時々１円単位で生活してなんでもお金に換算する自分も
友達たちも正しいけど私の鬱々のベース・・
って話を書いているけど
例えばだけど、
掃除用具・・
あれって不器用だとまず掃除用具として使えるように
メンテナンスというのか常にすぐ使えるようにきれいにして
所定の場所にあって・・が結構
大変・・布巾、雑巾・・
で、最近は基本的にペーパータオルが大活躍・・
すっきり仕上げとなると雑巾がけにはかなわないけど
でもだいたいそこまで出来ること滅多ないから・・

でも世間的価値観ではかなり不評というか
「勿体無い」なんだよね・・

月で６００円とかなんだけど・・

木材資源の無駄というのはまあ確かに・・
でももっと矛盾した
木材嗜好の家を１代で作って壊してみたいな・・

高い家具とか好きでほんとにたまに冷やかしで
家具見に行くけど
値段の高い家具の木材の質が落ちまくってるわけで・・

（というか２０万、３０万以上で
こんなけち臭い金具や木材だなんて許せない・・って
すぐ思う。
私の思う高いいい家具って１００万２００万単位クラス相場ってことなのかも・・そんな高いクラスは常設展示でないからみないだけかな・・）

自慢じゃないけど引越し屋さんが重たいたんすと言うほど
見た目普通でも引き出しも厚くがっしりした
価値のわからない人は敬遠するような箪笥買うわけで・・

カラーボックスは相当壊れて限度までチャンと使ってるし・・

それとか、なかなか実現しないけど
働いてお金稼いで苦手な掃除をプロに外注したい夢とかだって
きっと人にとやかく言われたくないから
こそっと実現になるんだろうしね・・


ある程度はお金の換算必要だけど
程度がある・・

物欲ってないのでそのためにお金欲しいとか
思ったことがなくて
で、収入をあげることを人生の目標にしてこなかったけど
今更おかねもっとあってもう少し１円単位でない生活したいって思って
それも大事に人生思い描いていたら
今違ったのにな〜って思う。

べつにお金持ちでなくていいというか
例えばだけど
２０代で結構高い３万５万のパンツとかシャツ数点買ったけど
はっきりいって手入れして大事にきないと
すぐよれて・・これこるなら
要家政婦雇いだな〜・・そこまでしては着なくていいいや
生活水準にあってないし・・と買ったのはそれだけ・・

でももう少しお金欲しいな・・
と思う最近です。
レンタルビデオをと漫画の散財に後ろめたさなんじなくて
あと、
毎年でなくてもたまに遠くへ旅行いって
それであと子どもの教育費と老後のたくわえの心配いらないくらい・・

そんな極端な贅沢に思えないのに
それが結構しんどい目標に感じるって
貧民階層にいるな〜って社会矛盾感じます・・

ってこれ書くと思うんだけど
国家ってなとかって社会科レベルの連想がね。

自分の規定を下にあわせ
もっとひどい生活してる人がいて
自分は庶民中流って発想・・
ほとんど幻想かとおもうんだけど
（だって貯蓄平均１０００万なんてそんな平均意味ないし
１０００万以上貯蓄は人口の少ない割合の特権階級で占めてるわけで、
データ−の読みが平等向けでないし）

江戸幕府の
国家政策上見て暮らすな下見て暮らせ。
いまだ有効で江戸幕府のこれ考えた人いい悪いはわからないけど
凄いな〜って思う。

鮎見時子 ｜MAIL

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