来るかと思ったら。
そのせいもあるのか、今日はいつにも増してのんびりムードなネコかるメンバー。
そして格好は甚平(笑)ちょっと気が早いんじゃ・・・(^ ^;

MCでは・・・そうそう山田さんのベイビーのお話。
もうすぐ生まれるということで、ネコさんが意地悪そうに「大変だよ~~~」なんて言ってました。大きくうなずく栄田さん藤森さん(笑)
来月のライブでは、山田さんに要注目ですね。いかにゲッソリしてるか(笑)

その後の曲は、、、なんだっけ。
あの、今日はなんか疲れていたのか頭がぼーっとしてて、曲目とか曲順とかあんまり覚えてないんですよ(^ ^;
あ、蟻だ!ゴンチチ作曲「黒い蟻の生活」。大変にカッコいい曲でございます。
途中の、藤森さんのソロ部分、何が出るかと思ったらなんと“ヒゲダンス”の曲!
さすがドリフ派。で、ちゃんともとの曲に戻れるとこがスゴイな~。

そのあとはおなじみC級クラシックコーナー。。。確か。
最初は、クラシックの曲を、ネコさんと栄田さんは譜面あり、山田さんと藤森さんは譜面なしで、ちゃんと弾けるかどうかというのをやりましたが、山田さんも藤森さんも難なくクリア。
あっけなくクリアされてしまったので、今度は同じ曲をなんと半音上げて!弾きました。あ、曲はモーツァルトのディべルティメントでしたね。
しかしこれもなんとかクリア、音は結構ガタガタで(笑)笑えました。
こうなるともう曲芸かも・・・笑ってるけど実はスゴイことやってるんだろうなぁ。弾けない私にはスゴさがよくは分かんないけど。。。

ここで栄田さんのヴァイオリンの調子が悪くなり、チューニングの間、珍しく時事問題、そして野球とかワールドカップの話題になり。カメルーンが遅れたのは、中継点のフランスで遊びたかったからという山田さんの説とか(笑)
でカメルーンをテーマにチューニング終了した栄田さんが弾いたのが・・・「うさぎとかめ」。♪もしもし亀よ~っていうアレです。ダジャレじゃん(笑)
でも来るのが遅かった、ってこともかかってますね。結構うまいかも?

そしてワールドカップの優勝予想、山田さんはフランスだそうで、じゃあフランスにちなんで何か弾こうか、ということで選んだのは・・・フランセ。またもやダジャレ(笑)フランセって聴いたことなかったけど現代曲、って感じのちょっと気難し目な曲でした。ネコかる結成して間もない頃に弾いてた曲らしい。

そんでどっかで「リゲインNO.1」を弾いたんだけど、どこだったかなぁ。
ホント、今日はあやふやなんです、スミマセン・・・

休憩はさんで、第2部。
ゲストは前にも飛び入りでライブに参加したことのある、江崎稔子さん。
第1部が非常にまったりとした展開だったので、ネコさんは江崎さんに救いを求めたのですが、江崎さんはまた違った意味でとてもまったりした方でした(笑)
最初はひとりでピアノの弾き語り。いつもは、弾き語りはせずに歌のみだそうなのですが、弾き語りも上手です。ピアノがちょっとジャジーでかっこいい。で声がとても伸びやかでキレイです。

2曲目はネコさんと2人で。いきなりネコさんに譜面を渡して、即興で合わせるように要求。困りながらもネコさんは軽々アドリブで演奏!お見事です。

そしてネコかるメンバーがそろって、江崎さんはステージ中央へ。それから「プラネタリウム」「丘にのぼって」、そして書いたばかりの新曲「ヴォイセズ」を披露。どの曲も、メロディが美しく、ゆったりとして少し寂しげな曲調。
疲れていたせいもあって、気持ち良くなってちょっと眠くなりました・・・
最後に「それぞれに」を歌っていったんさがり、アンコールでは、同郷の藤森さんのチェロと合わせて童謡の「ふるさと」。最近藤森さんのアドリブを聴く機会が増えて楽しい(笑)最後の方は藤森さんのソロと化していました。
でもデュエットでも面白かったかも。今度はぜひ藤森さんにお得意の歌を披露して頂きたいものですね。ネコかるカラオケで。

