にゃも日記
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友達Aと、些細な事で喧嘩してしまいました。 ピーポくん呼ぶ事になって…
友達は私のお手伝いさせてもらってるお店で楽しく飲んで帰ったそう。 飲み過ぎてたみたいなんですが。
熱で休ませてもらっていた私は、夜中にAから電話があり、起こされて不機嫌。 Aは酔ってるから話がわからない。理解できんのですよ。 めっちゃ楽しかったんやで〜とかでもなく、私に、[気にするな!]とか言うわけです。 何を?と尋ねても、寝言みたいな、今はもう忘れてるみたいな下らん事をのたまう。 私は熱で寝てる、休みたい。
お店に出られない分、修行として、免疫ができるまでは、 お客さんが来る前の準備を毎日させてもらってるので、 ずっと寝込んどるわけではないのです。 昼仕事にも差し支える。
途中までは、まぁ酔ってるしと怒りを堪えてたんです。 でも限界がきまして、怒ったのね。ついね。
そしたらAが、シヌ!って言い出して、 Aは病んでないし、いい歳した大人で、べっつにトラウマになるような辛い経験もしてきてないからね、 てか大人の男やからね、 ほなシネや!って突き放したら逆効果でした。 カマッテとガチの違いって、有りますよね。
夜中にピーポくんに電話して事情話して、保護をお願いしたら、3人来ちゃった。 事情聴取されて、Aの家や近辺、車まで探してもらい、 早朝、保護してもらえました… ピーポくんありがとう。 ガッツリ叱られたみたいやけど当たり前よ。 死ななくて良かったわよ。酔った勢いで危ないことしよったみたいでね。
自ら死ぬなんて最後の最後やないですか。 それも、辛くてどうにもならなくなってとかね。 黙って行きはるでしょ、そういう人の場合。悲しいけど、気付かないこともある。
私は、祖父の死で、人ひとり居なくなる意味の大きさ、周りに交錯する思い、故人の思い出、遺された人々の役目、色々学びました。 Aはそれも無いみたいでね。皆さんご長寿なのか疎遠なのか知らないけども。 そこだけちょっと引っ掛かりました。 ゆくゆく、嫌でも経験するでしょうから、迷惑掛けない程度にお坊っちゃんでいたらええよね。
私も言葉を選ばないとな(汗)
後始末が大変やった、もうこんなのはゴメンだわ。
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