しゅうの日記
なにやら「ブログ」が流行る世の中だけど、
やっぱりここが居心地がいい。
6年目のつれづれはつづきます...。

2001年07月11日(水) 自分のホームページ。

自分のホームページを開設してもうじき半年くらいになるのかな。
自分でいうのもなんですが、最近はなかなかコンテンツも充実してきて
(最初のころに比べたら…ね。)
カウンタも2000を越えてなかなかうれしい限りでございます。

ホームページを持っていると、
ネット上で多くの方とコミュニケーションがとれてうれしいし楽しい。
ただ、自分のページを学校とかで毎日会う友達たちに見られると
なぜだがちょっと恥ずかしい・・・。
なんでだろうね。

ネット上では本音を書いても恥ずかしくない。
ただ、それを友達に見られると恥ずかしい。。。

あれれ、ちょっとオカシイ気がするぞ。
ホントは胸張って本音言えればいいんだろうけど、なかなかうまくいきません。



2001年07月10日(火) 今日、駅で。

今日は定期券を更新しに駅の窓口に行った。
前に並んでいる人がどうも旅に出るらしい…。
[青春18きっぷ]と[快速ムーンライトえちご]のきっぷを買っていた。
休みの季節になると、JRから発売される[青春18きっぷ]。
このきっぷは全国のJRの普通・快速列車なら5日間乗り放題といううれしい切符。
しゅうはこのきっぷを使ってこの前の春休みに京都まで行ってきた。

『あ゛〜あ、いいな〜。旅に出たいなぁ〜』って思ったさ。
いつもJRを使っているものの「旅」って感じはあまりしない。
ただ、昔ながらのふる〜い車両なんかがたまにくると
「旅」って感じ、しないわけでもない。

今年の夏、骨がくっついたらどっか旅にいこうかな…。



2001年07月09日(月) 夢、さらに夢、そして夢、果てしなく夢…。

最近、骨を折ってから、我ながらよく寝ている。
昼寝もジャンジャンするし、
夜も寝るのが早い。

そんなこんなでよく夢を見る。
特に今日の朝方の夢はすごかった。
朝の5:30から7:00までの間に
そうとうな数の夢を見た。
「夢のオムニバス版」って感じ(爆)
覚えているだけで5つくらい、
まったく脈略のない夢を見た。
きっと覚えてないものも入れたらもっとなんだろうな。

夢って不思議だよね。
みようと思って見えるわけじゃないし、
見たくなくても見らさっちゃうし。

そういえば高校生の頃、
同じ人が10日くらい続けて夢の中に出てきたことがあったなぁ…。



2001年07月06日(金) 最近のコト

北海道には梅雨なんてうっとーしいものはナイはずなのに…。
なぜか最近雨続き・・・。
ちょっとテンション落ちちゃうわ。
北海道のさわやかな夏らしくカラッと晴れないものかなぁ。

さてさて、鎖骨の容態ですが、なかなか良い感じです。
鎖骨バンドつけてるおかげもあってあまり痛みもなくなってきて
お医者さんの話によると4〜6週間で完治するみたい。
なんとか今年の夏は遊べそうです。
みなさんご心配おかけしましたっ。



2001年07月02日(月) フラノラベンダーエキスプレス

…という臨時特急が札幌と富良野の間を走る季節となりました
この列車、夏だけ走る富良野にラベンダーを見に行くのに便利な臨時列車

しゅうは札幌から大学のあるとなりのとなりの町まで
特急を使うことがたま〜にあります
今日はこの列車を使いました

いつもはこんなに混まないらしいのですが、
今日に限って[指定席完売・自由席はいっぱい]という状況でした。
列車の中は一瞬、「今日って何曜日だっけ?」
と首を傾げたくなるくらいの観光モード。
けっこううらやましかった。

でも、その列車の中の人々を見ていると
これから観光に行く人々ばっかりだから、みんな顔が明るい。
いつも乗ってるビジネス特急のサラリーマンさんとはわけが違う。
そういう方々の笑顔から、
少しばかり[楽しさ]というしあわせを分けてもらった気がします。