最後にネコかるは「君が代」のポップバージョンを高速で演奏し、アンコールは「カラペ」。ということで11時過ぎでライブは終了。
今日はとってもまったりしたライブでした。
前回や前々回がかなーり濃いライブだったので、今日は一息ついた感じでしたね。
次はまた濃くなるんでしょうか?ネコさんが言っていたルパン3世、やってくれるんだろうか。これはちょっと聴きたい。次回は6月21日、南青山マンダラです。



-

倉橋ヨエコ「思ふ壷」 - 2002年05月19日(日)

今日・明日と仕事が休み。今日は家でのんびり・・・
こないだ買った倉橋ヨエコのCDを聴いたりしてました。
1枚目が「礼」、2枚目が「思ふ壷」、最新アルバムが「婦人用」。

3枚を比べてみると、やっぱりどんどん面白くなってるというか(笑)
歌詞がだんだんふざけてきてると言いますか。新しくなるにつれて。
「婦人用」は思わず笑っちゃう部分があったりするんですが、前の2枚はもうちょっとマジメですね。
2枚目「思ふ壷」の最初の2曲「過保護」「ままごと」は名曲!
過保護は「あの子の代わりに私を泣かせてよ 神様 神様 これでいい?」って歌詞。ままごとは「明日から私が 小さなママ 小さなママになったげる」、なんかこう2曲が対になってるみたいな。
どの歌詞も、醜女の深情けみたいな雰囲気があって・・・ヨエコさんゴメン(笑)
別にヨエコさん自身がそうというんじゃなくて、歌の中の人物がね。
どの人もとても一途です。思い込み激しいとも言えるけど。
で、「婦人用」ではそれがより自嘲的に歌われていて、面白いんだと思う。
そういうユニークさ、すごくいいなぁ~と思います。

なんか歌詞のことばかり言ってしまったけど曲はもちろんヨイ。
ジャズっぽいピアノに古臭い昭和歌謡って感じの歌いまわし。
それは最初っから確立されてたようですね。
アレンジが根上誠二って人で、ヨエコさんが担当する部分以外は全部この人がやっている。ほとんど2人3脚ですね。この人もスゴイな。

こういう音楽やる人はそんなに大きくブレイクはしないと思いますが、地道にファン増やしていくんだよね。この人がず~っと音楽やって、40代とかになったらどんなことやるんだろうと思うとすごく興味あります。凄味出そう(笑)





-

N響A定期 指揮:アラン・ギルバート - 2002年05月16日(木)

今日は急遽、N響を当日券で聴くことにしました。
理由は、本プログラムの前の「開演前の室内楽」が聴きたかったから。
私の好きなチェリスト藤森亮一がN響のチェロ仲間と組んでいる「ラ・クァルティーナ」が、4月に発売されたアルバム「タンゴ・クァルティーナ」から曲を披露するということで、もういてもたってもいられなくなり、、、という感じ。

5時過ぎに渋谷へ着き、NHKホールに向かう。渋谷公会堂前にダフ屋がいっぱい!!ウザい。いったい誰のコンサートだったんだろうか・・・
N響の当日券、今回は3階の左4列目をとってみた。とある掲示板(2のつくとこ)の情報で、3階の前の方は音がいいと言っていたので。
こないだ3階のセンター後ろの方で聴いたら音があんまり来なかったんですよ・・・

それから軽く食事をし、NHKホールへ戻り、室内楽のロビーへ。
定位置は階段をひとつあがった踊り場。椅子に座ったことはないです。
なんか見づらいような気がして。

さてクァルティーナ登場。藤森さんは、韓国で新調されたというメガネをかけてました。しっかりオペラグラスで確認(笑)紹介のアナウンス、これまでは陰マイクだったのが、お姉さんが外に出て来てしゃべっていましたね。この方が自然。

演奏は、CDから6曲。クラシックだと6曲続けて演奏だと曲間の拍手はないのでしょうが、今回はタンゴということで皆さん拍手してましたね。
どの曲も良かったけど、特に最後の2曲、M.モーレスの「ラ・カジェンシータ」とH.バレラ&A.ネリーの「エル58」が面白かったしお客さんにもウケていたみたい。聴きやすい曲ですからね。
メンバーはそれぞれ楽しんで弾いてたようですが、低音部分を担当することの多い桑田歩さんが張りきっていて、全体のいいノリを生んでいました。
ラストの曲では藤森さんの速弾きに目を奪われちゃいました。

