オゾンの「エンジェル」を見てきた。駄作。「まぼろし」「僕を葬る」は、冷たい肌を触っている感触の映画だったのに、今回は、B級映画監督の作品みたい。見ながら、腹がたってきた。ランプリングがほんの少しだけ出ていたのが良かったぐらい。お口直しにと思って、「夜顔」の前売りを買った。「昼顔」のその後の映画。