走ったら谷底へ〜走・ら・谷〜
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2005年10月27日(木) 直感に言い訳をつける術

今日はあらかじめ休暇をいただいてしまったのですが。
実はあたくし、昨日は一日、長めで。

山手線の占いにも「長い一日になりそう」とありましたさ。

仕事が終わり、水曜日なので講義を聴きに新宿区西早稲田まで赴きました。
毎週のことでございます。

しかし昨日は、職場で一応公式の「新人君歓迎会」があったのでございました。

休んじゃった♪ゴメンね新人♪
と、あらかじめ彼には言っておきました。

で。
無事講義も終わり、東西線に乗って山手線では占いで「長くなりそう」とか出て、湘南新宿ラインにも乗りました。
職場の駅、到着予定時刻、21:35。

…まだ、やってっかなぁ?

ちょうど木曜は休みだし、若手とパートのおばちゃんくらいしか残ってなかったらちょっと顔出すのもいいかな〜なんて思ってはいたのね。
歌も軽く歌いたかったし。どうせ二次会はカラオケなんだろうし。
で、メールしました。

誰に?

幹事の、男。
をのこ。
…あら、いかんっ!

独身の男女が袖振り合うも多生の縁、みたいなラブアフェアを夢見る(または妄想する)おばさまと女の子がいるとこで、幹事とはいえ男に訊いちゃったっ!

さすがに即は返事来なかったから「あらまずいわ〜じゃあ一応女の子に…」なんて思いながら女の子宛に同様のメール作成していたら幹事から返信。

まだやってるよー。

あうう。
駅に着くまであと20分。

考えました。
まぁ、男の方は別に「なんで俺に?」とか訊いてこないだろうからよかったんだけど。

「あ、お姉さん来ること、言ってないから」

駅まで迎えに来ていた幹事君からはそんなこと言われるし。
ああ。

だいじょうぶかなぁ…。

なぜかスベゲス扱いで会場には入っていったものの、とりあえず1曲歌って女の子が1人お手洗いに行ったようだったので追随してみる。

洗面で、バッタリ。

「ホントはアナタに連絡しようと思ったんだけど、ホラ女の子って携帯、バッグに入れるじゃん?男の人なら背広に入ってるかなーっておもって」
「スルドイーっ!あたしじゃ気付かなかったね」

…ホッ。


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