学生服の会社、オザキのTVCM(東京バージョン)が良い!最初は「なんとなくイライラするなぁ」と思いながら見ていましたが、…かわいいんじゃないかしら。これはけっこうかわいいんじゃないかしら。「…しょうろんぽー」とポーズを取る女子のはにかみ加減がとてもいい。ストリーミングじゃ小さすぎて伝わらないかと思いますが、かわいいのです。
インターネットで「痛々しい」と書いている方も居ますが、かわいいのです。断固言い張ります。
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今日初めてモーニング娘。「ザ☆ピ〜ス!」のプロモーションビデオを見た。石川梨華嬢の衣装がエロかった。「恋愛レボリューション21」は見たことがあったけれど、何度見てもたのしいな。人数が多いってたのしいことだ。
やー モーニング娘。の一番素敵な時期を逃してしまったなぁ。勿体無いな。でもあの頃はあの頃で好きなものが有ったから、悲しくは無いな。やっぱり若者の放つ最大瞬間風速は半端なものじゃない。精一杯が吹き付けてくるから倒れちゃいそう。それに立ち向かえた人だけがヲタとして名を残しているのよねぇ。モーニングも凄いがヲタも凄い。文化史に残ってくれ、モーヲタ。
有名な脚本家が、「モームスのファンの人はかわいい女の子達が歌ったり踊ったりしているのを見て元気が出るのでしょう。僕はそんなのが無くても元気を出せるから要りません」みたいなことをインターネットで書いていた。「みたいなこと」と書いたのはもう元の文を覚えていない上に彼に対するがっかり気分が高まっているからだ。
モームスという呼び方がひっかかる。批判するならモーニング娘。と言えばいい。ヲタの考えが偏っているのは百も承知だが「モームスだって ぷぷ」と数万人のヲタが笑う声が聞こえる。
それから、ヲタは「元気を出す道具」として彼女等を見ているのではなくて、もっと大切な存在だと思っている。彼女とか家族とか、そういう妄想をしている訳じゃない。彼女等は現実に生きる、でも手の届かない存在としてヲタの目の前に立っている。こんなことヲタじゃない人にいくら説明しても解ってもらえないと思うけれど、彼のような有名な脚本家がそんなこと言ってある特定の人種の気持ちを全く理解できない、と平気で言うのが悲しい。現実の何処かを切り捨てる人があんなに有名で人気があるのは悔しい。
まあ、わたしも彼の脚本が好きだ。メジャーになるにはバランス感覚、一般人の感覚が必要なのも解る。気持ち悪い奴を主役に話書いたって売れるわけないものね。
まあ 単純にヲタとして悲しかった、というか正直言うと腹が立ってしまった、というお話。ほんとにキモいなぁ、マジヲタは。放っておいてくれ。その脚本家が誰かと言いますと宮藤官九郎さんです。ああ。好きだけど嫌いです。思春期の少女のようだ。
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一生懸命元ネタを探したのですが見つかりませんでした。宮藤官九郎さんはそんなこと言っていなかったのかもしれません。悪いのはキモヲタである、この私なのかもしれません。ぐっすん。
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英美術館で誤って作品捨てる
価値観の違いがこれほどくっきり出るニュースもありませんね。理解できない人には理解できない。「一般人」の掃除夫さんは悪かったのかしら。「芸術家」さんは怒ったのかしら。そこで「いや…僕がゴミみたいなものを作品と言い張ったのも悪いのですし…」と芸術家さんがへりくだったら、それはそれで面白いけど、そう言う人はトップに行けない気がする。
じゃあわたしも妙なバランス感覚身につけずに、変人として頑張るか。でも変人ナースなんて要らないなぁ。仕事スイッチ欲しい。仕事モード発動!ライトオン!