鮎見時子の日記
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先日NHKの番組で木の実ななが自分の鬱について語っていた。 ばりばりの江戸っ子で嫌なこと寝ておきて持ち越さない明るさを 自負していたのに ある日鏡をみたら今まで見たことのない憂鬱な顔の自分がいて どしちゃったの?って思ったことが鬱の最初だったそうだ、 でおかしいどうしてと医者を渡り歩いて 最終的には更年期性鬱と診断できるドクターに出会って 良くなったけどそこまでのでどうして何でこうなのと 悶々してる間がつらかったそう。 連ドラの撮影期間なんてたまたまメイクの方が 良い方で人に見せないでいたちょとしたことに切れ 一人ではわめきちらしたりしてたを人前でやって ごめんなさい、本当なら感謝しなきゃいけないのに なぜか今こんなときがあると伝えたら 前お会いしたときとは顔つき違うこと あと撮影中しんどそうなの察知したら メイクで休憩させてください〜とその方が言ってくださって メイク室とかトイレとかでメイクさんの見張りあって 一人でぎゃ〜ぎゃ〜わめいてそうしたら落ち着き戻って でまた撮影・・・
そんなだったそうな。
あと 本2冊 精神科はいらない(角川書店) 下田治美 さすが作家。。って感じの鬱についての実体験 この方の欝の始まりある日いくら 原稿用紙に向かってもなんにも文章が浮かんでこないことが はじまりだったと
あと 愛と憂鬱の生まれる場所(風花社) ADHDの関係の本なんだけど鬱もタイプがある話 脳の画像で活動過多過小を投薬でで適性範囲に。。 ほかの病気レントゲン取って診断するのに 何で脳だけそうじゃないんだ・・・
鬱って完治する病気というか 体質で風邪を引きやすい引きにくいはあっても 絶対ならない可能性ぜろはありえないし 引きやすい体質なら何度でも引くだろうし 引けば重症になりやすいし。。。
・・ 今心療内科で薬もらって。。ないと 借金癖の底がすぐそこで人生の重大岐路にいるから こまるけど もとのとの月経前症候群と連動の高血圧の体の不調に 負担。血圧の乱高下ひどくて あ〜一回大きい循環器で腎機能肝機能などなどみてもらうべきかも・・ でも そもそも月経真家症候群(ここまでひどいと更年期なのかも)での 高血圧なんて 循環器と婦人科のはざまというか 2度の妊娠で妊娠中毒重症にしてで 高血圧の薬が妊娠終わったとたん効くし血圧も下がるし。。。 (娘の出産のあと24時間で4L尿がでて妊娠で見た目わかってなかったけど ものすごいむくんでいたこと判明妊娠中知ってるスタッフ何人にも顔小さくなったといわれた・・1週間もうほんと動けなかったよ。。血圧は正常値でも 体は重症貧血錯覚。。) で、その体験から ああそうか生理の前後で薬の効き方違うんだ。。。と
自覚でき、でも婦人科でこの説明して通じなかったし・・
婦人科からくる高血圧。。今の医療で認知理解されてない。
ああでもこれ20代調子に乗って大酒飲み 二日酔い知らずで二人でワイン4本日本酒4合以上 当たり前・・を毎日じゃなかったけど年つき1,2度やった時期があって あるときぱたんと飲んだら調子悪くなってさ 其れが高血圧の始まり。。。 全然酔わないってのも実は体どこか悪いサインなんだって。 飲んだだけあまった水分として尿になるから腎臓に相当負担かけるし 知っていたら控えたのに。 今じゃ考えられないけど日本酒1升瓶平気でしたね。。。 二日酔い知らず。。更にビールウイスキー平気。。 おいしいお酒飲みたい〜 日本酒も今杜氏が高齢化で引退ピーク(10年前に聞いたからもうもっと進んでる) きついし季節労働の為後継者なかなかいないし おいしい日本酒も絶滅文化かも。。
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