鮎見時子の日記
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2005年06月14日(火) |
SSAとセクシュアリティ |
この話題、基本的には、変にひとめにつくと 大顰蹙な話題、世間のジェンダーやフェミやマイノリティとは・・って 常識全部に逆らうようなしかもいまのところ 根拠はどこ発言? なんで、メルマガの配信からもはずし 別な日記でぼそぼそ過激なことを言っているのですけど
http://suk2.tok2.com/user/takatci/
どうにも異性愛者で、体の性に違和感特別感じない 其れがマジョリティで、同性愛者、性同一性障碍、 あと特殊性癖なんかもはいるのかな (特殊性癖も犯罪じゃなく双方合意なら 個人の自由だとおもってます。小児性愛だけは絶対犯罪だけど) がマイノリティって
社会的なこと戸籍婚姻、同性愛者というだけで 関心もたれる・・・は当然差別 (関心もたれるはなしはあと50年もして同性愛もオープンに 当たり前になっていったら茶髪に見慣れるのと一緒でその今は過渡期かと)
でもこれを考えるきっかけは 同性加害者からの性暴力被害者が 同じ同性被害者でもレズビアンというだけで シェアできないと発言したことが 差別だ〜と一部セクシャルマイノリティや擁護してる人から 大顰蹙買った
私は、言ったら顰蹙買うだろうとおもってあえて私は発言しなかったけど 怖いものもたさで なんでかは知りたかった 同じ性暴力被害者でも男性とシェアできないのは 差別という人はいないのにレズビアン、同性愛者は 加害者連想するからシェアはいやがどうして差別なの?
難しすぎて答えはないけど ひとつ今マイノリティは生まれつきでSAでマイノリティにはならない。
これはSAとしてはだからなんなんだってかんじ。 実際、SAまえから違和感感じてた人も全く意識しなかった人もSAにはあうし その結果その後 性の揺らぎまたぎをさまようSSA被害者は 実際にいるのにそんなこといわれても救済にならない。
私は同性加害者は親でセクハラ・・で今更。。で 性揺らぎの当事者SSAじゃないんだけど SAで性をさまよってる仲間のシェアを世の中に実態あること わかってもらいたい。
加害者が異性(男女どちらでも)同性(同性愛者でも異性愛者でも) そして被害者の性男性女性、マイノリティ
関係なくというかそれだいろんな性の揺らぎがあって 一人じゃないこと、 シェアするクローズ掲示板考えてます。できたら 仲間手記の小冊子製作くらいまで。。。 この話したい方メールください。 本当はもうちょいあちこちで宣伝したいけど 世の中のジェンダーやフェミにあえて逆らってのシェアなんで 変に目立つと大顰蹙そうでちょと・・・(汗)
SA受けてしまったあとそこから自分がどんな 性志向指向になろうが居心地よければそれでOK 簡単に割り切れる話じゃないけど、それしか回復の方向ないことなのに
フラバでレズビアンが怖い話が 差別〜なんて一部の人が強烈にいう現実じゃあ 実態本音のシェアは果てしなくやりにくい・・
ジェンダーのフリーってさ そんなきれいな世界じゃないというか実際 生きる嗜好の違うもの同士きれいに話し合いなんか
できっこないことを怖いもの見たさでさらけあって で、そのうえで共にいきましょうが本当でしょう。
フラバでレズビアンが怖い話が 差別〜なんて一部の人が強烈にいう その人たちの言ってるみんなに私は入ってると感じない。
感じない私の感覚、直感は正しいと思うんで 今のジェンダーフリーの概念どこかがずれてる。 変わる必要私に全くないとはいわないけど 基本的には変わる必要は私よりあちらの人たち・・・
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