途中、しゅうが降りた駅では、しゅう以外降りた人はいなかった…。
ちょっと現実に引き戻された感じ。
でも、特急の中の楽しいぞって雰囲気はよかったなぁ。
そのまま富良野まで行きたくなるような感じでした。



2001年06月30日(土) ABOVE US ONLY SKY

ちょっと今日は文学的に...。

実はこの
"ABOVE US ONLY SKY"というフレーズ、
かの有名な「イマジン」という曲の一節で
『みあげてごらん、空があるだけさ』という意味なんだって。

このフレーズ(の訳)を聞いて
どこまでも広がる青空を想像した

どこまでも広がる青空は
ココロに元気を与えてくれる栄養剤。

あんまり暑くもなく、からっとした青空の広がる午後に
「ふぁ〜」っとおもいきり深呼吸してみようっ!
きっとどんな栄養ドリンク飲むよりも
ココロもカラダもすっきりするんじゃないかな〜っ。

どんなに沈むことがあったって
その後には、必ずイイコトが待っているって信じてさ、
頭の上い〜っぱいに広がる青空ながめてがんばろうよっ。



2001年06月27日(水) 生きてるっ

全治2ヶ月くらいかな〜
思ったよりもけっこう重傷…
今年の夏は遊べないなー
小旅行とか行きたかったのにさ

でも、実際は今生きていることに感謝しないとさ
だって肩から落ちたから鎖骨1本で済んだものの
もしも頭とか背骨とかだったら、今頃生きてなかったかもしれないから…

たった一つの命。
かけがえのなさと大切さを感じた
生きてるってありがたいんだぞっ!



2001年06月26日(火) かけがえのないもの

突然ですが
骨を1本ほど、折った…
自転車が暴走して…
前にすごい勢いで投げ飛ばされた
危うく、頭をうって死ぬところだった
鎖骨1本ですんだこと、神様に感謝しないと

…そういうわけで
当たり前にあった「健康なカラダ」というものを
今、失っていてる
右の腕は使えない
右の足は打撲で痛い

さいわい、左半身はぴんぴんしてるから
ごはんも食べれるし
こうして、キーボードもたたける。
でも、やっぱり不自由だ

どうして、人は大切なものを失くしてからはじめて
その大切さに気が付くのだろうか
好きな人とか家族とかの存在や、自分の体とか
「かけがえのないもの」の大切さ

普段は意識しないぶん
そうとう強く感じた。
たった1つの命、大切にしないと・・・



2001年06月15日(金) 5日間、過ごすと…

「介護等体験」も無事に終わった。
体力的にめちゃ疲れたけど、とても楽しかった。
勉強になることもいっぱいあったしね。
「あと3日くらいはできるぞ」ってカンジです。

実はこの実習、
8人のグループでやったんだけど、
5日間もみんなで同じところに通って、
同じようなプログラムで実習をして
同じように休憩時間にうだうだしていると
1人1人の個性が見えてくるよね。
それがおもしろかったな。
もともと、先生になりたい学生さんは個性が強いってのもあるけどね。

5日間くらい同じ時間を過ごすと
けっこうその人が見えてくる。
「この人はしっかりしている人だ」とか
「この人、こんな人だったんだ」とか
「この人、壊れてる...」とかね(爆)

そういう意味でも楽しい実習だったな〜っ。



2001年06月13日(水) 介護等体験

しゅうは
「学校の先生になりたい学生さん」
ということで、
教職員免許をとって学校のセンセイになるため日々奮闘中…。

教職員免許をとるために
必ずやらなければならないことがいくつかある。
なんだと思う?

教育実習は思うつくよね。
もう1つあるのさ。
その名は「介護等体験」。
社会福祉施設や養護学校へいって介護体験をするというもの。

それで、今週5日間
社会福祉施設へ行ってるんだけど、すごくいろいろ考えさせられる。
生きることのフツーながらその裏に秘めるものとか。
(よくわんなないね。)

つまり、
普段私たちが意識しないでできることも一生懸命やっている様子なんかをみていると
自分の不甲斐なさというか、
「何のんきに生きてるんだろ…」って思ってしまうのさ。


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