MIKI.PRUNEの方丈日記
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2006年03月17日(金) コンサートにて

 今日は、ソプラノヴォーカル 柴田智子さんの

 紀尾井ホールでの LOVE CLASSICS 17th

    Eternity 永遠に

 のコンサートに行きました。

 1部は、オペラの歌劇を中心に


   歌劇 アーサー王より こよなく美しい島

   歌劇 妖精の女王より こだまする歌を聞け

   歌劇 清教徒より   あなたの優しい声が

 など9曲を披露する。声楽家はやはり声の出し方が違い

 迫力にみなぎっていて、鳥肌が立つくらい素晴らしい

 歌声です。

 2部は、武満 徹さんの

     3月のうた 、死んだ男の残したものは

 という 谷川俊太郎さんの詩をうたった作品は

 こころ打つ曲でした。

 また、平原綾香さんの 明日 も 感じが違っていて

 聞いて、よかったです。

 ラストは タンゴオペリータ ブエノスアイレスのマリアより

 私はマリア は柴田さんの持ち味を十分に見せてくれる歌

 でした。

 

 柴田さんの愛(こころ)を感じる素晴らしいコンサートで、

 コンサートの余韻に酔いしれながら栃木へ帰ってきました。


     メンバー

 ソプラノ・ヴォーカル 柴田 智子

 ヴァイオリン     石田 泰尚

 チェロ        ロビン・デュプイー

 ピアノ        キャロリン・グスキ

 ギター        ボリス・ガケール

     場所


 東京 紀尾井ホール


2006年03月12日(日) 春と冬の狭間

 今の時期は、春と冬の狭間にある。

 昨日はポカポカ陽気の春の天気。

 今日も昼間は、春の暖かさだったが、

 夜には冬の空気に変わってきている。


 体調管理もままならない。

 暖かいと花粉が飛ぶし、

 寒いと風が冷たくなり、

 風邪をひかないように気をつける。


 服装も春は中途半端で、

 どれを着たらよいのやら

 困ってしまう。


 少しづつ、旅行の用意を始めました。

 クーポン券も手に入れたことだし、

 楽しみです。

   はーるよ、こい。

   はーやく、こい。

 の心境です。


  今日の一首

   めくるたび 逸るこころを おさえつつ

            旅先の1コマ 思い描いて

         

         


2006年03月10日(金) 遠く離れていても

 

   遠く離れていても


    遠く、遠く

    離れていても

    いつも、いつも

    想っています


    遠く、遠く

    離れていても

    いつも、いつも

    見守っています

    

    春浅きやよいの日に・・・

    遠くのそらから・・・

    いつまでも

    あなたのことを

    見守っています

    


2006年03月09日(木) くすりの効果

 花粉症の薬の効果が、じわじわ効いてきた。

 火曜日までは、どうしようもない状態だったが、

 くすりと節制のおかげで、だいぶ楽になってきた。

 夜の晩酌は、控えているのも大きな要因だと思う。


 ともかく、この時期は特に体に注意して過ごしたい。

 みなさんもご注意を!!


 各地で、合格発表が相次いでいる。

 妹の子供が大学に合格したと知らせてきた。

 おめでとう!

 うれしい便りで、わたしもHAPPYな気分に

 なりました。

  今日の一首

   春だより いろいろな花咲く 便りきく

          サクラサクの知らせ よろこびあふるる

          


2006年03月07日(火) 花粉で ダウン

 昨日から花粉症でひどい状態です。

 体がとても重く、鼻つまりがひどい。

 せっかく暖かくなり始め、花などきれいな時期

 それがわたしにとって辛い時期でもあります。

 薬を飲んで、早めに休みます。


2006年03月05日(日) 旅の計画

 今日は、今月末に予定した旅の申し込みをした。

 今回は、九州(鹿児島・宮崎・大分)への旅。

 わたしとしては、はじめて九州に足を踏み入れることとなりました。

 子供は、熊本・長崎・福岡に行ったことがあるので、南を中心に

 旅の拠点をおきました。


 自分と娘の気分転換を兼ねた旅。

 お天気に恵まれて雄大な景色を堪能できる旅にしたいと思う。


 今日の一首

  思い描く 遠いところの 風景を

            広がる世界 こころにも響け


2006年02月26日(日) 古い眼鏡

 昨日、眼科に行き、視力検査をしてもらう。

 ここ数ヶ月、目のかすみや小さな文字が見えにくいため。

 診察の結果、やはり、老眼のはじまりとの事。(がっくり)

 さては、新しいメガネを購入しなくてはならないのかと

 思っていたら、

 先生曰く

   「以前使っていた度の弱い眼鏡ある?
    近くのものを見るときはそれを使いなさい。」

 わたし

   「持っていますよ」

 先生曰く

   「じゃ、それを試しにかけて見なさい。
    度が心配ならその眼鏡を持って来なさい。」


 家へ帰り、早速、古い眼鏡で新聞を読んでみた。

   「やった!よく見える。」

 かくして、新しいメガネを新調しなくて済んだ。

 めでたし、めだてし。


 午後は、いつものとおり、日本語を教えようの

 6回目。順調そのもの。生徒さんも大勢見えてくれて

 いるので、3月18日以降も続けることとなる。

 また、一歩前進です。

 生徒さんの要望がある限り、いつまでも、続けたい。


  今日の一首

   小さき文字 霞んで見えてる いつの間に

           古き眼鏡で 視界晴れ OK! 


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