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| 2005年08月23日(火) | クレジットカードと夏の桜 |
晩夏 初秋
これ わかります？
アパレルで使う単語なんですけど
今は「端境期」なんで
出勤の服に大変困ってるんです
特に秋物立ち上がりにお金を使いたくないわけですよ
だって 着るの短い期間なんで
そしてやっかいなのが ブーツ。。
私 内反少趾（漢字間違ってるかも？）っていって
小指の付け根の骨がでっぱちゃってるんです
両方
なので華奢なブーツは履けない
８時間それで立つのは無理！！
夏はサンダルなので大丈夫だったんですが
アパレルはもう今はほぼブーツ履きはじめなので
昨日はブーツを探しに行ってきました
休み返上して 都会へ 笑。
去年はムートンが流行って凄く助かったのですが
今年は雑誌で見たファーのブーツがセレヴ（笑。）のあいだで
流行っていると雑誌にのってて
種類もいっぱいあったので期待して行ったら
全然ありませんでした
えーもー華奢なブーツばっかで
ありえないーーーーー
もこもこブーツ 略してモコブーを捜し歩いて８時間
無かった。どーすりゃーいーんだ？？？
今 悩み中です
それで とりあえず
初秋物 今着れる秋服を購入
私の勤め先は基本何着て行っても自由な服屋なんで
ジェーンでスカートとニットを
マクビーでスカートとカットソーを購入
化粧品も大量に購入
クレジットカードきりまくり
あぁ 支払いにおわれるよ
あいぽっどさんの支払いもはじまるのに
それより モコブーだよ
真剣に悩む アパレルの嫌な体制です
ここからはちょっと真面目な話
生きるのは辛い
でも 他人が誰かの命を奪っていいほどの
辛さや孤独やそんなものは有り得ない
戦後荒れ果てた日本を また戦中国の為
まさしく「今私達が両足をつけている日本という大地」を
守る為に 沢山の誇りある方が死んで行き
生き残った方々は 悲しみの中から
踏ん張って 私達が【当たり前に生きれる】環境を
築いて下さった
政治的意見ではなく
私自身もやっぱり８月シンドロームみたいなものかもしれない
８月 終戦記念日や原爆投下の日のテレビは戦争の事で
溢れている
そんな時 短い期間だけ戦争を思い出すのは
なんだか 寂しい気がする
日本は唯一の被爆国なんだ
絶対に同じ過ちを繰り返してはいけないと思う
いつも 頭の中に戦争の事を考えて欲しいとは思わないけれど
そしてそれを私の日常とリンクさせるのも
大変失礼な話ですが
命は簡単に捨てられると思った
今でも心のピースがひとつずれれば
また 馬鹿なことをするかもしれない
前向きになろうとしてるだけ
疲れてて でも無理して笑って
泣き叫びたい感情も我慢する事が大人なら
大人になんてならなくていいとさえ思ってた
でも 大人のかたちも色々有るはず
些細な事で人を殺すのなら 是非そんな奴等は
広島の原爆記念館に一日監禁とかして
自分がどれだけ恵まれているかを考えて欲しい
私だって この抜け出しきれない孤独を抱えてるのは
きつい
でも 産まれた事に意味があるのなら
もう少しだけ 歩いてみようと思う
きっと 与えられた時間なんて以外にも短く
終わってしまうかもしれないし
私は一人かもしれない
でも人間はやっぱり最期に一人になってしまうんだ
それならば 疲れきったこの心も ぼろぼろになる
手前まで付き合っていくつもりだ
少しずつ 自分のペースで
休みながら
休みながら