さて本プログラム。アラン・ギルバートさんを生で聴くのは初めて。
N響ファンからも団員さんからも評判のいい指揮者なので期待していました。

1曲目はラベルの「左手のためのピアノ協奏曲」。ほんとに左手しか使わないんですね、スゴイ。ピアノはスティーブン・オズボーンさん。
ラベルの曲って好きです。なんかちょっと東洋的な響きが入ってきて。不思議な美しさです。私は、古典的な美しさより、こういうもっとポップなきれいさの方が好きだな~。普段ポップス聴く人にはラベルはオススメです。わかりやすいし聴きやすいから。

休憩はさんでショスタコーヴィチ4番。これも聴いたことない・・・
そういえばショスタコの交響曲を生で聴いたことありませんでした。
でも弦楽四重奏は何度も聴いてて、結構好きなので、交響曲もきっと楽しめるだろう・・・ぐらいの考えだったのですが。
これがねぇ、楽しめる、どころの話じゃなかった!!!すんごかったです。
この曲がとにかくなんというか・・・面白すぎる曲で。
演奏の出来がどうとかいう以前に、こんな曲あっていいのかよ~っていう。

最初は、ああショスタコっぽいなぁという程度だったのが、第1楽章の中盤で弦が第1ヴァイオリン→ヴィオラ→第2ヴァイオリン→チェロ→コントラバスって順番(多分・・・)に加わっていく部分、もう食い入るように聴いてしまった。
その後打楽器が加わり異様なドンチャン騒ぎ(笑)あまりのテンションの高さに思わず笑ってしまいました。やっぱりショスタコは変態!!という思いが新たになりました(笑)

第2楽章はちょっとまともで、第3楽章は気難しさとおどけた感じが交錯して、最後にはホラー映画のサントラにぴったりだ、と思うような不気味なチェレスタの音色。。。ほんとエクソシストみたいだった。怖~い、背筋凍るような終わり方。

いやぁ~興奮しました!演奏時間1時間の長い曲だったけど一気に聴いた感じ。
ダレなかったですね。ギルバートさんが曲の良さを引き出してたとも思いますが、今回はオケをほめたい!ソロがどれも良かったです。ファゴット水谷さん、ホルン松崎さん、ヴァイオリン堀さん・・・みなさんギルバートさんが立たせていました。お客さんも熱烈な拍手を送っていましたね。ちょ~っと拍手が早かったけど(多分3階席の人)、今日は許容範囲かも。しばらく沈黙続いたし。

ということで今日は素晴らしかったです。行ってよかった~。
帰りにHMVにより、N響+スヴェトラーノフのCD買いました。
ボロディンの「ダッタン人の踊り」が入ってるヤツ。これ評判だったらしいのです。

ああもう1時!そろそろ寝ます。おやすみなさい。。。


-

トーキング・ヘッズ「ロード・トゥ・ノーホエア」 - 2002年05月14日(火)

今日はいいお天気でした!
いや~やっぱり天気がいいと気分がいいな。
まだ風邪を引きずってて、のどが少し痛いのがイヤでしたが。
寒い上に雨降ってると、もう何だか生きる気力が足りなくなる・・・大げさ?

今日もせっせとお仕事・・・最近惹かれる曲は、テイ・トウワがsweet robots against the machineとして出したアルバムからの "FREE"。テイ・トウワは好きでアルバムを2枚持ってます。新しいアルバムも買っちゃおうかな~。
あとど~も気になっているのが、ニッケルバック。あの声がなんか好きで。
ボーカルの人が、あの映画「スパイダーマン」の中の「ヒーロー」って曲も歌ってて、これもイイんだよなぁ。振り絞るようなちょっとしゃがれた声、グッときます。

さて、インターFMで4月から始まった「RADIO DAYS」という番組。
朝5時からなので聴いてる人少ないと思うけど(笑)ちょっと懐かしい洋楽がたくさんかかる番組で、私は好きです。
そこで今朝はトーキング・ヘッズの特集をしていました。
今日は、トーキング・ヘッズのボーカル、デビッド・バーン氏の50才のお誕生日だそうです!おめでと~!!
なんかね、この5月中頃って、私の好きなミュージシャンがたくさん生まれてるんですよ。5月10日はU2のボノ、12日は奥田民生、EPO、作曲家のフォーレ、13日はスティービー・ワンダー、そして14日はデビッド・バーン。
ドリカムの吉田美和さんも確かこのヘンだったはず。ちなみに11日は浜田雅功・・・

