被虐の喜び...しおり

 

 

うんめい - 1999年05月10日(月)

バイトがお休みな今日は、

以前から利用している靴修理屋さんへいく。

かかと、減りが早いからきれいにしてもらおう。




















昼下がり。













甲州街道を渡ろうと信号待ちをしていると、













右折待ちの車がある。










ほぼ目の前でウィンカー出して曲がりたそうにしている。










実の車と同じだー。











あれ?あのお守り・・・











ルームミラーに下がるお守りが、車外から見えて












驚きと興奮が襲ってきた。



































































実が、乗ってる。







































































信号が変わり、横断歩道を渡りながら電話。












なんか焦る!


早く電話 電話!




















































実がでた。




















ね、いま、甲州街道曲がってない?


○○駅のところ!











































え?!そうだよ?!え?なんで?



































































さっき、実を見た。





信号待ってる時、目の前にいたの、実が。





































えー!!!
















































え、しおりちゃん、これから用ある?

























靴直したら終わりだよ。







実、どこに用事があったの?






あぁ、法務局に行く途中だったから。


えっと・・・。


じゃあ、20分後に、駅で会おうよ。




































やったぜ!!!









偶然てすごい。











































凄い偶然!




































なんか照れながら、笑いながら、実の車にのったら、






わたしと同じ表情の実。













































すてき。


































































ホテルいって、セックスしてきた。

















































正面から鏡に映されながら







足を広げて、後ろから実に触られたり






























窓の外の人に、本当に見られそうな姿勢でセックスしたり













































































たくさん、興奮した。






































































ただ。












偶然、実にあえたという事実が、












心から嬉しかったの。


...




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