2005年02月19日(土) |
「チンプイ」を見た / ラスト湖月 |
朝5時にテレビをつけてたら、テレビ朝日で「チンプイ」がやってました。 そんなに古い作品だとは思ってなかったのですが、改めて見ると結構セル画の色が古い感じ。調べてみたら昭和60年代のものだったので、自分が小学生の頃のアニメですね。 れっきとした藤子不二夫作品で、実家ではごくポピュラーな作品なんですけど、あんまり通じる人がいないのは何でだろ…。 林原めぐみが主人公の「エリちゃん」の声をあててました。個人的な意見ですけど、最近の作品より絶対合ってると思う…。何か、原点って感じ。アニメってこういうもんだよなー。 ちなみにボーイフレンドの「内木君」が佐々木望でした。これも有名な人じゃないか!(でも詳しくない)
あー、エンディングテーマがものすごい懐かしい〜〜!
今日はラスト湖月なんですけど、このところの乱れた生活が影響してよく眠れませんでした。 しかも…雪のため集合が7時半。湖月史上初の時間では…? お迎えの次長、ごくろうさまです。
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秀峰閣湖月より帰還して参りました。只今20:22。 アパートに着いて一息ついたところです。 雨(行く前は雪だった)さえ降ってなければマルシンで段ボールをもらってきて荷造りの続きをするつもりだったのに…。湿気め…。
ラスト湖月と言っても特別なのは卒業生にとってだけなのですが、それでも思い出ができたような、特にこれと言って変わったことのない日だったような、そんな感じでした。 若女将が最後まで自分のことを名前で呼んでくれていたのが嬉しかったり(あれだけやりとりすりゃ覚えるけど、普通)、不定期なのを除けばやっぱり湖月は一番好きなバイト先だったり、知ってた人が気付けばいなくなってたり、今日仕事に来てたのが自分達じゃなくてもきっとこの人達にとっては何も変わらないだろうと思ったり、この先もう会うことがなくても自分と向こうの日常は変わらないだろうと思ったり、でもきっと忘れなければいつか会うだろうと思ったり、体調がよくないと集中力がなくて頭の中は常に何かの音楽につきまとわれていたり、そういえば直大は長靴だった、相変わらずあの人は言ってることが本気なのか空返事なのかよくわからなかった、相変わらず○○ぃはナイスバディだった(目の保養←セクハラ)、○○○ちゃん私のためにピアノ弾いて(別に伏せなくても…)。 どうせならもっとはしゃいで終わりたかったですが、うちに帰ってきてひとりでいるとその落差に落ち込むので、ほどほどのテンションでよかったような気もします。
ここまで書いてやっぱりちょっと調子がおかしいなと思いました。最近のお気に入りは携帯アプリのゲームです。ミイラ取りがミイラになる感じで暇を潰してます。別に暇じゃないのに…。 調子が悪い原因は大体わかってます。気の持ち様ってのももちろんあるんですが、それだけじゃどうしようもないのでこんなところでぼやいてみる。とりあえず書いてみる。 今一番ほしいのは「暇じゃない時間」か、それか「楽しい時間」かな。 一番怖いのは、「せっかく手に入れた『楽しい時間』を楽しく過ごせないこと」です。 この調子で明日も明後日も乗り切るのかと思うとそれだけが不安です。でも一過性のものだとはわかってるので、その点は心配無用です。どうせ来月になればすっかり忘れてる。
久し振りに、あまり考えず書きました。考えず書き過ぎました。やっぱり自分のことはあまり把握してないみたいです。
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