昨日はインターはスティービー・ワンダー特集してて、今日はトーキング・ヘッズです。「サイコ・キラー」とかかかってた。「ワンス・イン・ア・ライフタイム」、これはかけなきゃね。そして「ロード・トゥ・ノーホエア」。今日はいいお天気だったから、この曲がとても気持ち良かった。なんか、晴れた日に、お散歩とかドライブとかしながら聴きたい曲なんだよな~コレ。ちょうど歩く速さぐらいでね。PVはかなりヘンで、ピーター・ガブリエルの「スレッジハンマー」と並んでPV史上に残る傑作なんじゃないでしょうか・・・
今日はこの曲が聴けて嬉しかったです。

この番組なら私もリクエスト出せそう。今度出してみようかな~。
なかなかかからないとは思いますけどね。でも朝5時の番組、きっと競争率低いだろう(笑)


そうだ。うちでカタツムリを飼ってるんですが、2匹だったのが今日1匹増えました!家の近辺に、今たくさん出没してるみたいで、親が1匹追加してくれたのです。少し小さめ。仲良くやってくれるだろうか。。。



-

カエルレコード・プレゼンツ Rolling Peanuts Review vol.1 - 2002年05月11日(土)

今日は久し振りのライブ。
4組のアーティストが出演。そのうちの倉橋ヨエコさんが観たくて行きました。

私は仕事を終え、急いで吉祥寺曼荼羅へ駆け込みましたが、開演時間を20分くらい過ぎていて、中へ入るともう入り口近くまで人が!ステージはまるで見えない。こんなに人がいるのか、この状態で最後まで?と思うとガックリきたけど、しばらく待っていたら店の人が声をかけてくれて、人が奥に詰めたのでなんとか中に入れた。

すでにトップバッターの方の歌は終盤だった。でも名前が・・・多分河合拓始さんて人だと思うんですが。ギター弾き語り、なかなかいい声、いい曲だった。

お次、フラットライナーズ。このバンドを観に来た人が結構いたみたい。
中央にギター持った女の子がいて、最初ボーカルとってて、この子がメインかな~と思っていたら、次の曲はベースの男の子がボーカル。実はこのベースの子がメインのバンドみたいでMCもやっていた。でも歌なかなか良かったです。ただインストはいらないと思ったけど。せっかく歌がいいんだから、わざわざインストやることないのにな~と思った。

さて、やっと倉橋さんの出番です!もう9時近かった。
倉橋さんは髪をアップにして、ノースリーブのちょっとレトロな感じのワンピースをお召しでした。曲の雰囲気にあってますね。ジャズ歌謡だからね。
想像よりずっとキレイ。ネットで見た写真と全然違うなぁ。化粧かな??
そして色白です。曲のインパクトから言うと、ずっと普通っぽい女の子。
CDではいろんな楽器入ってますが、ライブはシンプルにピアノ弾き語り。
グランドピアノの前に倉橋さんがスタンバイ。

まず1曲目は「キャバレー」。生で観るヨエコさん。ピアノが相当ハードですね。ちょっと危なっかしい。でもかっこいいですよ。声は、声量がスゴイ!声楽とかやってたのかな。ピアノも歌も全力投球なので、観てると圧倒されます。ギャラリーも思わず固まってるって感じでした。1曲目はヨエコさんも緊張してたかも知れません。

そこから「金魚想う」「ラブレター」「恋愛テム」と、新アルバム「婦人用」からたて続けに。「恋愛テム」は、アルバムで一番好きな曲で、生は感動しました!!
なんか泣けてきた。泣くような曲じゃないんだけど。でもちょっと切ないんです。
「お泊りセットはリュックの中だ 出せなかったんだよ今日も」という歌詞をディスコ的なノリで歌い上げます。CD聴いて、なんか自虐的で笑ってしまったのですが、ライブで聴いたら、なんかカッコ良さに泣けました。

その後の曲順はちょっと忘れてしまったのですが、「アンドーナツ」「部屋と幻」「ままごと」「残り者」「梅雨色小唄」「盗られ系」をやって、ラストが「夜な夜な夜な」でした。かなりの曲数ですが1時間くらいでした。

