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付き合い泣き - 1998年07月25日(土) 3回目のデート。 デートとよべるかわからないけど。 それを、知ろうと思って。今日は。 暗い飲み屋で軽くお酒を飲む。 どっか行きたいとことかある?っていうからね、 あるって言った。 どこ?っていうからね、 海って言った。 これから。 今から海行きたいっていった。 横浜へ。 海。 やった。うれしいっ。 仲良く手繋いだり、砂浜のベンチでキスをしたり、 おまんこを愛撫したり、フェラチオをしたり。 波の音とか、遠くで若者のはしゃぐ声とか、それだけ。 とても興奮する。 砂まみれでセックスしたく、させる。 車にもどってから、続きでセックスした。 で、聞いた。 わたしたちは、なんなの? 実は付き合ってるつもりでいるけどって。 また有頂天。 しかも泣きそうになるくらい。 大好き。 1人暮らしならお家に行きたいけど、呼ばれたこともないしそんな話題にもなったことがない。 実の家には女の人がいる。 一緒に、住んでる。 昔から一緒に仕事をしてる人で、年も同じで、もしお互いに良い人ができても 仕事場を兼ねる自宅へは、連れてこないという約束がある、と。 そんなことを言った。 悲しく、させないでほしい。 悲しい気持ちになるようなこと、言わないでほしい。 今度紹介するとか、わたしのことはその人に話してるとか そんなこと、どうでもいい。 なるべく、実といるときに、泣きたくない。 ...
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