Dozy days

2005年02月03日(木)

〜ごっちんが体育の講師になったわけ妄想〜 昨日の日記を参照してください。

ごっちんはテニス部のエース。がっつんがっつん勝ちまくり、インターハイで3位くらいになる。(よくわかんないけど)

勉強苦手だったので、体育大学に進んじゃう。プロになりたいと思っている。しかし、長いスランプに入りテニスが楽しくなくなる。でも不器用に頑張る。

高校時代の恩師に相談を仰ぎに行く。「お前、講師にならないか あと、うちのテニス部コーチ」恩師が広げてくれた道に感謝し、在学中はコーチだけ、卒業後は講師も兼ねて高校で働く。

というわけで、普段はジャージですけどメインはテニス用のポロシャツ・スコートなわけです。
えへへ!チョコラ姉さん、これでいいかな!

で、楽しくなくなってしまった自分の夢をまた取り戻す、という過程が亜弥ちゃんの音楽教師としてぶち当たった壁と被るので、そのへんをポイントにして二人の絆が深まっていく訳なのです。

以上です!

2005年02月02日(水)

〜「ずっと好きでいいですか」のあややで妄想〜

「はぁ…今日から教育実習だ… いつもはナチュラルメイクでも可愛い〜いあたしだけど、ここはしっかり大人メイクで生徒達と先生方にご挨拶しなきゃ!あぁ、でも初日から張り切り過ぎって印象良くないかな、やっぱりナチュラル?てゆーか、そもそも大人メイクってどうすればいいの!? きゃーっ!」どっちが好きなの?って言ってる場合じゃないよ、そろそろ本気でしたくしなきゃいけないのにー!

…迷ったあげく、必死の大人メイクをしてみたんだけど… なんかあたし、若い頃のママにそっくりになっちゃってない?ちょっとヤンキーちっくじゃない?あ、でもこの方が生徒達にオトナな印象与えられていいかも…

職員室に入る。誰もいない。準備に時間かかったけど、余裕持って来て良かった…。でもちょっと早すぎかな?あ、窓の近くの席に誰か座ってる。髪の長い、女の人。顔は見えないけど綺麗な髪だなぁ。「あのー。おはようございます!今日から教育実習に来た松浦亜弥です。…ちょっと早すぎちゃったみたいなんですけど。にゃははっ」「あ、うん」

…え?「あ、うん」って、それだけ?しかもこの人、顔上げない。もーっ!失礼な人!

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(中略) ←職員室での他の先生方・実習生との出会いが省略されています。あと、担当は音楽です。

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「今日からみなさんの音楽を受け持たせて頂く、松浦亜弥です。よろしくお願いしますっ」

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(中略) ←生徒が真面目に授業を受けてくれません。歌の授業で声が出ていなくて「みなさん、もうちょっと声出ますかー」とか行ってもにやりにやりと笑われてしまいます。仕方なく楽しそうじゃなく歌うみんなに教え続けます。 「歌は… 歌はもっと楽しいものなのに…」 授業が終わった後、年配の音楽の先生から「まあ、初回はあんなものよ よくやっていたと思うわ」と励まされます。

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初めての授業が終わった。…うぅ。思ってたのと違うとは聞いてたけど、なんかがっかりしちゃったな… あたし、あの子達に歌の楽しさを伝える事ってできるのかな…。ヤバい、涙出そう。でも、音楽準備室なんて誰も入ってこないだろうし、ひとりだし。ちょっとならいいかな… ぐすぐす。一度泣いたら止まらなくなった。やばい…ティッシュ持ってない… ハンカチは職員室… うわーん!

ガチャッ「松浦さーん」…え?え?えーー!?なんで入ってくるの!?なんでなんでどうしてー!…あ、朝の感じ悪い人だ…でもこうやって見ると綺麗な人ー、って見とれてる場合じゃないよ!何なのこの人!どうして入って来ちゃうの!?

「ちょ ちょっと あのっ」「ぶっ… あははははははーーー!!」…笑われた。笑われたー!「し、失礼じゃないですか!急に笑うなんて!」「くく… だってあんた、化粧取れまくってるよ… あはははははははー!」うわっ…!そうだったー!

思わず顔をかくしてうずくまる。「あはは、ごめんごめん笑って。先生が様子見てきてやれ、っていうからさ。年も近いし、ってことで来たんだ。突然ごめんね。あたし、後藤。体育の講師やってるの。」「そうなんですか…」理由とかわかったけど、こんなんじゃ顔上げられないよ… あれ?顔の前に良い匂い。ちょっとだけ見てみると、ハンカチだった。「これ、使いなよ」「悪いからいいですっ」「いーから。そんな顔じゃ廊下出られないでしょ?」「はい…」

この人、悪い人じゃないみたい。すこし安心。
「わかんないことあったら、何でも… とは言わないけど、まあ一応聞いてきてよ。頼りないけどね」
「いえ… そんなことないです。ありがとうございます。 ところで… まだわたしの顔、ひどいですか?」勇気を出して顔を上げてみた。

「ぶぶっ あははははははー!」ああ…顔見て笑われるなんて… ショック…!