どの曲もパワーいりそうなんだけど、息つく間もなく演奏してて、すげぇ~と思いました。最後までパワーダウンとかなかったし。

私が聴いてた「婦人用」からほぼ全曲やってくれて嬉しかったな。
CDでもピアノ弾き語りで入ってる「梅雨色小唄」が、ライブでもとても良かったです。安定してた。聴きなれてるからですかねぇ。
他の曲は、なんとなくメロディと伴奏が噛み合っていない部分もあった。
ピアノで複雑なことをやってるからそう聞こえてしまうのかも。
もっと整理されると聴きやすいのでは・・・なんて偉そうですね。

MC、いろいろしゃべってくれました。お話も面白いです!予想通り。
しゃべりもなんとなく年齢不詳(笑)子供っぽいような、オバサンぽいような。
そういうとこも、も~私の理想の人!ついていきます、って感じ(笑)

欲を言えば・・・CDでは、思わずニヤっとさせられるような皮肉っぽさとか自虐的な部分がいい味出してるんですが、ピアノ弾き語りだとずっとシリアスになっちゃうんですね。確かに感動的なんだけど、もう少し演奏に余裕が出たら、もっと面白さが伝わるかな~と思いました。
やっぱり弾き語りって大変なんだなぁ。とあらためて認識。
そして矢野顕子さんの凄さを再確認しました・・・比べちゃかわいそうだけど。
鍵盤見ないで、笑顔で弾き語りなんて、やっぱ神業だよな~。

てな訳でした。この後、もう一組あったはずなんだけど(Nillaという人)聴かなかったです、すいません。ずっと立ち見で足はクタクタ、お腹はペコペコだったので。ヨエコさんのCD2枚と、ヘンなイラストのステッカー1枚を買って、アンケート書いて、会場を出たら入り口のところにヨエコさんが。お客さんに挨拶していたようです。こういうとこも普通っぽいよな~。

立ち見で疲れましたが行って良かったです。また応援する人が増えちゃったなぁ。
ヨエコさんはこれからどんどんライブをやっていかれるようです。
ワンマンじゃないみたいですが・・・皆様ぜひ行ってみてください。
その個性は一見の価値あり!ですよ。
買ったCDの感想はまた後日書きます。



-

チャイコフスキー 弦楽セレナーデ - 2002年05月04日(土)

今日はまた悲しいニュースが・・・
ロシアの指揮者エフゲーニ・スヴェトラーノフさんが、3日亡くなられたそうです。73歳。もっと長生きして欲しかった。早いですよ・・・
持病か何か、あったんでしょうか。去年、来日する予定があったのに来られなかったんですが、その時は足の手術とかで、内臓の病気じゃなければ大丈夫かな、なんて思っていたんだけど。

スヴェトラーノフさん、初めて聴いたのがN響のオーチャード定期でした。
おととしだったかな。2000年の9月15日。
テレビで、団員さんがスヴェトラーノフさんのロシアものはイイ、とおっしゃっていたのを聴いてこれは行かねば!と思ったのです。
なんたってプログラムがオールチャイコフスキー、「エフゲーニ・オネーギン」のポロネーズ、弦楽セレナーデ、そして悲愴。
すでにチケットは売り切れていたので、オークションで買いました。
そしたらなんとそれが最前列で・・・しかもど真ん中。
目の前におなじみの団員さんがズラ~っと・・・これには緊張しました。
そしてたっぷり間合いをとってあらわれたスヴェトラーノフさん、体の大きな方ですが、下から見上げてるとさらに大きく見えて、威厳があって。
そして観客の拍手も熱狂的で、とてもオーラがあるように見えました。
演奏の方も素晴らしくて、感動的でした。特に弦セレ!第3楽章には涙が出ました。天上の音楽、のようでした。

これですっかりファンになって、もう1日10月のN響C定期、チャイコフスキーの3大バレエを聴きに行きました。こちらもいい演奏でした。
しかし、他の定期を聴きに行けなかったのは悔やまれます・・・サントリーホールのラフマニノフの2番は何が何でも行くべきだった!馬鹿な私。

今日届いた郵便物に、N響オーチャード定期のチラシがあって、スヴェトラーノフさんの名前が。今年の9月に、またオールチャイコをやる予定だったんですね。
4番。なんだか切なくなってしまいます。とてもチャーミングな方だったなぁ。
汗いっしょうけんめい拭いたりとか。いきなり直立不動になったりとか。
とても人間的な指揮ぶりで、大好きでした。
天国行ってもそこで指揮してて欲しいな。いろんな、すでに他界してしまった素晴らしい奏者たちのオーケストラを。

どうか安らかに眠って下さい。素敵な音楽をどうもありがとう!



