ねろとおーちゃんの日常...ねろ

 

 

出発前夜 - 2004年07月19日(月)

今日は午前中から、
ドラゼミやったり
バヨ練やったり
エレクトーン練習したり
グロッケン練習したり、
ハードにがんばったおーちゃん。
別に全部やれっていってないんだけど・・・。
どうやら明日から二日家にいないから
練習しとかないとまずい!と本人が思ったか?!

ドラゼミはパパにまかせ、
ほかのことは私がお付き合い。

グロッケンは幼稚園で覚えてきて練習しているので
(楽譜はもらえない)あっているかどうかもわからくて
コメントできず。
エレクトーンはまあいいとして。
問題はバヨだ。
途中までは順調なの。
でも、左手で弦を押さえるところまでいくと
やっぱりきゅーきゅー泣くのよね。
もう毎回のことなので、私もいらいらするやらあきれるやら困り果てるやら。
毎回おんなじアドバイスをしているにもかかわらず、
技術的にも精神的にもあんまり進歩がないんだよね。

「ママはねー、音がかすれてるとか、ほかの弦の音が混じるとか、
そういうことで注意しているわけじゃないんだよ(←それ以前の問題、ということ。)
おーちゃんの、そのすぐ泣く根性がないところを注意してるの。
自分で納得いかない音が出ちゃったのなら、
泣かずにまず『どうしてこんな音がでちゃうのかな?』って考えてごらん。
そしたら、次に弾き直すときにどこに気をつければいいかわかるでしょ。」

5歳児に、本当にそんな冷静な判断ができるかどうかは不明。
でも、なんかもうそう言うしかなくて。。。

「はい、E線を引いててA線が混じっちゃうのはどうしてでしょう!
そうそう、ひじが上過ぎるんだね。
弓を引くときは床に向かって下ろすようにね。ひじで後ろに引くんじゃなくて、
ひじはそのままで自分の前の方に手を出すんだよ。」

こんな細かいところから根性に至るまで
物言いされるおーちゃんも、なんだかかわいそうな気もするが・・・。
練習とは根性だ!根性!!

きゅーきゅー泣いて根性について諭され、
細かいところを直して弾いてみると、
案外上手に弾けるものだ。
そこで大げさなほどに
「おー!きれいな音!!上手だよ!さすがおーちゃん!!」
などとほめると、そこからはいつものおーちゃんで練習できる。
単純かつお調子者。

おーちゃんのバヨ練に付き合うと、
自分のバヨ練後のように心身ともに疲れてしまう。
まあ、おーちゃんだってがんばってるんだ。
私も根性出さねば。

さて。
おーちゃんはいよいよ明日から1泊でサマーキャンプ。
5時には夕飯を食べて
6時にはお風呂に入り、
7時からコナンのスペシャルを見て
(でも家にビデオがあるお話でおーちゃん大ブーイング。)
8時に就寝した。
明日はいつもより家を出る時間が1時間くらい早いので、
私も早く寝て早起きせねば!!




...




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