「もういいから、メイク落とし貸してあげるよ。もう授業は無いんでしょ?他に用事は?」
「授業の反省があるけど、ちょっとだけなら」
「じゃあ、運動部の更衣室で顔洗えばいいよ」
「でもっ、メイク道具とか持ってないし…」
「貸してあげるから」
「…ほんとですか?」
「でも、今日の朝みたいな気合いバリバリのメイクができるようなセットじゃないよ?」

うわー バレてる!めちゃめちゃがんばったメイクってバレてる!
「…変でした?」
「やー、昔のヤンキーみたいだなって思ってさ」
…あああああああ。

「あんた、素顔の方が可愛いんじゃない?変に肩肘張るより、生徒と同じ目線で話した方が伝わると思うけどな」

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(後略)

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怖めだったごっちんの印象が変わって亜弥ちゃんとごっちんが仲良くなる、という妄想が好きです。パターンを変えながら延々続けます。

2005年01月26日(水)

父からメールが来た。メールの本文にリンクを張るやり方が解らない、という事で教えてあげたのだ。こんな感じの↓返信でした

件名:ありがとう
未来が登録してくれた
ヤフウともうひとつの方で検索したら出て来たので
それを従兄弟の●●君にも教えました
おとうさんで検索すると未来の
名前も出てくるよ。

↑……え? 見てるの?

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全国有名駅弁大会、上野松坂屋で2月1日まで。「いかめし」実演萌え萌えー 絶対食べに行きたい。

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今日、話の流れで後輩に「先輩アキバ系なんですかっ」と言われた。「…そうだよ」と答えるほか無かった。だってアキバ系かアキバ系じゃないか、って言ったら前者だもんね… 厳密に言うとわたしはアキバ系のヲタクじゃなくて亜弥ヲタなんだけど、ほんのちょっと職場の方よりインターネットとか詳しいってだけなんだけど…そんなこと一般の皆様に解って頂こうとは思わないわけで… ヲタク=アキバ系、程度の認識でいいんでございますよ…

「先輩、こんどメイド喫茶連れてってくださいよ!一回行ってみたいんです!」
「…いいよ」
「もえもえ、ってどんな状態なんですか?」

マジレスしそうになったけどやめた。「キューンとする感じ、キューン、って」と答えておいた。

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明日はキャッチ!タッチ!ヨッシー!の発売日です。やったやったー。あと楽しみなのはメテオスアナザーコード2つの記憶。メテオスの何が良いかと言うと、記号化された、というか記号そのもののキャラクターに壮大なストーリーがある所が良い。無駄な詳細設定大好き。ヲタク脳だから。アナザーコードで泣いてみたい。打ち震えたい。でっきるっかな でっきるっかな。

2005年01月25日(火)

アップフロントグループの求人ですよー あがががががががが

お仕事… したい…!でも残念 わたし大学出てないから無理。今から5年(含受験)もがんばったら…27か。小学生の頃の人生設計だと、27歳のわたしは2人目の子供を妊娠中だな。ちなみに「大学卒業して3年くらい看護師として働いて26歳で結婚・出産、年子で二人目出産」という計画。大学じゃないけど看護師として働いてるからあと2年後に結婚できれば計画どおり!すごいぞ小学生のわたし。あんたやれば出来る子よ。

でも、小学生のわたしは「大学生になったわたしはスーツを来てソバージュをかけてピンク色の口紅をしているのだ」と思っていた。どんなバブリーな女子大生だ。いや、バブリーのイメージが間違っている。いくらなんでも80年代過ぎる。

2005年01月22日(土)

東京事変@京都会館第1ホールに行ってきました。

曲については書きませんが衣装と事変メンバーの佇まいについて書きます。そんな些細なネタバレも嫌々、って方は逃げて逃げて逃げてー!すぐはじまるよ!

林檎ちゃんの衣装!ゲネプロレポでの記憶違いがございましたので修正。

雑な絵だなぁ。えへへ(笑ってごまかせ)

あと、ミキティがいつもの如く美しかった。師匠のMCは最高だった。ハタさんがまた「ブリトニースピアーズ」言わされてた。

そして京都公演最大の(私的な)ツボはH是都M氏…!ラスト近くになって林檎ちゃんを凝視していた視線を泳がすとそこには衣装の帽子とジャケットをお脱ぎになったヒーズミ氏が。蝶ネクタイも外れ、白い半袖シャツがまぶしい…!あがががががが どうしよう 釘付け。そしてよく見ると
緑色の細いサスペンダーが背中で揺れている。サ…サスペンダー!! サスペンダーー!!!悶絶!

もうよくわからないけれど、跳躍しながらスタインウェイのピアノを叩き続けるヒーズミ氏を呆けて見ていた。氏の動きの激しさにサスペンダーはずり落ち、シャツははだけ、ちょっと背中が見えた。素肌ー!! パパパパパンツ見えたらどうしよう どうしよう! 東京事変・京都でポロリ!ってバカ!バカ!あああ でも、どうしたらいいんだこの妙な萌え感はどうしたらいいんだ、やり場のない萌え…!

脳内が混乱してきた頃、ヒーズミ氏がサスペンダーを元に戻す仕草を見てわたしも少しだけ現実に戻る事が出来た。夢のようなひととき・ワイシャツで狂ったようにピアノを弾くヒーズミ氏激萌えの瞬間。あぁ… ライブ行ってこんな気持ちになったのって久しぶり…(という訳でもないのだ coaltar of the deepersのライブで例外なくNARASAKI氏にこんな気持ちに成っているから それでも久しぶり、と思いたくなっちゃう純情な乙女心。)

そんな突っ走った気持ちで事変男性陣の衣装。

誰が誰かは お察し下さい

日記記録、未来。他 日々のインプット等。