-

ロバート・パーマー「恋におぼれて」 - 2002年05月03日(金)

えーと、前回は風邪気味だったのですが、本格的に風邪を引き、会社を2日も休んでしまいました。。。
早く寝ようと思ったら、その夜のどの痛みが最高潮で、腫れてたらしく息苦しい。しかも鼻も両方つまっていて、眠りに落ちるか、という時になると目が覚めてしまう、というのを繰り返してとうとう一睡も出来なかった。
そのまま会社へ行っても結局ダウンじゃないかということで、仕事を休んだ。
んで一日寝てました。次の日は、症状はだいぶ良くなったものの、まだ少し熱っぽいということでもう1日休ませてもらった。
そして今日は会社へ行きましたが、相変わらず鼻は出るし咳もひどい。
またちょっと悪化したかも。熱はなさそうですが。まわりの人に悪いです・・・
おまけに胃まで痛くなるし、最悪じゃ。なんでこんな時期に。。。
と思ってたら結構風邪気味の人多いですね。気をつけましょう。結構たち悪いかも。

てなわけで久し振りの仕事、金曜ってハードなんだよなぁ・・・
何度か言っていますが、私の仕事はラジオのオンエアモニター。
番組を聴いてどんな曲がかかっているかを調べてデータにする仕事です。
今は主に東京のインターFMをやっていますが、木曜夜の番組はなかなかマニアック。深夜2時からは日本のインディーズ系アーティストの曲がたくさんかかる。
しかもDJがガイジン!なかなかセンスはいいものの、ほとんど日本語がしゃべれない人なので、紹介が聞き取りづらいことがある。いい番組だとは思うのですが・・・

んで3時からはさらにハードな番組、YKZというアーティストがDJをつとめる番組。これがねぇ・・・番組の前半、マイナーなハードロックやらパンクやら、とにかくうるさい系の曲を短めにどんどんかける!こういうかかり方、一番参ります。パソコンで調べるんだけど手が追いつかない!でも気楽に聴いたらきっと楽しいだろうなぁと思うんですけどね。YKZのメンバーも、機械で声をかえてすごく楽しげです。興味ある方はどうぞ・・・インターの木曜深夜3時からです。

あと最近は、そうそうTLCのリサ・レフトアイ・ロペス事故死のニュース。
うちの会社でも衝撃を受けた人は多かった。私はTLCは1枚持ってます、「ファンメール」。だけど正直どれが誰とかあまり気にしてなかった・・・
レフトアイの名前は、ソロで出した「ブロック・パーティ」って曲で初めて親しみがわいた。この曲は一時期ラジオでも良くかかっていました。人気あった。
事故は、スピードの出し過ぎで車が横転して起こったものだそうです。
運転してたのがリサだったらしい。う~んなんだか悲しいですね。
TLC、どうなっちゃうんでしょうねぇ・・・
インターFMは、そのニュースが流れてから、リクエスト番組の最後の方でTLCをまとめてかけてました。なかなか素早い対応で感心した。

さて、今日5月3日は、ジェイムス・ブラウンとクリストファー・クロスの誕生日(笑)な~んかまるで違う二人ですが。
そしてロバート・パーマーの「恋におぼれて」がビルボード1位を獲得した日だそうです。1986年。この曲、好きだったな。ロバート・パーマーは他にパワー・ステーションというバンドでもボーカルやってましたよね。T-REXの「ゲット・イット・オン」のカヴァーとか「サム・ライク・イット・ホット」なんてカッコ良かった~。ウロ覚えなんだけど、このバンドにはデュラン・デュランのメンバーもいたんだっけ??なんか異色の組み合わせって言ってその頃は騒がれた記憶がありますよ。違ったらゴメン。

なんかまとまりのない文章・・・いつもそうか。
たいした話題もないので・・・ただ風邪引いたことを書きたかっただけです(笑)
5月、今月は11日にライブ行く予定です。倉橋ヨエコさんが出るイベント。
楽しみ!あとは24日がネコかる、30日が12人のチェロ@JTホール。
あと今日入手した情報としては8月2日に鳥肌実の演説会「我が闘争」@日比谷野音!!おめでとうございます。今年も行くぞぉ!



-




My追加

 

 

 

 

INDEX
past  will