2005年02月01日(火) |
華麗なる弦楽四重奏の調べ |
すいません、だいぶ後になって書いてます。 この時期は自宅からゆっくり書き込むことができなかったので…。
この日は「都留文科大学音楽教室コンサートシリーズNo.18」ということで、"Quartetto Armonico"(クァルテット アルモニコ)の4名にはるばる都留まで来ていただきました。クァルテットは四重奏とか4とかって意味で、アルモニコはイタリア語で「調和」「響き」という意味なんだそうな。
実は、バイオリンってあんまり好きな楽器じゃないんです。 マーチングとかブラスバンドから入ったせいもあって、あんまりオーケストラに馴染めなくて。 「そんなにいらないだろ!」ってぐらいやたらいるバイオリン、見ただけで食傷気味…になってました。
でもね、今日のは素敵だった。素直にいいと思えました。 息も吹き込まないのに、すんごい人間味のある音。プロの為せる技でした。 演目はモーツァルトとショスタコーヴィチ。ショスタコーヴィチなんて名前は初めて聞いたのですが、すごい音楽でした…。 忘れないうちにCDがほしくなりました。
けど、やっぱりバイオリンよりビオラやチェロに目が行く自分。 なんなんだろう、この微妙な好み…。マイナー路線。
*************** まつゆきブログで、みっちぇるが書いてるのを見て「そういや書いてない!」と思って慌てて書き込みました(-"-;) みっちぇる、ネタかぶって(むしろパクって)ごめん(笑)。
音楽教室では毎年「コンサートシリーズ」として、後期の終わりにこういったコンサートを開いています。呼ばれているのは(冗談抜きで)世界的に活躍しているプロの演奏家ばかりです。 入場無料。たくさんの方のお越しをお待ちしています。 以上、清水先生に代わって宣伝でした。在校生の皆さん是非どうぞ。
|