2005年06月19日(日) |
SAY-TEN LIVEのお知らせ |
SAY-TENのライブ告知をさせていただきます!
SAY-TEN LIVE WITH DAIMAJIN!
○日時:2005年7月9日(土) ○開場:午後7:00 ○開演:午後8:00〜 SAY-TEN 午後9:00〜 DAIMAJIN ○場所:えでぃさんの店 ○チケット代:¥800(テーブルチャージ¥300含む)※FOOD&DRINK別
(今回のライブのいきさつ) 事の始まりは、TOSHIとふたりで飲みに行った際の 何気ないひと言からでした。(2005年3月31日付『晴天日誌』参照)
「・・・一緒にライブしてみぃひん?」
SAY-TENはその月の19日に3RD LIVEを終えたばかり、 DAIMAJINは奇しくもその翌日に、 新メンバーを迎えての新たな出発を告げるライブを終えたばかり・・・ お互いが「次のライブはどうしようかな?」と 考えていたところでした。 さらに言えば、何かキッカケがないと 重い腰が持ち上がらないふたり・・・(苦笑)。
どうせ対バンをやるのなら、 SAY-TENとDAIMAJINとの“サシ”で行なえる環境、 そして「ノルマ」に囚われずに気軽にできるハコ・・・。 この2点の条件を埋めるのには、 以前、SHINのお披露目ライブとして行なった 『えでぃさんの店』がいいだろうということで 私がブッキングすることになりました。
以来、日時が確定するまでに紆余曲折があったものの、 ようやく実現の運びとなり、 このように正式に告知させていただくに至ったわけです。
(チケット代に関するお詫び)
来ていただく方、 今回のライブを楽しみにしてくださった方に お詫びをしなければならない事があります。
当初、当HPにおいて、 「今回のライブは『チケット代は無料!』」という告知をしておりました。 しかし、先日会場へ打ち合わせに行った際に、 「各チャージ料をいただいてください」との指示を受けたのです。
会場側のシステムを説明しますと・・・
A(ミュージック・チャージ)+B(テーブルチャージ¥300)=C(当日入場料)
という計算式で入場料を決める方法で、 ■A(ミュージック・チャージ)は会場の機材代等が含まれる ※これが正味のチケット代になります。 今回のライブは¥500になります。 ■B(テーブルチャージ)¥300は固定である ■C(当日入場料)=¥800を当日お支払いいただくことになる ※前売チケット等がないために、すべて当日に精算。 フード・ドリンクは会場でお客さま各自が注文した分・・・という事になります。
関係者各位並びにDAIMAJINサイドの関係者のみなさま、 さらには「無料」を信じてこの日を予定してくださっていた方々、 また各バンドを日頃応援してくださっている方々に 大変なご迷惑をおかけしました。謹んでお詫び申し上げます。 何とぞ上記の点をご理解の上、お越しくださることをお待ちしております。
(ライブの見どころ)
こうして、SAY-TENの4ヶ月ぶり4度目のライブは、 私(れのん)の4半世紀以上の竹馬の友、 TOSHI率いるDAIMAJINとの競演!
彼との長い付き合いの中でも、 こんな機会・・・すなわち“ガチンコ対バン”は初めて。 結成1年の我々SAY-TENに、 快くその胸を貸してくださったDAIMAJINに改めて感謝!です。 私個人的にはTOSHIとの甘い夜(笑)を楽しみたいと思っています。
DAIMAJINは 新メンバーfucchanさんを迎え、 バンド内に新たな可能性を見出し、 さらなる深化を遂げようとしている・・・と聞いています。 また、スペシャルなゲストも“夢の乱入者”として現れる・・・ と、聞いております。
SAY-TENとしては、 新メンバーを迎えたことによる新たな刺激に活性化されながら、 日々進化しております。 そんな一面は新曲に顕著に現れておりますし、 各メンバーが今回のライブを心から楽しみたいと念願しております。 そんなSAY-TENの“現在形”を提示できれば・・・と思っております。
すべてのライブが終了して・・・
同じ場所で打ち上がることも可能!セッションも可能! まぁ、この辺は当日のノリで決めたいと思っています。 また、40名程でいっぱいになるようなお店です。 当日は混雑が予想されます。あらかじめご了承ください。
でもだからこそ、そう言った空間で、 お互いの音楽を楽しみあいたいと思っています。 観に来て下さる方々とも、楽しい時間を 共有し合いたいと思って思っております。
そしてこの日から、 あらゆる意味において また新しい何かが芽生えたら・・・と思っております。
末尾になりましたが、 お時間が合えば、ゼヒお越しください。
皆さまのご来場を、心よりお待ちいたしております。
○ I've Got A Woman / Ray Charles
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